米澤穂信のレビュー一覧
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ネタバレ面白かったけれど、あまりに救いがなくて辛かった。特に、リョウがノゾミを好きになったことに関して、ゆがんだ自己愛だと気づいたときが一番キツかった。
元いた世界に帰って、リョウのいる世界のほうが先のいる世界よりも優れている点が見つかって、希望はあるエンドかと思ったら、ラストに母親からだと思われるメールが届いて最後まで鬱だった。ほかの人の感想を読んで、どちらの意見もあったが、自分はリョウは最後自殺したと思う。ノゾミが望んでも得られなかった「命」を、リョウはずっとまともに扱っていなかった。リョウはそれに気づくが、自分で決めることはできず、誰かに決めて欲しがっている。そこで「あなたはいらない」と背中を -
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ネタバレ積読消化中の土瓶さんの高評価に刺激されて
読んでみました。
事前にきちんと調べず予約してしまったのですが、本作は米澤氏のいわゆる記者連作の一作で、
「さよなら妖精」「真実の10メートル手前」と同じく太刀洗万智を主人公に、ジャーナリストとして「何を信じ、何を伝えるのか」を手探りしていく物語です。みんなはちゃんと知ってるみたいだけど。
米澤作品とは相性が良いのか、冒頭から文章が滑らかに流れ、イメージは自然とネパール、そしてカトマンズの喧騒の中へ入り込んでいきます。
2001年に実際に起きたネパール王族殺害事件が、
物語の背景の一つとして描かれています。
主人公である女性ジャーナリストの行動力や -
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ふゆイチで見つけて購入
ナツイチも良いけど冬が好きな私は
ふゆイチの帯が好きかもしれない…
前作から堀川と松倉
二人の関係がどうなっているのか気になるところだったけど
つかず離れずな二人のやりとりをまた見ることが出来て
嬉しい
今回は事件がいくつかという話ではなく
一つの栞を巡る長編のお話
栞を巡って起こる事件を調べていく中で
なぜその栞が作られたのか
その栞を持つことの意味
少しずつ複雑になっていく事件
その中で明かされる松倉が欲した「お守り」がどうなったのか…
それを知った時に交わした堀川と松倉のしぐさが
すごく良かった
栞を作った理由が切実で心に刺さる… -
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ネタバレだいぶ前に読んだ本で、内容もあらすじしか覚えてないけど記録として残す。
主人公は、
自分の世界線では流産で亡くなった姉が生まれ、自分が生まれなかったパラレルワールドへひょんなことから移動してしまう。
そこは自分の世界線でどうしようもないと諦めたことが全て起こらない世界線。
そこで過ごしたことで、自分自身が自分の世界線のボトルネックだったのだと最終的に気づく、、
パラレルワールドというファンタジー要素強めな世界観なのに、主人公にとってこんなに現実的で辛い結末。
この小説はすごいなとシンプルに感じたことを覚えている。
ただただこの小説がしんどい内容で片付けるのではなく、どうしようもないと自 -
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土壇場地団駄ダンダダーン!
さらに追加で
ダッダーンボヨヨンボヨヨン!
はい。わからない子は置いていく方針の積読消化14冊目ずら。
ヅラ?(笑)
祝!★4\(゜ロ\)(/ロ゜)/ワーーッイ!!
少々オマケですが。
意外と読んでる米澤穂信さん。
しかしよくこんなの書けるなぁー!
感心しきり。
実際にネパールで2001年に起きた王宮事件。多くの王族が一夜にして殺害された事件を舞台の背景としている。
話のメインではなく、あくまで背景としてってのが賢い。
「さよなら妖精」で登場した太刀洗万智がジャーナリストとしてネパールへ。
そこで偶然起こってしまった王宮事件。
ジャーナリストとして -
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ネタバレ小市民シリーズの番外編ということで、時系列としては、「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカルパフェ事件」の間、小鳩くんと小山内さん高校1年生の2学期から3学期にかけての出来事が描かれていました。
収録は以下の4つ。
・巴里マカロンの謎
・紐育(ニューヨーク)チーズケーキの謎
・伯林(ベルリン)あげぱんの謎
・花府(フィレンツェ)シュークリームの謎
小山内さんのようにスイーツに特別な思い入れがあるわけでもなく、オシャレなスイーツに心ときめく女子でもありませんが、こうやって4つのタイトルを並べて文字で書くとなんとも可愛らしくて素敵で、おばさんも心が踊ってしまうってもんです。
もう待ち