背筋のレビュー一覧

  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    ん!?んん??となりながら読んでいておもしろかったです!
    ぞわぞわっと怖くて、でもさくっとしてて
    よかったです!

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    2026年09月20日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    近畿地方のある場所について、を読んだ後に読んでみてほしい。単作品でもかなり楽しめるが、近畿地方〜を読んだ後だと、同じ世界で別の怪異体験が起きているのがほんのりと感じられつつ、今作の主人公の周りで怒る怪異体験にのめり込むことができる。前作が好みで面白かったため、ハードルが高い状態で読んだが、想像をゆうに越えてきた。

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    2026年09月12日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    一気に読んだった!モキュメンタリーホラー的な。怖かった〜。途中の挿絵とかやめてくれ〜
    でも結末は、少し悲しい物語。
    怪談は、皆で集まって話すことで、怪異が生まれる。
    幽霊は、見ながら語り継ぐことで存在し続ける。皆が忘れてしまったらいないものと同じになる。

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    2026年09月12日
  • 目が

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    読んでいる時に崖に突き落とされるような衝撃的なシーンがある。
    見逃してしまうように書かれているシーンがものすごい重要で面白い
    お勧め

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    2026年09月11日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    初めて背筋さんの作品読んでハマった本でした。
    昔の小説独特の難しい言い回しや情景説明が良い意味であまりなく、現代の小説だと感じとても読みやすかった。
    初めてホラー文学として読むならオススメの一品!

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    2026年09月10日
  • 近畿地方のある場所について

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     モキュメンタリーホラー。
     読みやすくて、世界観にも引き込まれてついつい一気読み。
     もうだいぶ昔のことだが、2ちゃんねるのオカルト板の怪談・心霊現象スレッドや心霊スポット突撃的なスレッドを夜な夜な見ては楽しんでいた経験があるので、そんな自分にはとても相性の良い世界観だった。

     ひとつひとつのエピソードもゾワッとするし、それらが少しずつ重なっていくのも面白い。
     ただ怖い話を羅列しましたというだけではなく、ひとつのストーリーとしてもきちんと構成されており、その中でちょっとした叙述トリック的な驚きも仕掛けられていたのが個人的には嬉しかった。
     勢いに任せて読破してしまったので、深い考察はでき

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    2026年09月10日
  • 近畿地方のある場所について

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    最初は、怪談や雑誌記事、ネットの書き込みが次々と出てくるので、「これはどこにつながっていくんだろう」と少し戸惑いました。
    ただ、何気なく読んでいた話の中に同じ言葉や場所が何度も出てくるようになると、一気に気味が悪くなりました。気付けば自分まで何かを調べているような感覚になっていました。
    特に怖かったのは、派手に驚かせるような場面よりも、「これ、本当にどこかで起きていた話なんじゃないか」と思わせる生々しさです。
    読んでいる途中から、ただの作り話として割り切れなくなっていく感じがありました。
    読み終えた後に前の話をもう一度見返したくなり、「あれもつながっていたのか」と気付く瞬間が面白かったです。

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    2026年09月10日
  • 目が

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    最近映画化されて話題の「口にまつわるアンケート」で知られる著者。『近畿地方のある場所について』でも有名か。

    この本、とにかくサイズが何とも言えない。手のひらサイズで、ものの30分もあれば読めてしまう。だが一度目は、不穏で気持ち悪い印象だけが残った。二度目は視点を意識して読むことで、さらに不気味さが増していく。

    読めば何かがわかるわけではない。ただ、ページをめくるたびに違和感が押し寄せてくる。この感じ、嫌いじゃない。むしろ好きかも。他の作品も絶対に読んでみよう。

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    2026年09月09日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネットと土地をうまく掛け合わせている作品。
    表現の仕方が繊細で美しくこちらを物語に引き込む。怖がらせ方が丁寧で下手に驚かそうとしていないところが良い
    お勧め。

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    2026年09月07日
  • 目が

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    ネタバレ

    口に関するアンケートよりも好きな展開!!!
    めっっっちゃ狭いアパートに住んでいるため、毎日クーラーをつけるために全部の部屋の窓を順番にしめて回り2つのクーラーで全部の部屋を涼しくしようと画策し、外が涼しくなってきたらクーラーを消して全部の部屋の窓をあけてまわる生活をしているため、霊感テストなんかもう日常茶飯時すぎて何も覗き込んでなんか居ませんでした。霊感なんか微塵もないのでしょう。
    話の持っていきかたが上手い。
    でも結局、その目のバケモンってなんやねーん!ってなるのがミステリ脳だなぁ(笑)

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    2026年09月04日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    「ある場所」の付近に起こる怪奇現象と、瀬野と言う女性の失踪。その全てが複雑に絡み合っていて、読めば読むほど1本1本出来事がほどかれていく。とても面白いホラー小説でありながら、最後には悲しい元凶となる話が出て来ると言う面もある素晴らしい作品だと思いました。

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    2026年09月01日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    ホラー×オカルト×ミステリー

    モキュメンタリーというジャンルを知らずに読んだので、途中まではノンフィクションなのかな?と思いながら読んでいた。
    単行本と文庫版では内容が違うとの注意書きがあり、先に単行本を読んでおいた方がいいのかとも思ったが読み終えてみると文庫版のみでも充分に楽しめた。


    内容は何年か前に流行った?山怪のような地域の民話的な話や、ネットの掲示板の書き込み、当事者インタビューの書き起こし、UMAのようなB級感のある話もあって飽きずに読めた。
    一見、関係のない話の寄せ集めに見えるが、実は全部の話が繋がっているという構成。
    終盤になるにつれ、話の本筋が見えてくるというミステリー要

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    2026年08月31日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    映画化と聞いて、手に取ってみましたが、思わず本のサイズに「ちっさ」って言ってしまいました。しかし内容は濃厚でした。

    まず、怪談に行った大学生数人にそれぞれ話を聞いていくんですが、どんどん何だかおかしい。ん?君は何を言っているんだ?という小さな違和感。
    最後まで読み終わって、あ、これ、もしかして…と直接は書かれていないけど口調でわかることを想像していてページを読んだ瞬間

    「アンケートを行います」
    ん?と思いつつアンケートを読み進めて、真面目に答えていたら
    うわーーーーー!!!思い浮かべちゃったーーー!!

    やられました。最後の最後で、まさか、この大学生たちは?と思っていたことを書かずに想像さ

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    2026年08月30日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    現代社会+嫌ミス+ホラーみたいな感じで最悪の読後感が味わえて最高でした。どの作品も面白くて怖くて粒揃いです。最後の梨さんの作品だけはちょっと毛色が違うけど、それがまた一粒の清涼剤としてよく機能していると思います。この夏に読むべきホラー。

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    2026年08月23日
  • 近畿地方のある場所について

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    ここ最近ずっと本の感想を書けていなかった。この本を読み終わったのは1年以上も前だ。感想を書く習慣を復活させるために、少しずつ、思い出しながら書いていく。

    当時既に有名だったから存在だけはうっすらと知っていた。でも、内容については全く未知だった。それがよかった。この本は、何も予備知識を入れずに、ただただ書いてある内容に没頭していくのが正しい読み方だったように思う。
    とても上質なホラーだった。ゾッとしたし、嫌な気持ちにさせられたし、こんな怪異に絶対に出くわしたくない、と思った。ホラー小説でこんなに満足のいく読書体験は久しぶりだった。
    巻末の袋とじも良かった。なんだか、袋とじというものそのものがな

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    2026年08月19日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    すっごく良かったです。

    徐々に何かの輪郭がわかってくるような、わかってくるほどゾッとするような、そんな読書体験でした。早く先が知りたくて、面白い!面白い!と読んでいたけど、面白いと言ってしまってごめんなさい…と終盤で反省しました。

    何度も前の話を読み返して、あれとこれが繋がってる?これはどういうこと?と考えながら読むのが本当に良かった。
    最後の「ネット収集情報5」良かったです。

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    2026年08月18日
  • 口に関するアンケート

    購入済み

    証言が続き……

    関係者が1人1人、話している内容、辻褄が合っているのかどうか、嘘をつかずに全部、話しているのか、読み終わっても不安が残りそうな作品です。
    セミが示しているもの、オカルト研の妙な知識が実際に口は災いの元を具現化したんでしょうか。
    そこにそれぞれの人間関係も絡んで最後に収束する様は、ある意味、見事でした。

    #ダーク #ドロドロ

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    2026年08月18日
  • 近畿地方のある場所について

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    とにかく不気味で、洒落怖を読んでいる不気味さに近い。謎を散りばめながらもしっかりと回収しない感じや、怪異の理不尽さがとても怖く、後味の悪さを感じた。だが、そこがこの手の本の面白さでもある。時系列がバラバラなので、整理されているネットの情報等を見るとよりわかりやすい。赤い女、息子、山の白い鬼?はいったいどういう関係なんだろうか?山の白い鬼は子どもを産んでない女を求め、女は息子の母親を求めて、息子はとにかく命を奪うといった感じか。整理できたようで整理できてない。

    追記 モキュメンタリーをいろいろ読んだが、この本の二番煎じ感は否めない。読めば読むほどこの本の素晴らしさが際立つ。

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    2026年08月17日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    2026.08.09

    感想ってなんだ?と考えてしまった。この本はひとこと、本当におもしろかった。

    ホラーにも心霊系、民俗系、スピ系いろいろあるけれど、そのどこにも属さない怖い物語たち。

    なるほど、だから「その他の危険」なのか。

    人の闇、社会の闇、言葉の裏、言葉の毒、気持ちの毒、確かに危険がいっぱい。湿度や粘性ではないこんなホラーもあるのかと、今までとは違う怖さを感じた。

    新しいなと思ったのは梨さんの『ブルーライト』。怖いというより心がわさわさするような、悲しくて寂しい、泣き笑いの物語。このお話、好き。

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    2026年08月13日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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     映画を観た直後に、文章の近畿地方が恋しくなって、流れるように購入した。私は、やっぱり文章の方が、得体のしれない怖さがよりリアルに感じられて、怖かった。

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    2026年08月09日