背筋のレビュー一覧

  • 近畿地方のある場所について

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    不気味。
    その一言に尽きる。
    この作品は近畿地方のある場所をテーマにしたホラーなのだが、ただのホラーではない。
    ひしひしと近づいてくる得体の知れない恐怖。
    ぬるりとした伏線回収。
    人の心の弱さにつけこむ1冊だった。
    ぜひ読んで頂きたい。

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    2026年04月05日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    小説投稿サイトのカクヨムで連載されていた作品を出版したモキュメンタリーホラーです。

    読んだあとも日常をじんわり侵食してくるような気味悪さがあり、じっとりしたジャパニーズホラーが好きな方は大好物だと思います。

    読み進めると核心に迫っていくような作りになっており、続きが気になって一気に読めてしまいます。
    後半はなんとなく説明的な部分もあり余白が少ない話になっているため、理解すると怖くないような感覚が私はありました。(雑誌編集者が出来事をまとめたりする展開なのでしょうがないところではあります)

    小説版でも十分怖いですが、カクヨムでリアルタイムで追っていたときの方がハラハラさせられて怖かったかな

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    2026年04月03日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    うわ〜、やっぱりホラーだ〜怖いなー、ゾゾゾーってするなぁ〜と、思いつつ読み進めると…ドラマだったり、社会学(?)だったり、楽しい本でした

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    2026年04月03日
  • 穢れた聖地巡礼について

    購入済み

    こわい!

    最後までゾクゾクさせられる面白い怖い話だった

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    2026年03月31日
  • 口に関するアンケート

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    これは一体何だろう。警察の取り調べに答えているようにも思えるけど、警察に向かって話しているにしてはどこか不自然で、いったい誰に向かって話してる?さらに、このタイトルは音声データのファイル名なのか?

    そんな???で頭がいっぱいになりながら読み進めましたが、そもそも「口に関するアンケート」という設定自体も不思議に感じました。そして最後に実際のアンケートが登場し、まさかこんな展開になるとは思わず、ゾッとした。

    30分ほどで読める短いホラー小説ですが、内容はよくまとまっており、ストーリー展開の巧みさが印象に残る作品でした。

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    2026年03月30日
  • 口に関するアンケート

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    文章量が短くて読みやすいのに、ちゃんと怖くて面白かった。
    最後のアンケートで全部理解できる仕組みになってる構造もすごい!

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    2026年03月29日
  • 近畿地方のある場所について

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    いくつもの体験談が一つずつ語られていくのですが、その一つ一つの完成度がとても高い!そしてそれがパズルのピースのように組み合わさり、登場人物を襲っている漠然とした「何か」の外形を明らかにさせていく、そのじわじわと真実へ近付いていく感覚が何よりも気持ち悪くて新鮮で。モキュメンタリー作品は初めて読んだのですが、初めてがこの作品なのが悔やまれる。他の作品がこの恐怖を超えられるのか。

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    2026年03月19日
  • 近畿地方のある場所について

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    とある怪異が時間や場所を経るにつれて、少しずつ変わっていくのが面白い。内容もインタビューのテープ起こし記事から、インターネット掲示板の書き込み、不審者情報、とある団地に住む子供たちだけがする遊びなどバラエティに富んでいて、「あっこれは先に読んだあの記事と少し内容が違うけど、同じ怪異だ!」と繋がっていき、まさしく謎を解く探偵気分で楽しかった。(内容は怖いけど)

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    2026年03月02日
  • 口に関するアンケート

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    これは絶対に紙の本で読むべき。
    電子では物や設定によってはギミックを楽しめない可能性があります。
    私は電子で読んで失敗しました。。
    最後のアンケートはある意味答え合わせのようなもの。そこから全てが繋がって、最初から全てが分かった状態で読み直すのも楽しいかもしれません。

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    2026年02月26日
  • 近畿地方のある場所について【分冊版】 3

    購入済み

    一体声の主は何者なのか…こんなに体験談があつまるほど強大な力のある何かなのでしょうが、正体が不明で怖いですね。

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    2026年02月24日
  • 近畿地方のある場所について【分冊版】 2

    購入済み

    事件を調べていた者が行方不明になるほどの強い呪い?怨念?が一体何なのか、不気味だけど知りたくなります。

    #ダーク #怖い

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    2026年02月24日
  • 近畿地方のある場所について【分冊版】 1

    購入済み

    ネット上に書き込まれる短いけれど場違いで異様なコメントの不気味さにゾクっとしました。癖になる怖さです。

    #ダーク #怖い

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    2026年02月24日
  • 近畿地方のある場所について

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    モキュメンタリーホラーに分類されるのだろうか。読者体験型という珍しい構成を取っており、迫りくる怪異に恐れ慄いた。長々と語ってしまうとネタバレに抵触しかねないので、この辺りで失礼します。本書後半の袋とじも怖かった。昼間に読むことをおすすめします。

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    2026年02月22日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    墓地に肝試しに行った大学生5人の証言を纏めた本。みんな少しずつ証言の内容が違うのが、みんなして段々と気が狂っていくみたいで怖い。最初は5人で一緒に肝だめしに行ったのかと思ってたけど、翔太、竜也、美怜、杏のグループと、健、颯斗のグループの2グループの話なんだよね?でもこう書いてみると登場人物は6人?でも最後のアンケートに「大学生5人」って書いてあるけど。杏の証言がないから、杏を除いて5人ってことかな。

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    2026年02月15日
  • 口に関するアンケート

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    本編は短く、すぐに読めるのに内容は満足でした。最初に読んだ時に、違和感のある内容、違和感のある文字などが最後のアンケートで何となくわかり、もう一度読んだ時に全て理解できる再読必至の本でした。

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    2026年02月09日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    途中まで読者も呪われたとか言うんじゃないだろうな? とビクビクしながら読んでたら。逆手に取られた気分。
    二つの事件が交差して、悲劇を生む。
    怪談の資料から徐々に怪異に迫り、真相が明らかになる......が瀬野と小澤の話からして、怪異が本当なのか怪しくなり、これは単なるホラーミステリなんかじゃなくて読者からそう遠くない身近な話なんだよっていうのを突きつけられた。
    ホラーを通して哲学を語った。

    背筋さんへのインタビューでホラーを通して生を考える的な話を聞いた。この作品もそういう解釈でいいのかな。

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    2026年02月04日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ●●●●●特有のジメッとした物悲しい雰囲気を一見バラバラのはずのエピソードで統一されて伝わるのが、語り部の意図とよく合わさり一気にはまってしまいました。

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    2026年01月30日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネットで読んでましたが、小説版は映画のノベライズになるのかしら。すっきりと読めました。
    映画のほうも気になります。早く見たいなぁ。
    見つけてくれてありがとうございます。

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    2026年01月27日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    特に面白かった話を紹介

    【切断にいたる病】:我孫子武丸
    殺人鬼:鬼頭樹=AV女優:南野楓花がラストのトリック
    【欲動にいたる病】:神永学
    登場人物
    比嘉直哉(15)秋本弘之(15)
    平井玲子(15)※と思わせておいておそらく30代後半
    さらに教師で主人公、中西浩太の中学時代の先輩

    【怪談にいたる病】:背筋
    相談者Aさんは35歳※とみせて精神病患者で実年齢は20歳
    「旨いか?」の一言がゾワッとする

    【コンコルドにいたる病】
    コンコルド効果:
    それまでの労力の損切りが出来ず、泥沼にハマること
    コントのような展開。
    担当編集者と作家の話

    【しあわせにいたらぬ病】
    平山比佐子(81)
    夫は良治

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    2026年01月25日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    自身初めてのホラー小説でした。詰まることもなく4日ほどで読みきれました
    本屋の手に取りやすい箇所にあり、紅い表紙と映画化の帯で手に取りました。文庫版を読みました
    普通の構成がどうかは分かりませんがピースを集めていくと...おぉ!といった感じで読み進めました
    夜に真っ暗な状況で読むのが楽しかったです。
    怖かった...‼︎というよりはむしろ切ない気持ちになりました。小説の言葉のチョイスは面白いです。良き作品、作家さんに出会えました。

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    2026年01月22日