背筋のレビュー一覧

  • 近畿地方のある場所について

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    不可解で理解不能な現象にぞくりとさせられることが多かった
    読み進めていくうちにそれが繋がっていくのが面白かった
    ほとんどの真相は解明したと思うけど、若干の謎を残されていて考察のしがいがある

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    2026年05月29日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    オカルト系YouTuberチャンイケの廃墟探訪動画を元に、チャンイケファンブックを作ることになったフリーの編集小林、チャンイケこと池田、霊感があるという宝条。
    チャンイケが巡った廃墟の中で、特に人気の高かった動画を特集にピックアップした。
    それが変態小屋、天国病院、輪廻ラブホ…
    なかなかどんなやねんと気になってしまうラインナップだ。
    記事にするために、それぞれの廃墟の曰くを探ってゆく一行。怪談を探ってゆくなかで明らかになったのは、単に動画配信のために巡った廃墟に関してに止まらなかった。彼らの人生に、生活に影響していくものだった…

    怪談の一つ一つが面白かった。
    廃墟を話題にしていきながら、それ

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    2026年05月29日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    最近のホラーという感じ。
    いろんな資料、ネット・ブログ・雑誌の切り取りページなどを詰め込んで
    ひとつの物語としている。

    結局、不幸の手紙みたいな本なのかな。
    巻末の取材資料(袋綴じ)が一番怖かった。

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    2026年05月26日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    ホラー系が苦手なのになぜか読みはじめてしまい、こわいよーこわいよーと思いながら先が気になってどんどん読んだ。
    真相(?)はそれほど怖くはなかったけど、悲しいなぁというかんじ。ラストの書き込みの文章で救われた気がした。

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    2026年05月25日
  • 近畿地方のある場所について

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    とても読みやすい。SNS風の書き方なので読書をあまりしない現代人も抵抗少なく読めるのではないか。特にどんでん返しやスッキリ解決!とならずジメジメした何とも言えない後味が残る感じが、都市伝説感、世にも奇妙な物語感が出てるな〜と思った。

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    2026年05月25日
  • 近畿地方のある場所について

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    オモロかった

    ポジティブ
    ・雰囲気が味わえる。
    ・先が気になる
    ・雰囲気が味わえる。
    ・雰囲気が味わえる。

    ネガティブ
    ・区切られすぎ。途中で休憩しすぎてしまう。つらい。
    ・ネットの書き込み部分のページや手紙のページ読みにく!一瞬どこから読むか迷う。
    ・迫り来る怖さや臨場感には欠ける。雰囲気が味わえる。

    袋とじは週刊誌のグラビアに負けそうなくらい「ふーん」な内容。破く背徳感だけはワクワクした。

    映画の終盤を思い出すと悪い笑みが顔に浮かんでしまう。なんだあれ。

    雰囲気は味わえた。

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    2026年05月24日
  • 呪いの☒☒

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    呪いをテーマにしたホラー短編集。
    禁足地とそこから伝播する恐ろしい呪いを描いた「呪いは明るく輝いて」と無人の古本屋を舞台に、取り込まれていく友人の姿をえがいた「ほらあな」が特に気に入った。ホラー短編集として佳作が揃っていると感じます。そして表紙が怖い。

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    2026年05月24日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    ホラー映画、小説大好きな自分なのですがこの作品は小説の方から読ませていただきました。寄せられる心霊投稿は共通点などないように見えるのですが、読めば読むほどその点が不吉にも繋がっていき、、という物語なのですが、ラストには違う意味でそうくるかっ!と思わされるようなラストでした!心霊系の怖さだけでなく人間の信仰の怖さなどの要素も入っており緊迫したまま楽しめました。ちなみに映画は別作品として見ることをおすすめします。

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    2026年05月20日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    単行本版からいくつかのエピソードを取り除いたり順番が変わったりしていて、より小説として読みやすい構成・ストーリーとなっている。
    モキュメンタリーホラーを期待するなら単行本、ホラー小説を期待するなら文庫本という棲み分けになりそう。

    正直、一部の改稿くらいで大枠は変わらないだろうと思っていたので、そもそもの登場人物が異なっていることや、結末から得られる読後感の違いなど、どちらも読んでよかったなと思えた。

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    2026年05月17日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    単行本とは内容が違うと聞いて気になったので、こちらはAudibleで。

    集められた資料はそのままに、別の人が扱い考察する。すると、赤い女やあきら君への印象が変わっていく。なるほどね〜
    私としては、再読?なので恐さは薄らいだが、文庫版はちょっと切なくて、これはこれでよかった。

    モキュメンタリーもなかなか面白いなぁ。

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    2026年05月12日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    映画も見たけど
    映画はおばけ怖 こっちは人怖
    小説の方が好きだった。
    追っている心霊が怖かったはずなのに……

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    2026年05月07日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    ・近畿地方よりも読みやすかった
    ・構造としては近畿地方と似ていて、本筋の話があって関連する短編の怖い話がいくつも出てくるという流れ
    ・背筋さんのホラーは怖すぎないちょうどいいホラーなのが嬉しい
    ・ホラー表現で1番好きだったのが6月6日に勝手に予定が入っていて、それが毎年の繰り返しの設定になってたところ
    ・繰り返し機能をホラー表現に応用できるんだっていう
    ・YouTubeの画像内の女性が徐々に近づいてくるシーンも怖い
    ・ただオチがいまいち微妙だった
    ・幽霊は確証バイアスとか磁場とか理屈で説明できるみたいなのも現実味なくて苦しい説明だなと思ってしまった

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    2026年05月05日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    1個1個の話がちゃんと怖い。一応最後に全部繋がっていく仕掛けもあって「イシナガキクエを探しています」味がある

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    2026年05月04日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    単行本を読んでいたので、登場人物だけを変えてこの物語をどう成立させるの?と思っていたけど、今回の話もとっても面白かった!
    背筋さんの物語を構成させる力が凄すぎる。
    個人的には単行本のどんでん返しが好きだけど、文庫版は切なさもあり、これもこれで面白かったー!

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    2026年04月30日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    モキュメンタリーホラー
    初めてのジャンル。普通にこわかった。
    ネットのスレッド調に書いていたりするところが妙にリアルで鳥肌が立つ(モキュメンタリーだから当然なのだけど)
    しばらくの間は「了」が見えてしまわないかとビクビクしている。

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    2026年04月29日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    そのピースは単なる過去の取材記だったり文字お越しなのだが
    散らばったピースがはまっていくたびにゾクゾクゾワゾワする
    読み終わった今でも大きな口をあけてビヨンビヨンする女性の姿を
    思い浮かべるだけで鳥肌が立つ バンジージャンプをした女性芸人の
    VTRを見ても鳥肌が立つ

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    2026年04月26日
  • 呪いの☒☒

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    夜寝る前に読んだらめっちゃビビってしまった。ホラー作家ってやっぱみんな文章うまいな。

    ①呪いは明るく輝いて 上條一輝
    これおもしろかった!! タイトルもあ~そういうことねって納得。じりじりと忍び寄る絶望と、怪奇の正体に気づいたときの手遅れ感。するする読まされました。

    ②呪いの交換日記 北沢陶
    これも不気味だった……。ホラーってこういうことだよね~って感じ。手に取ったらおしまいって理不尽すぎるよ。どうすりゃいいねん。

    ③ほらあな 澤村伊智
    知っている作家さんだ! と思いながら読み、一番びびった。こええよ!!!! 

    ④劣化コピー 背筋
    口に関するアンケートはぜんぜん怖くなかったんだけど、こ

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    2026年04月24日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    このジャンルの作品にこの言葉が適切か分からないが、面白かった。
    近畿地方のある場所についてより、ずっと面白かった。
    時代に合ったホラー小説、という感じがした。
    三名の登場人物たちも、それぞれに魅力的なキャラだった。
    一見、軽薄そうに見える彼らには、人には言えないようなものを抱え込んでいて…というのが、読んでいてゾクゾクとした。

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    2026年04月22日
  • 呪いの☒☒

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    「呪い」の描写の味わいが各々違っていて楽しめました。
    「次はどんな呪いが?」と気になって、一日で読み切ってしまいました。
    短篇のため気軽に読み始めることもできて、おすすめです。

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    2026年04月19日
  • 呪いの☒☒

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    豪華作家陣による「呪い」をテーマにしたアンソロジー。
    一言に「呪い」と言っても、ゾッとする怖さから、ちょっとした驚きを楽しめるものまで、作家さんごとに全く違う読み味が楽しめる贅沢な一冊でした。

    次はどんな「呪い」が来るのかとページをめくる手が止まらず、全編を通して大満足です。物語の不穏さを象徴するような、おどろおどろしい表紙も世界観にぴったり。

    個人的には、「そういう伝播の仕方もあるのね...!」と新鮮な驚きもあった、上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』と、構成もあわせて楽しめた背筋さんの『劣化コピー』がお気に入りです。

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    2026年04月18日