米澤穂信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレミステリーランキング3冠達成作品!
米澤先生って元警察官なの?ってぐらい描写が細かく、実情を知らない人が読んでもとても分かりやすい。この前は『Iの悲劇』を読んでいて、その時は市役所の職員の話でしたが、こちらもリアリティのあるお話でした。よくもここまで事細かに描写できるな〜だから米澤作品はいつも面白いんだと改めて好きが増しています。私も米澤先生に取材されたいです。
探偵は出てこず、終始警察目線で捜査が進み、解決までいきます。短編集です。読んでいたら、自分が警察官になったみたいで、リアルに捜査している気持ちになれました。
葛警部、めちゃめちゃ有能なんですけど、一緒に働いたら大変そう、というか自 -
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Posted by ブクログ
米澤穂信のトークショーがあるらしくて、これを期にまだ読んでない作品全部読んじゃお!と思って読みました。
内容全然知らなくて、なんとなくタイトル似てるインシテミルみたいなデスゲーム系?(インシテミルも読んではないけど、藤原竜也の映画は観た)と思ってたら全然違った。尚、トークショーは落選した。
あとはボトルネックとインシテミルと犬はどこだを読んだら米澤穂信制覇出来るぞ!(たぶん?)頑張る。
後味悪すぎるー!!!いや裏表紙のあらすじに青春ミステリって書いてあるけど青春にしては重すぎる辛い。
面白かったけど子供達が可哀想なので−1です。
ミステリとしても面白くて、弟サトルの予知能力?みたいな不審な言 -
Posted by ブクログ
ネタバレ5話の短編集。
「崖の下」雪山で遭難し、崖から落ちた二人のうち一人が首を刺されて死亡した。状況からもうひとりの重傷を負った人物が殺したはずだが、凶器が見つからない。
これは読んでいる途中で凶器が分かったので、推理が当たってちょっと嬉しかった。
「ねむけ」強盗致傷事件の容疑者が夜中に交通事故を起こした。赤信号で交差点に進入したのであれば危険運転致傷罪で別件逮捕できる。真夜中の事故だったが、目撃者が複数いたので逮捕は容易そうだが。
タイトルで結末を予想出来てしまった。
「命の恩」観光名所でバラバラ死体が見つかる。被害者は嫌われ者だが、殺されるほどではない。遺体が解体された理由は何か。
この話が -
Posted by ブクログ
上流階級の令嬢が集う読書サロン「バベルの会」。
気品と優雅さに包まれた、語られる五つの物語は、やがて思いもよらない結末へと収束していく――。
「大どんでん返し」の帯に惹かれて手に取った一冊。
五つの短編、全部予想を裏切られた…。
見抜きたい!当てたい!と願いながら読み進めてきたはずなのに、最後の一編では、どうか外れていてほしいと祈る自分がいた。
読み終えた後に残るのは、言葉にしきれない感触。
ぐわりと、ぞわりと、内側に広がっていくような、どこか毒にも似た余韻。でも美しい。
次に手に取った本の内容が頭に入ってこないほど、後を引いた一冊。
明るい時間帯に読むのがおすすめ。
雰囲気を出そう