すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
■ 没入感の高い読書体験と、独特の文章リズム
常に緊迫感があり、読みながら胸が重たい気分が続くにもかかわらず、次の展開が気になって読む手が止められない。普段ミステリーを読む感覚からすると、本筋に関係のない描写は「ノイズ」に感じてしまうこともあるが、本作においてはそういった回り道が、物語に生々しいリアリティを与えていると感じた。
■ 村上春樹み
村上春樹作品を読むと「今わたしは何を読まされているんだ?」という感覚になることがある。表現のオシャレさだったり、主人公のしょうもない言い訳をただただ味わうような感覚。あれが個人的に好きなのだが、この作品の「独り言」の描写にも、ところどころそれに似た魅力 -
ネタバレ 購入済み
ハッカ、可愛いな。
最初はダイヤにとってハッカは非常食だったんだよね。
どうやって食べようとか、もうちょっと太らせてからとか、シュールだな。
だけど、一緒に暮らすうちに情が湧いてきて、
もう食べ物には見えなくなったっていう表現が
直接的だけど、何か好き。
俺のこと好きか?って聞かれて、ダイヤの気持ちが自分にないって思ってるハッカのダイヤへの言葉が切ない。
最後、ジュジュに見つかって片足持たれて吊り下げられてるハッカ!大ピンチ!
それにしても、ダイヤの腕の深い傷はハッカを守るために出来たものだったのね。
崖から飛び降りて登ってくるダイヤの姿に泣いてしまった。
ハッカのためだったって言ったら、 -
Posted by ブクログ
受験世界史でヨーロッパ史がお気に入りだったので本屋で"十字軍"というワードに惹かれて買いました。読み進めてびっくりしたのは教科書では30分程で済んだ内容がここまで1人1人にドラマがあったこと。
第1巻丸々使っているにも関わらず現時点で知れたのは第八次中の第一次十字軍の詳細だけだった。僕は特にタンクレディの豪胆かつ冷静な性格に物凄く惹かれました。また年長でありながらタンクレディを理解し共に行動したボエモンドも魅力的な人物です。記憶が正しければここからはイスラーム勢力が体勢を整え反撃に出るパートになると思うのでより客観的に物語を読み進めていきたいです。第二巻も楽しみ! -
匿名
ネタバレ 購入済み肇君の両親、なんかいい感じ。
新居で張り込まれたら住めないやん。
少しは考えようよ。
俳優としても恋人としても頑張れたらいいのにね。
続き気になる。 -
Posted by ブクログ
鬼★5 いかに悪魔になってしまうのか… 法の隙間から漏れ出た人の醜さを描いた犯罪小説 #暗黒の瞬間
■あらすじ
ドイツの刑事弁護士であるエーファ・ヘアベアゲン。凄腕弁護士の彼女が担当した事件と弁護を認めた物語。まもなく引退が近い彼女は、これまでの加害者の害悪性と法律で解決できることの差異に罪の意識が芽生えていく。
■きっと読みたくなるレビュー
鬼★5 正当防衛、過失、少年犯罪、偽証など、刑事弁護士が法の隙間から漏れでた人間の醜さを描いた犯罪小説。
誰しも人を傷つけることなく幸せに暮らしたいと思っている。でも決して犯罪はなくならない。どうして人は犯罪に手を染めてしまうのか… 心が空っぽにな