すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ印象深かったのはパヌルー神父の演説の変化。主語が「あなたがた」から「私ども」に変わったことが感動。他人事でなく「我々のこと」なのだと忘れてはならないと思った。
「すでに大病等に悩まされる人は、他の病気からは免除される」というコタールの考えも印象的。
リウーさんは囲いの中の人であると同時に、囲いの「外の人」としての役割も兼ねていたように思う。彼の妻が遠くで療養している、という設定は、「オランの町の外の人の気持ち」も読者に味わってほしかったから与えたものなんじゃないのかなと思った。
てか正体不明の「語り手」、あんたか〜い! 予想がことごとく外れてた。最後のほうで「分かった、この人しかいない! -
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Posted by ブクログ
みんなが次のステップに踏み出すような巻。
修学旅行でも漫画の聖地(主に藤子不二雄さんの)巡り。
プチ旅行好きの私には、
とても楽しそうで、すぐに真似したくなる。
氷見…行ってみたいなぁ。
最近どなたかが、
「読書の感想の表現の1つに、
その本を読んだからこそやってしまった行動」
みたいなのがありました。
本巻を読んで、漫画の聖地を楽しみに行ったら、
それだけで私にとって
私を動かしてくれたすごい作品ってことなのかな。
毎回の巻末の『ロストワールド』が、
本編の時代に追いついたのも感慨深い。
こんなふうにして、
手島先生と安海さん達の人生が、
一つの点に向かって収束して、
そこからまた新し -
Posted by ブクログ
そのスーツケースを持って1人で旅すると人生が変わる。
革張りの青いスーツケースを手にした女性たちに訪れた転機を描いた連作短編集。全9話。
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アラサー女性4人を中心に、幸運のスーツケースを巡る因縁がおもしろい。ゆるやかなファンタジーではありますが、作りすぎた感がないのは近藤史恵さんのうまさゆえなのでしょう。
各話の主人公となった女性たちには共通点がありました。
それは、「1人で行動できる」というところです。
大人と言っても主要人物は誰も30歳にもなっていない ( 春菜など20歳そこそこ ) のだから、1人ということに不安があってあたりまえだ -
ネタバレ 購入済み
そっか、ヨータと美姫は塾が一緒だったんですね〜
そして美姫の素を知ってて、それを「イイキャラ」だと思ってる仲だなんて素敵じゃないですか!
一緒にいる所を湊に見られたけど、この後の湊の出方が楽しみです -
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ネタバレ 購入済み
そっか、美姫は小雪のヒーローだったんだね〜!
怪力ゴリラ女的扱いを受けて、本人も素はそっちだからOKで、なのに高校ではアイドルの仮面を被ることに慣れちゃって…
本当の自分と他人が思う自分とのギャップって息苦しいですよね
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