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最高
「その先」が見れて幸せです。
ギヴンはなんというか、それぞれのキャラクターがデカイよね。
皆人生があって、生きていて、それぞれの想いを持っていて。
それが伝わってくるから良いんです。
どのキャラクターの推しにもなりえる。
もうみんな好き!と言いたい。笑
つまりBLの中でも読んで忘れる作品ではなく、しっかりと心に残る名作だったということ。
他サイトも合わせて1000は読んでるけど、特に印象深い作品です。個人的に初期に読んだという思い入れもありますが。
とても素敵な世界を見せてくれてありがとうと言いたいです。
この巻も気になった方は読んで損はないと思います。 -
Posted by ブクログ
火村英生の書き下ろしが目的だったけど、それ以外もおもしろく、なんだかんだと隅々まで読んでしまった。
なかでも【ルポ 作家の犯行現場】はとても良かった。
『鍵の掛かった男』を読んだときに初めて中之島を知って、グーグルマップとかネットで調べながら読んだなーとその時の楽しさを思い出した。
【有栖川有栖全小説ガイド】は、再読熱を煽ってくる!
私は火村英生シリーズが一番好きだと思っていたけれど、江神二郎シリーズを読んでいるときのワクワクする感じとか、濱地健三郎シリーズの静かだけど浮き足立つ感じとか、どれもこれも大好きだって気づいてしまった。
全部読み返そうかな。 -
Posted by ブクログ
科学と青春は夢と希望が詰まってる
シリーズ2作目。続きが読めるとは思ってもみなかった…!(歓喜)
数年後の東新宿高校定時制を舞台に、転入前にいた学校で苦い経験した佐那が、「わたしがなりたかった普通の高校生」と思いを胸に抱き、科学部を復活させた物語。
佐那を筆頭に、みちるや翔太、理(おさむ)に中国人の宇辰(ユーチェン)と佐那のひたむきな科学愛に、もちろんOGやOB、先生たちもバックアップしていく。
水でとばすペットボトルロケットからサステナブルなロケットへと進化。
お金が限られた中で、コストを抑えながらもっとクオリティの高いものを作り上げるのか。
限られた材料の中で燃料を作るのに、試行錯 -
Posted by ブクログ
大島梢絵さんの読書案内は、繊細に読み込まれた作品の感想をわたしたちに伝えてくださるので、その配慮が嬉しく、また作品への愛着も分かって暖かい気持ちになるのですが、
本書の「はじめに」を見ると、大島さんご自身は「読書への苦手意識を持っていた時期が長かった」と言います。
そしてそんな時、「読書について発信された投稿が参考になった」そうです。
本書は、大島さんを含めて11人の方の読書生活が綴られています。
全編を通してゆったりしたレイアウトの中、執筆者と読書とのかかわりや思い、「自分を形成した特別な3冊」の紹介、さらにご自身の本棚のお写真まで、すべてカラー写真で掲載されています。
手に -
Posted by ブクログ
二回、読んだ。
一度目はいつも通りに。
二度目はじっくりと噛み締めるように。
あらすじに、
病気のため43歳で息をひきとるが、その言葉と存在は、家族や友人、そして彼女を知らない次世代の子どもたちにまで広がっていく。
と書いてあった。
フィクションだから、奇跡みたいなことがおこるのかな?と軽く思ってたけどそうじゃなかった。
普通に生きてる人が、日々生きていく中で起こす行動や言動であっても、人の心に響くことがあるんだ。ずっと心に残り、その後の人生の指針になり得ることも。
私は偉人にはなれない。
国から表彰されることも世界的にすごい賞を獲ることも絶対に、ない。
何も残せないどこにでも居るような -
Posted by ブクログ
薫子とせつなの軽快なやり取りが心地よく、読み進めるほどに二人のことを好きになっていく本だった。
この物語には、明確な悪者が出てこない。薫子の両親を含め、登場する人たちはみんな不器用ではあるけれど、悪意がなく、愛情深い。
近くにいる人のことでも、私たちは意外と理解しきれていない。だからこそ、気持ちを言葉にして伝えることは、とんでもなく大切なのだと教えてくれる。
そして、人との別れは、いつ訪れるかわからない。だから日々の中で、伝えたいことはちゃんと伝えきっておきたい。そう静かに思わせてくれた。
この本はきっと、これからの人生で何度も思い出す一冊だと思う。
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