背筋のレビュー一覧

  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    題名「口に関するアンケート」
    謎のm4a表記
    綴られる録音?録画?の内容
    それらの繋がり
    なぜそこに至ったのかの回収が心地よかった

    最後のアンケートがより一層恐怖を際立たせた
    恐怖という点では、他の作品が優れているが
    短く頭に入ってくる点や複雑に入り組みすぎない伏線
    がわかりやすさと衝撃度を増させていた

    2回読みはしないかもしれないが、娯楽として、話題性としておすすめしたくなる作品だった

    0
    2026年09月27日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    Posted by ブクログ

    ヒトコワ、モキュメンタリー、ゴシックホラーなど、いろいろなジャンルの怖い短編集。

    特に怖かったのは、「警察が認めた最恐心霊物件」実話なのかモキュメンタリーなのか、わからないけど、オチがない、わからない、謎の霊現象が本物っぽくて怖い!

    ホラーを文字で読む真髄は、怖いを自分で想像することにあると思っているので、ちゃんと想像させてくれる細かい描写(設定)があるのが良かった。

    0
    2026年09月25日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    背筋さんの「劣化コピー」と芦花公園さんの「しばらくゆっくり休んでください」が特に面白かったかな。
    ホラーアンソロジーの中でも、この本は個人的にはどれも良かった!!

    0
    2026年09月25日
  • 目が

    Posted by ブクログ

    私の中で期待が高まりすぎていて不安でしたが、楽しめました。私は「霊感テスト」をするまでもなく他者の視線を感じやすいので、読みながら震え上がりました。

    0
    2026年09月25日
  • だから捨ててと言ったのに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ショート・ショートなので、一編が8ページくらい。その短い中で背景をぼかしつつも確信に迫る書き方してたりするものもあり、うまく咀嚼できないまま終わったものもあり、でも面白い短編集だった。

    始まりが不穏なので、大体不穏な話が多い中、最初から最後までハッピーに終わる「切れたミサンガ」が好き。
    人でも殺したんかと思いつつ、同じ格好ときたのでSFかと思ったら 笑

    安定のホラーの「こわくてキモくてかわいい、それ」も好き。
    それが不気味だけど、主人公が見下されてることに気付きながらも知らないふりして難を逃れてて、性格悪い私はざまみろと思ってしまった。

    「久闊を叙す」も良い。
    こんな形で、我が友李徴子を読むとは。新鮮な感覚だった。

    0
    2026年09月23日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    このホラーアンソロジー、収録作品全部良い。
    『箱の中身〜』はいろんな意味で怖いし、ラスト数行があまりにも不穏。
    『枯れた街〜』は怪奇現象の原因を探る過程がミステリーのようで面白い。
    現象自体はかなり不気味だけど結構好きだな。
    最後の『ブルーライト』は意外な展開だった。
    まさかこう来るとは。
    でもこれはこれで良いな。

    0
    2026年09月22日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ


    面白かった。程よい怖さ気持ち悪さ。
    「涸渇」は集めていた本を奪われるところが辛かった。自分だったら耐えられない。
    特に好きだったのは背筋さんの『箱の中身はなんだろな』と梨さんの『ブルーライト』
    『ブルーライト』は爽やかな終わり方で良かった。

    0
    2026年09月21日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ホラーアンソロなんだけれど、ちょうど良い恐さ! お気に入りは新名智「まぎれ鬼」。虚構が現実を侵食する感じが好き。梨「ブルーライト」も好き。読んだ後しんみりする感じで読後感が良かった。1番怖かったのは、斜線堂有紀「涸渇」かな。

    0
    2026年09月21日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

     新進気鋭のホラー作家たちによるアンソロジー、こういうアンソロジーってバラエティに富めば富むほどに、個々の評価はばらけてしまって、ひとつふたつくらい『私向きじゃないなー』というものがあるのだけれども、この本のそれはおしなべて私の趣味に合致していて、大変読みやすかった。
     数冊の本を平行読みすることが多いのは、読んでいるうちにこごってしまうことが最近は増えたからなんだけれども、この本はそのこごった時の息づきに大変よかった。ひとつひとつが長すぎなくて、読みやすい文体と舞台設定が日常と地続きであることも理由のひとつなのだろうと思う。
     6作が収録されているが、一番気に入っているのは新名智さんの『まぎれ鬼』だ。現代、否、昔から情報を取り入れて現実を把握する生き物である人間は、取り込んだ情報に対する精査については意外と無頓着で、その結果として実際と現実と理解に齟齬が生じがちだ。この話は、そのあたりをクローズアップしており、その展開も実に淡々としていて湿り気が薄い。その湿度の薄さが、連綿と続く怪談の作法に沿っているように感じられて、怖くて面白かった。湿り気といえば、それとは正反対のタイトルである斜線堂有紀さんの『涸渇』はタイトルとは裏腹な湿度があって、こちらは近代ホラーみを強く感じた。梨さんの『ブルーライト』は恐怖というよりは、青春期の奇跡という風合いで切ない。この作品をラストに配置した本の構成をしっかりと考えている編集に不思議な安堵を覚えた。
     6作が収録されているのに、250頁程度なので手軽さもある。紙の本として手元にあっても良いなあと感じた。 

    0
    2026年09月20日
  • 目が

    Posted by ブクログ

    怖いよ
    短いからとか、言葉が少ないからとかじゃなくて別件で速い。こっちが迫るように呼んでるはずなのに、向こうからすごい迫ってくる感。目が!

    0
    2026年09月14日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    特徴的なサイズ感に惹かれ、購入。かなり薄く、映画化もするという段階であり、色々な意味で興味を持った。インタビュー形式の内容となっており、テキスト表現も特徴的で演出が凝っているという印象。小さく薄いという面で内容が少ないのに、満足感を得られたことに驚いた。映画化する時にどんな内容になるのかが気になった。

    0
    2026年09月12日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    怪異が「女性」に執着する点が妙に気持ち悪くて、怖さより不気味さが勝る感じだった。関連記事を重ねることで、謎の輪郭が徐々に浮かび上がってきて、ゾワッとした。

    0
    2026年09月12日
  • 穢れた聖地巡礼について

    Posted by ブクログ

    近畿地方〜で有名になった作者の著書というところで興味を惹かれて購入。モキュメンタリーチックな「いい意味で恐怖の舞台が切り替わる」構想が好み。
    前作と比べてキャラクター小説な面が強く、ホラー・キャラ小説共にクオリティが高いと感じた。背筋先生はキャラクターを動かす物語の展開もできると知れた作品。個人的にはこちらの方が好み。

    0
    2026年09月11日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    15分程で読めるお手軽ホラー。
    アンケートで真相を知る形式は新しくて面白かった。都度読み返す必要があるが短いから読み返すのも楽。
    健、颯斗、美玲は完全に巻き込まれだがホラーは大概何の過失もない人が理不尽に襲われるものでもあるなと。杏という名前は他の方の感想を読んで納得。インタビュー形式なので小説を読むのが苦手な人でも読みやすく、ホラー入門編としてお薦めしやすいと思う。この本が気に入ったなら近畿地方〜も是非読んでほしい。

    0
    2026年09月11日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    じんわり怖い感じの本だった。途中で文字の色が変わっているのに気づいてドキッとした。インタビュー形式の不思議な本。最後のアンケートを含めて完結。異様な小ささ。いろいろと実感的な要素も多く、興味を持って一気に読み終えることができた。

    0
    2026年09月11日
  • 穢れた聖地巡礼について

    Posted by ブクログ

    読みやすさはそのままにリアルにありそうな情景で面白かった。
    個人的にヒトコワはそんな好きではなかったが、好きになりそうな兆候が見えた作品でした。

    普段本を持ち歩くときカバーを全て外して読んでいるが背面に絵が載っていてビックリした。

    0
    2026年09月10日
  • 目が

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短くて読みやすかった。全体的に不気味な雰囲気が出ていてよかった。一個一個の短編が実は繋がっていたというのも面白かった。でも、その元凶とか原因とかは一切分からないから、スッキリしない部分もあった。彼女のいう神様って何?(おそらく監視先の男の幻覚?)、ポイントって結局何?見る、見られるがテーマじゃなかったの?みたいな疑問が綺麗に解消されるわけではなかった。解消されないからこそ不気味という評価もあると思う。全体的な雰囲気、話のまとまり感と面白さは高評価で、オチのスッキリ感は微妙という感じ。

    0
    2026年09月10日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ホラーの様でホラー過ぎない、ファンタジーもあり、短編の中には読後に背筋が凍りついたり、その続きを考察する。夏の思い出もどうぞ

    0
    2026年09月09日
  • この恋が叶ったら、きっと死んでしまう

    Posted by ブクログ

    ホラー×恋愛アンソロジー
    ただの恋愛小説がホラーに変わっていく。いや、ホラーってことは分かってるんだけどね?「きゅんっ」みたいな瞬間から一気にたたき落とされまくって。でも、ただ怖いだけじゃない。みんな恋してる。

    0
    2026年09月06日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    短くて読みやすかった
    自分が当事者になった感じがしたし、最後の伏線の回収で文字が赤くなっている理由がわかった。

    0
    2026年09月05日