米澤穂信のレビュー一覧

  • 巴里マカロンの謎

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    ・巴里マカロンの謎
    マカロンの中に指輪なんてプロポーズ以外にない。単純に店員さんが置く席を間違えただけと思っていたら、そうではなかった。プロポーズを妨害した理由は分かる。いつかは納得して許せる時が来るかな?
    ・紐育チーズケーキの謎
    何故小佐内さんが拉致されたのか?と思ったけど、そーいう事だったのか。あれは暴かれなくてはいけない事件だ。そして小佐内さんはやはり、マシュマロの恨みを果たしていた(こっそりと)
    ・伯林あげぱんの謎
    これはアニメになったやつだ。5つある揚げパンの中から激辛タバスコ入りを引き当てたなんてミラクルすぎる。だから小佐内さんは目を赤くして、呂律がまわらない感じだったんだ(笑)

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    2025年06月04日
  • 折れた竜骨 下

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    ファンタジーミステリー!
    世界観が作り込まれていて、魔術や呪いが存在するけど、解決がちゃんとミステリーなところがポイント。
    さすがの米澤穂信、面白かった〜。
    アミーナ幸せになってほしい

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    2025年05月28日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    前半は小佐内さんと小鳩くんが少々不思議ながらも、いいコンビで楽しく読んでいたけれど、後半は小佐内さんがある事件に巻き込まれたことから…。

    秋期限定は上下巻あるようで楽しみ。
    秋はスイーツ盛り沢山だからなのかな?
    それにしても、こんなにスイーツ充実した街って、なんて素敵なんだ。

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    2025年05月27日
  • 巴里マカロンの謎

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    小市民シリーズの番外編である今作。
    ほのぼの、とまではいかないけれどそこまでシリアスにもふっていない短編集だった。短編ではあるけれど、少しずつ繋がってはいて、古城さんという小山内さんを慕う女の子も登場する。私が特に好きだったのは、唯一古城さんが登場しない、「伯林あげぱんの謎」である。伏線回収にとてつもなくワクワクした。
    残り1冊となってしまい、少し寂しい気持ちもあるが、小山内さんと小鳩くんを最後まで見届けたいと思う。

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    2025年05月21日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    前作の『春季限定いちごタルト事件』はミステリーとしても青春ものとしても今一つ物足りなかったが、この作品はその2つの面が上手く調和しており、何倍も面白かった。常悟郎の小山内さんの強烈なキャラクターが持ち味のほのぼのミステリー。しかし最終的には常悟郎と小山内さんの互恵関係が……!ネタバレにならないよう感想を書くのは難しい。うーん。

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    2025年05月19日
  • 巴里マカロンの謎

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    小市民シリーズの番外編。凄くほのぼの読めました。何気ない日常の謎。最後は完全な悪意を感じて嫌だったけど、相変わらずの小佐内さんは見た目に反して格好良かった!この小市民シリーズ、大学生編とか社会人編とかずっと続いていって欲しい。

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    2025年05月18日
  • いまさら翼といわれても

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    ホータロー、千反田える、まやか、ふくちゃんの
    四人のエピソード
    古典部の面々を掘り下げるような丁寧な物語

    ホータローが省エネのスタンスになった理由
    まやかの漫研内での意見の対立からの葛藤と決断
    ふくちゃんのストーリーはちと少なめか

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    2025年05月16日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    再読!はぁ〜面倒臭いふたりだこと 愛おしいな
    小鳩くんの鬱陶しさほどテンションの上がるものはないよ、メディア化されてモノローグ全カットはさすがに泣くよ アニメ勢に絶対読んでほしい…印象変わると思う…

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    2025年05月11日
  • いまさら翼といわれても

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    いわゆる「古典部シリーズ」の第6巻。このタイトルをここで使うのか!という正統派の伏線構成はさすが。変わらず愛すべきキャラたちの、少しほろ苦い青春劇にしてフェアなミステリ。「お前らもう付き合っちゃえよ!」と読むたび毎度言いたくなる距離感で、でも少しずつ変化しながら続いていくかけがえのない日常。氷菓いいですよね。

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    2025年05月10日
  • 犬はどこだ

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    ネタバレ

    探偵ものの王道のような骨組みで、都合よく感じる部分は多々あったが、面白さが勝るのでOK。

    2つの依頼が所々で繋がっていて、そういうことね、とニヤリと出来る場面があって面白かった。

    失踪した桐子については直接会話するのが最後の方の少しだけで、後は周りの人からの情報だけで人物像が作られていくのも良かった。(東野圭吾さんの白夜行みたいな感じ?)

    本書では回収されなかった設定などもあり、続編が予想されているらしいので私も期待したい。

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    2025年05月06日
  • 真実の10メートル手前

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    ネタバレ

    タイトルに太刀洗万智シリーズと入っているように、本作の主人公は『さよなら妖精』『王とサーカス』に登場した太刀洗万智。シリーズとしては「ベルーフ」シリーズと名付けられているようで、今のところは本作を含めて3冊が刊行されている。

    シリーズとしては、前作にあたる『王とサーカス』が長編であったのに対し、本作は著者の得意とする短編集という形になっている。さらに『さよなら妖精』のように全体として1つの流れがあるタイプの短編集ではなく、時系列もバラバラな作品が収められているということで、形としては『満願』に近い作品と言えるだろう。シリーズの過去2冊は社会的な問題と日常の謎を掛け合わせた中で物語が展開してい

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    2025年05月06日
  • 禁断の罠

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    期待以上でちょっとびっくり。
    期待値がそもそも低かったかもしれないが。

    「大代行時代」と「妻貝朋希を誰も知らない」がよかった。

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    2025年05月03日
  • 米澤屋書店

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    読書日記だけでなく、いろいろなところの文章や講演まで載せてくれていた!桜庭一樹さんの読書日記みたいに欄外の注釈もあって面白かったな。もりもり読みたいなという気持ちになれる一冊。米澤さんの作品を読みたいなという気持ちにもなれた。

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    2025年05月02日
  • 巴里マカロンの謎

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    ネタバレ

    短編4つ。
    1年生の秋~冬のお話。まだ2人が互恵関係にある頃だな。
    2人のやり取りが楽しい。小佐内さんのスイーツへの想いがいろいろ楽しめた。
    ベルリーナー・プファ・・・最後にまた出てきたな。
    大丈夫、今度は美味しいはずだから!

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    2025年05月01日
  • 禁断の罠

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    えっ凄いな。どれも面白い。
    これは良いアンソロ。

    大好きな斜線堂さんの『妻貝朋希を〜』は、若干暗い気持ちになるけどイチオシです。

    米澤さんの『供米』も良かったなあ。
    相変わらずオチが秀逸で好き。

    結城さんの『大代行時代』は本当に愉快だった。
    冗談みたいだけど、多分、実際にあると思う。
    えっそんな事まで!?という呆れ半分、嫌なもんは仕方ないかーという納得が半分。
    代行して欲しい事の1つや2つ、誰しもあるよねえ。

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    2025年04月29日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    現在アニメがやっているので同じようなペースで読んだ。春・夏と読んだから、小佐内さんと小鳩くんが一緒にいない事になかなか慣れない。
    連続放火事件に小佐内さんが関わってるなんて事になったら犯罪ではないか。真相はどうなのか?下巻も楽しみに読みます。

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    2025年04月27日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    読みやすかった。前2作を読んでないと全然面白くないと思うけど、私は読んでいたので結構引き込まれた。上下巻は一気読みしないとならない。間を置くと下巻を読むモチベーションを維持するのはきつい。

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    2025年04月24日
  • リカーシブル

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    引越してきた町で新しい生活が始まる中学1年生のハルカ。弟はいつもぐちぐち言ってる頼りない8歳のサトル。
    慎重に振る舞い、なじめるように気をつけていたけど、どうもこの町はおかしい。
    高速道路を誘致したい住民たちや、民話のタマナヒメが代々続いている疑問。

    ずっと何が起こるのか、何が結末に待ってるのか不穏な空気感だけが漂う感じ。
    それがラストに一気に明らかになる。

    10年以上前の作品で、しかも主人公が中学生なので、中高生向けかな?って思ったけど、舐めてはいけない。
    やっぱり米澤穂信は面白い!

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    2025年04月23日
  • 折れた竜骨 下

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    ファンタジーの作風に、魔術やデーン人との攻防の
    話も盛り込んで、ミステリを書いてしまうとは
    米澤穂信、どんだけ凄いんだ?
    魔術や理解できる言語、特徴あるそれぞれの武器
    とよく読めば、犯人を推理出来る構成が凄い。
     
    ミステリ抜きでも、ファンタジー小説として中世の
    ヨーロッパの世界観が広がっていて、他の米澤作品
    と全く異質な作品になっている。

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    2025年04月17日
  • 折れた竜骨 上

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    米澤穂信のファンタジー小説
    騎士、魔術、姫様、呪われた囚人と期待しかない
    展開にどっぷりハマってしまった
    宮部みゆきのファンタジー小説以来、久しぶりに
    読んだ感じかな
    全体の感想は下巻を読んでから^_^

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    2025年04月16日