背筋のレビュー一覧

  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    背筋さんの方は、分かりやすくホラーで怖かった。
    私も本読みながら別のことを考えてしまう時があるので、そんな感じかなと思いながら読み進めた。
    でも「笑う女」が実は、主人公がある女性に恋をしていて、その微笑む女性が頭から離れないから本の文章にも幻覚としても出てくるのではと勝手にラブコメ展開を想像すると少し面白く読めた。

    焼きそばの方は、2度読んで美味しい話だった。
    どんなオチが来るのかとそわそわしながら読み進められた。
    しかしまぁ難しかった。

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    2026年04月28日
  • キルレート・カオス 1

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    なんだか久々に新刊で漫画本を買ったような。紙でね。コロちゃおに載っていた背筋さん原案のホラーアクション。

    ストーリーにも絵にも勢いがあって良いね。少年漫画としてよく出来ている。キャラクターも立っているので、これはきっとアニメ化するんじゃないかな。

    このくらいライトなホラーなら娘も読めるかしらと思って紙で買ってみた次第。気になるところで終わったので次巻も楽しみだなー

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    2026年04月28日
  • 呪いの☒☒

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    2026.04.23

    呪いって「強い負の思い」だと思ってて。正の思いは愛着、負の思いは執着になり、念になり、呪いになる。だから呪いは「対象物にとどまる」と。

    でも。

    この本の中の呪いは「伝わる」。あっさりと、でも確実にじわじわと「広がる」。穢れや悪意から呪いの念が広まっては手の施しようがない。救われないという後味の悪さは、この本では存分に味わえる。

    上條さんの穢れのお話は「え」と思う広まり方。あってたまるかと思いつつ、正直、「念」に加担して「いいぞもっとやれ」とも思ったりして。

    背筋さんと芦花公園さんのお話は、読み終わってすぐもう1周した。どこに呪いの元凶が?と思い、それが頭で整理がついたとき、妙なスッキリ感があった。いろいろと、深い。特に芦花公園さんは「キタコレ、よくわからん」からの怖っ。これも「いいぞもっとやれ」と思ってしまった

    「人を呪わば穴二つ」が全く通用しない本。

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    2026年04月27日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    ライトめな怖いお話でした。個人的には光文社文庫から出てる異形コレクションの方が好き。怖い話がそんなに・・・という方には優しめでいいのではないかと。
    最後の芦花公園さんの短編はメールの文面が読みにくかった。

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    2026年04月25日
  • 穢れた聖地巡礼について 2

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    ネタバレ

    亡くなった祖母の霊?
    花火を見ると思い出す、祖母のこと。

    という、小説。
    祖母が亡くなった病院、例の場所。

    霊が見える宝条。

    病院に肝試しで入った人たち。
    病院、あやしい男。風船男。
    落としたスマホ。
    解約した番号から、今もたまにかかってくる電話。

    昔亡くなった友人から電話。
    ぜーぜー。
    喘息で狭くなった気道を空気が通ったような。

    病院、夜中。
    羊羹食べてる患者。注意すると、患者じゃなく、自殺した子。

    何故か、祖母の心臓を、とまれと願っていた。

    最近流行りの(?)色んな怖い話があって、その原因がどこかにある(?)系かな。似たようなのが多すぎるし、それぞれの話があまり関係ないのが、個人的に微妙。

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    2026年04月15日
  • 近畿地方のある場所について(3)

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    ネタバレ

    踏みつけた小さなエビの死骸。
    ドアを、閉めた時に潰れたヤモリ。

    外にいる、首が曲がった変な子供。

    読者からののろわれそうな手紙。

    ネット収集情報。
    情報から心霊スポット突撃。
    謎の投稿者。
    URLの画像には、鳥居に人?のような絵。

    飲み会。
    ダム。
    ロッカーに置いてある人形。写真撮ったが、真っ暗で何も映ってなかった。
    明るさを上げたら、人の口。

    彼氏、浮気?
    ひたすらごめんなさいのメッセージ。

    学校の怪談。

    ◯〇〇〇〇に行き着く。


    全体的によくわからない。色々怖そうなものを提示しているけど、どう繋がるのか不明? 
    真島文吉の右園もこんな感じだったけど、最近の流行りなのか?

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    2026年04月09日
  • ●●にいたる病

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    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りずに浴びた。

    真梨幸子「コンコルドにいたる病」
    短編の中に短編が詰まっててその中でもそういうことかを浴び続けて、作中のテンポの良さと相まって渦巻きの中にいるみたいだった。
    真梨幸子さん昔読んだ本そんなに得意な印象じゃなかったけど、他の本が読みたくなった。

    矢樹純「拡散にいたる病」
    これ、或る集落の話に繋がっていて最初読んだ時「私この人知ってる、この設定見たことある」が第一感想。
    或る集落の中でもうわぁ…となったけれど三度目でもうわぁ…って感想になる。

    歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」
    最後にして「いたらぬ」になっていることに最初気付かなかった。
    歌野さんはこのメンバーの中で初読の作家さん。
    なんとも切なくて「いたらぬ病」だものなぁとしみじみした。
    他の本も読んでみたい

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    2026年04月03日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    精鋭すぎる面々による短編集でどれも結構おもしろ怖かったけれど個人的には北沢陶のお家さん、貴志祐介の猫のいる風景、恩田陸の車窓が好き。

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    2026年03月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーは色々な作家さんが読めて新たな出会いがあってお得だなと感じる今日この頃。
    中でも「お家さん」が怖かった。北沢作品は読んだことなかったけれど、今度読んでみようかしら?そして積読が増えてゆく。

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    2026年03月16日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    書店で、平山夢明さんのお名前を見かけたので、手にしました。あっという間に読み終わる短編でございました。なんと表現をして良いのか・・・少し不思議なホラー小説でした。

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    2026年03月14日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

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    2026年03月14日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    ネタバレ

    最恐ホラー、シリーズで発行されるようで楽しみです
    読者も巻き込まれたり、焼きそばスが頭から離れなくなります

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    2026年03月10日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和まだ8年しかたってないけど令和最恐ホラーセレクション…という割にはそんなに怖い話はなかったように思う。世にも奇妙な物語みたいな話が多かった。
    はせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた<最恐心霊物件>」が唯一ホラーだった。梨「恐怖症店」も結構好き。初めて意味が理解できる梨作品に出会えた。ホラーではなかったけど。

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    2026年03月10日
  • ●●にいたる病

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    お題に合うように創作するのは難しそう。最後の『しあわせにいたらぬ病』が好みだった。他人の家のことなんて所詮わからないし、かと言って自分の家のことが理解できているとも限らない。

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    2026年03月09日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸 ○
    神永学 ◎
    背筋 ◎
    真梨幸子 ○
    矢樹純 △
    歌野晶午 △
    趣味の分かれる短編集 文庫で良かったかなー

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    2026年03月06日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    背筋さん、短編上手い。短編集出してくれ。こういうメタ的な現実世界に侵食してくる話は大好物です。平山夢明さんは平山夢明さんでした。不条理だなぁ…。呪術廻戦のノベライズ楽しみにしてます。

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    2026年03月05日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    平山夢明先生が書いてるから購入。
    平山先生は相変わらず平山先生と言うか、ぶっ飛んでて訳分から無さすぎる。
    感情移入もクソも無いけれど、相変わらずカオスなのでもう少し分かりやすいと良かったかも。

    背筋先生は近畿地方のある場所についてを映画で観ていたので知ってはいたけれど、私にはライト過ぎて、先が読めてしまった。

    2人の対比と言う点ではライトとカオスでバランスが良いのかも。

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    2026年02月28日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    サクッと読めて最後のアンケートが答え合わせになっているので読みやすい!

    ただ疑問はいくつか残り
    何故あの後、杏のグループ3人と関係ない他グループの2人が死んだのか
    →翔太から言い出し、杏もお願いと小声で美玲に言ったということは杏と翔太は協力関係にあって杏もあの呪いの木にお願いした。翔太の証言的にどう願うかは話し合ってなくて、、、とか色々考察したくなりました。

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    2026年09月23日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    殺戮にいたる病だと思って借りたら違った。騙された。
    でも普通に面白かった。
    忘れないように1つずつ軽くメモ。

    ○切断にいたる病/我孫子武丸
    AV作成会社で起こった殺人事件の犯人を見つける物語。
    本家の殺戮にいたる病読んでないけど、なんとなくこういう感じの叙述トリックなんだろうなーってわかる話だった。
    死体の描写がしっかりグロめですごいなーって感心した。

    ○欲動にいたる病/神永学
    教室で同級生を刺殺した男の子。何があったのか取り調べを交えながら過去について明かされていく。
    これ一番好きだった。
    最後全てがわかってから読み直したら、たしかに辻褄合っててうまい!ってなった。

    ○怪談にいたる病/背筋
    映画研究会のカップルの話し。仲違いして別れた後、不気味なことが主人公に起こる。
    これも面白かった。不穏な空気があって、何が起こってるのかわからなくてドキドキしながら読み進めていった。
    あー、なるほどね!ってなる。

    ○コンコルドにいたる病/真梨幸子
    叙述トリックを題材にしたミステリーを書くように作家の元に依頼が来る話。
    うーん。個人的には好きじゃなかった。コメディチックだし、オチ読んでも、ふーん。って感じ。驚きとかあんまない。
    でも口コミで、これが好き!って人多くてびびった。改めて、好みって人それぞれなんだなって思った。

    ○拡散にいたる病/矢樹純
    ラジオ局で読み上げている怪談が、盗作ではないかとクレームが入る。調査をし、実際にクレームを入れた相手に謝罪をしにいくのだが…。
    面白い感じはあるのに、最後まで読んでもわからなかった。叙述トリックだけのアンソロジーなんだよね?私の理解力が足りないのか。
    話自体は面白くて真相が知りたくて読み進めたのにモヤモヤが残った。誰か教えて。

    ○幸せにいたらぬ病/歌野晶午
    訪問看護師が家を訪ねると、親子が部屋の中で亡くなっていた。真相を探るお話し。
    これも割と好きだった。でも、悲しい真相だった。

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    2026年02月28日