背筋のレビュー一覧

  • 最恐ホラー 呪われた図書館

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    背筋さんの方は、読んでしまった自分にも同じ現象が起こりそうで怖くなりました。ホラーって読みたいのに足を踏み込んだら後戻りできなくなるような、読みたいけど読んじゃいけないような感覚に陥るのが面白いところですよね。
    夢明さんのほうは、読みづらい文章が続いて若干読むの疲れましたが、終盤に発覚した真相に驚きました。

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    2026年08月28日
  • 近畿地方のある場所について

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    本全体の流れが、子供の頃に感じたオカルト話がいい具合に雰囲気が出ていて、久しぶりに夜道を歩く時に怖く感じた。
    外套の下に、明らかな幽霊が立っていたらどうしようみたいな感じでw おもしろかったが、僕の理解力不足もあって、最後の方のオチがわからなくなってしまった。
    この本では、文庫本ではオチが変わっているというので、文庫本も読もうか悩み中。

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    2026年08月28日
  • 文庫版 近畿地方のある場所について

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    多種多様な不気味なエピソードが面白かったです。特に「ジャンプする女」の生々しい描写は、想像すると不気味で怖かったです。
    でもただ怖いだけでなく、「可哀想な話」でもありました。

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    2026年08月27日
  • 口に関するアンケート

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    前半は淡々とした普通のインタビューが続くので、最初は「どこが怖いの?」と不思議に思いながら読み進めました。
    しかし、巻末のアンケートの質問を読んだ瞬間に「えっ、そういうこと…?」と、それまでの話の意味がガラリと裏返る仕掛けには驚かされました。
    ただ、1回読んだだけではまだ「ん?」とモヤモヤする部分が残ったため、読後にネットでネタバレや考察を検索。そこで時間軸の矛盾や真相を知り、ようやく「なるほどね〜!」と100%納得してスッキリしました。

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    2026年08月27日
  • 目が

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    見ることは見られること。視線に関わるホラー。

     口に関するアンケートより登場人物が少ない分、この短い話のなかでも要点をつかみやすくてよかったです。怖かったかと言われると怖くはないのだけど、人の視線という、感じるはずもないのに感じるような気もするものを取り扱っているおかげで、ざわざわとした不安感は読後に残ります。
     怖くはないが、怖さは分かる。そんな微妙な感想になりました。

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    2026年08月26日
  • 呪いの☒☒

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    三津田信三さんや澤村伊智さんなど、全員が大好きで作品もたくさん読んでいる作家さん勢揃いのアンソロジー。発表された時から「絶対に読まなきゃ」と思っていた一冊だった。
    どの作品もちゃんと怖くて、満足できた。さすが大御所の作家さんたち。
    短編なのでかなり読みやすく、でもどの話も流石の出来栄え。
    基本、短編集だと知らない作家さんや好みじゃない作品が混ざるものだけれど、普段から各作家の著書を読んでいるせいか、想定外な作品もなく安定して楽しむことができた。

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    2026年08月26日
  • 目が

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    ネタバレ

    視線がもたらす恐怖をテーマにした連作短編小説。


    『口に関するアンケート』に続く、背筋さんのA6変型判本第2弾。 
    視線や見られていることの怖さをテーマにしているのですが、なかなかにヒトコワでもある。
    短いながらにちょっとしたトリックも仕込まれていて、「あ、そういう事!?」という感覚も味わえます。これは先入観にやられました。

    見られるのって怖いですよね。注目されるのもプレッシャーだし、理由が分からず見られるのも怖い。
    ……とはいえ、身内いわく私はかなり鈍い方らしいので、この本の登場人物みたいに視線や人の目に敏感だと辛そう。見る側に回るのは、それから解放されて幸せではある……あったのかな??

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    2026年08月25日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    未読だが判型が衝撃だった背筋の小説 202409 を、
    押見修造が漫画化 202607 し、
    清水崇が映画化 202607 する、
    という完璧な布陣のメディアミックス。
    押見先生は結果的に大いに映像化されているが、はじめからメディアミックス作戦だったのは、内藤瑛亮監督「ちーちゃん」に続き、ふたつめか?

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    2026年08月24日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    短編一つで一冊!という潔さで、書店で見た実物はちっこくて物珍しくて面白い
    でも電子書籍で読んだもんだから、理解するのに数回戻るのが大変すぎたけど、意味がわかってスッキリ〜!
    (赤文字になると許されてそれぞれ踏み台蹴って◯ぬところ、木と口=杏も意味あるのかな?)

    ホラーとしてはそんな怖くないけど、私の生まれ育った町にも切れない木があったのと、ちょうど田舎に滞在しており朝方の蝉の声が耳をつんざくほどのうるささで、ストーリーと少し現実がリンクしてたのが読書体験としては結構印象に残りそう。
    ここで最後まで読むのなんか気持ち悪いしやめとこ…ってなったもんな

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    2026年08月24日
  • 目が

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    「視線」の研究をする大学生は、SNSで視線に関する怪談を知る。
    豆本ホラー第2弾。

    「口に関するアンケート」に続くホラー。(関連性は無し)
    「口に~」より怖さは弱め?
    視線って確かに人間が感じる中で不思議なものですね。お風呂で視線を感じると、目の前にいるとか言うけど。曰くのある場所なんかに行ったらもう絶対に(笑)
    次は鼻?耳? どの五感でいくんでしょう。

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    2026年08月24日
  • 目が

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    「目」あるいは「視線」を軸に、かなり正面からホラーをやっている。

    豆本サイズで、読むだけならすぐ読み終わる。ただ、読み終えたあとに「あれはどういう意味だったんだろう」と、前のページへ戻りたくなる。場面の意味や視線の向きが少しずつ変わり、怖さが増していく構造と、この小ささがよく噛み合っていた。とはいえ、現代ホラーはさすがにこの手法が多すぎるきらいはある。冒頭で落ちる地点がわかってしまうのが、少し残念かも。

    同じ豆本サイズの前作『口に関するアンケート』は、謎や仕組みが解けていくミステリ寄りのホラーだった。たとえるなら『リング』のような、呪いの正体へ近づくことで恐怖の輪郭が見えてくるタイプ。それ

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    2026年08月23日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    ホラーアンソロジー。
    全部粒揃いの面白さだったけど特に斜線堂有紀の「枯渇」が特に抜きん出ていた。活字でここまで気持ち悪い(褒め言葉)描写を表現出来るのは凄いと思う。

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    2026年08月23日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    読み終えた感想は「でしょうね!」です。そんな上手くいくはずもないよな、と。好みだけでいえば、同じく背筋さんの作品の「近畿地方のある場所について(単行本版)」の方が好きです。この作品で1番怖いのはカバー裏です。間違いない。

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    2026年08月22日
  • 目が

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    視ること、視られることが不気味に感じる短編集。
    かなり気軽に読める文量だけど、読み進めると真相に近づいていくのが分かって読みごたえはある。
    恐怖感はそんなになかったです。どちらかというと不気味。

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    2026年08月22日
  • 近畿地方のある場所について

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    映画を見てから小説を読んだ。
    映像のイメージがあったからまだわかりやすかったが、小説だけだとイメージしにくかったかも。

    フェイクドキュメンタリー調。

    ある怪異について過去の言い伝えや伝承、記事などから謎を探る。

    ましらさま〜

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    2026年08月22日
  • 目が

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    読みやすい短編で待ち時間の間にサクッと読むことができた。表紙の不思議な物体のイラスト。最初は何のマークかと軽く見る程度だったが、読み終わる頃にはできるだけ見たくないイラストに変わるのは面白い。想像力がある人ほどきっと怖い作品だと思う。

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    2026年08月21日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    好きな作家さんが数名名を連ねていたので、電子書籍をポチって読みました。

    どれも面白かったですが、個人の意見としては、アンハッピーエンド的な、胸●な結末の話もあり、そうゆうのは求めていないなぁ〜と飛ばし飛ばし読んでしまいました。

    怖さを求めて読むには、良いアンソロジーです。

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    2026年08月20日
  • 目が

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    『口に関するアンケート』に続き、背筋さんの豆本シリーズ? 気がついたら背筋さん3連続になってしまった…

    都内の大学に通うIは、認知情報学の研究室に所属し「視線」について研究をしている。そんなある日、彼女が最近SNSで目にした、とあるネット怪談についての話を聞く。それは「視線」にまつわるものだった…

    豆本サイズで71ページしかないにもかかわらず、連作短編集のような構成。ボリューム的には短編1話分くらいだと思うけれど、よく考えられてるな〜

    サラッと読めて、ちゃんと怖い。どんでん返しもあってお得です。

    次は『鼻』か『耳』かな?

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    2026年08月19日
  • 口に関するアンケート

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    会社に向かう電車の中で一気に読めた。
    何か最後にあるんだろうなと勘ぐりながらも、最終ページを読んでなるほどなと思った。
    短いので再度読み返すのもサクッと出来て良い!

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    2026年08月19日
  • 穢れた聖地巡礼について

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    『口に関するアンケート』『近畿地方のある場所について』を読破して即座に読むことを決めた。
    『近畿地方〜』が良すぎたので、どうしても比べてしまうと見劣りというか、肩透かし感が拭えなかった。えっこれで終わり?という気持ちもあるし、説明しすぎない方がよかったのでは…という気持ちもある。
    とはいえこの作品だけフラットに見れば十分良作だと思う。『近畿地方〜』を読む前に読みたかったかな。

    若干、『近畿地方〜』と同じ世界線であるような描写がある。同じ世界に幾つも怪異が存在している。ゾッとさせられて良かった。

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    2026年08月19日