背筋のレビュー一覧

  • 呪いの☒☒

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    日常に潜む暗闇から滲んだ〈呪い〉。気づかぬうちに、"それ"は、あなたをあちら側に引きずり込む。


    「呪い」をテーマにしたホラーアンソロジーです。
    話題の作家さんを中心に6話を収録。

    丑の刻参りから交換日記、無人古書店など、様々なシチュエーションでの呪いが描かれています。
    理由があっての呪われるのも良いし、たまたま運が悪くて呪われるシチュエーションも理不尽で良し。

    上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』が一番好きでした。呪いという暗い印象を覆す、新たな呪いの伝播スタイルで面白かったです。
    でも芦花公園さんの『「しばらくゆっくり休んでください」』も不気味かつ、こういう詰め方してくる人いるわ〜という現実的な怖さが良かったです。

    暑い時期にちょうどよく、ちょっとひんやりできるホラーアンソロジーでした。

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    2026年06月23日
  • ●●にいたる病

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    短編集なのでサクサクと読み終わった。
    どんでん返しになるように話が進められているのだけど、1話ずつが短いので少し消化不良だなあ。
    しあわせにいたらぬ病は好きだった。

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    2026年06月20日
  • ●●にいたる病

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    我孫子さんあまり読んだことなく、グロさに引いた。ぞわぞわじめじめする作品の中、真梨さんの「コンコルドにいたる病」は様子が違って好み。

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    2026年06月18日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    作家陣が読んだことのある方ばかりだったので手に取りました。メンバーの新鋭(?)率が高めで目を引きます。どのお話も作家さんの個性が出ていて楽しめました。
    特に芦花公園先生はいつも通りネチネチしつつ独自の変化球作品で、締めにピッタリでした。左遷からの自己呪いルート、恐ろしい。コンプラがしっかりしているので大企業なんだろうなあと思いつつ、結局何をしている会社なのだろうか…。

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    2026年06月15日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    すぐ読めた!背筋さんの書くホラーってやっぱり怖い。。。笑う女っていう言葉がもう怖い。
    次の、そして家族全員、焼きそばスって結局何?
    あの物語たちの意味は??わかるようでわからないでも読んだ後きもちわるーい感じ

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    2026年06月09日
  • ●●にいたる病

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    神永学さんの「欲動にいたる病」が一番好きだなー
    まさかそうくるとは。一番驚いた作品。
    「殺戮にいたる病」もかなりの衝撃だったのと、いつまでも語り継がれてる作品なのはすごい。

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    2026年06月07日
  • 呪いの☒☒

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    澤村伊智と三津田信三狙いです。

    表紙が絶妙に気持ち悪くて、カバーをかけていてもそれを抜けてこの顔がこっちに向かって来そうな気配。

    夜中にホラー小説を読むときの常で、飲酒しながら読みます。だって、しらふだと怖いから。酔っぱらっているおかげであまり怖くなくて、てか、怖くなさ過ぎて、もうちょっと正気で読めばよかったと思いました。どないしたいねん私(笑)。

    澤村さんのタイトルはこんなときにも平仮名4文字で、普通の言葉なのにどこか不気味に感じられるのが面白い。もともと好きな作家の作品がやっぱり好きです。

    この本を読む人に、不幸来ないで~。

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    2026年06月05日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    割と好みのキャラ立てだったので平穏に終わってほしかった…。
    小説としては、一人称やほぼ会話文で続けられるので読みやすい。ジャンプスケア的な展開、描写も少なく、ホラーが苦手な方でも受け入れやすいんじゃなかろうか。

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    2026年06月05日
  • ●●にいたる病

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    殺戮にいたる病のトリックにすっかりハマってしまい購入。
    切断にいたる病は前作による期待値があまりに高すぎて、なんだか強引さを感じるオチでした。
    叙述トリックとして1番驚かされたのは『怪談にいたる病』。進化した叙述トリックを読ませてもらって感心のひと言でした。
    最後の『しあわせにいたらぬ病』では「お前やったんかーい」というまさかのオチに思わずニヤッとしてしまったものの、生々しく現実的で恐ろしく憂鬱になる話でした。

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    2026年06月04日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    ネタバレ

    薄い本にお話が二話

    怪異が日常にじわじわ侵食してくる様子が何とも不気味な笑う女が立っている

    2つ目は、最初から難解過ぎて最後まで難解過ぎて
    フワッとこうなのかな……?程度の理解で終わる
    そして家族全員、焼きそばス

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    2026年06月04日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    オカルト雑誌の編集者とホラー系人気YouTuberの企画会議を中心に、心霊スポットや彼ら自身にまつわる心霊体験が綴られる劇中劇風ホラー小説。
    幽霊なんてあり得ない、ヤラセ・でっち上げ上等!のスタンスで練られていく企画に少しずつ怪異が入り込んでいく構成は、わかりやすくてどんどん先を読みたくなる。思わせぶりな伏線を張りつつ無難にまとまる結末は少し拍子抜けだが、この本自体が「目一杯ヤラセを詰め込んでそれっぽくでっち上げられたホラー」であり、劇中劇の体現のようで空恐ろしい。

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    2026年05月31日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    いろんなパターンの恐怖が楽しめる一冊。軽いので気軽には読める。鶏のラストの展開の感じと余った家の狂った感じは結構好み。あと梨さんが珍しく、というか初めてなかなか面白いと思った。ほっこり。

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    2026年05月31日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ネタバレ

    「近畿地方」ほど怖くはなかったけど、二つの小説が同じ世界で起きてるのが面白かったです。謎の残し具合がいいとも思いますが、「近畿地方」ほど印象に強く残らないですね。
    やはり背筋さんのホラーは最高です。

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    2026年05月22日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    ほんのり怖い,でもこの表現が合ってるかは、わからない。考察好きな人には色々考察した後に怖さが来るのか。
    霊的な怖さというかヒトコワと言うか、、、。

    個人的には3人のそれぞれの闇の話が面白かった霊的な話よりヒトコワのところが好きでした。
    でもちゃんと夜寝る前に読んでる時には背筋がゾクゾクっとしました。

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    2026年05月20日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和最恐のタイトル程にはあまり恐くはなくてどちらかと言えば奇妙な話しが多いアンソロジー。
    いちばん短いご贔屓の澤村伊智先生の「鶏」も面白いけれど「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」が一番ホラーらしくて良かったかな。
    矢張りこの手のアンソロジーはなにかテーマを決めた方がいいかなとは思う。

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    2026年05月15日
  • 穢れた聖地巡礼について 2

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    いくつかの怪談話を追いかけていく感じなのかな?
    何か解決した雰囲気も特に無いので、ちょっと物足りない感じがする。
    メインの3人共どこか闇を感じるのでこの辺の掘り下げは3巻以降かな?

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    2026年05月12日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    背筋さんの「笑う女が立っている」はわかりやすくこんな現象起きてほしくないな嫌だなぁと思えて良かった。
    平山さんの「そして家族全員、焼きそばス」は意味がわからなさすぎて良かった。意味わからないのに、なんとなく意味がうっすら分かるの嫌ですね。

    短編が2篇、約60ページしかないのであっさり読み終わる。

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    2026年05月12日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    〈呪い〉がテーマのアンソロジー。
    〈呪い〉と聞くと丑の刻参りが思い浮かぶが、土地に憑く穢れだったり、交換日記に込められた怨念だったりとその形は様々。
    いつもの三津田さん節が効いた「壱本樹様」のじとっと湿った旧家の雰囲気は格別。
    背筋さんの「劣化コピー」もどんどん視点を変えてループしたラストに全てが一気に繋がる気持ち良さと怖さが怪感。
    芦花公園さんの「しばらくゆっくり休んでください」は、こんな呪いの形があったのか!と斬新で驚いたなぁ。宗教めいた社員研修の穏やかな時間にすっかり油断した挙げ句の真相の炸裂に思考停止w

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    2026年05月10日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    呪いって不条理ですよね、というのを改めて感じた一冊。
    いやそれは逃げられないやん、と諦めて「その時」が来るのを待つしかない、という絶望感がすきなので、なかなかに好きなお話が揃っておりました。

    上條さんの作品、件の方が事故で一年眠っている間に呪いが広がり……と読めるけど、その事故がそもそも呪いによるものだったんだろうなぁ、と思いました。
    となると何があろうとこうなることは確定だったので、やはり呪いは不条理ですよね。

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    2026年05月05日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸デビュー35周年記念の豪華ラインナップのアンソロジー。
    我孫子武丸「切断にいたる病」
    神永学「欲動にいたる病」
    背筋「怪談にいたる病」
    真梨幸子「コンコルドにいたる病」
    矢樹純「拡散にいたる病」
    歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」の6編。
    個人的には我孫子さんと歌野さんのお話が面白かったです。

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    2026年04月29日