すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ウイグル潜行とあるが、新疆ウイグル自治区そのものは観光として行けるらしい。考えてみれば、中国に渡航できるのだからウイグルにも旅行できて当然ではある。さっきツアーを見たら一週間で50万円ほどだった。
ただ、著者は職業を偽って取材しているので潜行という表現で正しい。ちなみに、新疆ウイグル自治区は警官&監視カメラだらけとはいえ、旅行するだけなら問題はなく(写真は撮りにくそうだが)、著者のような取材記者となると俄然厳しくなるようだ。そのせいもあって著者は一時拘束されることとなる。
帯で「世界最悪の旅」とあるのは一時拘束のことを示しているのだと思う。解放はされたが、中国には5年間入国禁止にな -
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Posted by ブクログ
ネタバレ仏教についてビジネスパーソンにわかりやすいように書いている本。
・釈迦牟尼(ゴータマ・シッダールタ)は、人間が「どのように考え、どのように行動すれば心豊かに生きられるのか」を、人生を懸けて考え抜いた人
・ものごとに絶対性はなく、すべてが相対性で成り立っているのです。
・それなのに、私たちは予測可能、コントロール可能だと思い込み「こうなるはずだ」と固定的に考えがちです。それは苦しみが発生する原因となります。それを見直すための思考を提案するのが、仏教なのです。
・私たちが生きる先進国の現代社会は、資本主義が社会の OS(基本システム)のようになっています。この社会を論じるときの一つのポイントが、 -
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ネタバレ【あらすじ】
ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ!
小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
【個人的な感想】
伏線回収が見事!
あれ?これはもしかして、、、?と思ったことが
どんどん繋がっていく感じが読んでいて面白かった!
ただ、登場人物ほぼみんな -
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読んだ本 小澤征爾さんと、音楽について話をする 小澤征爾×村上春樹 20260403
これは不思議な体験です。
村上春樹が小澤征爾とクラシック音楽について語り合う対談集なんだけど、村上春樹のマニアックぶりがすごすぎる。
JAZZの本の時もそうなんだけど、その蘊蓄の深さの紹介のような気もしてくるぐらい。
なんだけど、その造詣の深さは小澤征爾を圧倒するぐらいで、演奏者よりも深く音楽を理解するリスナーが果たしているのかって驚きました。
深く聞き込むことと、それを言語化する能力が合わさって、そう聞くものなのか、そういう違いがあるのかって夢中になって読みました。
なんだけど、全然理解はできて -
Posted by ブクログ
ネタバレ普通の人になりたかった青年が重大な犯罪を犯してしまう
それは単なる不幸の連鎖によるものなのか?
それともか彼の人間性によるものなのか?
または時代のせいなのか?
本書は結論を出していないが、誰しもに起こりうることとしているように思えるため、時代のせいと訴えているようだ
先日、Z世代の特徴について書かれた書籍を読んだが、本書の主人公によく似ている
優秀だが、それは隠し、目立つことを恐れ、出世を望まず、平均的な生活を望む
一方で自己肯定感がかなり強く、自分の能力、判断に自信を持つ
Z世代は闇バイトに陥りやすい特徴を持つのだろうか?
ふとそう考えた -
Posted by ブクログ
ドラマを観たのがきっかけ。「あ!原作あったんだ!」となり手に取った(気づくのが遅い)
自分も精神疾患持ち、中学生でパニック障害(今はコントロールできてる)に、今は気分変調症、PTSDもあり、仕事の多忙さで「バンっ!」と停電するように強い抑うつ状態になり休職中、作品の中にある「理解されない辛さ」はものすごく共感あるし、怪我や風邪みたいに右肩上がりに症状が治まらない。波がある、復職後の再発率が高いのも知ってる。
弱井先生の「うつは元の自分にもどれない。新しい自分を見つけなければならない。」すごく重く響いたし、でも少しホッとしたような気分もしている。自分にも少し光が見えたような感じがした。
精神疾患 -
Posted by ブクログ
愛読書は?という問いには「星の王子様」と答えています。
冒頭、サン・テグジュペリは「大人はみな子供だった。しかし、それを覚えている大人は少ない」ということを書いています。この言葉が星の王子様の大きな魅力になっているとずっと思ってきました。
ここに、かつて自分が子供だったことを大切にしている作家に会いました。
これまで辻村さんの小説を読んできて、その根底にある人間を信じる気持ち、と言いましょうか、本当の優しさ、やはり信頼かな、そういうものを感じてきましたが、その基になっていることが書かれているのがこの本だと思います。
もしも、この先、辻村美月という作家を研究する人が現れたとしたら、この本は第一級 -
Posted by ブクログ
損得よりも、心から「やりたい」という気持ちに目を向けよう。
そのとき、注意するのは、「やったほうがいい」「やらなければならない」という「恐れの選択」をしないようにすることだ。
「愛の選択」は、世界の流れやエネルギーなど、すべてから応援されるが、「恐れの選択」は、流れに逆らうことになり、違和感やトラブルを引き寄せてしまう。
もし道が閉ざされたと感じたときは、自分の選択が「愛」から来ているのか、「恐れ」から来ているのかを、そっと問い直してみるといい。
「やりたい」という気持ちが強ければ強いほど、魂はよろこぶ。
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今月は、意図のズレや違和感を実感する出来事が起きていたが、それは「恐れ」や「不足」 -
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絵柄が秀逸
黒船来襲をパロディー化した作品であるが、船を空に浮かしより一層メカニカルな外見にすることにより独自のSFファンタジーの世界を作り上げている。特筆すべきは細密なメカの表現とそれの対称とも言える人物表現である。ストーリー設定の独自性と絵の独自性が際立っている。
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