背筋のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

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    2026年04月03日
  • 近畿地方のある場所について

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    近畿地方のある場所の不可解な謎や怪談、事件などを調べる語り手。
    編集部から集めたもの、知人から取材して分かったことなどをまとめていたら、少しずつわかる因果関係。

    ルポやネット掲示板の記述など、多彩に織り交ぜながらその気味の悪さと、近畿地方のある場所の怖さを増幅させていく。

    で、これはフィクション?

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    2026年03月30日
  • 口に関するアンケート

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    さらっと読めた
    面白かったけど私の頭だとしっかり作者の意図が汲み取りきれずネタバレというか解釈?をネットで探してあなるほど!ってなりました
    そのネタバレ込みだとははあってなってより怖みを感じました

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    2026年03月30日
  • 近畿地方のある場所について

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    『右園死児報告』と同じく、多数のメモや記録を積み重ねて物語が進む、モキュメンタリー形式のホラー小説。近年は長文を読むのが苦手な人も増えているせいか、こうしたスタイルの作品が流行している印象がある。
    終盤の種明かしにはやや説得力を欠く部分があり、少し消化不良も残ったものの、ラストの不気味な「取材資料」と相まって、読後にはホラー小説らしい薄気味悪さが残る。低評価をつけると呪われそうな気がするので、とりあえず星3つにしておく。

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    2026年03月27日
  • 近畿地方のある場所について

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    別々の怖い話を追っていたら一つの場所にたどり着くのでは?ということで関連性を探っていくストーリー。
    途中まですごくおもしろいのに同じキーワードにまつわる同じような話が繰り返され続け、でもはっきりした真相にはたどり着かない。
    最後には飽きてしまった。

    だからラストの



    最後まで読んだあなた…
    的な所が全然響かなかった。

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    2026年03月26日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    結局怖いのは人間なのか、、、そんな気持ちにさせられた。

    最初はただの心霊探訪かと思っていたが、だんだんと3人の主人公の背景が分かってくると、ヒトコワに近づいてきていた。

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    2026年03月26日
  • 口に関するアンケート

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    個人的には「近畿地方のある場所について」よりも印象にのこった。あの薄くて小さい本の中に工夫がこらされていて、ヒヤッとした。夏に読まなくてよかったぁ

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    2026年03月23日
  • 口に関するアンケート

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    各々の録音音声から、「誰が何をしたのか」に迫るような構成で、臨場感や没入感があった。
    アンケートが、読み手とフィクションの距離感を縮めるように作用したと思う。
    口は災いの元かという問については、ざっくりし過ぎなので、ケースバイケースということで。

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    2026年03月23日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

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    2026年03月22日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    2025年は活字を読もうと決意してから買った初めての本

    たまにある画像がめちゃくちゃ怖い
    ハッキリした心霊画像とか幽霊の顔とかじゃなくて臨場感のある風景や資料の画像が本の中の話ではなく今自分が生きてる現実に起こってる恐怖として錯覚する

    ただてっきり実話と思って読んでたからフィクションと気づいてからは全然怖く感じなくなった

    気づくまでは本当にこうゆう事があったのかって思い込んで朝のコメダで騒がしい中モーニングを進めながら読まないと読めないぐらいにはリアルで怖かった。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    精鋭すぎる面々による短編集でどれも結構おもしろ怖かったけれど個人的には北沢陶のお家さん、貴志祐介の猫のいる風景、恩田陸の車窓が好き。

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    2026年03月22日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    どんどん話がつながっていくところは面白かった。最後のどんでん返しもあり良かったが心を揺さぶられる感じよりも軽く読める感じ。

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    2026年03月20日
  • 近畿地方のある場所について

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    映画から見て本書へ。
    映画から見た恩恵で本来ぶつ切りの話の流れを汲み取りやすく感じた。逆に一つ一つの怪異は映像のイメージが浮かんで怖くはなかった。
    映画にはない、この話はここで終わりです。の件は怖かった。素でエッ?!てなった。

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    2026年03月20日
  • 口に関するアンケート

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    さら!っと読みすぎて「??」となり、何度か読んだ。ちょっと怖い…
    話を膨らませて単行本にしたら面白そう!更に怖そう!!

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    2026年03月18日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーは色々な作家さんが読めて新たな出会いがあってお得だなと感じる今日この頃。
    中でも「お家さん」が怖かった。北沢作品は読んだことなかったけれど、今度読んでみようかしら?そして積読が増えてゆく。

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    2026年03月16日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    書店で、平山夢明さんのお名前を見かけたので、手にしました。あっという間に読み終わる短編でございました。なんと表現をして良いのか・・・少し不思議なホラー小説でした。

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    2026年03月14日
  • 口に関するアンケート

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    流し読みしてしまった、いちばん流し読むタイプの本じゃなかった…。気づいた時には結末という。読む経験が楽しく、アトラクションぽい気がする。

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    2026年03月14日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

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    2026年03月14日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    この作者の作品を読むのは2冊目になる
    ホラー作品ではあるが、独特な構成で掴みどころのないのがこの作者の特徴だろう
    変態小屋、天国病院、輪廻ラブホテルといった心霊スポットをベースに話は進む
    最終的には心霊的な話なのかよく分からなくなった
    この作品はハッキリとした心霊的な恐怖の度合いは決して大きくないが、一種の気持ち悪さは残るところがミソなのだろう

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    2026年03月12日
  • 口に関するアンケート

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    「口は災いのもと」のテーマが、本書にどう関わってくるのか読後しばらく経ってもわからなかった。

    「口に関するアンケート」も読んでいたのだが、いまひとつ分からず他の方の感想を読んでやっと合点がいった。

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    2026年04月02日