すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ジョーン・ヒクソン版のドラマは観たことがあったのだけど、あまり内容を覚えてなかったので、普通に新鮮な気持ちで読み始めた。
ドラマは語り手というものがないから、小説だとけっこう印象が違ってて、マープルの出番が思ってたより少ないなと思った。
しかも、初めて言及されるシーンではあまり良い印象として語られてなくて、ドラマもキャラクターも全く知らずに読んだら、マープルの印象ってだいぶ違ってたかも。
ただ、語り手が牧師さんでわりとフラットな見方で物語が進むから、びっくりしたのは最初だけだった。
ドラマは演出によるミスリードで、より誰が犯人であってもおかしくない感じが強いけれど、小説も絞れはすれど確信は持て -
Posted by ブクログ
下巻の要約は本書カバー見返しに書かれてあるとおり。追われる身となり潜伏中のアパートで、ビリーはある雨の夜、男たちから酷いことをされた女の子アリスを助けてしまう。
仕事の残りの支払いはされず、傷ついた女の子を追い出すわけにもいかず、ビリーは身動きを取りづらい状況に追い込まれるが、自分をはめた連中、そしてアリスを傷つけた男たちへの制裁に、ビリーは仕事の相棒バッキーの手を借り、動き出す。自伝の続きを執筆しながら。
さて、ここから少しネタバレモード。
ビリーが助けた女の子アリス。21歳になったばかりというが、見た目はティーンエイジャーにも見える美少女。アリスといえば、キングの作品では『セル -
Posted by ブクログ
手配した時はわかってたはずだけど、手に入れたときは本の内容をすっかり忘れ、
タイトルを見て、対馬の海にまつわる小説、と思ってしまった。
TBS日曜劇場の「海に眠るダイヤモンド」の影響か。
読み始めてすぐ気づく。これは実話つまり著者の取材に基づくノンフィクションだ。
内容は、、凄まじい。
一台の乗用車が海に突っ込み、運転していた男が死ぬ、というところから話は
始まる。その男が、JAで何年も売上日本一になる優秀な営業マンだった。
対馬のような人口の少ないところでどうして?
取材を重ねるうちに、彼がやってきたことがどんどん暴かれる。不正だ。
何か月か前に読んだゆうちょ、かんぽの不正が被る。
そして、 -
Posted by ブクログ
ネタバレネイルで怒られた後、親御さんたちに批判ありながらも、決して無駄ではなくて、その出来事あったからこそ泰子先生のお話も聞けたんですね。間接的に、泰子先生が言った働き屋の綺麗な爪ってセリフ、ジーンときた。
両思いで、実はお互いココアさんと心で呼び合っていて、恋文のところは胸いっぱいになった
緑の絵画のところとか、全部短編だけどつながってて、ホッコリする、幸せな気持ちになれる本。
あつこの夢はきっとかなう。きっと素晴らしい翻訳家になるわ。私が保証する
その言葉が、どれだけ心強かったか知れない。自分の未来に託すことができた。
トリコロールの最後、個人的に好き。
一秒先のことも知らされないまま暮らしてて、 -
Posted by ブクログ
初めましての本屋さんの棚で、面白いタイトルだと思い購入しました。
めちゃくちゃ笑ったし恐怖しました!
これは素晴らしい作者さんに出会ってしまった、と大型書店さんで追加で著書を2冊購入し、安心して最後まで読み終えました。
知らない世界の事ばかりで、本を読んで世界が広がっていく感覚をこれでもかと味わいました。
早く次の本を読みたいけれど、この1冊の余韻にもう少し浸っていたいから、別ジャンルの本を読もうかなー。
いやしかし、この本を読んで鳥類学者になりたかった鳥好き人間かのような錯覚になっているので、
急いで買いに行った2冊のうちの1冊を読みたいと思います!