森見登美彦のレビュー一覧

夜は短し歩けよ乙女 第一集

琴音らんまる / 森見登美彦

小説が気になりつつ、先に漫画を読んでみる私（いつものパターンです）
独特な世界観が素敵な感じ。乙女ちゃん可愛いですなあ。

夜は短し歩けよ乙女 第一集

琴音らんまる / 森見登美彦

乙女のかわいらしさはよく出てました。

まぁ確かに文章の硬派な雰囲気からは、多少萌えっぽさがあることも否定できませんが･･でもかわいいことはよいことだからーー！
羽貫さんと樋口さんは想像通り。
早く学園祭の話が読みたいと思います。

夜は短し歩けよ乙女 第一集

琴音らんまる / 森見登美彦

絵は好きタイプ。でもはっきり言って、ストーリーにあまりついて行けませんでした。これは原作を読んでいないからなのだろうか。こんなぶっ飛んだ話だとは思っていなかったので。
悪くはないけれど、いいねぇ、という風には成りにくく（汗）先輩が可哀想になってしまった（笑）最後の雨対決が一番面白かったです。

太陽の塔（新潮文庫）

森見登美彦

あぁ、太陽の塔に出会えた。　前半と後半ではかなり様相が異なります。そのターニングポイントが太陽の塔。水尾さん存在感が薄れ、忘れかけたその頃…
ラストは何度も読み返してしまいました。このなんとも言えない読後感をぜひ味わって下さい。

夜は短し歩けよ乙女

森見登美彦

脱落

ここまで評判がいい作品なのに四分の1ほどで脱落。この世界観が苦手なのかもっとすすめばおもしろくなってくるのか。読みたい気分になった時にまた挑戦してみたい作品ではあります。

聖なる怠け者の冒険

森見登美彦

[cr.team.nanjo]

山なし谷なし

他の小説家さんの本も含めて一番好きな本が有頂天家族です。小説を読むきっかけになったのも夜は短かし〜で、森見さん大好きなのですが、この本は山もなく谷もなく、変わった言い回しをしているだけでストーリーが平坦でただただ読むのがしんどかったです。ペンギンハイウェイとこの作品は良さがまるでわかりません。