背筋のレビュー一覧

  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    なんか話題のホラー本。
    読み終わった後で知ったのですが、単行本と文庫本で結構違いがあるそうで。自分が読んだのは単行本の方です。

    こまごまとした怪異体験がまとめられ、最終的に・・・という感じ。一編はとても短くちょこちょこと読むことができます。
    個人的には、もっとこうミステリっぽさというかミステリホラーなものを期待していたのでそれほどでもなかったかな。三津田信三の作家シリーズのように「最終的にすべて明らかにならないまでもそれなりに話の収拾がつく」ものかと思っていたんですが、結構ふんわりとした怖さで終わってしまったような。いやでもこういうほうがいかにもジャパニーズホラーというか怪談っぽいようなきも

    0
    2026年07月01日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まぁ、面白かったけど、ちょっと皆さんの解説見ないと状況がわからなかった…ということで星3です。


    それぞれの登場人物が自分視点で物事を語っていくのは面白い。矛盾を見つけて、コイツ怪しいな…とかね!そして真実が紐解かれていくのはよかった。
    けど、なんだろなー。物語の設定?というか結局なんだったの?って部分が、割と読者に考察させる要素が多すぎて世界観が掴みきれない気がした。
    もっと真実を教えてくれてもいいのでは?ってかんじ。
    でも、最後のアンケートで答え合わせするのはユニークだったし、文字の色で語り手の状況を表現するのも面白い。

    読みやすいから、小説初心者さんには、こんな小説あるんだーー!って

    0
    2026年07月02日
  • 穢れた聖地巡礼について

    Posted by ブクログ

    フリー編集者の小林が持ち込んだ企画はYouTuberチャンイケこと、池田のオカルトファンブックだった。
    その取材を続けるうちに点と点が線になり…

    「近畿地方のある場所について」の続編だと思って読んだら、これはこれで、独立したストーリーだった。
    「近畿地方の〜」に比べて、謎解きのような要素が加わり、さらに会話ベースで進むので、かなり読みやすいし、こちらの方が映画に向いているような気さえする。

    でも、小林、池田、北条はそれぞれに何やら闇をかかえていて、結局、生きている人間が一番怖い。
    そしてこの物語のベースになっている「六部殺し」について、ある程度謎は解けたようにみえて、他の考察を読むともっと

    0
    2026年06月30日
  • 口に関するアンケート

    Posted by ブクログ

    違和感が随所に散りばめられている感覚は読みながらドキドキしたし、
    最後のアンケートで「???」ってなって思わず2周目。

    最後の1文を読んで一発で全て理解できた人はいるのだろうか...

    サクッと読めるし面白かったけど、あんまり人にはオススメしづらいかも。

    0
    2026年06月28日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    映画がテンポよく面白かったので原作の方がきっと…と思ったら映画を観てるからよくわかったような感じでこちらは少しイマイチかな。

    0
    2026年06月27日
  • 口に関するアンケート

    匿名

    購入済み

    うーん

    映画の予告を見て、原作が気になって買ってみました!最後読んでてドキドキしたがと、オチはあまり刺さらなかったかも、、!

    #ドキドキハラハラ

    0
    2026年06月24日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    日常に潜む暗闇から滲んだ〈呪い〉。気づかぬうちに、"それ"は、あなたをあちら側に引きずり込む。


    「呪い」をテーマにしたホラーアンソロジーです。
    話題の作家さんを中心に6話を収録。

    丑の刻参りから交換日記、無人古書店など、様々なシチュエーションでの呪いが描かれています。
    理由があっての呪われるのも良いし、たまたま運が悪くて呪われるシチュエーションも理不尽で良し。

    上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』が一番好きでした。呪いという暗い印象を覆す、新たな呪いの伝播スタイルで面白かったです。
    でも芦花公園さんの『「しばらくゆっくり休んでください」』も不気味かつ、こういう詰め方

    0
    2026年06月23日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    背筋さんのラジオのインタビューがよくて読みたくなって買った
    まーーーじで勇気を振り絞って1ヶ月近くかけてちまちま昼にだけ読んだ(夜だと寝れなくなりそうなので)
    ただもうなんか昼とか夜とか関係ない 昼だろうが嫌な気持ちにはなる
    フィクションの境目が時折分からなくなって不安になってちょっとドギマギするのが1番嫌だった
    近畿地方に住んでるから家の近くだったらどうしよう…ってちょっと考えたけど 家の近くに湖はないや!そこは安心!よかった!

    0
    2026年06月22日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    よくわからなかった。オチはわかるが、作中の話が作中において事実として語られているのか「ライター」の作り話なのか考えてしまった。

    0
    2026年06月20日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    短編集なのでサクサクと読み終わった。
    どんでん返しになるように話が進められているのだけど、1話ずつが短いので少し消化不良だなあ。
    しあわせにいたらぬ病は好きだった。

    0
    2026年06月20日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    我孫子さんあまり読んだことなく、グロさに引いた。ぞわぞわじめじめする作品の中、真梨さんの「コンコルドにいたる病」は様子が違って好み。

    0
    2026年06月18日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    いかん、理解が追いつかない。キレイに終わっているんでしょうが、いまいちついていけていない。時系列を遡れるのは紙の本のいいところだと思うものの、細かくて記憶が。。。でも内容は好き。分かりやすくしてほしいけど、そうすることのデメリットのほうが大きいのかなぁ。

    0
    2026年06月16日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作家陣が読んだことのある方ばかりだったので手に取りました。メンバーの新鋭(?)率が高めで目を引きます。どのお話も作家さんの個性が出ていて楽しめました。
    特に芦花公園先生はいつも通りネチネチしつつ独自の変化球作品で、締めにピッタリでした。左遷からの自己呪いルート、恐ろしい。コンプラがしっかりしているので大企業なんだろうなあと思いつつ、結局何をしている会社なのだろうか…。

    0
    2026年06月15日
  • 最恐ホラー 呪われた図書館

    Posted by ブクログ

    すぐ読めた!背筋さんの書くホラーってやっぱり怖い。。。笑う女っていう言葉がもう怖い。
    次の、そして家族全員、焼きそばスって結局何?
    あの物語たちの意味は??わかるようでわからないでも読んだ後きもちわるーい感じ

    0
    2026年06月09日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    随分話題だった本。
    ようやく読んだけど。怖い雰囲気はよく出てるけど、中身はたいして怖くない。
    何回も終わりですとなって、また繰り返されるのが新鮮かな?
    この作品で1番よかったのは、タイトル。よくできたタイトルだから、つい読みたくなっちゃう。

    0
    2026年06月08日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    神永学さんの「欲動にいたる病」が一番好きだなー
    まさかそうくるとは。一番驚いた作品。
    「殺戮にいたる病」もかなりの衝撃だったのと、いつまでも語り継がれてる作品なのはすごい。

    0
    2026年06月07日
  • 近畿地方のある場所について

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったけど短編集な感じでいまいちその土地いがいであんまり点と点が繋がった!みたいなのは個人的になくちょっともやもやが残った
    書き手はこちら側を生贄にしようとしたと思うんだが石に向かっての不思議な呪文などの正体というか解読などもなく終始?マークがついたじょうたいでした。
    短編の資料も面白いおお話でしたが私の頭が弱いせいかわからないところが多かったです

    0
    2026年06月07日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    澤村伊智と三津田信三狙いです。

    表紙が絶妙に気持ち悪くて、カバーをかけていてもそれを抜けてこの顔がこっちに向かって来そうな気配。

    夜中にホラー小説を読むときの常で、飲酒しながら読みます。だって、しらふだと怖いから。酔っぱらっているおかげであまり怖くなくて、てか、怖くなさ過ぎて、もうちょっと正気で読めばよかったと思いました。どないしたいねん私(笑)。

    澤村さんのタイトルはこんなときにも平仮名4文字で、普通の言葉なのにどこか不気味に感じられるのが面白い。もともと好きな作家の作品がやっぱり好きです。

    この本を読む人に、不幸来ないで~。

    0
    2026年06月05日
  • 穢れた聖地巡礼について

    Posted by ブクログ

    割と好みのキャラ立てだったので平穏に終わってほしかった…。
    小説としては、一人称やほぼ会話文で続けられるので読みやすい。ジャンプスケア的な展開、描写も少なく、ホラーが苦手な方でも受け入れやすいんじゃなかろうか。

    0
    2026年06月05日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    殺戮にいたる病のトリックにすっかりハマってしまい購入。
    切断にいたる病は前作による期待値があまりに高すぎて、なんだか強引さを感じるオチでした。
    叙述トリックとして1番驚かされたのは『怪談にいたる病』。進化した叙述トリックを読ませてもらって感心のひと言でした。
    最後の『しあわせにいたらぬ病』では「お前やったんかーい」というまさかのオチに思わずニヤッとしてしまったものの、生々しく現実的で恐ろしく憂鬱になる話でした。

    0
    2026年06月04日