米澤穂信のレビュー一覧

  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作の続きとなります。

    やはり小佐内はブレないということを感じながらも面白く読むことができました。

    結局環境は変わりながらも根本は変わらない2人でしたが、安定しながら面白く読むことができます。

    0
    2025年08月28日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小市民シリーズ続きになります。

    前作とは人間関係などの変化点は大きいものの相変わらず小佐内さんが何かを企んでいるかもというところで話が終わり次が気になります。

    0
    2025年08月28日
  • あなたも名探偵

    Posted by ブクログ

    謎を愛し推理を愛する読者の皆様は、問題編の文章を読んで、真相に辿り着けるででしょうか。謎を解く愉しみが満喫できる犯人当て小説アンソロジー。六人の推理作家からの挑戦状!

    0
    2025年08月27日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    連続放火事件は、毎月の決まった曜日に発生し、ある法則性も読者に提示される。
    犯人も上手くミスリードされた。
    小鳩君と小山内さんとの関係性が上手く物語に反映されていたなー
    小山内さんの復讐心は恐ろしい!
    ラストの小山内さんの一言が印象的

    0
    2025年08月27日
  • 真実の10メートル手前

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    太刀洗万智再び登場。さよなら妖精では風変わりな高校生ぐらいの立ち位置だったのが、本作では記者に。
    さよなら妖精を懐かしむことができたのが嬉しい。

    短編ミスステリの粋を集めたかのよう。
    全作とも二人一組、太刀洗を評する人間が傍にいる。従って、必然的に太刀洗万智とはどのような人物かということが問われ、その度に人物像が浮かび上がる。
    順序は逆かもしれないが「王とサーカス」も読みたい。

    0
    2025年08月26日
  • 折れた竜骨 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻は序盤から刺客が訪れたり呪われたデーン人が襲いかかって来たりと話が展開し始めたのでおもしろかった。ここまでの紹介や調査でどんな傭兵がいるのか頭に入って来ていたので、彼らが戦っているシーンも楽しく読めた。
    一方で推理パートはあんまりスッキリしない終わり方だったなーと思った。
    ファルクが走狗というのはびっくりしたし、政治的な判断であえて弟子に殺させるというのも想定外の展開だった。けど本命だった弟のエドリックが別で死んでいると言われて、なんだかあっけないなと感じてしまった。

    (他の方の感想を読んで)
    剣と魔法の世界観とミステリ調和しているのが異質な点で、それでもちゃんと論理の通った推理になって

    0
    2025年08月24日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

    Posted by ブクログ

    小市民シリーズと古典部シリーズは、同じく主人公達が高校生であり、日常の謎解きをする面は類似している。
    しかし、小市民シリーズは、主人公の小鳩君の相棒にあたる小山内さんが、食えないキャラクターで、
    闇を抱えている
    春、夏のシリーズでの関係性が秋では破綻してしまい、一転して連続放火事件に絡む高校の新聞部と、
    小鳩君のそれぞれの動きも怪しい

    0
    2025年08月22日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作と似たような日常に事件が起きるという話になりますが、改めて小佐内さんの恐ろしさみたいなのが伝わってきて面白いです。

    次も出てるようなので読んでみたいと思います。

    0
    2025年08月20日
  • 黒牢城

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    黒田官兵衛の深謀遠慮。このひと言に尽きる物語だったと思います。官兵衛の策にはまって荒木村重が徐々に追い詰められ、求心力を失っていく様が上手く描かれています。官兵衛の策は見事でしたが、それに加え、篭城戦の難しさ、人心を掌握することの難しさ、この時代特有の武将や民草の生き方、在り方等も相まって村重の有岡城脱出に繋がったのではないでしょうか。実際のところ、村重が本当に毛利に援軍を依頼するために有岡城を脱出したのかどうか自分には分かりませんが、妻子、家臣を含めた700人もの人質を残して茶壺「寅申」を持って大将自らが脱出…中々理解し難いです。結果として人質達は磔殺、焼殺、斬殺されます。普通に考えれば、村

    0
    2025年08月19日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    Posted by ブクログ

    小市民シリーズ第2段
    小鳩君と小山内さんの夏休みのエピソード
    読み始める序盤では、小山内さん、小鳩君に気があるの?一緒にスイーツ巡りに誘ったり、親がいない
    自宅に招いたり。
    短編なんだけど、実は長編で一つの物語という構成。
    小山内さんが、中学校時代のしがらみで不良女子グループに拉致されてしまうが、小山内さんは小鳩君にSOSの内容の謎解きメールを送る。

    こんな状況でも、謎解きにワクワクする小鳩君。
    拉致事件に隠された謎も凄かったけど、結末に亜然とした。
    秋編を読むのが楽しみだ。

    0
    2025年08月17日
  • 巴里マカロンの謎

    Posted by ブクログ

    急に高校1年生に戻っての番外編短編謎解き
    そんなに難しく考えなくてもいいのに、と思うけどやっぱり面白かった。

    0
    2025年08月16日
  • いまさら翼といわれても

    Posted by ブクログ

    古典部シリーズ⑥

    今回は短編集だった。
    個人的に好きだったお話は一番最後の。
    悩んでいる千反田にやさしく声をかけている
    様子や、なめくじが移動しているのに
    気づかないぐらい懸命にえるのことを思って
    話していることから、ほーたろーの
    モットーの「やらなくてもいいことなら、やらない。
    やらなければいけないことなら手短に」
    の根っこのもう少し深部にある、友達へのやさしさ
    が読み取れる気がする。

    千反田のお父さんには娘の進路相談も合わせて
    話をしてほしかった。笑
    今までは後を継ぐんだと言っていたのに、急に
    もう自由な道を進んでいいといわれても確かに困る。
    経験したことはないけど、自分も親からそうい

    0
    2025年08月16日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    放火犯の正体は読んでいて分かっていて、動機は瓜野を学校新聞で有名にしてあげたかったのかなと思っていたのですが、ただ馬鹿にしていただけとの事。残念でした。
    結局、小佐内さんと小鳩くんは仲直りで栗きんとん食べれて良かった。
    あと二作あるみたいですね、絶対読んで見届けようと思います。

    0
    2025年08月13日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて聴く。
    最終的には、問題は解決し、人間関係も元に戻る。そういう安心感はあるし、ほとんどの事態は、回収されているんでしょうね。
    安定感はあります。そしてこれで完結ですかね。
    小鳩くん、小山内さんシリーズで、また読みたい感じはしますが。

    0
    2025年08月12日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    謎解きとしては面白かった!

    でも…個人的には瓜野くんが可哀想だった、小佐内さん酷い
    小鳩くんの方がまだ人間的に許されるし、小佐内さん嫌いだな…
    次も読むけど

    0
    2025年08月09日
  • 王とサーカス

    Posted by ブクログ

    一冊目よりも深い話だった。
    仕事が無いのに人だけ増えても豊にはなれないとか、人体に有害でも生きることの方が重要であるとか、なんだか予期せず社会問題的内容だった。

    我々が娯楽として悲劇を消費することしか出来ないならば、いっそ知らないままでいたい。

    0
    2025年08月05日
  • 真実の10メートル手前

    Posted by ブクログ

    米澤穂信の得意とする短編集形式のミステリーです。
    太刀洗を中心としたミステリー集は、太刀洗視点のものもあれば、他者視点のものもあり、太刀洗がどんな人物かの理解を深めることができた。
    またミステリーとしても短編ながら、伏線が巧みに貼られており読み応えがありました。

    0
    2025年07月31日
  • リカーシブル

    Posted by ブクログ

    古い寂れた田舎の街。
    そこに訪れる中学生の少女。
    米澤穂信が描く思春期の子供達は、誰もが賢く思慮深い。
    その思慮深さが、この物語では何とも悲しい。
    過酷な運命を背負ってこの街の謎と、田舎の嫌な風習に挑む。
    街の人の考え方には、理解に苦しむ所があり、現実離れした所がある。こんなことがあるものなのだろうか?
    でもその「嫌な感じ」が米澤穂信は上手いな、と感じる。

    0
    2025年07月28日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    多分夕木春央さんの本を探してたどり着いた本。「これが最後の仕事になる」という一文から始まるショートショートのアンソロジー。これがシリーズ3作目のようだ。こういうのがあったとは知らなんだ。大好きな米澤穂信や真梨幸子のも入ってた。他にも今をときめく作家さんが多いけど、知らなかった初読みの人も。まぁこれだけの規模だからな。そしてショートショートは読みやすいけど、やっぱ印象に残らないんだよなー。インパクトにかけるというか。あと全然意味不明というか、面白くないのもちらほら。まぁ好みだからな。

    0
    2025年07月27日
  • 米澤穂信と古典部

    Posted by ブクログ

    地元が描かれた『小市民』アニメから入って『氷菓』に進んだので掘り下げてしまった
    岐阜市を知っているとあるが著者の「岐阜」というのは飛騨なのだ
    筑摩県は無理くりだが美濃と飛騨をくっつけた意味が分からない

    0
    2025年07月27日