背筋のレビュー一覧

  • 目が

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    例の部分は怖くてあまり考えないようにしました。
    考えないようにしましたが…読み終えても後を引く怖さがあります。
    「口に関するアンケート」の方が好みですが、怖いのはこちらですね…。
    短い本なのにしっかり仕込みがあり、相変わらず凄いですね。

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    2026年08月30日
  • ●●にいたる病

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    いろんな作家さん達の『◯◯にいたる病』アンソロジー

    殺戮にいたる病が凄く良かったので、たまたま見つけたこちら即買いしました

    やっぱり面白い!!
    真梨さんも背筋さんも良かった
    個性溢れるストーリー達

    最後は『いたらぬ病』だったけど(笑)
    ぞわっとするよー

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    2026年08月29日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    大切な人を亡くした人たちが辿った悲しい人生の話でした。

    強烈な喪失感を、何かに縋って埋めようとした姿に引き寄せられた人は悲しい最期を迎え、それを嘲笑う人たちが面白おかしく広めてしまったものが"怪異"のように扱われて。

    瀬野家のお母さんが気の毒で、残された千尋が気の毒で。

    温かい家族を望んだだけなのに。

    映画を先に観たので、もっともっとオカルト要素が強くて怖いものだと思っていたのですが、こんな結末になると思わず。切なさが残りました。

    小澤はこの"Q"をどう仕上げるのか気になります。

    私に見えた"了"は悲しそうに笑っていたよう

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    2026年08月28日
  • 目が

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    このシリーズの企画がもう面白い。
    出来るだけ想像しながらの冒頭2ページで早くもゾッとした。
    やっぱり上手い。

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    2026年08月28日
  • 口に関するアンケート

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    普通に読むとスイスイ進んでしまうが、これはこういうこと?あの時のセリフって実は…?というのを考えながら読み進められたから十分に楽しめた。

    ポケットに入るから、おでかけの相棒になる。持ち運びが便利で気軽に連れて行けるのもおすすめポイント。

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    2026年08月27日
  • 目が

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    豆本サイズの一冊

    読書前はどうしても値段が頭をよぎってしまうのですが(ちなみに650円/税別)、読み終えるとなかなかの満足感

    前作『口に関するアンケート』を購入しておいてなお今作も買っているのだから、自分で思っている以上にこのシリーズが好きなのかもしれません
    (前作やらシリーズやらと書いてますが、物語はそれぞれ独立しています)

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    2026年08月26日
  • 呪いの☒☒

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    やっぱりプロの小説家ってすごい。こんなにホラーと縁遠そうなテーマで良質なホラー短編が書けるんだから。
    「呪い」×「何か」をお題に集めたホラー短編オムニバス。「電力」とか「盗作」とか「無人販売所」とか「研修」とか、本当によくそんな飛距離あるテーマを呪いと組み合わせられるなぁとどれも舌を巻いた。
    個人的には呪い×研修(芦花公園著)と呪い×盗作(背筋著)が特に秀逸だった。
    夏に読むのにふさわしい一冊。

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    2026年08月26日
  • 呪いの☒☒

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    人気のホラー作家さんの短編
    私の好きな作家さんばかりだったので読みました
    全編しっかり怖いです

    上條一輝「呪いは明るく輝いて」
    気づいた時にはもう遅い、絶望
    1番呪いというテーマに沿ってると思いました

    北沢陶「呪いの交換日記」
    こういう都市伝説ありそう

    澤村伊智「ほらあな」
    呪いは別として、こんな形式の書店?が近くにあったら私も通っちゃいそうです

    背筋「劣化コピー」
    くるくると視点が入れ替わってとても面白かったです
    2回目読んで、たくさんの伏線が隠れていたり、
    気付かされることがあったりと、1番面白かったです
    気軽に2回読み返せるのが短編のいいところですね

    三津田信三「壱本樹様」

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    2026年08月25日
  • 目が

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    代表作の「口に関するアンケート」と同様の小さいサイズの本で比較的すぐ読み切れます。しかし、量に反して内容がとても濃く、考察が捗りました。自分は初見じゃ理解できなかったので2回読みました。

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    2026年08月24日
  • 口に関するアンケート

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    意味深なタイトル、不気味な表紙とその小さいサイズが目立つ文庫本
    病院の待合時間程度で読み切ってしまう程の短いが、その内容はお手軽サイズにも関わらず本格ホラーとしては良作である
    逆にその短さこそが読後感をより不穏なものに変異させ、ラストのアンケートでふと現実を思い返したときにはこのストーリーが現実にも侵食している事に気づいてしまう事となる
    ちなみに口そのものは怪異として登場しない、あくまでも口は災いの元、この意味こそが本作にとって重要となるワード

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    2026年08月23日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    単行本と内容が異なると聞いて読みました。読後感が全然違います。ホラーとしては単行本の方が上ですが、文庫版では物語度が増しています。好みだけで言えば単行本のが好きですが、人によっては文庫版の方が好きという方も多い気がします。

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    2026年08月22日
  • 近畿地方のある場所について

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    有名なモキュメンタリー小説。途中から「おや?」となりつつ最後でやりやがったな!と日常を侵食してくる感じがまさにモキュメンタリーホラーの醍醐味といった感じで楽しかったです。途中の挿絵と袋とじの中身がいちばん怖い

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    2026年08月22日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    ホラー版『プレゼント』といっても過言ではないような、それくらい粒揃いの、夏にぴったりなアンソロジーだった。 じっとりとした気持ち悪さが味わえた「涸渇/斜線堂有紀」、活字であるからこその一行にハッとさせられた「まぎれ鬼/新名智」が特にお気に入り。 『その他の危険』というタイトルはピンとこなかったので、そこが最も惜しいところに感じた。 読みながら終始鳥肌がたっていたのは、久々に読むホラーに怖気を感じたからか、はたまた効きすぎたエアコンの冷気のせいか…

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    2026年08月22日
  • 口に関するアンケート

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    短編ながら大満足!体験者が1人ずつ語ってくれるのでサクサク読むことができた。文字ならではのあの"表現"の仕方が最初はなんの意味があるか分からなかったが、最後の方に分かり、ゾッとしつつも面白かった。題名通り、アンケートもついてくる。最後までゾゾゾとできる夏にぴったりの本だった。

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    2026年08月21日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    中盤から終盤にかけてチェーンメールのような伝播する恐怖に対して怖いと感じた。
    怪異に対して解決していないが、否定も肯定もしない終わり方が良かった。

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    2026年08月18日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    背筋さんの処女作(だと思う)。もともとは「カクヨム」発。雑多な記事群から怪異の輪郭を捉えて行く内容。その構想を世に知らしめた功績は大きい。それぐらい新感覚の恐怖と言える。映画やカクヨムなど他の媒体とはエンディングが違ったりする。結末はホラーなのでお察し。それでいい気もするのだ。

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    2026年08月18日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    有名な著者さん達のアンソロジー。
    危険?恐怖?
    謎っ…と思うお話しもあり。
    梨さんのお話しが1番好きでした。

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    2026年08月18日
  • 目が

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    まあまあ面白かった
    途中でオチが読めた
    カバンに入れやすいサイズでさくっとぞくっとできるのが背筋作品の良いところ

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    2026年08月16日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    初めてホラーを読んだが、普段からオカルトコンテンツを見まくってるせいか、怖いけど読むの辞めるほど怖いというよりは、興味が惹かれ次々読み進めてしまうという感じでした。
    色んな記事や投稿、インタビューを自分も記者になって集めているような感覚で面白かったし、私は好きだった。
    最後としてはハッキリとした結末というより、呪いとかは他者に擦り付ける事で呪いの影響を免れるみたいな事があるので、この本は読者に擦りつけるための記事に過ぎなかったということだと考えると、物語としての結末が曖昧で終わっているのはしっくりくるというのが私なりの感想でした。

    【追記】
    考察すればするほど、見返せば見返すほど意味が分かっ

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    2026年08月15日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    8月に刊行されるのにぴったりな、真夏の心霊ドラマスペシャルを観る気分で読める、実力派人気作家アンソロジーでした!

    どの作品も個性があって読みやすいですが所謂ジャンプスケア的な怖さはなく、じわじわと侵食してくるジャパニーズホラーな作品がほとんどです。

    どれも毒のある作風でしたが最終話、梨氏著の「ブルーライト」だけ毛色の違う爽やかさがあり、田舎に帰って肝試しをした後、軒下でアイスを齧るような清涼感と一抹の寂寥感があり、良い余韻を残す好著だと思います!

    やっぱり夏は怖い話だよ!と思う方は是非。

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    2026年08月15日