背筋のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    殺戮にいたる病がとても好みだったので。
    色んな方の⚫︎⚫︎にいたる病のアンソロジー。

    切断にいたる病:我孫子武丸
    さすが殺戮を書いた方…表現がえげつない

    欲動にいたる病:神永学
    叙述トリックおみごと、いたる病らしい

    怪談にいたる病:背筋
    近畿地方でも思ったけど背筋さんの書く文章は「なんかずっと気持ち悪い」という感じ
    やられた〜って気持ちになって1番面白かった

    コンコルドにいたる病:真梨幸子
    叙述トリックのお話を何個も書いててお得感はあった

    拡散にいたる病:矢樹純
    オカルトっぽい話で面白かったけど、最後はっきりしなかったな〜という印象

    しあわせにいたらぬ病:歌野晶午
    なんだか1番リア

    0
    2026年02月02日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    途中から文字の色がが黒〜赤に変化していく意味に最初は気づけなかったのが悔しい。その時の一連の光景を想像すると気味が悪い。不穏感をさっくりと味わえて良かった。

    0
    2026年02月01日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    めっちゃ怖かった…
    フィクションだよね?と思いながら読み進めました。
    最後に、通常版と文庫本とでストーリーが違うとのことが記載されてたので、通常版も気になります。
    飛び飛びの情報で自分の頭のなかで整理しないといけないところが色んな予想妄想を引き立てるためなんだろうなとおもいました。
    読み終わったあと怖すぎて夢見たよー
    映画も気になります。

    0
    2026年01月31日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    インタビューやネット掲示板、雑誌記事などがメインストーリーの合間に入るが、一見関係性のない話が結末向けてに収束していくホラーでした。

    個人的にはカルト宗教が好きなので(私自身は無宗教だが笑)、話に途中から絡んできた時はアツかったです!笑

    最終的に胸糞展開で終わるわけではなくて、伏線を回収して感動エンドで終わるので読後はスッキリ感があります。

    0
    2026年01月29日
  • ●●にいたる病

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    本家殺戮にいたる病は読んだ事ないのに
    アンソロジーから読んでしまいました!
    (読みたいとは思ってる、、、!)

    グロいと有名の我孫子さんの作品は初でしたが
    今回は優しめ?だったのか?無事読めました

    個人的には背筋さんのが面白かったです
    背筋さんの文章がやはり好きです〜!!

    あと、歌野昌午さんのお話は最近読んだ
    今日未明に近しいどうにも虚しいお話でした。

    0
    2026年01月28日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    「近畿地方〜」が怖すぎたからドキドキしながら読んだけど、こっちの方がマイルドな怖さで読みやすかった。

    メインの3人がそれぞれちょっとした闇を抱えてて、お互い悟られないように表面では良い人を演じている所はヒトコワって感じ。

    最終的にはっきりとした結末は描かれなかったけれど、最後に小林が話していた自分の計画からの池田の成り行きはただの結果ではなくて、恐らく本当に「何か」に導かれてこうなったような気がする。

    元々、池田は赤いテープを破ってしまったことで呪いにかかっており、宝条の父親に「誰かを恨むな」と言われているのに優子への恨み辛みを話すところがもう手遅れなことを物語ってる気がした。

    小林も

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    2026年01月28日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    なかなかに怖かった。ただ、最後は切ない終わり方で、怖さ1色じゃないのもまたよい。これ、どうやって映画化したのか気になる。

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    2026年01月27日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    すんごくバラエティに富んだアンソロジー。目当ての貴志作品は動物ホラーミステリで良!他作品では明治モダンホラー「お家さん」が抜きん出ていた。

    0
    2026年01月26日
  • 口に関するアンケート

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    サクッと読める短編ホラー。
    ひとつの出来事にを様々な視点キャラで何度も振り返るという映画で言えば”羅生門スタイル”な構成で最後まで面白い。
    口は〇〇の元ですね。

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    2026年01月24日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    2026.01.22 (木)

    短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
    金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
    岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
    砥上裕將 「母の箪笥」
    五十嵐律人 「累犯家族」
    荒木あかね 「重政の電池」
    金子玲介 「恋文」
    背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
    多崎礼 「海に還る」
    柾木政宗 「切れたミサンガ」
    夕木春央 「擲たれた手紙」
    麻耶雄嵩 「探偵ですから」

    この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。

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    2026年01月22日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    近畿地方読んだのでこちらも。3人それぞれ訳あり、というところは面白かったものの、会話文が多すぎて少々辟易としてしまった。
    前作の方が好みかな
    読みやすいといえばそうなのかも。
    六部の話から、敬一は夫婦の子じゃない感じ?
    敬一の元カノが怪異のはじまり?
    チャンイケは業を祓ってもらったようだけど、すでに引っ張られてない?変態小屋の結界破ったっぽいし…
    そもそも「浅はかな巡礼者」だし…
    色々引っかかるところが多く、それぞれの人物、背景、考察していくと面白いのかもしれないけど、電子で読んだから戻るのも大変だし、ふわっと読んで終わった感じ…考察サイト見ようかな

    しかし漫画の方、チャンイケいけめんだし面

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    2026年01月22日
  • 近畿地方のある場所について

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    奇妙な現象や奇怪なエピソードが、あるひとつの場所に共通して起こっている。だんだんと物語が断片的な部分から塊となって真実に辿り着く様子が書かれているが、叙述トリック的である。初見ではわかりにくいため星3とした。2回ほど読むと「ああそういうことか」と理解ができたり、ある種の言葉遊びというのもわかってくるのだが。
    一つ一つの記事がゾッとするので、繋がりを考えること抜きでも楽しめる。巻末の袋とじは写真が怖い。閲覧注意。

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    2026年01月21日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    面白かった…のか、ちょっとよく分からなかったかな。小林さんは信用できないし宝条さんはガチモンだし池田は普通に可哀想だったけど優子生きててよかった。コレはホラーなのか?嫌なババアに早く死ねよって言ったらだめなのか?敬一って誰だったのか?

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    2026年01月20日
  • 近畿地方のある場所について

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    モキュメンタリーというものを初めて読んだ。面白かったです。ありがとうございました。

    よくあるような怪談話と、ちょっと釈然としないような不思議な話と、本軸の展開と。ひとつひとつは大したことがないように思えるのだけれど、裏で何かが動いているような気はして、しかしそれが何なのかが全く分からないから、やっぱり読み進める。

    そして、繋がる。ありがとうございました。

    友人複数にも勧めて、一緒に読み進めていた。「私は赤い女のところまで」「私はおーいおいでのところまで」……と。本当に面白かった。ありがとうございました。

    近畿地方のある場所について。ホラーではなく、主人公が行方不明の友人を捜すための情報

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    2026年01月21日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    久しぶりに、最近のホラーというものを読んだ。ホラーならば後味が悪いだろうと覚悟していたが、悪すぎるということはなく、面白かった。また読み返したい。

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    2026年01月19日
  • 近畿地方のある場所について

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    薄気味悪い感情をずっと引きずりながら読んでいました。ホラーを感じたのは前半部分。ページが進むに連れ、集められた体験談から謎が解けていくスッキリ感と、どこかで点と点がつながらない部分のモヤモヤが混在しました。最終的にも、スッキリはしていません。(毎日細切れに読んでいたからかもしれないですが。)事の核心はなんなのかと突き詰めようとしても答え合わせのしようのない、論点をずらされたかのような気分が続きます。それが続くうちに、怪談は人こそが怪談として作り上げていくもの
    で、その真実を問うても望むものは手に入らないのだと思わされます。
    物語のディテールよりも、全体を俯瞰した解釈をしたほうが落とし込みやすい

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    2026年01月19日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    とても読みやすく、普通の小説とは違って色々な体裁が施されていてホラーの世界に没入できた。ホラーと宗教の組み合わせは相性が良く、納得感もあったものの、どこか既視感を感じてしまう部分も否めなかったです。とはいえホラー小説として完成されているので読んで損はないと思う。

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    2026年01月18日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラーアンソロジー。色々な怖さがありました。不思議な雰囲気があるもの。だんだんと恐怖が迫ってくるもの。恥ずかしながら「ホラー言えば幽霊や殺人鬼もの」と思っていたけど、もっともっと幅広いジャンルでした。

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    2026年01月18日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    話の繋げ方が良かった

    3人がそれぞれの何かに囚われてる
    結局1番の狂気は人?
    終わり方が意外とあっさりな感じがして、冒頭からの盛り上がりが少し拍子抜けしてしまったような気持ちになった。
    読みこみが足らない気もするので再読や解説を調べようとも思う。

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    2026年01月16日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    編集者、ホラー系Youtuber、霊感者の3人がYoutuberのファンブックを作る事で、撮影した動画に纏わる話をあげていく。
    一つ一つがそれなりにまとまったホラー話で、面白かった。
    まぁこのレベルの話は本当にYoutubeにもあるし、都市伝説的なものでもよくあるので、めちゃくちゃ怖い!とか後引く余韻とか、そういうのは無くて、ホラー初心者でも読み易いかなと思う。
    実際廃墟へ肝試しは危険なのでやらないように。

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    2026年01月14日