【感想・ネタバレ】木造迷宮(10)のレビュー

あらすじ

世間の片隅で三文小説を書いて暮らす冴えない独身男のダンナさん。でも彼の家には、可愛くて家事上手なお手伝いさんの「ヤイさん」がいる――。照れ屋で気持ちを伝えるのが苦手なふたりの、「ひとつ屋根の下」ほのぼの日常物語。記念すべき第10巻では、ふたりでお風呂に入ったり(!?)、ふたりで海にお泊まりに出かけたり(!?)…しちゃいます! 写真館の「トモヨさん」もカメラ抱えて大活躍!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ダンナさんとマミコ先生のその後が気になってたのですが、出ませんでした。今後の再会はあるのかな。
キタムラくんとダンナさんの似たところとは、サエコさんが心配になるような天然な部分だろうか…もう少ししっかりしてたらなぁ。
海への手配はナイスでした。サエコさん見立てのヤイさんの水着も可愛かったな。みんな幸せになって欲しいな。

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2013年10月27日

Posted by ブクログ

売れない小説家のダンナさんと、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ第十巻。

すっかり夫婦扱いが定着したこの巻。ヤイさんも天然なのかあっさりしたもの。二人には、はじらいの時期はあったのだろうかと思ってしまうけれど。一応海の帰りの描写はそういうステップなんでしょうけど。

一方でダンナさんの過去清算は、前巻からの流れで畳みかけるかと思いきや足踏み。代わりにキタムラ君とサエコさんの関係がちょっとだけ前進。

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2022年07月04日

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