背筋のレビュー一覧

  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    本編を読み終わるまでは、いったい誰に何のために話してるの?と疑問だったけど、最後のアンケートで「なるほど!」ってなってちょっとゾワッとした。

    解釈は色々あるみたいだけど、最後のアンケートに『許されると』ってあるから、話しかけていたのは死んだ杏(またはその怨念が宿った木)だったのかな。
    みんなを集めてあの日のことを独白させたのは、なぜ自分がこんな目に遭ったのか、真相を語らせ懺悔させてから死なすため?
    それならあのオカルト研究部の2人は杏の死に直接関わってないのに巻き込まれてて、とばっちりだなと思った。

    色々不可解な点はあったけど、短い話の中で良くできてると思った。
    でも、ホラーはやっぱり苦手

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    2026年04月17日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ひとつひとつのエピソードが凄く不気味。何度も背後を振り返りながら、テレビの音を大きくしながら、読み進めた。主となる3人のエピソードがどんな風に繋がってラストに向かうのか、恐ろしい程期待が高まってたせいで、ちょっと肩透かし。ホラーというより、ミステリーみたい。でも少し助かった。これ以上怖かったら寝れない。

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    2026年04月16日
  • 穢れた聖地巡礼について 2

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    ネタバレ

    亡くなった祖母の霊?
    花火を見ると思い出す、祖母のこと。

    という、小説。
    祖母が亡くなった病院、例の場所。

    霊が見える宝条。

    病院に肝試しで入った人たち。
    病院、あやしい男。風船男。
    落としたスマホ。
    解約した番号から、今もたまにかかってくる電話。

    昔亡くなった友人から電話。
    ぜーぜー。
    喘息で狭くなった気道を空気が通ったような。

    病院、夜中。
    羊羹食べてる患者。注意すると、患者じゃなく、自殺した子。

    何故か、祖母の心臓を、とまれと願っていた。

    最近流行りの(?)色んな怖い話があって、その原因がどこかにある(?)系かな。似たようなのが多すぎるし、それぞれの話があまり関係ないのが、

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    2026年04月15日
  • 近畿地方のある場所について

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    ああ怖。触れてはいけないものにふれてしまうような。後戻り出来ないところまで来てしまったような。この本を読んでしまったことを忘れてしまいたい。

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    2026年04月14日
  • 近畿地方のある場所について

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    はー無理無理無理!びびりにはなんてホラーな一冊!
    所々びくっとさせられたし、最後もその続きも心臓が縮むのが分かった。

    文庫版はラストが違うと聞いていたので単行本から読んだが、どうしよう。気になるけれど怖くて開きたくない。

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    2026年04月13日
  • 近畿地方のある場所について

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    種明かしの直前がピークだった。都市伝説は語られなくなったら存在できない話は、以前口裂け女で聞いたことがあったのでしっくりきた。存在を忘れさせないために伝播すし、視認するために存在を強める必要があるから伝播(出版)するってことか。本当に悲しい話だった。

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    2026年04月12日
  • 近畿地方のある場所について(3)

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    ネタバレ

    踏みつけた小さなエビの死骸。
    ドアを、閉めた時に潰れたヤモリ。

    外にいる、首が曲がった変な子供。

    読者からののろわれそうな手紙。

    ネット収集情報。
    情報から心霊スポット突撃。
    謎の投稿者。
    URLの画像には、鳥居に人?のような絵。

    飲み会。
    ダム。
    ロッカーに置いてある人形。写真撮ったが、真っ暗で何も映ってなかった。
    明るさを上げたら、人の口。

    彼氏、浮気?
    ひたすらごめんなさいのメッセージ。

    学校の怪談。

    ◯〇〇〇〇に行き着く。


    全体的によくわからない。色々怖そうなものを提示しているけど、どう繋がるのか不明? 
    真島文吉の右園もこんな感じだったけど、最近の流行りなのか?

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    2026年04月09日
  • 口に関するアンケート

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    短くてすぐ読めたけど、最後のアンケートで不穏な怖さがあった。ネットで考察を読むとさらに怖さが増す作品。

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    2026年04月06日
  • 口に関するアンケート

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    発売当初からいろんな意味で話題になり気になっていたところに、今年映画化するということで手に取った。

    心霊スポットとしてネットでも有名な墓地に、肝試しに行った大学生のグループ。そこで一体何が起こったのか。それぞれの証言から明かされる真実とは…

    手のひらサイズに60ページというボリューム。サラッと読めるが、読後に残る違和感から即再読。結局、ピンとこないところがあり考察を見てみたけれど、そういう感じなのか〜

    でも、これ映画化って…30分くらいで終わるんじゃ?

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    2026年04月05日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ただの文庫化かと思ったら、ガラリと本書への印象が変わる内容となっていた。個人的には蛇足の様な気もするし、これはこれで別の物語として作った方が良いようにも思う。言ってしまえばノベルゲームの枝分かれしたエンディングの一つの様な読後感。

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    2026年04月05日
  • 近畿地方のある場所について

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    初めて読んだホラー小説。意外と耐性あるのかもしれない、対して怖くなかったです。短編小説が幾つか書かれていて、読む前の予想とは異なる物語の構成だった。「読みにくいな、」と思いながら1週間くらいかけて読んで、最後に繋がっていって面白かったです。あまり腑に落ちないけど切ない結末だった。文庫本と単行本だと全然違うらしいので単行本もいつか読んでみたい。

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    2026年04月04日
  • ●●にいたる病

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    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

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    2026年04月03日
  • 近畿地方のある場所について

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    近畿地方のある場所の不可解な謎や怪談、事件などを調べる語り手。
    編集部から集めたもの、知人から取材して分かったことなどをまとめていたら、少しずつわかる因果関係。

    ルポやネット掲示板の記述など、多彩に織り交ぜながらその気味の悪さと、近畿地方のある場所の怖さを増幅させていく。

    で、これはフィクション?

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    2026年03月30日
  • 近畿地方のある場所について

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    『右園死児報告』と同じく、多数のメモや記録を積み重ねて物語が進む、モキュメンタリー形式のホラー小説。近年は長文を読むのが苦手な人も増えているせいか、こうしたスタイルの作品が流行している印象がある。
    終盤の種明かしにはやや説得力を欠く部分があり、少し消化不良も残ったものの、ラストの不気味な「取材資料」と相まって、読後にはホラー小説らしい薄気味悪さが残る。低評価をつけると呪われそうな気がするので、とりあえず星3つにしておく。

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    2026年03月27日
  • 近畿地方のある場所について

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    別々の怖い話を追っていたら一つの場所にたどり着くのでは?ということで関連性を探っていくストーリー。
    途中まですごくおもしろいのに同じキーワードにまつわる同じような話が繰り返され続け、でもはっきりした真相にはたどり着かない。
    最後には飽きてしまった。

    だからラストの



    最後まで読んだあなた…
    的な所が全然響かなかった。

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    2026年03月26日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    結局怖いのは人間なのか、、、そんな気持ちにさせられた。

    最初はただの心霊探訪かと思っていたが、だんだんと3人の主人公の背景が分かってくると、ヒトコワに近づいてきていた。

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    2026年03月26日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

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    2026年03月22日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    2025年は活字を読もうと決意してから買った初めての本

    たまにある画像がめちゃくちゃ怖い
    ハッキリした心霊画像とか幽霊の顔とかじゃなくて臨場感のある風景や資料の画像が本の中の話ではなく今自分が生きてる現実に起こってる恐怖として錯覚する

    ただてっきり実話と思って読んでたからフィクションと気づいてからは全然怖く感じなくなった

    気づくまでは本当にこうゆう事があったのかって思い込んで朝のコメダで騒がしい中モーニングを進めながら読まないと読めないぐらいにはリアルで怖かった。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    精鋭すぎる面々による短編集でどれも結構おもしろ怖かったけれど個人的には北沢陶のお家さん、貴志祐介の猫のいる風景、恩田陸の車窓が好き。

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    2026年03月22日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    どんどん話がつながっていくところは面白かった。最後のどんでん返しもあり良かったが心を揺さぶられる感じよりも軽く読める感じ。

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    2026年03月20日