米澤穂信のレビュー一覧

  • 〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件(1)

    kaz

    購入済み

    せっかく良い作品だったのに

    春期・夏期は過去に別の作者でコミカライズされていたのに、なぜまた春期から始めるのかと思いつつ購読していたところ、結局夏期で終了(打ち切り?)とは・・・。アニメ放映の2期に合わせて秋期から始めていればよかったのに残念。
    作者さんに責任はないですが、編集部の企画ミスで☆1個減です。

    #切ない

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    2026年06月07日
  • 満願(新潮文庫)

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    どの話もオチが途中で予想出来たが、本当にそうなるのか気になってどんどん進んでしまった。短編で読みやすい。

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    2026年06月06日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    シリーズで一番面白く、緊張感がありました。
    小鳩くん、小佐内さんの過去が明かされるお話でもあり、2人の互恵関係がいかに結ばれるかが描かれます。
    現在と過去の事件が絡み合うのですが、現在だと2人がなかなか会えないというのも面白い構成だと思いました。

    小鳩くんは大怪我をし、入院生活を余儀なくされます。事細かに入院生活が描かれているところも興味深いです。安楽椅子探偵的な要素もあり、どのように事件が絡み合うのか、予想しながら読む楽しみと、消えた車の謎がずっと燻るかんじが癖になります。

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    2026年06月05日
  • 巴里マカロンの謎

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    ネタバレ

    小佐内さんが辛い目にあって涙したり死を覚悟したりする、ゆきちゃん先輩たっぷりの短編集。古城さんとの関わりで小佐内さんが先輩風?を吹かせる分苦味は控えめ。お菓子の作り方がトリックのヒントになる紐育チーズケーキの謎は上手くて美味い。

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    2026年06月04日
  • 真実の10メートル手前

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    好きな作品とそうでないものが混ざる感じかな。王とサーカス同様、久しぶりに読み返した。
    皆の評価ほど悪くないと思うのだけれど、シリーズの他の作品を読まずに、この本が最初だとそうなのかもなとも思う。
    自分は、たまたま王とサーカス→本書→さよなら妖精。

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    2026年06月02日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    小市民シリーズでは一番面白かった。
    過去の事件と現在を上手く重ねて、話運びもお見事でした。
    事件の解決部分は少し弱い気がしましたが、「小市民」への第一歩が描かれていて、シリーズ前半のモヤモヤ感が払拭されたようです。

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    2026年06月02日
  • 折れた竜骨 下

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    ネタバレ

    そんなー!!!辛すぎるよ…!綺麗なしまい方だったけどニコラがファルク殺さざるを得ないのがキツすぎる辛いまじできつい

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    2026年06月02日
  • 満願(新潮文庫)

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    結末は言い切らず読者にゾッとした悪寒を与えて終える6編の短編集。
    時代や背景、年齢も異なるそれぞれの登場人物が全く異なる角度からミステリーの世界に誘い、伏線が回収される中で不気味ながらも心地良く感じられる文体が秀逸だった。

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    2026年06月01日
  • 可燃物

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    ネタバレ

    群馬県警刑事部葛警部の活躍する5つの短編集。警部の閃きというか勘というかが凄い。短編集なのに事件後の話まであってそれがなんともやるせない気分にさせる。特に「命の恩」は…なんともやるせない。「可燃物」は本末転倒じゃないの?「本物か」は展開にびっくり

    そしてこの本は、2度3度と読み返すほどに味わいが深くなる
    こんなこと書いてあったのか、と驚くことしきり

    物語だから仕方ないけど、命の恩のあの人は、「一生をかけて恩に報いるなら、今ここしかないと思った」のなら、他の方法はいくらでもあったと思う。詐欺に走り、切り刻むのではなく

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    2026年05月31日
  • 倫敦スコーンの謎

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    ネタバレ

    『うしおととら』で、学校を襲う化け物に敢然と立ち向かう主人公の姿を思い出した その学校の生徒だけどね

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    2026年06月20日
  • それはそれはよく燃えた

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    それはそれはよく燃えた

    この書き出しで始まるまったく展開の違う物語。それは炎なのか、炎上なのか、どの作品も最後には驚くようなオチが待っていて趣向が凝らされていた。
    寝る前にサクッと読んでいったけど、内容がすごく濃いわけではないからいい読み方だったかもしれない。

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    2026年05月30日
  • 巴里マカロンの謎

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    他愛もない設問に対し、小市民的に、過度に入れ込むことなく、客観的かつ冷静に解決を提示する。大事なことは、問題が解けたことをを誇ったりしない。

    ・・という、よくわかるようで、やっぱり少し不思議な連作集。

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    2026年05月30日
  • 可燃物

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    ミステリー短編集。

    面白かった。
    どんでん返しではないけど、どの話もオチが一捻りあって、流石だなぁと唸らされる。

    ◯◯かな?と予想しながら読み進めると、いい意味で裏切られる。

    葛警部のキャラがとてもいいのでシリーズ化に期待。

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    2026年05月30日
  • 巴里マカロンの謎

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    ネタバレ

    Audible
    警察沙汰ではないのか。
    小佐内さんの鋭さが増してきたような、それとも徐々に本性を出してきているのか。これ以上鋭くなったら、完全犯罪もできそうだ。
    今作でスィーツの知識が増えた気がする。
    マカロンはついつい名前を見ないで食べてしまうので、名称など中に入っているものを確認しながらお口に入れようと思う。

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    2026年05月29日
  • 倫敦スコーンの謎

    購入済み

    小市民的謎解きです。

    「冬季限定ボンボンショコラ事件で完結したはずなのに」と思って読んだら、時系列的には春季限定いちごタルト事件と夏季限定トロピカルパフェ事件の間で、巴里マカロンの謎の後の出来事でした。期間限定のメインは刑事事件ばかりで小市民的にはやばい案件ばかりですが、短編集は日常の謎解きメインで誠に小市民的です。2番目と3番目の謎は、小鳩くんと小山内さんがスイーツを食べている間に解決してしまいます。短編集はシリーズの他の作品は読んでいなくても充分楽しめますが、読んでいると「このセリフはあの事を言っているのかな」と、より理解が深まりますので出来れば読む事をお勧めします。

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    2026年05月28日
  • 満願(新潮文庫)

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    やはり間違いのない米澤先生の短編集。どの物語も最後にどんでん返しがあり、楽しめた。共通点は主人公がサイコチックなところか…

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    2026年05月27日
  • 可燃物

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    おもしろかった、ドラマ化したらめっちゃ良さそう。
    主演は誰がいいかなと思いながら読んだ。
    葛のその後の事件の解決の様子も知りたいから続き希望。

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    2026年05月26日
  • 可燃物

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    THEアナログデカの葛警部が解決する5編の短編小説。
    雪山遭難殺人、バラバラ殺人、連続放火etc…
    どの話も途中まで全く犯人が分からない。そして動機も幅広い。
    1番好きなのは「命の恩」。
    恩で起こす犯罪。解決して良かったのかと善悪がグチャる。

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    2026年05月25日
  • 儚い羊たちの祝宴

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    ミステリーというジャンルをほぼ読んでいなかったことに気がついた。ゾッとするのにどこか爽快感があるような独特な読後感。面白かった。

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    2026年05月25日
  • 可燃物

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    ネタバレ

    ミステリーランキング3冠達成作品!

    米澤先生って元警察官なの?ってぐらい描写が細かく、実情を知らない人が読んでもとても分かりやすい。この前は『Iの悲劇』を読んでいて、その時は市役所の職員の話でしたが、こちらもリアリティのあるお話でした。よくもここまで事細かに描写できるな〜だから米澤作品はいつも面白いんだと改めて好きが増しています。私も米澤先生に取材されたいです。

    探偵は出てこず、終始警察目線で捜査が進み、解決までいきます。短編集です。読んでいたら、自分が警察官になったみたいで、リアルに捜査している気持ちになれました。
    葛警部、めちゃめちゃ有能なんですけど、一緒に働いたら大変そう、というか自

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    2026年05月25日