背筋のレビュー一覧

  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    これ、ちっちぇのは、スマホみたいな持ち心地にしてるのかなーなど思ったりした。おめぇ、人ごとじゃねえかんな?みたいな。
    最後にうわーー色変わったりしてるのそゆことー?
    とかいうのがわかって楽しい。多分2週読むべき本なんだろうけど、もう怖くて読めない。残念ながらここで封印となります。

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    2025年12月06日
  • 口に関するアンケート

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    ホラーだけは苦手なので手を出さないのですが、映画化をきっかけに購入。
    めちゃくちゃ小さくて薄いのであっという間に読んじゃいました。
    これを映像化するのかが今は気になります。

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    2025年12月05日
  • ●●にいたる病

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    出ると知ってから欲しかったもの。

    背筋さんの話も面白かったが、最後の2作も面白かった。
    全て短い作品だが、それを感じさせない面白さがあった。

    拡散に至る病は怪談的な話ではなく、気味が悪い話。現在進行系で拡散されているのがより気味が悪い。

    幸せにいたらぬ病は事件の結末だけでなく、比佐子側にも真実が隠されていた。思い込みは怖い。

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    2025年12月02日
  • 口に関するアンケート

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    映像系のホラーは苦手だけど、本なら読めるじゃん?と思って、本の大きさも話題になってた映画化されるのもあって手に取ってみた。おもしろいし、最後の最後まで気をぬけないし、読み終わったあとわーーーー!となった!良い体験だった!!!

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    2025年12月01日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    章の最初に書かれている内容が、その章が終わると分かるようになっていて読み返すのが面白かった。
    4章の最後の部分が難しく、ちゃんと理解できないまま終わってしまったのですこしモヤモヤ
    頭が大きい幽霊?が一貫してでてくるので何か理由があるのかなと読み進めたが特になさそうでガッカリ、自分の読解力が足りてないのかもしれないけど
    全体を通してはいい作品だったと思う

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    2025年11月30日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    文庫版。通常盤より悲しい。わかりにくかったところが少しわかるように。
    こんなことして馬鹿みたいですよね。幽霊を見てしまうのは死んだ人がいるから。

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    2025年11月29日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ネタバレ

    最近ブームの背筋さん、梨さんの短編集があるということで気になり購入。

    どれも読んでいる途中で「なんか言葉に出来ないけど違和感あるな」と思い、読み進めていくと最初はよくわからないなーっていう印象だけど、よくよく考えると不気味な話が多い。

    背筋さんは『おしゃれ大好き』というタイトルで題名で気軽に読み始めたらいい意味でタイトルあってないなという印象。
    梨さんは感情をテーマにホラーというよりファンタジー要素満載。少し難しかったが、感情の大切さが伝わってきた。

    他の著者の方々も初見の方もいたが、それぞれの良さが短編集で味わえて贅沢な気分になった。特に澤村さんの『鶏』はオチが予想つかなかったが、Q氏

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    2025年11月29日
  • ●●にいたる病

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    私が今年の5月から本を読み、アプリに記録をし始めたのは『殺戮にいたる病』を読んだからなのでこの本を書店で発見したときは感極まった。短編集だから読みやすい。個人的には背筋の話が好き。

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    2025年11月28日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    2025.14th
    ちょっと前に映画は鑑賞済み。映画は途中までホラー映画として最高に良かったんだけど、最後が…でした。
    原作は映画とは若干違うと聞いてたので気になってたんですよね(^^)
    所謂モキュメンタリーっていうスタイルが取られてるのは映画と同じですね!映画と同じくゾクゾクするような怖さがあって良かったです!
    ラストのまとめ方は原作の方が良かったですねー!
    まさかの切ないストーリー∑(゚Д゚)
    トータルではやっぱり原作の方が好きかな!?個人的には!

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    2025年11月26日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ぞわぞわする怖さと、ミステリーか?ってくらい全てがつながっていく快感が両方味わえてめちゃくちゃ面白かった!

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    2025年11月26日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    個人的に、同著者の前作『近畿地方のある場所について』よりかは怖さが少なく感じた。ストーリーが魅力的に感じた。

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    2025年11月25日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    まーーじで作家さんが豪華すぎる
    短編集好きじゃないけど読み切れた
    殺戮にいたる病、大好きだよ
    小説沼に戻ってくるきっかけになった本
    これを最初に読んだ時のワクワクと衝撃の快感が忘れられなくて今日まで色んな小説を読み漁ってるまである。

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    2025年11月21日
  • 口に関するアンケート

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    ほんとすぐ読める小ささ!
    だけど、怖さを感じるくらい不気味だ〜

    最後のアンケートやっちゃうよね
    そしたらなんか意味が通って尚更恐怖

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    2025年11月18日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    映画化されたモキュメンタリー。
    読後感は、リングのような悲しい感じになる話しだったが、調べてみると、文庫と単行本とでも若干内容が違うらしい。
    単行本の方はもっと怖い感じらしいので、読まないと!

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    2025年11月18日
  • 近畿地方のある場所について

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    近畿地方のある場所について★4
    おもしろかった。近畿地方のある場所に関わると心霊体験に巻き込まれるという場所がテーマのホラー。いくつかの霊が出現するが最後には全部つながってスッキリして終わる。

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    2025年11月16日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    分量としては短編。このサイズだから一冊として出版できたのかな。段落末が赤字の箇所に違和感を覚えながら読み進め、ラストのアンケートでなるほど納得。少ない文章量で、物語を読者によって補完させるスタイルは、なかなか面白い。話の中身はイヤーな感じだけど。ただ、その「補完」が若干分かりにくくて、解説サイトで確認してしまった。

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    2025年11月16日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ホラー苦手な近畿地方の山の(方の)民、無事死亡。
    読んでる時よりも、ふと思い出して内容を想像して、それでめちゃくちゃ怖くなってた。
    こういう、さも実際に起こった出来事ですよ~みたいなのをモキュメンタリーホラーって言うんでしょ?知らんけど。まぁ興味本位の怖いもの見たさで読むもんじゃなかったわ。

    内容は一見バラバラの投稿(短編集的な感じ、どれも怖かった)が、最後まで読むと実は繋がってたんですよーっていう展開になってて。結末はファンタジーみが強かった。
    ホラー苦手民としてはもっとこう、投稿の伏線をさ、全部綺麗に回収して、全ての事象を納得できるように説明してくれ~!って感じだったけど、わりととっちら

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    2025年11月15日
  • ●●にいたる病

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    購入理由は我孫子武丸の作品が読みたかったので!
    でも1番好きだったのは背筋著の『怪談にいたる病』
    色々な文章、仕掛けがあって面白かった!!
    オチはありがちだけど内容がとても良かったです!
    自分も登山をするのでそういう意味では
    くわばらくわばら

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    2025年11月13日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    途中までは読んでて怖さがジワジワ来ていたけど、限界ぎりぎりで読み進めた。いろいろ種明かしされた後は、ホラーというよりファンタジーだった。「リング」を超える見た人が呪われる系の物語はなかなか出てこない。読み終わってほんとに怖かったのは未だにリングだけ。
    図書カードをいただいたので久しぶりに買った本。

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    2025年11月13日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    よくある呪い伝播系のオチなのはわかっていたが、それでもちゃんとこわ〜〜〜〜い

    絶対知りすぎては良くないのに、気になってどんどんページをめくらされます。カリギュラ効果すぎる

    怪異の描写も淡々としててそれが逆に日常に潜んでいそうで不気味だった

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    2025年11月11日