森見登美彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ京都の実際の街並みを想像しながら読むとリアリティがあって、よりゾクゾクする。
宵山をテーマにしたホラー。
森見さんらしい、京都と摩訶不思議を織り交ぜた感じ。
いつもと違うなと思うのは、各短編を読み進めるごとに、宵山の真相がわかっていくこと。若干ミステリーチックな感じが珍しいなあと思った。
-----ネタバレ------
姉妹妹:宵山さんに連れ去られかける
藤田くん:乙川くんに宵山様に処刑されるドッキリを仕掛けられる
小長井くん:乙川くんのドッキリの助っ人バイトとして奮闘
河野画伯:昔、娘が宵山様に連れ去られる
ある宵山の日娘を万華鏡で見てから自分も宵山の日から抜け出せなくなる
→娘と宵山様 -
Posted by ブクログ
山月記
藪の中
走れメロス
桜の森の満開の下
百物語
現代版に新釈。恥ずかしながら、走れメロス以外は読んだことがありませんでした。走れメロスも詳細なあらすじを覚えていません。
元々の話の内容が分かっていたら、楽しめたのでしょうか。
「山月記」
孤高の学生の斉藤秀太郎。孤高と孤独の狭間で、もがき苦しみ、最後は皆んなの前から姿を消してしまう
「薮の中」
役者同士で元恋人同士。その女性の今の彼が映画監督という三角関係の中で映画を撮る。三者の気持ちのあり方が、それぞれ違うのが不思議な感覚
「走れメロス」
人質となった親友を見捨てることが美徳と考える学生と、それを守らせようとする大学内の暴君の追 -
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