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購入済み
ノスタルジックなお伽話風のファンタジー紀行という感じ。
エリは少女の姿だけど長命でとってもつよつよな魔法使い。人間の里はすぐ滅んじゃうんだから…とかどこぞのフリーレンさまのようなのよね。
それでいて帰る場所、共に永い時を生きる同志なアリオウィストスという司書の友もいて、冒険の覚書を紙の本に残しながら買い出しだったり気ままにだったり旅をする。
短命な人間達が化け物や野生動物溢れる危険な生活で荒んでいるのに、エリだけ精神も強さも別次元にいるので、神話に立ち会うかのよう。
そんな変わらない永遠にまろんでいたら、終わりや変化があることを告げられる、この絶望感凄い。
エリはどう乗り越えていくのか、続きが -
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Posted by ブクログ
書店で会計をするときに新書で1500円を超えていて少し驚きましたが、中東情勢を理解するための入門書として良書だったと思います。
本書を一読しただけでは、頭を素通りしてしまっていた情報も多かったですが、NHK BSスペシャルの「ネタニヤフと極右 ~戦闘拡大のジレンマ~」を見た後に、もう一度読み直すとイスラエルやネタニヤフ首相の動きについても少し理解が深まったように思います。
また同時に、紙面の都合上仕方がないとは言え、イスラエルの国内情勢についてももう少し詳しく書かれていると、イスラエルに対するイメージもまた違ったものになっていたかと思いました。 -
Posted by ブクログ
戦後の混乱や高度成長期の影にある人間の欲や虚栄、矛盾といった“黒さ”を、短編という濃密なフォーマットで鋭く抉り出してくる作品集です。
全9話ですが、どの話も読みやすい長さながら、心理の奥にじわりと刺さりました。
表題作「黒地の絵」では芸術をめぐる狂気がじっとりと迫り、芸術と人間の欲望が交錯する重苦しい空気に圧倒されつつも、読まずにはいられない緊張感がありました。
著者らしい社会へのまなざしと、登場人物たちの執着心が丁寧に描かれていて、読み進めるほどに息苦しさと面白さが増していき、清張作品に通底する「見たくないものを暴き出す力」は健在で、読み終えたあともしばらく胸に残るものがありました。
大人に -
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Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて購入してみました。
著者は同時通訳者とのこと。かっこいいな~。テイラー・スウィフトやベッカムの通訳を務めたことがあるそうです!すごい~。
そんな田中慶子さんが英語のフレーズとともにご自身の体験や考えをエッセイとしてまとめられたものです。紹介されている英語のフレーズは、単語は簡単でもすぐには意味がわからなかったり、はたまたピッタリとくる日本語がなかったり。そうかと思えば、どうしてこういうフレーズになったかと考えてみると言葉の深さを垣間見ることになったり。英語学習効果を期待するとちょっと違うかもしれませんが、同時通訳者が気になった英語フレーズとそれにまつわるエッセイという面白い -
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