いまさら翼といわれても
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いまさら翼といわれても

作者名 :
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作品内容

「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた〈古典部〉部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田は今、どんな思いでどこにいるのか――会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、〈古典部〉メンバーの過去と未来が垣間見える、瑞々しくもビターな全6篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2019年06月14日
紙の本の発売
2019年06月
サイズ(目安)
2MB

いまさら翼といわれても のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    氷菓を読み続けている人は触れて欲しい一冊。
    キャラクターの意外な一面を知れたり、
    そのエピソードきっかけに見方が変わるものもある。
    そして、知れば知るほど、その人物に惹かれる。
    切ないけど青春て感じでいい。
    いまさら翼といわれても、長い休日、は必読です。続編書いて欲しいな。

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    Posted by ブクログ 2020年07月07日

    古典部メンバーの知られざる一面が分かる短編集だけに、スラスラと読めてしまった。彼らの成長をこれからも見たい。続編が楽しみだ。

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    Posted by ブクログ 2020年04月30日

    【読書】古典部シリーズ一気読み。これも含めて、どの話も動機が人間臭いので、解明した後、ちょっと苦味が残るところが面白いよな。この中で一番気に入ったのは「長い休日」かな。人間だからまあそんなことはあるんだろうけど、そういう仕打ちを受けると少し人間不信になるよなと思うよ。手短にやりたくなるのも分かるわと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月02日

    ほのぶーがどれだけ世界観、キャラを作りこんでいるのかがとても伝わってきた。
    奉太郎がなんで省エネ主義になったのかのエピソードは小学生にしてはかなりビターな経験だし、それに気づいて泣いている奉太郎はすごい大人であり、子供であるなと思った。
    それをなぐさめるお姉ちゃんも初めて?笑お姉ちゃんとしての供恵を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月26日

    中学時代の話とかもでてきておもしろかった〜
    甘ったるい描写はなくとも里志と摩耶花の付き合ってるんだなって思える描写とか、奉太郎に対して少し丸くなった気のする摩耶花とか、微笑ましかった。
    えるちゃんとの関係性は進むんだろうか。

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    Posted by ブクログ 2019年11月20日

    氷菓から始まる古典部シリーズの最新巻。これまでと違い短編6つの構成。前作からかなり空いて細かいことは覚えていなかったけれど読み始めればすぐに四人の輪郭がはっきりと。
    普段ミステリーも青春ものも殆ど読まないけれど、このシリーズは事件解決の楽しみの横で描かれる心の機微が絶妙で年甲斐もなく胸に迫ってくる。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月06日

    短編集。どれもこれもすごくよかった。井原の漫研騒動が特にお気に入りです。連峰と翼はしんみりするものがあった。トリックで一番好きなのは鏡です。選挙の話で折木とふくちゃんがラーメン食べるシーンが好きだし、長い休日で折木の過去を垣間見れたのもよかった。

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    シリーズ6冊目は短編6つ。それぞれ、ちょっとした日常の謎だけど、4人の個性がキラリと光る。自分の高校時代を考えると、なんてみんな一生懸命に生きていることか。ホータローの小学生時代のエピソードで、今のホータローが出来上がる原因が分かる。千反田さんも大きな転換期を迎えるが、2人とも、いい友達を持って良か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月11日

     紛うことなき傑作だ、と思う。
     本書は短編集で、その後の関係性を大きく発展させるような作品が多いような印象を受けた。実際は、2つか3つがそこに該当するんだろうけど、印象として。とは言え、大きな鍵となる一冊であることは多分、間違いない。
     前巻に引き続いて、どちらかと言えば心情を紐解いていくような話...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月04日

    「こんな終わり方ありかよ!」
    アニメの最後の最後に動き出したホータローと千反田の関係がどう決着着くのかがとても楽しみ

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「古典部」シリーズ のシリーズ作品 1~6巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~6件目 / 6件
  • 氷菓
    484円(税込)
    いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実──。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ、登場! <古典部>シリー...
  • 愚者のエンドロール
    572円(税込)
    「わたし、気になります」文化祭に出展するクラス制作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか? その方法は? だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した! さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステ...
  • クドリャフカの順番
    682円(税込)
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  • 遠まわりする雛
    682円(税込)
    省エネをモットーとする折木奉太郎は〈古典部〉部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。十二単をまとった「生き雛」が町を練り歩くという祭りだが、連絡の手違いで開催が危ぶまれる事態に。千反田の機転で祭事は無事に執り行われたが、その「手違い」が気になる彼女は奉太郎とともに真相を推理する。あざやかな謎と春に揺れる心がまぶしい表題作ほか〈古典部〉を過ぎゆく1年を...
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    594円(税込)
    春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの<古典部>に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが、ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得できない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない──。奉太郎は、入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する! 大人気青...
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