米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (1)

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    アニメ化された「氷菓」のコミカライズ版。アニメのキャラクター原案を生かしているので、アニメ版が好きな方なら気に入るのではと感じます。ストーリーはアニメ版同様時系列に進んでいき、1巻には「伝統ある古典部の再生」「やるべきことなら手短に」「名誉ある古典部の活動」が収録されています。

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    2012年09月10日
  • 氷菓 (2)

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    ネタバレ

    うっかりアニメで解決編を先に観た話の導入部。
    核心部なのに本当うっかりだ。
    でもアニメの雰囲気そのままだから、読み進めるのは楽しい。

    そういえばこれもきょうだいで同じ部活の話ですね。卒業後の姉と現役弟だけど。
    部活が舞台だと前にいた人とのつながりというのがなにかポイントになるのかな。

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    2012年08月30日
  • 氷菓 (1)

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    原作ファンでも間違いなく楽しめる逸品!
    「わたし、気になります」でお花飛ばしまくりなえるちゃんが可愛い。そのえるちゃんにタジタジな奉太郎もなかなか可愛い。里志くんも摩耶花ちゃんも可愛くて嬉しい。
    次巻が楽しみ♪

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    2012年05月01日
  • 氷菓 (1)

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    あの原作を漫画にすると、こうなるのか……!

    もちろんアニメが下地になっているのでしょうが、独特の空気が思った以上に『氷菓』らしい気がしました。
    小説で感じた、「地味なんだけど、何だか気になってしまう」あの感じ。

    キャラクターはそれぞれ容姿を与えられていて、今まで以上に動きや立ち位置が分かりやすくなりました。

    アニメは未視聴ですが、漫画はとても素敵だと思います(*´▽`)

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    2012年04月27日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    SL 2026.8.20-2026.8.23
    7人の作家の「夏」をテーマにしたアンソロジー。
    錚々たる顔ぶれで、さすがにどの作品も安定感。なかでも、米澤穂信「無明」が特に良い。
    梨木香歩「見越しのマツ」、町田そのこ「きっとあの日の光と同じ」も良かった。

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    2026年08月23日
  • 倫敦スコーンの謎

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    面白かった。1番好きなシリーズ。だけど言い回しにちょっとめんどくさいなと思ってしまい、自分が歳をとったなと感じた

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    2026年08月23日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    『新潮文庫の100冊』50周年記念作品。
    とにかく収録されている作家が豪華すぎる。全編書き下ろしということだし読まない理由がない。

    巻頭の作品は伊坂さんの『ウッドペッカー荘事件 』。白河ヨフネが解決した5つの難事件を書籍にまとめて発表してきた僕。しかし、今年の夏に起きた出来事を6つ目の事件として世に出すかどうか、関係者と相談することになっている。その理由とは…

    『夏』という共通のテーマはあるけれど、ミステリ、青春、恋愛、ファンタジー、ホラーなど、作家さんごとの色がよく出ている。

    当然のようにどの作品も面白く、もっと読みたいよ!続きを読ませてと言いたくなるものばかり。

    個人的に1番面白か

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    2026年08月23日
  • ボトルネック

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    パラレルワールドに行った後、一個一個は大きい事件じゃないのに着実に主人公が自分の生きる意義を失っていく様が丁寧に描かれていて良かった。後味は悪いが、繰り返し読んで噛み締めたくなる作品だった。

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    2026年08月23日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の作家の書き下ろし短編集。
    良かった順:
    伊坂>米澤>梨木、宮部>江國>町田>恩田

    ちなみに作家で好きな順(読んでる量が多い順)
    宮部>恩田>伊坂>あとは全員1-2作

    なので、だいぶ裏切られたかも。
    伊坂幸太郎はトップバッターに来るだけあって相当良い出来。短編としての完成度高い。
    宮部みゆきは期待してたけど、まあまあというところ。
    米澤穂信は何冊か読んだことあるけど、くらいだけどとても良かった。社会の切な恐ろしさ。
    恩田陸は6番目の小夜子?だいーーぶ前に読んで死ぬ程面白かったはずなんだけど全然忘れてて、それのスピンオフ?的な感じなのでそっちの記憶がないとちんぷんかんぷん。

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    2026年08月23日
  • インシテミル

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    『インシテミル』=「淫んしてみる」というタイトルの意味が最初は分からなかった。でも、米澤穂信さんによると、「ミステリーの楽しさにどっぷり浸かって、読者と一緒に大真面目に遊んでみよう」という思いを込めて付けたタイトルだそう。読み終えて、そのタイトルに込められた意味が少し分かった気がした。

    物語は、高額な報酬と引き換えに、殺人が許された閉鎖空間で12人が過ごし、心理戦を繰り広げるデスゲーム。武器まで用意された極限状態の中で、「誰が誰を殺したのか」という謎を追っていく。

    「ある人文科学的実験の被験者になるだけで、時給11万2,000円」そんな破格の求人があったら、普通なら怪しすぎて応募しない。で

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    2026年08月23日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    全編書き下ろしで
    ここでしか読めないかもと購入

    夏をテーマの短編集で
    ほとんど知っている作家さんばかり。

    各話、多少の好き嫌いはありましたが
    町田そのこさんは、
    テンダネスが出てきて嬉しかった。

    江國香織さんは、
    2人の別れるに至る話も
    読んでみたくなりました。

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    2026年08月23日
  • 黒牢城

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    戦国時代の籠城の間に起きた事件に絡んだ人間模様が面白かった。
    荒木村重と奧さんの間のやり取りも読み応えがあった。

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    2026年08月23日
  • 黒牢城

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    歴史小説はフィクションであり、作者の捉え方で大きく変わってくると思って読んでますが、これは実に面白かったですね

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    2026年08月23日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    夏らしい作品ばかりで、どの作家さんのものも割と好きな雰囲気のものだった。
    特に好みだったのは、伊坂幸太郎さん、梨木香歩さん、恩田陸さんだけれど、他の方のも挙げると意味がないから敢えて絞ったにすぎない感じ。
    実は梨木さんだけ、初めてだったのだけれど、すんなり入り込んできて、とても読みやすかった。
    こういった、テーマを決める形でこのような錚々たるメンバーの短編が一冊で読めるのは、お得感たっぷりで大歓迎。
    確かに「プレゼント」でした。

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    2026年08月23日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    久しぶりに梨木香歩の小説が読めると知り、さっそく手に取った。「見越しのマツ」…とても佳かった。それだけで、買って正解!と思った。
    宮部みゆきの「真実のトランク」と米澤穂信の「無明」は、見えない真実が怖かった。

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    2026年08月22日
  • 王とサーカス

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    ネタバレ

    たまたま滞在していたカトマンズの王宮で大事件が発生。しかも、自分が関与したかもしれない殺人事件の遭遇。
    大刀洗万智はついているのか、いないのか。
    王宮の事件と殺人事件の関係は?大刀洗は記者としての自分を問い直すことになる。
    のんびりとしたスタートから、一気に佳境に入っていく。そして、混沌とした状況の中で、記者としての矜持が試される。いろいろ詰まっているし、誰が犯人で誰の意図なのかというミステリとしての面白さも十分。
    大刀洗のシリーズ、また読みたい。

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    2026年08月22日
  • 黒牢城

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    よく荒木村重が黒田官兵衛を牢にいれるという設定で、ここまでの作品を書いたな⋯というところは感動

    一方で犯人はじめとしたミステリー部分は分かりやすいので最後の方はいまいち盛り上がらなかった

    ただ、ラストもラスト、黒田官兵衛が福岡に行くくだりの繋げ方といい、話の構成は面白いと思う

    ミステリー作品としてではなく、一つの作品として、面白い部類だと思う。新感覚

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    2026年08月22日
  • 満願(新潮文庫)

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    事件には衝動的も含め、動機が存在する。しかし当事者の人間性などは実は動機に繋がらない事が多々ある。それぞれの事件とその要因や意図。人ととなりなど深く最後の一行まで続く

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    2026年08月22日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    夏にぴったりの作品が入った豪華な本。どれも素敵だったけど、特に町田そのこさんの作品が好き。
    相手を想い続けて再び再会する。そんな甘酸っぱい物語にきゅんきゅんしました。

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    2026年08月22日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の作家の、夏をテーマにした短編集。
    普段は読まない作家の作品も読め、新しく興味が出たりして、贅沢でなんとお得なのでしょう。

    それぞれの個性が感じられて、どれも良い…!江國さん町田さん梨木さんの作品は安定で好きですね。でも今回1番印象的だったのは米澤穂信さんの作品。初めて読む作家さんだったので特にそう感じたのでしょう。社会派ミステリーでした。つらい環境にある親子に胸が痛み、現実が突きつけられたようで衝撃的でした。これを機に他の作品にも手を伸ばしたいです。

    とにかく読んで損なし!贅沢な短編集です。

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    2026年08月22日