背筋のレビュー一覧

  • 呪いの☒☒

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    2026.04.23

    呪いって「強い負の思い」だと思ってて。正の思いは愛着、負の思いは執着になり、念になり、呪いになる。だから呪いは「対象物にとどまる」と。

    でも。

    この本の中の呪いは「伝わる」。あっさりと、でも確実にじわじわと「広がる」。穢れや悪意から呪いの念が広まっては手の施しようがない。救われないという後味の悪さは、この本では存分に味わえる。

    上條さんの穢れのお話は「え」と思う広まり方。あってたまるかと思いつつ、正直、「念」に加担して「いいぞもっとやれ」とも思ったりして。

    背筋さんと芦花公園さんのお話は、読み終わってすぐもう1周した。どこに呪いの元凶が?と思い、それが頭で整理が

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    2026年04月27日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    ライトめな怖いお話でした。個人的には光文社文庫から出てる異形コレクションの方が好き。怖い話がそんなに・・・という方には優しめでいいのではないかと。
    最後の芦花公園さんの短編はメールの文面が読みにくかった。

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    2026年04月25日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    カクヨム版、映画版、単行本版と体験して来た流れで文庫も。
    全て別の世界線の話で、登場する怪異は共通するものの、登場人物やその関係値に違いあり。
    文庫版が一番ストーリーがわかりやすく感じた分、ホラーは弱めな印象。

    個人的には恐怖度はカクヨム・単行本、
    ストーリーは映画が好きだったかな。

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    2026年04月24日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    単行本と結末が違うと聞いたので先に文庫本を買っていましたが読むのをやめ単行本から先に読み文庫本を読みました。内容は単行本よりストーリー性があるかなと感じた。記事の内容などは単行本と一緒だったので飛ばし飛ばし読みところどころを単行本と比べながら読みました。個人的には文庫本の内容が好きでしたが、モキュメンタリーホラーを楽しむなら単行本が良いとおもいます。でも単行本を読んで文庫本を読むとより深く楽しめるかと思います。

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    2026年04月23日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    単行本を先に読んでいたので各エピソード部分はラストを除いてほぼ変わらず。単行本版の「解」とか「真相」のようなものかなと思って読み進めていたのだけど、そうでもなく他の方の感想を見るに、映画版のノベライズのような感じで別の世界線ぽい。個人的には単行本の方が良かった。単に後から読んだからかもしれないが…。

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    2026年04月21日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    さすがの作家陣すぎて総じてコワおもしろい!呪いがテーマってのもいい。〝呪いは明るく輝いて〟と〝ほらあな〟が好みなんだけれど、どの作品も良きなんで読むタイミングで刺さる作品結構変わりそー。是非とも再読したい。

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    2026年04月18日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ひとつひとつのエピソードが凄く不気味。何度も背後を振り返りながら、テレビの音を大きくしながら、読み進めた。主となる3人のエピソードがどんな風に繋がってラストに向かうのか、恐ろしい程期待が高まってたせいで、ちょっと肩透かし。ホラーというより、ミステリーみたい。でも少し助かった。これ以上怖かったら寝れない。

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    2026年04月16日
  • 穢れた聖地巡礼について 2

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    ネタバレ

    亡くなった祖母の霊?
    花火を見ると思い出す、祖母のこと。

    という、小説。
    祖母が亡くなった病院、例の場所。

    霊が見える宝条。

    病院に肝試しで入った人たち。
    病院、あやしい男。風船男。
    落としたスマホ。
    解約した番号から、今もたまにかかってくる電話。

    昔亡くなった友人から電話。
    ぜーぜー。
    喘息で狭くなった気道を空気が通ったような。

    病院、夜中。
    羊羹食べてる患者。注意すると、患者じゃなく、自殺した子。

    何故か、祖母の心臓を、とまれと願っていた。

    最近流行りの(?)色んな怖い話があって、その原因がどこかにある(?)系かな。似たようなのが多すぎるし、それぞれの話があまり関係ないのが、

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    2026年04月15日
  • 近畿地方のある場所について(3)

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    ネタバレ

    踏みつけた小さなエビの死骸。
    ドアを、閉めた時に潰れたヤモリ。

    外にいる、首が曲がった変な子供。

    読者からののろわれそうな手紙。

    ネット収集情報。
    情報から心霊スポット突撃。
    謎の投稿者。
    URLの画像には、鳥居に人?のような絵。

    飲み会。
    ダム。
    ロッカーに置いてある人形。写真撮ったが、真っ暗で何も映ってなかった。
    明るさを上げたら、人の口。

    彼氏、浮気?
    ひたすらごめんなさいのメッセージ。

    学校の怪談。

    ◯〇〇〇〇に行き着く。


    全体的によくわからない。色々怖そうなものを提示しているけど、どう繋がるのか不明? 
    真島文吉の右園もこんな感じだったけど、最近の流行りなのか?

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    2026年04月09日
  • ●●にいたる病

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    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

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    2026年04月03日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    結局怖いのは人間なのか、、、そんな気持ちにさせられた。

    最初はただの心霊探訪かと思っていたが、だんだんと3人の主人公の背景が分かってくると、ヒトコワに近づいてきていた。

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    2026年03月26日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    精鋭すぎる面々による短編集でどれも結構おもしろ怖かったけれど個人的には北沢陶のお家さん、貴志祐介の猫のいる風景、恩田陸の車窓が好き。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーは色々な作家さんが読めて新たな出会いがあってお得だなと感じる今日この頃。
    中でも「お家さん」が怖かった。北沢作品は読んだことなかったけれど、今度読んでみようかしら?そして積読が増えてゆく。

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    2026年03月16日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    書店で、平山夢明さんのお名前を見かけたので、手にしました。あっという間に読み終わる短編でございました。なんと表現をして良いのか・・・少し不思議なホラー小説でした。

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    2026年03月14日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

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    2026年03月14日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    この作者の作品を読むのは2冊目になる
    ホラー作品ではあるが、独特な構成で掴みどころのないのがこの作者の特徴だろう
    変態小屋、天国病院、輪廻ラブホテルといった心霊スポットをベースに話は進む
    最終的には心霊的な話なのかよく分からなくなった
    この作品はハッキリとした心霊的な恐怖の度合いは決して大きくないが、一種の気持ち悪さは残るところがミソなのだろう

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    2026年03月12日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    心霊物としてはなかなか面白かったし、3人の視点で進んでいくのは面白かった。ムーが頭に浮かんでしまった。心霊スポットは全部実在する場所なのもなかなか面白い。

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    2026年03月11日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    ネタバレ

    最恐ホラー、シリーズで発行されるようで楽しみです
    読者も巻き込まれたり、焼きそばスが頭から離れなくなります

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    2026年03月10日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和まだ8年しかたってないけど令和最恐ホラーセレクション…という割にはそんなに怖い話はなかったように思う。世にも奇妙な物語みたいな話が多かった。
    はせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた<最恐心霊物件>」が唯一ホラーだった。梨「恐怖症店」も結構好き。初めて意味が理解できる梨作品に出会えた。ホラーではなかったけど。

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    2026年03月10日