米澤穂信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ積読消化中の土瓶さんの高評価に刺激されて
読んでみました。
事前にきちんと調べず予約してしまったのですが、本作は米澤氏のいわゆる記者連作の一作で、
「さよなら妖精」「真実の10メートル手前」と同じく太刀洗万智を主人公に、ジャーナリストとして「何を信じ、何を伝えるのか」を手探りしていく物語です。みんなはちゃんと知ってるみたいだけど。
米澤作品とは相性が良いのか、冒頭から文章が滑らかに流れ、イメージは自然とネパール、そしてカトマンズの喧騒の中へ入り込んでいきます。
2001年に実際に起きたネパール王族殺害事件が、
物語の背景の一つとして描かれています。
主人公である女性ジャーナリストの行動力や -
Posted by ブクログ
ふゆイチで見つけて購入
ナツイチも良いけど冬が好きな私は
ふゆイチの帯が好きかもしれない…
前作から堀川と松倉
二人の関係がどうなっているのか気になるところだったけど
つかず離れずな二人のやりとりをまた見ることが出来て
嬉しい
今回は事件がいくつかという話ではなく
一つの栞を巡る長編のお話
栞を巡って起こる事件を調べていく中で
なぜその栞が作られたのか
その栞を持つことの意味
少しずつ複雑になっていく事件
その中で明かされる松倉が欲した「お守り」がどうなったのか…
それを知った時に交わした堀川と松倉のしぐさが
すごく良かった
栞を作った理由が切実で心に刺さる… -
Posted by ブクログ
土壇場地団駄ダンダダーン!
さらに追加で
ダッダーンボヨヨンボヨヨン!
はい。わからない子は置いていく方針の積読消化14冊目ずら。
ヅラ?(笑)
祝!★4\(゜ロ\)(/ロ゜)/ワーーッイ!!
少々オマケですが。
意外と読んでる米澤穂信さん。
しかしよくこんなの書けるなぁー!
感心しきり。
実際にネパールで2001年に起きた王宮事件。多くの王族が一夜にして殺害された事件を舞台の背景としている。
話のメインではなく、あくまで背景としてってのが賢い。
「さよなら妖精」で登場した太刀洗万智がジャーナリストとしてネパールへ。
そこで偶然起こってしまった王宮事件。
ジャーナリストとして -
Posted by ブクログ
ネタバレ小市民シリーズの番外編ということで、時系列としては、「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカルパフェ事件」の間、小鳩くんと小山内さん高校1年生の2学期から3学期にかけての出来事が描かれていました。
収録は以下の4つ。
・巴里マカロンの謎
・紐育(ニューヨーク)チーズケーキの謎
・伯林(ベルリン)あげぱんの謎
・花府(フィレンツェ)シュークリームの謎
小山内さんのようにスイーツに特別な思い入れがあるわけでもなく、オシャレなスイーツに心ときめく女子でもありませんが、こうやって4つのタイトルを並べて文字で書くとなんとも可愛らしくて素敵で、おばさんも心が踊ってしまうってもんです。
もう待ち -
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Posted by ブクログ
大好きな古典部シリーズの謂わばファンブックとも捉えられる本著。
古典部シリーズの裏側や書き下ろしの短編など、とても豪華な内容でした。そして、続編への期待も出来るような匂わせも…。
古典部シリーズの大ファンな僕としては、何年越しでもいいから、是非新作をと願わずにはいられない。
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新作短編も収録!人気作家とともに歩んだ〈古典部〉のすべてがここに!
ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著