米澤穂信のレビュー一覧

  • いまさら翼といわれても

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    米澤穂信の短編はおそろしいほどするする読める。
    ラストの千反田、そのあとどうしたのかなー。気になるなー。タイトルから意図する中身は予想通りだった。
    『鏡には映らない』の奉太郎かっこよかったな。

    0
    2025年11月21日
  • インシテミル

    Posted by ブクログ

    バトルロワイヤル系は大好物なのでサクサク読み進めた。ユニークな武器や殺害方法も出てきておもしろい。個人的にはもっとやり合ってくれてもよかったこかも!

    0
    2025年11月20日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    Posted by ブクログ

    頭が良すぎる高校生男女2人のはだましあい
    といえば簡潔にまとめられているでしょうか?
    私の周りにこのような人はいないと思いますが、実はうまく隠れているのかもしれません
    わかりやすく、読みやすい本でした

    0
    2025年11月19日
  • 可燃物

    Posted by ブクログ

    一つ一つの話は短く聞きやすい。物事を丁寧に見ていくことで閃き、事件の真相に迫っていく。主人公は人として好かれないが切れ者なのはよく伝わってきた。

    0
    2025年11月18日
  • 可燃物

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    余計なことは喋らず、上司と部下には良い印象を持たれていない。しかし、捜査能力は誰もが認める警部の短編集。

    淡々とした語り口でサクサク読める。
    警察だからこそ出来る綿密な捜査と情報収集と最後の閃きがなるほどねって感じで面白い。けど後味がスッキリとはいかなくて逆に好き。

    「ねむけ」が面白かった。

    葛警部の食事シーンが侘しい、早死にする生き方すぎ。
    素っ頓狂な調べ物を頼んでも、部下と上司達から一定の信頼があるとこ良い。

    若干、人の怖さが覗いて微妙な気持ちになる。

    0
    2025年11月16日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    小市民シリーズ三作目で初の長編。夏期で描かれた小鳩と小佐内の互恵関係の変化。それが二人に何をもたらし、どう展開したのかが描かれる。

    相変わらず光るのは心理描写で、細かな心情説明があるわけではないのに、読み終える頃には登場人物たちの抱える悩みや、倫理とエゴの衝突、人間関係の複雑さについて考えさせられる。それらは多くが青春特有のもので、大人になれば大したことではなくなるのかもしれないが、青春の痛みは形を変えて残り続けるのだと思う。
    主人公たちだけでなく、登場人物それぞれが等身大の役割を持っていて、それがたった二人の限られた視点だけで描かれていく点も興味深い。

    物語を駆動するのは放火事件で、ミス

    0
    2025年11月16日
  • 本と鍵の季節

    Posted by ブクログ

    高校生男子の友情というか会話の妙、良かったです
    意外と散りばめられている謎的なものも楽しめました
    軽く読めるのに雰囲気や奥深さを味わえます

    0
    2025年11月15日
  • 折れた竜骨 上

    Posted by ブクログ

    普段ファンタジー読まないし、中世ヨーロッパ?の話も読まないのでそんなに興味無かったのですが、米澤穂信の黒牢城がとても良かったので(普段戦国小説とか歴史小説全然読まないけど、丁寧にわかり易く、かと言って自然な感じで凄く良かった)、折れた竜骨も読んでみようと思いました。

    予想通り、普段読まない私でもとても読みやすかったです。中世ヨーロッパのファンタジーでミステリが成立するのか…!?って感じですけど、今のところすーっと違和感なく読めてます!!
    タイトルの意味がまだ?????って感じなのですが、これから回収されるんでしょうか?ワクワク!
    とても良いところで終わったので早く下巻も読みたいです!

    0
    2025年11月15日
  • Iの悲劇

    購入済み

    私的にヒット作品!

    なかなか面白かった!
    「蘇り課」の3人のキャラが個性あってとても良かったな。
    そして、そのうちの2人が只者じゃなかったこと…。
    そして移住者たちもこれまた個性的(笑)
    サクサク読めて私的には久々ヒットです!

    公務員…
    お役所仕事にもルールがあってなかなか大変なんだなと感じた。
    確かに住民に苦情は受けても褒めてもらえることはないもんね。。

    #笑える #ダーク

    0
    2025年11月14日
  • 王とサーカス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サガルがとっても切なかった。
    事件も複数で犯人も複数で複雑だった。単純なミステリじゃなくておもしろい。

    0
    2025年11月14日
  • 満願(新潮文庫)

    購入済み

    儚い羊たちの祝宴が好きな人は

    米澤穂信さんの"儚い羊たちの祝宴"が本当に大好きなので、気になってこちらも読みました。どの主人公も間抜けじゃないのがいい。短編だから読みやすくて、どこか上品な感じが本当に良い。タイトルにもなってる"満願"は構成や雰囲気が1番"儚い羊たちの祝宴"に近いと思う。面白いと思ったのは夜警と万灯。柘榴は綺麗な文章だなと思った。

    #ダーク #ドロドロ

    0
    2025年11月12日
  • さよなら妖精

    Posted by ブクログ

    ユーゴスラビアから来た少女と、彼女と出会い友誼を結んだ学生達の交流と別れを描いたミステリ小説。

    日常系ミステリを挟みながらの少女と学生達の和気藹々としたお話と、ユーゴスラビアへ帰国した少女の謎を追う話を並行して読み進める構成。メイン登場人物が絞られており、登場人物が増えすぎると誰が誰だかわからなくなる自分としては読みやすかった。

    国際情勢も交えたミステリというのはまた新鮮で、謎解きと一緒に色々と考えさせられる物語でした。なかなか心に残るラストです。

    0
    2025年11月07日
  • 栞と嘘の季節

    Posted by ブクログ

    何となくこのシリーズ好きだな。

    他シリーズと共通していない独自の部分は、
    どこなんだろう。
    背景に、明らかに、リアルで社会的な問題が横たわっているのは良い。そしてそれに各人物がどう向き合うか、というところに、人物の書き分けとしても使われている各自の行動原理や信条が絡んでくるというところも面白い。
    けど、それは小市民シリーズや古典部シリーズもそうか?どうだろう。
    やっぱり松倉という存在が、このシリーズを規定している気がする。

    0
    2025年11月05日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小市民になりたい小鳩くんと小佐内さんのお話し
    人が死なないミステリーだから心が重くならずに読めて良い

    瓜野くんはずっと掌の上で転がされてるなーってことがわかるからちょっとかわいそうにもなってしまう。。。

    小鳩くんと小佐内さんの組み合わせが大好きだから
    とっても嬉しい終わり方でホッとしました。

    最後の火災現場での2人の出会いと、その後の公園でのやりとりの情景は美しいなと思うと同時に木の後ろで「もういいかい」をして待ってる小鳩くんを想像すると笑えてしまう。

    「糠に釘、「他愛無い」で声をだして笑ってしまった 笑

    0
    2025年11月04日
  • 栞と嘘の季節

    Posted by ブクログ

    前作は読んでないのですが。

    堀川と松倉の2人の掛け合いが、高校生らしからぬ感じもあるけども面白くてとても好き。
    読みやすくてどんどん読み進めることができた。

    そういう最後か〜という感想。

    0
    2025年11月03日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    Posted by ブクログ

    短編ミステリーではあるが、小市民シリーズとして長編作品として見てもかなり面白い。
    登場人物が好きで、掛け合いも面白いため最後まで退屈せずに読めた。
    終章は少し悲しくなったとともに、続きが気になった。

    0
    2025年11月02日
  • インシテミル

    Posted by ブクログ

    ミステリー好きの皆様、オススメします。
    ネットでどんでん返し系ミステリーを探していて本書に辿り着きました

    テンポよく展開が進むため、サクサク読み進めることができた。推理パートが複数あって何度も楽しめる。
    登場人物の豹変振りも人間臭くていい。

    終盤はどんでん返しがあってもよかったなと思う。この人裏があるだろうと予想していたが...
    メンテナンスルームは一体何だったんだろう。

    疑問点、モヤモヤが残るところもあり⭐︎-1といたしました

    0
    2025年11月01日
  • 犬はどこだ

    Posted by ブクログ

     とても面白い。流石は米澤先生です。探偵とその助手がそれぞれ別の依頼を受け仕事を進めることに。所々でリンクしていく事件、だが独立して動く二人は気付かない。最後に情報を交換した時に謎が綺麗に解け…といった趣向の作品。
     犬のモチーフの使い方がとても上手で、読んでいて気持ちがいいです。別にそれが活躍するわけではないけど、要所は犬で締める。素敵です。先生みたいなおしゃれな文章が書けるようになりたいです。
     

    0
    2025年10月30日
  • 王とサーカス

    Posted by ブクログ

    途中まで実話かと思っていたけど、完全なるサスペンスだった。カトマンズの情景や問題とリンクして勉強にもなりながら、ゾクゾクする場面もあり、読み進めるのが楽しかった。

    0
    2025年10月30日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    マロングラッセと小市民になりたい小佐内さんの比喩が印象的。
    小市民志向を捨てたように見えるが、次巻以降の2人のスタンスが気になる。

    0
    2025年10月26日