森見登美彦のレビュー一覧

  • 宵山万華鏡

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    #宵山万華鏡
    #森見登美彦

    森見作品には、四畳半シリーズに代表される「愛すべき阿呆らしさ」の作品群と、「夜行」、「熱帯」等のホラー風味をまとう作品群がある。本作はどちらかといえば後者の方か。しかし両者に通底しているのは、京都という街の「異界」性。京都の夜の闇に潜むものへの畏怖が横たわっている。宵山の絢爛な混沌を楽しんでほしい。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年05月18日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    山月記
    藪の中
    走れメロス
    桜の森の満開の下
    百物語

    現代版に新釈。恥ずかしながら、走れメロス以外は読んだことがありませんでした。走れメロスも詳細なあらすじを覚えていません。
    元々の話の内容が分かっていたら、楽しめたのでしょうか。

    「山月記」
    孤高の学生の斉藤秀太郎。孤高と孤独の狭間で、もがき苦しみ、最後は皆んなの前から姿を消してしまう

    「薮の中」
    役者同士で元恋人同士。その女性の今の彼が映画監督という三角関係の中で映画を撮る。三者の気持ちのあり方が、それぞれ違うのが不思議な感覚

    「走れメロス」
    人質となった親友を見捨てることが美徳と考える学生と、それを守らせようとする大学内の暴君の追

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    2025年05月13日
  • 美女と竹林

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    森見作品ではたまに森見さん自身が登場するけれど、この本では超登場しました。
    何がしたいんだと終始ツッコミを入れたくなる。
    そして偏屈理論が軒並み面白い。
    とてもいい意味で、褒め言葉としていうと、「くだらない」話でした。

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    2025年05月10日
  • きつねのはなし

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    ホラーって想像力をとにかく掻き立てられる。
    物語全体を通して、ずっと薄暗くて、どことなく気持ちが悪い。

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    2025年05月10日
  • 夜行

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    森見作品の中では真面目?
    ファンタジーにホラーに面白かったが、ところどころ説明不足に感じて、モヤっとしてしまった。想像力不足かも。

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    2025年05月10日
  • わたしの名店

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    週刊誌かなにかの書評で知り、読んでみた。
    おもに作家を中心とした飲食店に関する数ページのコラム集だが、馴染みの店に通う方、逆に馴染みの店が苦手な方がいて、その点が非常に興味深かった。

    お店のチョイスの理由の伝え方の参考になるかもしれない。個人的には、メーヤウしか行ったことがなかった。

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    2025年05月09日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    小学校上級向け、ではない。

    ルビ全部振って難しい言葉に注釈つけたからって小学生向けにはならないのよ!それで読めるようにはなるけど、この本の面白さである哲学的な思考を理解できるようにはならない。

    9歳11ヶ月(小4)の感想「面白かったけど、全部謎が解けないから★4」
    ↑哲学的な問題分かってません。謎解きみたいに読んでて、それが全て説明されないから不満という。

    あと、おっぱい執着も要らん。

    結論、新小4には早すぎた。中学生からだわ。

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    2025年05月07日
  • わたしの名店

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    色々な人の、美味しい話。

    行きつけのお店であったり、発掘したお店であったり。
    やはり、というべきか、いけない場所にある店ばかり。
    旅行に行った時など、いつか行ってみたりものです。

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    2025年04月19日
  • 竹取物語

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    かぐや姫の物語 森見登美彦さんのおかげで改めてかぐや姫の物語、竹取物語を読むことが出来ました。こんなお話だだったなと懐かしく思いました。

    もっと森見登美彦さんらしさが出ているかと思ったのですが、私にはかなり控えめに感じました。原作へのリスペクトを感じました。

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    2025年12月03日
  • 恋文の技術 新版

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    書簡体小説は初めて読みました。
    森見先生も登場して、クスクス笑えるお手紙。
    森見登美彦に対して蔑むような書き方が面白かった。
    伊吹さんのやむを得ぬ!の精神大事にしたい。

    能登が舞台なのも良い。震災後に書かれた新版あとがきで能登に対する思いを知りました。

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    2025年04月11日
  • 太陽と乙女(新潮文庫)

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    森見登美彦のエッセイ集であり、雑文集でもある。
    一冊のテーマがある訳ではなく、あちらこちらで書き散らした文章を集めて一冊にしたもの。
    どれも何だか同じような事を何度も言っているようで、面白味はあまりない。
    ご本人もエッセイは苦手だと書いているが、確かに大して面白くない。

    森見登美彦氏には、ヘンテコでSFチックな物語を期待したい。

    星は3つ。3.3とかかな。

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    2025年04月11日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    新鮮味に欠ける。

    つまらないわけではないが、特に面白いものではなかった。

    使い古しを読まされたような感覚。

    同じところをぐるぐる回っている。
    もっと、新しいものが読みたい。

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    2025年04月06日
  • わたしの名店

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    有名な作家さんが実在する思い出のお店をエピソードとともに紹介してくれる。
    28名の作家さん(中にはルイ53世さん、バービーさんなどの芸人さんも)のエピソードの中で美村さんの鴨のロースト、塩谷舞さんのガパオライスはお店をブックマークするほど惹かれてしまった。

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    2025年04月02日
  • 四畳半王国見聞録

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    面白かったが他の四畳半系の作品と比べたらそこまで惹かれるものはなかったかな。相変わらず個性的なキャラクターが登場してきて京大という魔境へ魅了されてしまった。個人的に一番面白かったのは、研究室の桃谷さんが母親から送られてきた水玉ブリーフを馬鹿にした次のページですでに履いているシーン。水玉ブリーフにはそんな魅力があるのか、

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    2025年04月01日
  • 竹取物語

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    ネタバレ

    古典のかぐや姫を現代小説に翻訳した作品であった。
    森見さんは、原作を忠実に再現することを心がけていたため、いつもよりも森見節が少ないように感じた(勿論森見節はあるが)。
     しかしながら、森見さんが読者にとって読みやすいような工夫が散らばれてるし、ここはこういう風に解釈するからこのように翻訳する、という解説も読める点が面白かった。
     最後のワークショップで、古語を翻訳してみようと言う箇所があったので解釈をした。自分の文章と比較した結果、森見さんのよりキャラが際立った翻訳していたのが驚いた。今後、作品をピックアップし、現代の小説っぽく翻訳するのも面白そうだと思った。

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    2025年03月30日
  • 夜行

    匿名

    購入済み

    最初から最後まで不気味でした。ホラーに近い感じがしました。不思議な気配にいつの間にか絡め取られて、もう一つの世界に紛れてしまったような心細さも感じましま。

    #怖い

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    2025年03月20日
  • きつねのはなし

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     私の本棚より。


     ざっくりとしか読んでいないので、細かいことは書けないのだけれども、本書の場合は、それでちょうど良いのかもしれない。

     森見登美彦さんのシリアスなホラー寄りの作品という情報を聞いて、大分前に古書店で購入していたのだが、読んでみると、単純にホラーと位置付けていいのかどうか分からない曖昧さが強く、それが物語の展開の意味合い的にも同様であるところが、好みの分かれるところとは思われるけれども、それ故の面白さも感じられて、特に「果実の中の龍」の先輩の存在感には、物語の生み出される源が、あくまでも人間の心の中にあることを教えてくれながら、その手段が異なるだけで、こうも印象が変わって

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    2025年02月02日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    森見ワールド炸裂。
    「走れメロス」
    信頼しないという形をとった信頼、友情に見えない友情…笑
    芽野くんの阿呆具合に感服した。

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    2025年01月28日
  • 四畳半王国見聞録

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    最初から最後までよく分からないまま進み、変な夢を見ている気分だった。長編小説だと思いながら読んでいたから余計混乱したのかも…一応短編集らしい。
    たぶん四畳半神話大系を読んでからの方が良かったのだろう…

    森見さん構文は相変わらず面白かった。特に四畳半王国を築き上げた男の一人語り。

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    2025年01月25日
  • 美女と竹林

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    ぐだぐだの話だよ全く

    「常人よ手を出すな!」
    妄想に精を出し、隣人の世界観さえにも魅力を感じ、
    登美彦氏の頭の中を覗き込む勢いと、
    のこぎりを手にしたもののみ読むがいい。

    親友には勧めない、、かもしれん

    竹林と美女は等価交換なのだ!
    竹林の夜明けぜよ!

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    2025年01月19日