米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (1)

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    原作ファンでも間違いなく楽しめる逸品!
    「わたし、気になります」でお花飛ばしまくりなえるちゃんが可愛い。そのえるちゃんにタジタジな奉太郎もなかなか可愛い。里志くんも摩耶花ちゃんも可愛くて嬉しい。
    次巻が楽しみ♪

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    2012年05月01日
  • 氷菓 (1)

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    あの原作を漫画にすると、こうなるのか……!

    もちろんアニメが下地になっているのでしょうが、独特の空気が思った以上に『氷菓』らしい気がしました。
    小説で感じた、「地味なんだけど、何だか気になってしまう」あの感じ。

    キャラクターはそれぞれ容姿を与えられていて、今まで以上に動きや立ち位置が分かりやすくなりました。

    アニメは未視聴ですが、漫画はとても素敵だと思います(*´▽`)

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    2012年04月27日
  • 巴里マカロンの謎

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    シリーズは完結してしまったが、番外編的な小話が楽しめる作品集。
    やっぱりこのシリーズが好き。
    米澤穂信らしい空気感がよく、本編の緊張感のある事件とはまた違った、日常の謎らしい作品が楽しめる。

    あと、お菓子の小話が実に面白い。
    お菓子のことには妥協しない小山内さんが語るウンチクが好き。

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    2026年06月14日
  • 倫敦スコーンの謎

    購入済み

    わたしのようなアニメからのファンにも嬉しい新作短編集。「夏」を前にした小鳩と小佐内のやりとりに微笑ましさも感じつつ、各篇と一冊を通しての味わいのビターさは流石の魅力だった。

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    2026年06月13日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    『ちぎれた鎖と光の切れ端』がど真ん中にハマった、荒木あかねさんの短編!と、いう事で読む。

    5作どれも『個性豊か(すぎる)な捜査のプロ』だらけ。
    短編なのに、どれも読み応えがあった。
    私的には、みんな違ってみんな良かった。
    帯の、裏切り!衝撃!は、少し煽り過ぎ感。

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    2026年06月13日
  • 黒牢城

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    おおおおおお、なるほど。最後にぐるんっと風呂敷で全部ひと包みにされた感じ。ラストおよそ60ページほどを読むためにある物語ですな。

    途中までは、正直なところイマイチだなぁと思っておりました。米澤さんはやはりミステリー作家だから、舞台を戦国時代にしただけのミステリーという印象で、歴史小説の一番の醍醐味である、登場人物それぞれの人間的な魅力が物足りないように感じていました。おもしろくないわけじゃないんだけど、ワクワクしなかった。

    でもラストに向けてぐんぐん引きつけられていきました。ひとつひとつの謎は、壮大な伏線だった。ちょっと寂しくて切なくて、そしてさらなる最後が、良かったです。

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    2026年06月13日
  • 倫敦スコーンの謎

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    「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが・・・小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという。──美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した。健吾は地元のテレビ局に頼まれ学内を捜索、彼の在校時代の作品を発見するが、その作品は模写でありながら展覧会に出品された事実も掘り起こしてしまったのだ。果たしてこの作品は盗作か否か?小市民を目指す小鳩君と小佐内さんの謎解きの日々。

    大好きな小市民シリーズの短編集。雑誌で読んでいたものもあるけれど、こうしてまとまって手元で読めるの

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    2026年06月10日
  • 倫敦スコーンの謎

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    2人の会話には絶妙な面白さがある。ユーモアがあるのに指摘は鋭い謎解きに、いつの間にか引き込まれて、あっという間に読み終えてしまった。

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    2026年06月10日
  • 黒牢城

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    荒木村重が有岡城に籠城中に発生したいくつかの事件を解いていく過程が面白い。濃厚な人間関係の中に疑心暗鬼やままならぬ風評を交え葛藤を抱える村重が頼ったものはあの人物!どんどん惹き込まれていった。知略の中に隠された計画に恐れ入った。

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    2026年06月10日
  • 黒牢城

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    ミステリーにおいて流石の米澤穂信。という安心感の上に言い回し、歴史解釈踏まえてこのクオリティを描けるという作家性の高さに驚かされる。

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    2026年06月10日
  • いまさら翼といわれても

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    最後の章の雨のシーン。
    二人の距離感のもどかしさ、雨の音が聞こえてきそうで、思わず読み返してしまうくらい好き。

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    2026年06月09日
  • 倫敦スコーンの謎

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    日常ミステリー。前作を読んでなくても面白かったです。人のちょっと暴いて欲しくない秘密が、暴かれてしまいます。

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    2026年06月09日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    ネタバレ

    内容としては春季限定いちごタルトからよりミステリー要素を強めたものだった。
    特に2人が誘拐事件に巻き込まれていく(?)過程は読み進める推進力があったし、最初から伏線が散りばめられていたと思うと何度も読み返したくなる。
    小山内さんも大概だと思うけど小鳩くんもやばい。

    アニメを見てから読むとより解像度が上がるし何より小山内さんがかわいい。
    りんご飴の話をする時の「全然違うのよ」とか、誘拐から解放された後の「ティンカーリンカーのピーチパイ!」とか、最後にパフェを食べている時の「わたし気にしないから」とか。フレーズがかわいい。

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    2026年06月09日
  • 可燃物

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    葛さんが事件解決のために一歩先に行けるのが毎回素晴らしい。
    『そんなことどうでもいいでしょ』と思える些細なことでもちゃんと聞き取りして解決に役立ててるから本当にこんな警部がいそうだなと感じました。後輩を育てるのがちょっと苦手そうなのもなんかリアル。シリーズ化希望!

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    2026年06月08日
  • 可燃物

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    このミス大賞作品で、このミス大賞が発表されたと同時に読みました。
    短編集ですが、ハードボイルドな鋭い刑事が事件を追いますが、どのストーリーも面白いです。
    嗅覚が鋭く、違和感に反応する感覚は、読んでいるこっちがビシッとしなければならない気になってきます。
    ただ、少し気になったのが、近年のこのミス大賞は著者の作品がノミネートされることが多くないでしょうか?
    決して批判していえうわけではないのですが、ここで新しい作家が出てきて欲しいなと思い、来年の受賞も楽しみにしています。

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    2026年06月08日
  • 追想五断章

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    勧められて読んだ本。リドルストーリーを探し、物語から作者の想いを追想するという面白くチャレンジングな設定。終盤にかけ展開がスピードを増し謎が明かされていくミステリ要素もふんだんに。湊かなえのようなズーーン感もありつつ。
    結末手間でオチが読めてしまったが、意味までは読めなかった。

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    2026年06月07日
  • 儚い羊たちの祝宴

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    一つ一つの満足感がすごい!
    解説は玉野五十鈴を最高傑作と評していたけど、個人的には北の館の罪人が1番面白かった。好みのオチ。作者の他の作品も読んでみようと思えた。

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    2026年06月07日
  • あなたも名探偵

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    いつもミステリー小説を読んでいるときは、受け身で答えが出るのを待っているが、今回は自分が名探偵になった気分で考えながら小説を読むという体験ができて面白かった。
    アンソロジーによっては、犯人と方法が当てられた!と思っても、私の考え方では矛盾点があることまで答え合わせ部分で書かれており、さすがミステリー作家だと感じた。

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    2026年06月07日
  • 〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件(1)

    kaz

    購入済み

    せっかく良い作品だったのに

    春期・夏期は過去に別の作者でコミカライズされていたのに、なぜまた春期から始めるのかと思いつつ購読していたところ、結局夏期で終了(打ち切り?)とは・・・。アニメ放映の2期に合わせて秋期から始めていればよかったのに残念。
    作者さんに責任はないですが、編集部の企画ミスで☆1個減です。

    #切ない

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    2026年06月07日
  • 倫敦スコーンの謎

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    今作はやけにスイーツが美味しそうに出てる気がする。

    ザッハトルテとかどれくらい食べてないんだろうとか近場の洋菓子店にイートインコーナーでジェラートあるなとか最近スコーン作ってないなとかとか。クッキーはもうAKBのイメージが強すぎて。
    甲村先生の影のある感じも嫌いになれなくてなんか最後はしんみりした。

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    2026年06月06日