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Posted by ブクログ
イギリスの裕福な家庭の子供たちが通う歴史の古いパブリックスクールで、先生を務め終え退職後も母校の隣に住んでいたチップス先生の回想録。
最近文庫でもページ数の多いものに疲れてきたので、この100ページちょっとの本ならすぐに読めるかなと思って。
先生は、次々に卒業していく子供たちには、真面目で平凡な紳士と思われていたが、授業は後々まで語られるくらい冗談交じりの愉快なものだった。
独身者の寮に、退職まで長く住んでいたが、若い頃に一度結婚したことがあった。山で知り合った、キャサリン・ブリジスという女性で、この明るく聡明で、美しい人はすぐにみんなの人気者になった。
彼女の影響でチップス先生も注目さ -
Posted by ブクログ
作風はまさに会話劇です
登場人物の会話が中心となり物語が進行されます
リアルな会話口調なのでひとつのセリフがめちゃくちゃ長いです
それが読みやすいと感じる人もいれば、読みにくいと感じる人もいると思います
私はテンポ良く読めて心地良いと感じました
登場人物の思考もひとつの文章がとても長いです笑
でもそれがとてもリアルに感じます
あ、こういう考え方の人...今の時代なら結構いるよね...
ってなんとなく感じる人物描写でした
自分の価値観を他者に押し付けることについて考えさせられます
相手の幸せを望む祈りのような要望だとしても、それが相手の本当の幸せとは限らない...
読みながらそういうことをたく -
匿名
ネタバレ 購入済みアイスクリーム
風呂上がりでアイス頬張るセクシーニンニンとそんな彼の体に垂れ落ちたアイスを舐めるヒカル。
たった21Pだけどエロくて楽しめました🤭 -
Posted by ブクログ
今回は弱体化(笑)した天道さんと魔王の真音さんが特に印象深い内容でした。
それにしてもやはり葵せきな先生は傍若無人なオネーサンを書くのが上手いなあと再認識。
やはりライトノベルにおける我が強く周りを振り回す女の子というのは魅力的であると同時にほんの些細な描写の違いでただの性格が悪い人になってしまうものだと思います。
その点、葵せきな先生が描く傍若無人な女性は何処か性格が終わっているけど全然悪人じゃないし苦手なキャラ!と断言できてしまうような人は今まで私が触れてきた葵せきな先生の作品を通してみても全く居ないのです。
今回も葵せきな節が効いた最高のお話を読めて嬉しかったですし、あとがきの分厚さにも