我孫子武丸のレビュー一覧

  • 残心 凜の弦音

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    二作目とは、知らずに読みました。一作目で弓道の専門用語の解説があったのかな。二作目から読むと意味がわからないところが多々ありました。次回作もあるのかかな。

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    2022年06月17日
  • 弥勒の掌

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    初めは推理小説かと思いきや、宗教団体を潰しにいくかと見せかけて…
    クライムサスペンス的な流れで話が進んでいきますが、最後の最後で色々と明かされる作品です。
    うーん、それほど驚きはしなかったかな。
    残りページの厚さで色々と察してしまったのがいけなかったようだ。
    一気に読んでいたら違ったかもしれない。

    説明
    愛する妻を殺され、汚職の疑いをかけられたベテラン刑事・蛯原。妻が失踪して途方に暮れる高校教師・辻。事件の渦中に巻き込まれた二人は、やがてある宗教団体の関与を疑い、ともに捜査を開始するのだが…。新本格の雄が、綿密な警察取材を踏まえて挑む本格捜査小説。驚天動地の結末があなたを待ち受けます。

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    2022年02月28日
  • 怪盗不思議紳士

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    面白かったんだけど、絶妙にモヤモヤが残る読後感。
    この調子だと、シリーズ化なのか?と思わせる内容なのだけどあとがきを読むとそういうこともなさそうで・・・。
    戦後の日本という設定だったけれどいまいち時代感が伝わってこなかった。

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    2022年02月15日
  • さよならのためだけに〈新装版〉

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    多くの日本人が結婚仲介業のマッチングで相性の良い相手と結婚する時代。
    マッチング特A判定だった主人公の夫婦は
    ハネムーン後に離婚を決意。
    前代未聞の特A夫婦の離婚はそんな簡単じゃない。
    離婚に向けて共闘する夫婦の物語。

    設定も面白く、メインキャラ(離婚したい夫婦とその先輩と友人)のキャラもいい味だしてます。

    気軽に読める一冊。

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    2021年12月18日
  • 狼と兎のゲーム

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    ★4よりの★3
    現実離れした胸糞な父親から逃げる小学生二人のお話。緊張感もありテンポもよくガシガシと一気読みした。
    ただ、それ以上でもそれ以下でもなく、「うん、面白かった」という感じかな。

    子供のころ、ワクワクドキドキしながら読んだ宗田理さんの「ぼくらのシリーズ」と似た感じがした。
    もしかしたら若い層のほうが好まれる作品なのかな。

    年と共に、心の躍動感が失われているんだろうな…

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    2021年10月07日
  • 怪盗不思議紳士

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    劇団ヘロヘロQカムパニーの第31回公演「怪盗不思議紳士twice」の小説版!
    ヘロQさんの公演の中でもお気に入りでしたが、小説版が出ているとは知らず、先日やっと購入しました。
    舞台ではなかった部分や心情描写などは小説ならではでしたが、やっぱり舞台ありきの作品だなあと思う部分も…。
    先日舞台のDVDを購入したので読み終わった今、見返したいと思います。

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    2021年07月29日
  • 0の殺人

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    冒頭で作者から「百人に一人くらいは、最終章までに真相を見破れない人がいるかもしれない」と煽られる
    軽めのユーモアミステリでありながら、謎解き部分は堅実な仕上がり

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    2021年06月01日
  • 新装版 8の殺人

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    ネタバレ

    プロローグの時点で、建物の構造を生かした機械式のトリックであることを明かしちゃってるからなあ。平面図を見ただけで、大まかに見当はついてしまった。時間の流れは恐ろしい、なのかな。もう一つの密室トリックのほうがイケてるように思う。本格ミステリを取り巻く状況が変わったせいか、当時は必然だったのだろう稚気が今読むと結構ジャマ。

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    2021年05月10日
  • 7人の名探偵

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    全編書き下ろしアンソロジー作品で、それぞれの作品に名探偵が登場します。

    中には、シリーズ物の人物が出てくる作品もあって、キャラや世界観が分かりづらい話も少し…

    30周年記念作品と言う事で、豪華な顔ぶれが揃っているので、ミステリー好きの人には嬉しい作品です。

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    2021年05月08日
  • 新装版 8の殺人

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    我孫子武丸さんの作品は、衝撃的なラストだった「殺戮にいたる病」以来、10年ぶり位なんですが、当作品は我孫子武丸さんのデビュー作という事で、”なんかキャピキャピしてる!”って感じでした。すいません、わかりづらいですよね。簡単にストーリーを御説明させて頂きますと、上から見ると8に見える奇妙な建物に住む蜂須賀家の副社長・蜂須賀菊一郎が何者かによって殺され、その犯人を体育会系刑事の速水恭三が追うという感じです。蜂須賀家の住人と速水の弟妹が本当に個性的で、恭三とのやり取りが面白いのですが、最後のトリックがな~~~~。。。いや、決して悪くないんですよ。という事で、☆三つで御願い致します。

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    2021年04月08日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリ30周年記念のアンソロジー

    それぞれのシリーズを知らない読者にとっては、背景が判らない名探偵の出現は唐突だろうが、
    アンソロジーのための書下ろし故か、多分、
    甘めになっている感じがしたので、読み易かった。

    ラストを締めくくる綾辻氏の作品は名探偵モノといっていいか判別し難いが、
    実名の作家たちが登場する 新本格を愛する読者にとっては嬉しい一作だと思う。

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    2021年03月11日
  • 7人の名探偵

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    97作品目( * ॑꒳ ॑* )♪アンソロジー作品を読むのは、初めてです。読み始めて、(。-_-。)ウーン失敗だったかな…と思ったけど、有栖川有栖さんの船長が死んだ夜を読み始めてから、ページ捲るスピード早くなりました(*´艸`*)ァハ♪この7人の作家さん達で、歌野晶午さんと綾辻行人さんしか読んだことなかったので、有栖川有栖さんの小説読んでみたいかなぁと思った( * ॑꒳ ॑* )♪特に綾辻行人さんの本格なのか?って思ったりしたが、実体験の事を書かれていたならば、凄い嬉しい(๑´ლ`๑)笑

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    2020年11月30日
  • 裁く眼

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    「殺戮にいたる病」を読み我孫子さんの他の小説が読みたくて買った一冊。

    読みやすく、スッキリした話だった。

    法廷画家の話は初めてだったが、法廷画家やその絵の事が少しわかり、これから実際テレビで法廷の絵を見る時、今までと違った感じで見れるかもしれない。

    裁判の本当の結末は気になるが、自分が被害を被った事件は解決してスッキリした最後だった。

    叔父と姪のコンビ?もほのぼのとしてよかった。

    シリーズ化してたらまた続きを読みたいと思った小説でした。

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    2020年11月25日
  • 新装版 8の殺人

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    本格派なのかユーモアミステリーなのかよく分からない。登場人物には好感が持てない。
    最後のどんでん返しは悪くないけど、犯人の動機とかが雑で、トリックありきで作った話って感じがする。

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    2020年11月24日
  • 弥勒の掌

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    後半は一気に読みました。
    ウーム……予想外の結末ではありました。
    が、正直言って“今一つ感”が否めない。
    なんかスッキリしません。
    期待が大きすぎたか?
    ネタバレになるので書けないのですが、この手のフェイントとゆーか欺き方は、真相が解った時の衝撃が、もはや無い。
    逆に「ナンダソレ?」と冷めてしまう。
    星2に近い。

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    2020年11月14日
  • 7人の名探偵

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    綾辻行人/歌野晶午/法月綸太郎/有栖川有栖/我孫子武丸/山口雅也/麻耶雄嵩の7人の新本格ミステリの旗手による、豪華な豪華なミステリ・アンソロジー。
    有栖川有栖の火村英生とかも出てきますが・・・名探偵?の定義って、何でしょう?
    (んなモンあるのか??)
    本格ですが、私的には・・・??? な、感じでした。

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    2020年11月07日
  • 弥勒の掌

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    この前読んでた本と比べてめっちゃスラスラ読める〜!でも、それだけ起伏がないって事かもしれん…
    どんでん返しってのは知ってたけど、「アレッ!アレッ!」っていう感じでスムーズに。
    追う側(刑事さんと教師)も、追われる側(怪しい新興宗教)も過去に何かある。これではね〜そうなるわな〜後で考えると…
    他所の宗教なら、徳を積んだ人が大師という尊称を与えてられるんやろうけど、ここでは、徳というより、悪を重ねた人に与えられる!(◎_◎;)

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    2020年10月24日
  • 7人の名探偵

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    千差万別。『船長が死んだ夜』『あべこべの遺書』は従来っぽい。『仮題・ぬえの密室』はミステリと呼べるのかな。

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    2020年10月24日
  • 眠り姫とバンパイア

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    ネタバレ

    安心して読めた。
    UNNATURALな展開へ行くかと思ったら、地に足ついた着地点でなるほど。
    眠り姫も、母君もはご病気でしたのね。

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    2020年09月22日
  • 裁く眼

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    ”殺戮にいたる病”を読み、この作者が気になってしまったので読んでみた。

    なかなか馴染みのない法廷画家という仕事を通じて、事件が展開していくことになる。
    ふとしたきっかけで法廷画家という仕事を始めた主人公。初めての仕事の帰りに、何者かに襲われてしまう。
    見えない犯人、わからない動機を抱えて、登場人物がすべて怪しくみえてしまった。次はいつ襲われるのか、誰が襲われるのか、犯行の意図は。しかし、読み終えると、期待していた分なんとも呆気ない。

    行われている裁判、2度目の事件、被告人、警官、放送局の人、最後に主人公の能力。もっといくつかを深堀して、もっとハラハラさせてほしかったなと、わがままな感想をい

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    2020年09月10日