我孫子武丸のレビュー一覧

  • ライフログ分析官

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    攻殻機動隊味のある近未来の設定は良かった。
    昨今のAIの進化スピードを考えると、あと20年でこんな未来がくる可能性もあるなぁと思いながら読み終えた。
    締めは正直ぶった切り感が否めない、後日談くらいまで読みたかった。

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    2026年04月14日
  • 新装版 8の殺人

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    文体がしっかりしている。読みやすい。さすが傑作作品。

    S署の部長刑事、奥田、早見の弟である慎二の経営する喫茶店『サニーサイドアップ』、妹一郎イチオ、刑事木下の恋人さなえちゃん

    蜂須賀建設社長、蜂須賀菊雄の自宅──通称〝8の字屋敷〟として知られる建物の一室で、電話のベルが鳴った。

    「捜査一課の速水警部補です。S署の奥田君と一緒にこの事件を担当することになりました。……それからこれは、わたしの部下の木下刑事です。御協力願います」

    「ほう……。で、彼は……雄作君は左利きなんですか?」  ──かれだけじゃありません。みつこさんもそうです。 「河村さんですか。しかし彼女は関係ない。他にはいないん

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    2026年05月19日
  • ●●にいたる病

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    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

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    2026年04月03日
  • 修羅の家

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    ネタバレ

    あらすじ的にめちゃめちゃにグロいのかなと思いきや、殺戮に至る病をよんで麻痺しているせいか、全然グロくはなかった。
    途中、野崎はるおが優子と信頼関係を築いていく過程が端的で、読んでいて???ってなった場面があった。んですけど、、まさかのハルオ!!びっくりです

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    2026年03月24日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

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    2026年03月22日
  • 7人の名探偵

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    本格ミステリを確立した7人の作家によるアンソロジー。7人中3人は読んだことのない作家さんだったので、それぞれの特徴を知れて面白かった。この中では「毒饅頭怖い」が好みで古典な雰囲気や途中数学の問題で見たかのような推理が印象的でした。また綾辻さんの「仮題・ぬえの密室」は、他の作品と比べるとかなり特殊であり、我孫子さん、法月さん、小野不由美さんとの会話が、まるでエッセイを読んでいるかのようで興味深かったです。

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    2026年03月15日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

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    2026年03月14日
  • それはそれはよく燃えた

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    メフィストに掲載されている短編集。冒頭はすべて、それはそれはよく燃えた…で始まる。アンソロジーは、どうしても好みの作品と、それほどでも…な作品が出てきちゃうよねー。

    で、やっぱり穂信が別格で好き。可愛らしい恋の炎が燃えた話しだと思ったのに…ね?そうそう、そうだよねーって。
    歌野晶午の作品もよかった。葉桜…早く読まなくちゃ。

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    2026年03月13日
  • それはそれはよく燃えた

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    いろんなものが燃えてたなぁ笑
    「比翼」はなかなかショッキングだったけど、一緒に棺に入れるんじゃダメだったかいな…私ならそうしてる…

    皆川博子節はさすが

    ただ短編はやっぱちょっとアッサリしてて好みじゃないかもー

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    2026年03月12日
  • ●●にいたる病

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    お題に合うように創作するのは難しそう。最後の『しあわせにいたらぬ病』が好みだった。他人の家のことなんて所詮わからないし、かと言って自分の家のことが理解できているとも限らない。

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    2026年03月09日
  • ライフログ分析官

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    人間版ドライブレコーダーと言ってもいいライフログ。
    事件の被害者のそれを追体験しながら分析するライフログ分析官、高藤望。
    心を病みながらも仕事を続ける高藤とそのボディガード榊原は、次々に発生する事件を通じて、ライフログを活用した技術の進化とその技術を活用することの是非を問われる事になっていく……。
    もしかしたら……と思わせる都市伝説的な憶測をしたくなるような1冊。
    アニメのPSYCHO-PASSをなんとなく連想してしまった。

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    2026年03月07日
  • ライフログ分析官

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    犯罪捜査ため被害を追体験すると、どんなリスクがあるか… 近未来SF&サスペンス #ライフログ分析官

    ■あらすじ
    検察事務官であり、他人の「生きる記録」を分析するライフログ分析官、高藤望。ライフログには映像と音声が記録されており、犯罪捜査に協力することが仕事である。しかし殺害被害を追体験することで犯人を探し当てるという精神的に過酷なものであった…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    近未来SF&サスペンス、きっと技術的にはそんなに遠い話ではなさそうなお話。契約者が人体にデバイスを装着し、視覚や聴覚をログとして保存する。何かあった時、そのデータを基に分析、捜査するという世界観ですね。

    えっーーて思

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    2026年03月07日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸 ○
    神永学 ◎
    背筋 ◎
    真梨幸子 ○
    矢樹純 △
    歌野晶午 △
    趣味の分かれる短編集 文庫で良かったかなー

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    2026年03月06日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    殺戮にいたる病だと思って借りたら違った。騙された。
    でも普通に面白かった。
    忘れないように1つずつ軽くメモ。

    ○切断にいたる病/我孫子武丸
    AV作成会社で起こった殺人事件の犯人を見つける物語。
    本家の殺戮にいたる病読んでないけど、なんとなくこういう感じの叙述トリックなんだろうなーってわかる話だった。
    死体の描写がしっかりグロめですごいなーって感心した。

    ○欲動にいたる病/神永学
    教室で同級生を刺殺した男の子。何があったのか取り調べを交えながら過去について明かされていく。
    これ一番好きだった。
    最後全てがわかってから読み直したら、たしかに辻褄合っててうまい!ってなった。

    ○怪談にいたる病/

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    2026年02月28日
  • それはそれはよく燃えた

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    「黄金の森の神様」風森章羽、「ファンの鑑(かがみ)」秋吉理香子が面白かった。
    いろんな方向性でいろんな物が燃えていて、それを一度に読めるのは面白い。

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    2026年02月18日
  • ●●にいたる病

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    色んな作家さんの作品が読めて面白かった。
    矢樹さんのは、すでに読んでいたけれど、こうして1篇だけ読むと短編集とはまた違った印象になった。
    真梨さんのは同じ構図でどこまでやるのかと思いつつ、もう何回もやったからいいよと思いつつ、最後まで読まされてしまった。そういうオチがつくのねぇと感心。

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    2026年02月18日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    例に漏れずわたくしも、殺戮にいたる病の、我孫子武丸先生の大変なファンでありますので、見つけた瞬間流れるように素早い動作でレジへ運んだ覚えのある本作ですが、我孫子武丸先生以外は皆初見の先生で、全編我孫子節だと勝手に解釈していたわたしは本を開く前から大きく狼狽えることとなりました。そしてその我孫子武丸先生こそが初手というのもわたしには、まるで寝起きドッキリをくらわされたような気分といいますか。そろそろと、激しく振ってしまった炭酸を開封するかのように慎重にページをめくることとなりました。
    が、我孫子先生ごめんなさい、背筋先生のお話が一番好きでした。わたしだって先生へのトリビュート作でこんな思いしたく

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    2026年02月15日
  • それはそれはよく燃えた

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    中でも人形供養と全滅館の殺人が面白かった!
    最後の話は一体どう読めば良かったんだろう?正解が分からなかった。

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    2026年02月13日
  • それはそれはよく燃えた

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    ショートショートはゆっくり読まないとすぐに忘れてしまうから好きではないが高田崇史氏が載っていたので借りる。吉原の一廓が燃えた話だった。
    人形供養が不気味な終わり方と推し活が怖かった。

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    2026年02月12日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    完全な叙述トリックに圧倒された。犯人の底気味悪さに一度は読むのを中断しようかと思ったけれど後半はそんな思いを覆す面白さで。頑張って読み進めて良かった。

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    2026年05月05日