背筋のレビュー一覧

  • 近畿地方のある場所について

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     この作品で背筋さんを知った。とんでもない人だと思った。モキュメンタリーっていう言葉をこの作品で知ったくらい、私にとっては衝撃的な作品だった。読んでいくうちに、「これ、本当にあったんじゃないか?」って思えてくる。

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    2026年08月09日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    私が読んだ二作目のモキュメンタリーホラー。

    読み終えて、そりゃモキュメンタリーホラーブームにもなるわ!と納得。
    新しい読み味、一見すると関わりのないような情報と情報が繋がっていくときの何とも言えない快感と、繋がっていくのに結局謎が明らかにはならない気持ち悪さが最高だった。
    で、結局なんなの?系が好きな私にとってはかなり刺さった。
    ひとつの謎、一つの怪異が原因ではなく、ましら様、赤い服の女、あきらという男の子、それぞれの怪異がどう関係あるのか?こちらに考えさせる余地を残して終わるのがとても良い。
    映画はまたちょっと違う内容で、白石監督さすがのモキュメンタリー感。怖かった…。
    文庫版は内容が変わ

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    2026年08月12日
  • ●●にいたる病

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    どの作品も面白かった。叙述トリック作品がある意味約束される結末になるのはわかっていたのだが、よい意味で裏切られて全部楽しめた。

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    2026年08月02日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    初めて読んだモキュメンタリーというジャンルの本がこの本だった。

    「結末を知るだけで呪われる」読み終わると同時に作者の罠にひっかかるトリックが読み終わったタイミングでやられた!と感じて読み終わってからも面白かった。

    結論としては、著者は赤い女に選ばれて本書を媒体にして呪いを広める役割を担っており、母親が著者を使い読者と怪異の縁を深め呪いを大きくすることでひたすらに我々の命を食らう「あきらくん」を育てる、これが本書の存在意義。

    新しい小説の読み方、見方を目の当たりにしてワクワクしながら読み進めれ、散りばめられた情報が最後にひとつになるのもスッキリした。
    読みやすい本だとおもう。

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    2026年08月02日
  • 近畿地方のある場所について

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    本で怖いってないやろって思ってたけど、なんかゾクゾクした!!!日本のホラーって感じの、ぞわぞわ、なんだろうわかんないこわい。、うぅぅ、みたいな感じです面白かった!
    文庫版?も読んでみたい!小分けになってる感じも今まで読んだ本と違って新鮮だった!

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    2026年08月01日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    近畿地方のある場所について

    感想をあえて端的に示せば
    「世の中のあらゆる事象にいいも悪いもない、
    それをどう受け止めどう伝えるかでいい悪いが決まってくる、
    そして悪いことは伝え方がむつかしくぶれやすい」

    理系寄りの人間に言わせてしまうと、全てはことわりどおりに進んでる、という話であって、その事象には善悪もなければ意味もない。

    極端な話「死」という言葉だけを聞くと、多くの人はそれをネガティブにとらえると思うのですが、「〇〇の死」と書くと〇〇次第で意味か変わってくる。

    〇〇に親密な人の名前が入れば、それはどうしようもない不幸であり悪なのだけど、
    〇〇に入るのが自分が嫌いで迷惑をかけてきた人

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    2026年07月30日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    背筋と平山夢明の短編2本が収録されている。
    背筋のほうは分かりやすいけど、平山夢明のほうはとても難解。
    ただ分からなくても、不気味な要素が満載。
    考察サイトで中身をみると、おおなるほど不条理だ。やっぱ平山夢明はすごい人だ。

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    2026年07月27日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    好き嫌い短編ごとにあったけど、それぞれの作家らしさが出た物語が多かったように感じた。
    こういう尖った本は好ましく思う。

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    2026年07月23日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ホラーはあまり読まないが、映画予告で気になって読んでみた。トラウマになるかと心配したがそんなことはなく、先入観はいかんと思った。

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    2026年07月16日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    まさかの平山夢明×背筋!
    こんなん外れなくおもろいっすよね
    すんごくペラッペラな一冊。短編2本のみ。

    『笑う女が立っている』背筋
    『そして家族全員、焼きそばス』平山夢明

    どっちも、たったこれだけの紙幅で安定の面白さ。1本(2本?)満足。最後まで読んでもう1回すぐ読み直したくなる短編小説、それって最強では?

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    2026年07月12日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    読み進めているうちに恐怖と恐怖が繋がって恐ろしい結末につながる
    登場人物のことが深く書いており登場人物に親身になれる
    読み進めていくうちに「聖地」と言う意味がわかった

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    2026年06月30日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    単行本のほうはわからないものが広がっていく怖さを残して終わったけど、こちらは家族になれなかった2人の話だった
    どちらの終わり方も良かったけど、これは向かいの住人の視点でものすごく余韻のある終わり方になっていて好き

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    2026年06月25日
  • 近畿地方のある場所について(3)

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    コミックは単行本版の内容になってるから、毎話違うシーンなのは嬉しいんだけど、不気味さが増していってる。何より「ましろさま」の本質に近付きつつある。

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    2026年06月16日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    怖さで言えば、「近畿地方の〜」の方が怖いです。
    ですが、私は「穢れた〜」の方がなんとなく好きです。

    あちらは意味不明な恐怖の現象が多い印象ですが、こちらは納得感があるというか…
    どこか「共感できる」という気がします。

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    2026年06月13日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    「呪いは明るく輝いて」 コロナのときを思い出した

    「呪いの交換日記」 王道だった

    「ほらあな」 ラストで一気に怖くなった

    「劣化コピー」 二度読みした

    「壱本樹様」 女は怖い

    「しばらくゆっくり休んでください」 自業自得か

    「ほらあな」が一番怖かった。

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    2026年06月08日
  • 呪いの☒☒

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    こんな本を生み出してくれてありがとうございますと全方位に行脚したい気持ちになりました。
    気になっているけど自分には難しいのではと思っていた作家の方も連なっていたので新しいホラーの扉を開くきっかけになりました。

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    2026年06月06日
  • 穢れた聖地巡礼について 1

    購入済み

    絵が綺麗
    都市伝説について事実かどうかはさておき、断片的な情報から考察していくストーリー
    こういうの大好きです
    漫画から読み始めて続きが気になったので小説も購入

    #ダーク #怖い

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    2026年06月03日
  • 呪いの☒☒

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    上條先生のお話を目当てに手を取った本でしたが、作家ごとに呪いの個性?が光っていて、すべてのお話がとてもおもしろかったです!!
    なかでも、わたしは三津田先生のお話がとても怖かったです…。
    短編なので、ホラー初心者の方にも読みやすく、オススメしたい本です!ぜひ!

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    2026年05月25日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    芦花公園さんのお話が良かったです。
    少し前に色々あった、その一件を目にしてたから、この作家さんのお話は読まないでおこうって思ってました。
    でも良かった、背筋さんや他の作家さんのお話もなんとも言えない気持ちになってそれはそれでほんとに良かったけど、芦花公園さんのお話はその中でも異色で。

    主人公の日記(だと思う)の合間に、過去の社内チャット、上司や他部署からのネットでの注意喚起のような文章が入るという形式。
    だから混乱しそうにもなるけど、そういう体裁だからこそ、この主人公の今に至った経緯が徐々に露わになってきて、いたたまれなくなりました(泣)
    人によったら自業自得じゃないって主人公のことそう思う

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    2026年05月06日
  • ●●にいたる病

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     豪華作家陣が集った不朽の名作『殺戮にいたる病』のアンソロジーで、グロテスクだったり人怖だったり社会問題を風刺したものだったりとバラエティーに富んでいて、特に『欲動にいたる病』『怪談にいたる病』が自分好みだった。

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    2026年04月23日