米澤穂信のレビュー一覧
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購入済み
おもしろい
今さらながら、アニメの氷菓を見て気に入って、続きの話になる小説ってことで読みました。
アニメのおかげで主要人物が鮮明に思い浮かべられてアニメの空気感で読めました。
話自体もひとつのイベントの最中での回想、そして現在ととても新鮮でおもしろかった。
ほろ苦いけど、誰にでもひとつふたつはある切なさを思い出しました。 -
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長きにわたり連載の続いた「クドリャフカの順番」完結編となる10巻である。他にはただ奉太郎とえるがイチャイチャしている「連峰は晴れているか」と「心当たりのある者は」が収録されている。
相変わらず、本当に漫画として面白いなと感心させられる。特に、内容的にかなり不気味さが演出された小エピソードの二話は、安楽椅子探偵方式で動きがないのに、物語の動的展開が話を引っ張っている。そのストーリーを描く手並みは本当にさすがとしか言えない。
個人的にはあまりコミカライズの類は読まないのだが、ここまで見事にコミカライズしてくれている作品はどれだけあるだろうか。テンポ良く進む様は本当に心地いい。
今回も星五つ -
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ネタバレ名作「ボトルネック」と同じように,思春期の子どもを主人公とした青春ミステリ。「ボトルネック」と同じように非常に残酷な話である。
主人公は中学一年生の女の子である越乃ハルカ。彼女は、実の母親ではない母と母の連れ子であるサトルと同居している。実の父親は,会社のお金に手を付け,バレそうになると借金を残して失踪した。この設定だけでも,ご飯が3杯くらい食べれそうな,絵に書いたような辛い話である。
ハルカが辛い生活を送る舞台は家庭だけではない。学校生活も相当辛いものが予想される。米澤穂信が描く子どもの世界はとても残酷でつらいものである。子どもの世界特有のルール,ヒエラルキー。子どもの世界で「ある程度 -
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アニメオリジナルにさらに変更を加えたプール回と、そしていよいよ始まるクドリャフカの順番編を収録した巻である。
実はアニメをあまり観ていないので、新鮮な気持ちで楽しめたし、最後の落としにも腹を抱えて笑った。いや、さすがと言うべきか。私気になっちゃったんだなと、笑ってしまった。
全体的にテンポ良く進む物語には変わりなく、演出が小気味良い。群雄劇としての性質が色濃いクドリャフカの前座に、前日の夜を描いた一話が挟まっているが、これもまたある種の予告としてきちんと機能している。
さすがの一言である。楽しませていただいた。まだまだこれからだから星四つ半くらいかな、とも思ったが、期待も込めて星五つ -
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氷菓面白いね
これは面白い。登場人物の価値観や微妙な関係性などが魅力的。ファンになった!
リディオで読んでいるが、読みやすい。通勤時間に読むのが格好良く感じる。 -
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小市民的謎解きです。
「冬季限定ボンボンショコラ事件で完結したはずなのに」と思って読んだら、時系列的には春季限定いちごタルト事件と夏季限定トロピカルパフェ事件の間で、巴里マカロンの謎の後の出来事でした。期間限定のメインは刑事事件ばかりで小市民的にはやばい案件ばかりですが、短編集は日常の謎解きメインで誠に小市民的です。2番目と3番目の謎は、小鳩くんと小山内さんがスイーツを食べている間に解決してしまいます。短編集はシリーズの他の作品は読んでいなくても充分楽しめますが、読んでいると「このセリフはあの事を言っているのかな」と、より理解が深まりますので出来れば読む事をお勧めします。
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Posted by ブクログ
ネタバレミステリーランキング3冠達成作品!
米澤先生って元警察官なの?ってぐらい描写が細かく、実情を知らない人が読んでもとても分かりやすい。この前は『Iの悲劇』を読んでいて、その時は市役所の職員の話でしたが、こちらもリアリティのあるお話でした。よくもここまで事細かに描写できるな〜だから米澤作品はいつも面白いんだと改めて好きが増しています。私も米澤先生に取材されたいです。
探偵は出てこず、終始警察目線で捜査が進み、解決までいきます。短編集です。読んでいたら、自分が警察官になったみたいで、リアルに捜査している気持ちになれました。
葛警部、めちゃめちゃ有能なんですけど、一緒に働いたら大変そう、というか自