【感想・ネタバレ】木造迷宮(11)のレビュー

あらすじ

世間の片隅で三文小説を書いて暮らす冴えない独身男のダンナさん。でも彼の家には、可愛くて家事上手なお手伝いさんの「ヤイさん」がいる――。照れ屋で気持ちを伝えるのが苦手なふたりの、「ひとつ屋根の下」ほのぼの日常物語。クライマックス直前の第11巻では、ヤイさんのお誕生日エピソードや、ふたりのごく普通の一日を綴ったエピソードでほっこり。マミコ先生の過去も少しずつ明らかになっていきます。

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Posted by ブクログ

ダンナさんとヤイさんのほのぼの日常も区切りを迎える気配のする第十一巻。

作者あとがきで次巻は完結編スペシャル、本巻は"ノーマルな"お話では事実上のラスト。とあるけれど、ヤイさんの誕生日エピソードも含めて、完結編への助走と思えるお話が大半。

それにしても若き日のサエコさん、青いなあ。わかるけど。マミ子先生は何気にひどいし、ダンナさんは人相違うし。。。ああ、さらば青春の日々よ。

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2022年07月04日

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