米澤穂信のレビュー一覧

  • 可燃物

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    ネタバレ

    真相が題名に暗示されてるのに自力だとあと一歩辿り着けなくて、読み進めて一歩ずつ近づいていって最後に明かされるのが気持ち良くて楽しい。

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    2026年02月05日
  • 可燃物

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    じっくり読ませる内容で、面白かったけれども。根本的に、その謎解きを語る必要が感じられず、切迫感がない。

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    2026年02月05日
  • ボトルネック

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    ネタバレ

    だいぶ前に読んだ本で、内容もあらすじしか覚えてないけど記録として残す。

    主人公は、
    自分の世界線では流産で亡くなった姉が生まれ、自分が生まれなかったパラレルワールドへひょんなことから移動してしまう。
    そこは自分の世界線でどうしようもないと諦めたことが全て起こらない世界線。
    そこで過ごしたことで、自分自身が自分の世界線のボトルネックだったのだと最終的に気づく、、

    パラレルワールドというファンタジー要素強めな世界観なのに、主人公にとってこんなに現実的で辛い結末。

    この小説はすごいなとシンプルに感じたことを覚えている。

    ただただこの小説がしんどい内容で片付けるのではなく、どうしようもないと自

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    2026年02月02日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    小市民シリーズ第3弾。
    久しぶりに読むからか2人の関係がこうなっているとは。そして小鳩くんの思考が相変わらず面白い。

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    2026年02月01日
  • 王とサーカス

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    土壇場地団駄ダンダダーン!

    さらに追加で
    ダッダーンボヨヨンボヨヨン!

    はい。わからない子は置いていく方針の積読消化14冊目ずら。

    ヅラ?(笑)

    祝!★4\(゜ロ\)(/ロ゜)/ワーーッイ!!
    少々オマケですが。


    意外と読んでる米澤穂信さん。
    しかしよくこんなの書けるなぁー!
    感心しきり。

    実際にネパールで2001年に起きた王宮事件。多くの王族が一夜にして殺害された事件を舞台の背景としている。

    話のメインではなく、あくまで背景としてってのが賢い。

    「さよなら妖精」で登場した太刀洗万智がジャーナリストとしてネパールへ。
    そこで偶然起こってしまった王宮事件。
    ジャーナリストとして

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    2026年02月01日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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     春期限定から20年、小鳩くんに降りかかる不幸から始まるミステリでした。シリーズで一番好きだと感じた。二人が小市民を目指すきっかけとなった中学生時代の事件も描写されて、シリーズファンには見逃せない(見逃さないか)。道路と逃げ去った自動車の謎を追ってゆく様は密室トリックみたいで興味深かった。小山内さん、牙が抜けたかな?と思わせてからの静かで確かな狂気も大満足でした。

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    2026年02月01日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    小鳩くんと小佐内さんの関係が複雑すぎる…もはや「小市民」であることを放棄したかのような中盤以降の展開に一気読みからの、終盤の真相の読み合いに理解が追いつかず。でも、次作が気になりすぎる終わり方は流石

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    2026年01月28日
  • 巴里マカロンの謎

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    ネタバレ

    小市民シリーズの番外編ということで、時系列としては、「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカルパフェ事件」の間、小鳩くんと小山内さん高校1年生の2学期から3学期にかけての出来事が描かれていました。
    収録は以下の4つ。

    ・巴里マカロンの謎
    ・紐育(ニューヨーク)チーズケーキの謎
    ・伯林(ベルリン)あげぱんの謎
    ・花府(フィレンツェ)シュークリームの謎

    小山内さんのようにスイーツに特別な思い入れがあるわけでもなく、オシャレなスイーツに心ときめく女子でもありませんが、こうやって4つのタイトルを並べて文字で書くとなんとも可愛らしくて素敵で、おばさんも心が踊ってしまうってもんです。
    もう待ち

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    2026年01月27日
  • 可燃物

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    刑事物の質のいい短編ミステリーが読みたい人にはうってつけ。
    必ずといっていいほどどのストーリーも予想を裏切られる結末で満足感が高かった。
    #米澤穂信
    #可燃物
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2026年01月26日
  • それはそれはよく燃えた

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    全ての作品が「それはそれはよく燃えた。」という1文から始まる。
    25名の作家からなるアンソロジー。

    その中でも
    市塔 承さん(2025年のメフィスト賞受賞、まだ作品は未発売)を知れただけでも、この本を買う価値があったと思う。

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    2026年01月26日
  • それはそれはよく燃えた

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    「それはそれはよく燃えた」の1文から始まる数多の短編。燃えたのは物質であり概念であり、「燃やす」という人間ならではの行いは唯一つには留まらないのだのと認識させられた。
    黄金の森の神様とレヴナントが印象深かった
    皆川博子の作品は大御所流石の表現力

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    2026年01月23日
  • 栞と嘘の季節

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    高校生コンビが図書室を中心に事件を解決するシリーズ第二弾。相変わらずの軽妙でちょっとシニカルな会話が心地いい。
    トリカブトの花の栞が撒き散らす不安という名の毒を主軸に、栞を配る人物を探る。
    前作で謎のまま終わってた松倉のその後も今回うっすらとわかるので、ほんとに続編書いてくれてありがとう。
    堀川の人の話を真面目に聞いてるけど、疑うことも出来る大人っぽさが結構好き。今回は嘘つきな人がたくさん出てくるので、後から誰がどんな嘘ついてたのか思い返すのが楽しい。あれ?堀川と松倉含め全員嘘ついてるやん。

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    2026年01月23日
  • 米澤穂信と古典部

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    大好きな古典部シリーズの謂わばファンブックとも捉えられる本著。
    古典部シリーズの裏側や書き下ろしの短編など、とても豪華な内容でした。そして、続編への期待も出来るような匂わせも…。

    古典部シリーズの大ファンな僕としては、何年越しでもいいから、是非新作をと願わずにはいられない。





    新作短編も収録!人気作家とともに歩んだ〈古典部〉のすべてがここに!

    ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。
    書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著

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    2026年01月22日
  • ボトルネック

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    闇落ちしたカラフルみたいな話だなぁ〜
    サキが素晴らしすぎるだけで、誰もがリョウのように不感症になって生きるしかない気がするけどなぁ、、、

    タイトルの意味がめちゃ好き

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    2026年01月22日
  • いまさら翼といわれても

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    この青春のほろ苦いミステリーはやっぱり米澤穂信作品でしか味わえないのです。奉太郎、摩耶花、えるそれぞれ成長を感じられます。
    それにしても古典部ファンはこんな中途半端なところからずっと新作を待ってるんですか!?10年も!?

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    2026年01月21日
  • 折れた竜骨 下

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    大人しめの上巻に比べると色々と起きた下巻!
    何でもありのファンタジー世界のなかでも、騎士ファルクが組み立てていく推理ロジックは面白かったし、まさかこんなラストになるとは予想できなかった。彼らの今後の活躍も見てみたいと思うそんな作品でした。

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    2026年01月20日
  • 真実の10メートル手前

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    第29回 このミステリーがすごい!第3位

    『王とサーカス』のフリージャーナリスト、大刀洗万智の活躍を第三者目線で追う短編集。
    事件の解明だけでなく、ジャーナリズムにも焦点を当てるところがこのシリーズの魅力。
    だけど、クールで淡々と真実に迫る大刀洗のキャラはそんなに好みじゃないかもと今回感じてしまった。
    6編ともおもしろかったけど、目の付け所を間違わずに正解にたどり着く感じは少し物足りない。
    高校生の男女の心中事件の「恋累心中」が一番インパクトがあり面白かった。

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    2026年01月19日
  • 王とサーカス

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    海外旅行特集の記事のため、取材前に事前調査がてらネパールへ飛んだ大刀洗。トーキョーロッジという施設を拠点に、そこに住む人や町並みについて凡そのみこめてきた頃、王宮で国王殺人事件が勃発し、急遽その取材をすることに。

    当事者と記者という視点の違いで、そりゃあ嫌悪感を抱くものである。環境の違いなどによる人間ドラマの話かと思いきや、ちゃんとミステリー小説だった。

    実際に起きた国王殺害事件をモチーフにしている点など、思い切ったことをしていて好感が持てる。
    真相シーンも面白かった。

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    2026年01月19日
  • 栞と嘘の季節

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    面白かった。

    図書委員、学校、事件!
    高校生っていうのを忘れるくらい頭が良くて
    たくさんの視点で物事を捉え考え答えを導き出す2人。

    高校ならではの、あの空気感。
    冬の寒さ、図書室でのやり取りに青春を感じた。
    もしかしてこの人かな?と謎解きが分かってから
    やっぱりそうだったんだ…となった瞬間の読後感!

    前作を読まずに
    この巻から読んだから前作も読んでみたくなった。
    自分的に読み進めるのが楽しかったです。

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    2026年01月18日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    とりあえず小市民シリーズの最終巻。そして小鳩くんと小佐内さんのなれそめも語られる。小鳩くんは命のピンチ…。けっこう第10章でどんでん返しも…。

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    2026年01月16日