米澤穂信のレビュー一覧

  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    高校生ミステリあるあるの「日常に潜む謎を高校生が運よく(都合よく)解き明かす」系から一歩先を行ったと思う。だからこのシリーズは好き。で、長編が面白い!アニメは観ないと思う!笑

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    2026年08月06日
  • 時の罠

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    万城目学さんと、湊かなえさんのお話がおもしろかったです。
    時間をテーマにしたいろんな作家さんの短編が読めてよかったです。

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    2024年05月19日
  • 妖し

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    〈怪異〉をテーマに描く、奇譚アンソロジー。アンソロジーって色んな作家さんの話を読めるからお得感がある
    不思議な話もあったけど、一番最後の小池真理子の話は強さがぶっちぎりだった…
    背筋がぞぞーっとして鳥肌がすごかった。
    不思議と恐怖というのはグラデーションで、たぶん私がそんなに怖くない、特に不思議ではないというような感想をもつ話も他の人からすればすごく怖い!不思議すぎてわからん!ってなる話もあるんだろうな
    色んな人に読んでもらって一番好きな作品とか語り合うのが楽しい本だと思う

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    2024年05月11日
  • 禁断の罠

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    読んで良かった。アンソロジーだから、読んだことのない作家の作品も気軽に読めるし、と手を出してほんとに良かった。
    どれも、趣向が違うし、雰囲気もそれぞれだけど、とっても面白い。
    トリックの面白さというより、人の面白さ。
    しばらくしたら、また読もう。

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    2024年05月06日
  • 禁断の罠

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    6人のミステリ作家のアンソロジー。
    どれも面白かったけど、ワタシにとってお初の中山七里さんの話が後引く面白さ。シリーズモノの一編だけど、違和感なく読めて、シリーズを最初から読みたくなった。
    なんか豪華な一冊でした。

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    2024年04月28日
  • 儚い羊たちの祝宴

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    静かに狂う女性達にどこか魅力を感じてしまう、そんな一冊でした。
    個人的1位は「玉野五十鈴の誉れ」です。

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    2026年07月30日
  • 折れた竜骨 上

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    [1]剣と魔法の世界での殺人事件を推理するミステリ。という設定が楽しい。
    [2]英雄は呪われしデーン人を敵とし、「暗殺騎士」に狙われ、背後にいるかもしれない黒幕に狙われ、そして死んだ。英雄の娘アミーナは誰が犯人なのか捜査する。観察と論理を重視する外国の騎士ファルクとともに。
    [3]条件:暗殺騎士は魔術で他者を操ることができる。/操られた者は自然なこととして自分のとれる方法で殺人を犯す。/その後殺人者は殺したことを忘れている。/小ソロン島に夜間渡ることは、海上を歩くか飛べない限りほぼ不可能(ということはたぶんできる)。

    ■簡単な単語集

    【アダム・エイルウィン】ローレント・エイルウィンの息子。

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    2024年04月13日
  • 禁断の罠

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    めっちゃ面白い、長編作家って短編もすごい!当たり前なんだけど、改めて凄さがわかった。
    時事的な内容も多く、世相を切ったシュールなオチ。
    短編だから展開も早くすぐに話に引き込まれる、とても読みやすかった。

    長編で創り上げる世界観とはまた違い、あれだけの展開をこんな短編にギュッと詰め込みしっかりオチつけるなんて天才だと思う。
    文章力って短編の方がより力量が問われるのではと感じた。

    読んだことのない作家に触れる良い機会にもなりました。

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    2024年04月02日
  • リカーシブル

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    土地に根付く風習、信仰、言い伝え
    危うさ、ばかばかしさの描写と、それに振り回される少女たちの心情描写を淡々と書ききる
    前半のゾワゾワとする違和感、後半の走り出す狂気、たまらない

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    2024年03月25日
  • 妖し

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    全編シンプルに怖い。どろどろしているわけじゃなくて、上品な怖さだけど、それ故に怖い…!作家さんたちがみんな巧みなんだな…

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    2024年03月19日
  • 神様の罠

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    コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。
    辻村作品をもっと読みたい。
    また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。有栖川有栖の作品を読んでみたい。

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    2024年03月15日
  • 犬はどこだ

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    犬を探すつもりだったのに、なぜかしら失踪人捜索と古文書の解読をすることに。
    そしてその2件が…。
    読み易く面白かったです。最後も米澤穂信さんっぽくもありました。

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    2024年03月10日
  • 折れた竜骨 上

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    SF要素を上手く組み込んだミステリーだと感じました。ファルクとニコラがホームズとワトソンのような探偵役になり、魔術を探知するものが事件現場の証拠集めとなったり、昔の技術を魔法で補い、上手くミステリーとして成り立たせています。
    登場人物のページを見てカタカナが多く、人物が混ざり、理解に苦しむのではないかと思いましたが、そんなことはなく世界観にのめり込めました。
    米澤穂信さんの小説であれば、この考えは杞憂でしたね。

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    2024年03月09日
  • さよなら妖精

    ネタバレ

    守屋くん視点で進む話いいねぇ
    センドーとの関係も信頼しあってる感じが良かった。「まだ考えてないだけなんでしょう」って台詞好き

    #切ない #タメになる

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    2024年02月24日
  • 禁断の罠

    購入済み

    全体的に割と面白かった、印象に残るような話はとくになかったけど、がっかりという感じは全然しなかった。

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    2024年02月20日
  • リカーシブル

    ネタバレ 購入済み

    これからの二人が心配…

    ハッピーエンドじゃないトゥルーエンドって感じ。

    ひぐらしやゲ謎のような独特な田舎文化や価値観によって起きる事件の話だった。これからの二人は、味方がいない中、暮らしていかなきゃいけないと思うと、悲しくなる…

    #切ない

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    2024年01月30日
  • リカーシブル

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    なるほどと伏線回収に感心する作品でした。
    都市伝説が現実になっているような、まるでファンタジー要素のある作品なのかと思っていたら、まさかのラストで、今まで不思議だった部分が全て繋がる伏線回収は素晴らしいです。
    また自分は連れ子であり、血の繋がった父親も居ない、完全な他人とわかっていながら、母に愛情を求めてしまう。弟ともどこか距離を置いてしまう。そんな主人公の葛藤と前に進んでいく覚悟が、物語をより魅力的にしていると感じました。

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    2024年01月26日
  • リカーシブル

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    ネタバレ

    因習のある地域でのミステリーで全体的に薄暗い雰囲気
    未来予知でSFめいた要素があるのかと思いきや、町全体の大勢が関わった仕掛けで狂信的な怖さが出ていてよかった

    主人公だけでなくリンカの複雑な心境ももっと深ぼりしてほしい

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    2024年01月13日
  • 満願(新潮文庫)

    H

    購入済み

    夜警、死人宿、柘榴、万灯、関守、満願の6つの短編集です。個人的には、死人宿と満願が後に残りました。その他の4篇も標準以上です。
    米澤さんの作品は、古典部シリーズしか読んでいませんが、短編も味があると思います。

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    2023年11月28日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    まさにレジェンド。
    時代背景が、少し昔になるが、人間模様と謎を上手く絡ませ、読者に読ませるのは圧巻の書き振り。

    私は大好き。オヌヌメ。

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    2023年11月26日