我孫子武丸のレビュー一覧

  • 残心 凜の弦音

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    ネタバレ

    推理小説的な話も少しある青春小説(短編集)主人公の少女の心の成長が擬体験できます(オジサン発想)
    作者名を承知の上で読んでみて意外や意外、爽やかでありミステリを忘れたのですか?

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    2025年06月11日
  • 探偵映画

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     いやー、どんなスゴイ真相かとおもったけどなあ。単なるカットバックだっていうのはどうなんだ?この映画の演出がうまいということは言えるかもしれないけど、驚いたというほどのことはなかった。この作者の作品は真相が明らかになると、成る程ねって納得するというところまでなのかな。綾辻みたいにその真相でさらに驚くというようなことは、これまでのところないもんな。
     ただし、相変わらず読みやすくてサクサク進む。こういう設定の小説にありがちな知識ひけらかし状態になってないのも○。いや実際にはいろいろ知識を書いてるんだけど、こっちの興味を引くような話題がほとんどだったらから許そう。ヒッチコックが新聞の記事になってま

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    2025年06月09日
  • 修羅の家

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    ネタバレ

    ★3.5
    最高に胸くそ悪くてずっとずっと最後まで気持ち悪かった…
    ただグロいだけじゃなくて、人が人を支配する、洗脳する怖さとおぞましさ。作者にハマりそう。

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    2025年06月04日
  • 推理の時間です

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    豪華執筆陣によるアンソロジー。
    問題編、解答編と分かれており、他の作家さんが問題編を読んで推理した内容の推理編まで収録されている!
    推理編がピタリと推理した作家さんもいれば、全然違う推理をしている方もおり親近感が湧いた(笑)
    たまにはこういうのも面白い!

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    2025年05月22日
  • 弥勒の掌

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    予想よりも面白かった。
    我孫子武丸は「殺戮にいたる病」が有名だけど読んだことなくて、古本屋でこの本が目に入ってどんな作風なのか読んでみることに。

    もっと読みにくい感じかなと想像してたけどすごく読みやすかった。
    約300ページの中、割と残りページ少ないところになっても結末が見えてこなくて、これはどう終わるんだ?と思ってたけど、見事に予想外の結末だった。
    大どんでん返し!ってわけではないんだけど、ええぇそう言うこと?!という驚きは十分。
    くどくなくて、割とさっぱりミステリー(サスペンス?推理小説?)。
    重くないけど楽しめるミステリーで良かった。

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    2025年05月13日
  • 修羅の家

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    日本史上に残る残酷な事件
    『北九州監禁殺人事件』と
    『尼崎連続変死事件』を
    彷彿とさせる様なストーリー。

    良作なのだが、
    帯に書いてあった
    『殺戮にいたる病』を凌ぐと
    いうのは正直言い過ぎ。

    帯なんて当てにならないと
    分かっていても、一縷の望みに
    賭けてしまうのが
    活字中毒の悲しい性ですね。

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    2025年04月19日
  • 新装版 8の殺人

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    我孫子武丸のデビュー作。
    ユーモアたっぷりに描かれた本格推理小説。
    ディクスン・カーのネタを挟んだり
    ミステリーについての講義が入ったりだと
    他の推理小説とは違った作りになっている。

    ある建築会社の副社長が密室殺人によって
    殺された。
    ドタバタを演じる刑事2人と
    主人公の弟妹が探偵役になり謎解きを
    行う。

    楽しんで気楽に読める。
    しかし殺戮に至る病ほどの衝撃はない。

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    2025年04月14日
  • 怪盗不思議紳士

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    明智小五郎と小林少年だなと、人物紹介を見たときには思った。小五郎の黒武者も出てて「結構スリリングなのかな?」とも思った。
    あとは読んでのお楽しみなんだけど…。仕方ないとは言え、「その設定」の説明とか、気持ちの切り替え部分が長かったなぁ。気を張り巡らせる雰囲気?はわくわくしたけど。

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    2025年03月29日
  • 推理の時間です

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    ネタバレ

    6人の小説家がフーダニット、ホワイダニット、ハウダニットを問う挑戦状付き短編集。

    あまり普段読まない方の小説も読めるし自分で推理をして楽しめる良い1冊だった。

    舞台が現代じゃないといまいち色々と把握しづらくてのめり込めなかった笑

    話自体も個性がでてた。
    プロの小説家はこう推理した、っていうのが読めるのも中々見なくて面白かった。

    ペリーが印象に残りすぎた。

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    2025年03月29日
  • 修羅の家

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    殺戮にいたる病が面白かったのでこちらも読んでみることに。
    相変わらず読みやすくどんどん読み進めてしまうけど、内容は気持ちのいいものではないですね。
    異様すぎて、個人的には殺戮にいたる病よりキツかった。
    でも読んじゃうんだよなー。
    結局、他の作品も読んでみたいと思わされてしまった。

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    2025年03月03日
  • 推理の時間です

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    いつ読んだか失念してしまったが。袋とじ形式が新しい。そして、一個たりとも分からずじまい。小説家って本当に頭の中どうなっているんだろうと。こういう本格ミステリ(の解説付き)って、夢水清志郎シリーズ以来な気がする笑。とっつきにくいと思っていたけど、案外読みやすい、というか、解答編を読むとあっさり理解出来た気になる、のが手腕なんだろうな。これがこうなったからこうなんだ!というよりは、あー色々あってこうなるのねーって感じなんだけど、いいよね?実は著者が1人も分からなかった。本離れ、嘆かわしい。全部面白い!ただ、ミステリ研究会の内輪ノリ感は否めないかな。

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    2025年03月02日
  • 監禁探偵

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    下着泥棒で入った部屋で死体を見つけて、もちろん通報なんて出来る訳もなく、そんな自分の自宅では少女を監禁していて…
    そそられる設定が盛り沢山!

    サイコミステリーではあるけどサイコ要素にウェイトが寄っててミステリーとしてはちょっと物足りない。

    物語全体を使ったトリック等があればもっと面白くなったんじゃないかな

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    2025年02月24日
  • 弥勒の掌

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    初我孫子作品。宗教がテーマということのみの予備知識で読み始める。教師と刑事とのやりとりがかなり長く続き、読み終わりが近くなってからの展開がすごかった。まさかそんなことだったとは…。

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    2025年02月08日
  • 修羅の家

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    ネタバレ

    殺戮が好きすぎて同じ作者さんの作品を読みたくてこちらを読みました。しかし、越えられませんでした。ハルオと晴夫、登場人物が絶妙にみんな気持ち悪い。いい意味で。最後の片桐は何者だったのか、愛香と晴夫もとい北島はどうなったのか煮え切らない終わり方をしたのがモヤっとする。個人的に1番気持ち悪いのは個人的には北島です。愛香への執着があまりにも気持ち悪いですが、そういう人を書くのが我孫子先生のよさでもあるな、と。

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    2025年02月05日
  • 監禁探偵

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    下着盗もうと侵入した女性の部屋で他殺死体を発見し、自宅へ逃げ帰るも彼には自宅で少女を監禁しているという問題を抱えていた。
    監禁されている少女が推理する安楽椅子探偵物。
    少女も含めサイコ気味な展開ではあるがグロは無く事件の謎は案外あっさりしていてちょっと物足りないかなとも思った。

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    2025年02月02日
  • 7人の名探偵

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    2017年。アンソロジー。
    「水曜日と金曜日が嫌い」これは既読。麻耶さんの首にへびが巻いてあるのは何故?
    「毒饅頭怖い」山口雅也。パンク探偵、完読できなかったんだよなぁ。
    「プロジェクト・シャーロック」我孫子さんは初読。もうゲーム界にいるのかな。
    「船長が死んだ夜」火村さん&アリス。これはせつないね。
    「あべこべの遺書」のりりん。
    「天才少年の見た夢は」歌野さん。
    「仮題・ぬえの密室」トリは綾辻さん。のりりん、我孫子さんと集まり、自宅で嫁とともに語らう。京都ってミステリー好きがいっぱいいていいね。

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    2025年02月05日
  • 修羅の家

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    殺戮にいたる病が面白かったので、読んでみた。相変わらず終始胸糞悪い感じ、結末もハッピーエンドではない。途中おお!となる箇所はあるが、殺戮にいたる病ほどではないかな。勝手に期待値高めてただけではあるかも。

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    2025年01月19日
  • 修羅の家

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    中途半端なところで終わった。登場人物の誰にも感情移入できないけれど、どう着地するのか気になって読み進めた。『殺戮にいたる病』は越えられなかった印象。

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    2024年12月05日
  • 7人の名探偵

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    十角館の殺人から30周年を記念して7人の作家に書き下ろされたアンソロジー。いずれも、なんだかその辺にありそうな、なさそうな、本格ぽくもあって、さらりと軽く読める、そんな作品が集まり、メインディッシュのような前菜のような1冊となっていた。

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    2024年11月27日
  • 修羅の家

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    表現がかなりグロテスクだった。こんな家が他にもあると思うと、かなりぞっとするし、実際にあった事件を参考にしてるっていうのを聞くと、より臨場感が増す。最後の結末のその後がかなり気になった。

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    2024年11月20日