米澤穂信のレビュー一覧

  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    ネタバレ

    ついに過去の事件の全貌&2人の出会いが明らかに!

    現在と過去の行ったり来たりも楽しかった
    受験諦めはショックだけど、
    なんやかんや京都の大学編始まらないかな〜
    ここで終わりは寂しい〜

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    2025年07月21日
  • 犬はどこだ

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    ネタバレ

    燻っていた探偵事務所に舞い込んだ人探しと古文書解読の依頼が少しずつ交差して不穏な事件を構成していく、正統派フィールドワーク型ミステリ。
    主人公の仲間たちがみんな少し謎めいていて浮き世離れした感もあるが、物語展開はテンポよく面白い。ハンペー、君は一体何者なのだ。話の中で個人webサイトのオーナーがサイト内掲示板で訪問者とレスバして炎上するくだりがある。これは2000年代インターネット黎明期を経験した人にだけわかる懐かしさではないだろうか。

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    2025年07月19日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    3年前と現在が交じりながら展開。
    3年前の小鳩君がこんなにポンコツ?少なくとも2年前の小鳩君は隙のない名推理を披露してたけど、と少し疑問はあったし、加害者の動機に全く同感できなかったけど、病室という狭い空間を感じさせない展開は面白かった。あとがきを読んで初めて番外編がある事を知ったので、終わってしまった喪失感からすぐに復活。

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    2025年07月19日
  • 王とサーカス

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    ネタバレ

    ネパールカレー屋でよく見たチヤやらモモやらが出てくるたびにちょっとうれしくなる。作中最大の事件が実在の出来事だったとは驚きだが、仮に創作だとしたらネパールに大層失礼な話だとも思ったので納得。
    作品としてはミステリー小説に分類すべきか迷うくらい、HowよりもWhyに振られている印象。「インシテミル」の頃から思っていることだが、こういう話とそれに対する向き合い方が書きたいのだろう多分。「氷菓」の例外さが際立つ。

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    2025年07月17日
  • これが最後の仕事になる

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    同じ書き出しで始める短編集。ストーリーそのものがおもしろいというよりは、作家の個性を楽しんだり、「同じ書き出しでもこれほどバリエーションがあるなんて」とアイディアそのものもを楽しんだりできる1冊だと思った。

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    2025年07月13日
  • 犬はどこだ

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    調査事務所に舞い込んだ2件の依頼がだんだんと交差していく展開が面白かったです。
    少しずつ不穏な雰囲気になり、身構えながら読みました。ネタバレになるので内容には触れませんが、やっぱり米澤さんの文章は読みやすいなと実感。
    ラストも個人的には良かったです!

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    2025年07月10日
  • インシテミル

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    後半めっちゃ面白かった!
    自分もこういった状況に置かれたらどうなるのか想像しながら読むと、より楽しめました、自分は釜瀬みたいになる気がする、、、、

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    2025年07月05日
  • あなたも名探偵

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    どれも面白かった。
    東川さんの『アリバイのある容疑者たち』は、論理関係に若干納得のいかない部分(被害者が電車を降りた時刻)があった。

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    2025年07月03日
  • 王とサーカス

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    audibleにて。
    以前から読んでみたかった作品

    新聞社を辞めてフリーになったばかりの主人公・大刀洗万智は海外旅行特集の事前取材のためネパールに滞在していた。
    そこでネパール皇太子による王族殺害事件に遭遇する。 
    事件の取材をするために会った軍人も、その後すぐに殺されてしまった。
    2つの事件の謎を追うとともに、報道のあり方の是非を問う物語。

    王室事件の詳細を暴くミステリーなのかと思っていたけど、話の主軸は報道のあり方を問うというものだった。

    「自分に振りかかることのない惨劇は、この上もなく刺激的な娯楽」
    この物語で言えば、王の死をサーカスの見せものみたいに扱う報道と、それをエンタ

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    2025年06月28日
  • 折れた竜骨 上

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    最近まで小市民シリーズを読んでいたので、全く違うファンタジーテイストに戸惑いつつも世界観が魅力的で引き込まれた
    魔法なども登場するので事件のトリックはいくらでも書けそうだが、下巻でどういうふうに読者を驚かせていくのか展開が楽しみ
    まだ上巻では情報収集を行う場面が多いので残念ながら星5まではいかず

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    2025年06月23日
  • 巴里マカロンの謎

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    アニメの続きと思い手に取り読んでみました。
    シリーズの雰囲気としは変わない感じで、2人の日常にちょっぴりしたサスペンス要素が楽しんで読めましたり

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    2025年06月22日
  • 追想五断章

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    【詳細評価】☆4.0
    【一番好きな表現】店では数万冊の本が読まれることを待っている。
    その一冊一冊の背後に、あるいは参吾のような物語があるのだろう。(本文から引用)

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    2025年06月21日
  • 巴里マカロンの謎

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    四季編とは別の短編集
    主人公の闇黒さがチラつくとこが楽しい
    「また拉致された」という台詞からヨリを戻して轢逃げされるまでの期間の物語?
    「名古屋から快速で20分」というとこは岐阜市だがレイアウトが異なる

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    2025年06月21日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

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    この事件だけ、上下に分かれていたのでどうなるのか先を気にしながらもしっかり各主人公と副主人公での描写が丁寧に書かれていた。

    おそらくどこかで、この人が犯人だろうと思いながらもそうであって欲しくないと心の中で読み進める下巻のラストの方はドキドキして読むことをとめられなかった。

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    2025年06月20日
  • 追想五断章

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    ネタバレ

    米澤さんの作品は「氷菓」「本と鍵の季節」を読んであまり刺さらなかったけど、これはすごく好きなタイプの話だった。(そもそも米澤さんの文体が私にはあまり合わない。今回は選書サービスで届いた本だったので読んでみた)

    事件の記事のあたりからもしかして…と思ってたことが的中してやるせない気持ちになると同時に、ミステリーはこういうのがあるからクセになるんだよな、とも思う。
    なんとなくガリレオの「真夏の方程式」を思い出した。

    娘のことを邪魔だとは思ったけど無碍にもできない、真相を告げることもせずなんだかんだで守り育てたというのが、人間らしくてよかった。
    最後の掌編だけ明確な答えが提示されてないのも余韻が

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    2025年06月19日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    長閑な夏休みのスイーツ巡りが不穏な雰囲気に包まれる展開に引き込まれる
    アニメの答え合わせとして読んだけれど緻密な伏線が味わえた

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    2025年06月19日
  • 神様の罠

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    6人の作家の短編アンソロジー。
    巻頭作品、乾くるみさんの「夫の余命」にはやられました。騙されたと言っても良いかな。
    「イニシエイション・ラブ」、「セカンド・ラブ」と騙され続けたのにまたまた。
    本作を読みながら乾さんの作品って時系列を追いながらってパターンが多いなあとそちらに気が入っていたのもあって罠にはまった。
    「イニシエイション・ラブ」の時、「必ずもう一度読み返したくなる」というコピーが貼られてあったが今回の作品も読み返してしまった。

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    2025年06月15日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    小佐内さんと瓜野くん、小鳩くんと仲丸さん、そして新聞部と放火犯がどんな風に絡み合っているのか?下巻が楽しみ。

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    2025年06月12日
  • インシテミル

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    久しぶりの王道ミステリー。
    米澤穂信さんは「儚い羊たちの祝宴 」がかなり好きで、その後「満願」を経ての三冊目。

    サクッと楽しめました。読後、映画も見ましたが、とっても美味しそうな和食(須和名目線だと改善の余地ありって細かいオチ好き)という、遊び好きだったのに普通に洋食を割り箸で食べてて残念(笑)というか全体的にこの小説の私にとって良いところを全部無しにして王道クローズドサークルってる感じでした。

    インシテミルのタイトルは私は感じとれなかったのですが、あとがきを読んで作者なんか粋で良きでした。


    『オーソドックスなミステリー空間に根底から揺さぶりをかけること。それについて著者は、「ミステリ

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    2025年06月10日
  • 犬はどこだ

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    二つの事件が交差すると思ってなくて驚いた!最初はサクサク読めたものの段々と暗い感じに。でも犬を探す所じゃなくて驚きでした。予想外の流れ予想外の結末。この続き読みたい!

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    2025年06月05日