我孫子武丸のレビュー一覧

  • 弥勒の掌

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    後半は一気に読みました。
    ウーム……予想外の結末ではありました。
    が、正直言って“今一つ感”が否めない。
    なんかスッキリしません。
    期待が大きすぎたか?
    ネタバレになるので書けないのですが、この手のフェイントとゆーか欺き方は、真相が解った時の衝撃が、もはや無い。
    逆に「ナンダソレ?」と冷めてしまう。
    星2に近い。

    1
    2020年11月14日
  • 7人の名探偵

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    綾辻行人/歌野晶午/法月綸太郎/有栖川有栖/我孫子武丸/山口雅也/麻耶雄嵩の7人の新本格ミステリの旗手による、豪華な豪華なミステリ・アンソロジー。
    有栖川有栖の火村英生とかも出てきますが・・・名探偵?の定義って、何でしょう?
    (んなモンあるのか??)
    本格ですが、私的には・・・??? な、感じでした。

    0
    2020年11月07日
  • 弥勒の掌

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    この前読んでた本と比べてめっちゃスラスラ読める〜!でも、それだけ起伏がないって事かもしれん…
    どんでん返しってのは知ってたけど、「アレッ!アレッ!」っていう感じでスムーズに。
    追う側(刑事さんと教師)も、追われる側(怪しい新興宗教)も過去に何かある。これではね〜そうなるわな〜後で考えると…
    他所の宗教なら、徳を積んだ人が大師という尊称を与えてられるんやろうけど、ここでは、徳というより、悪を重ねた人に与えられる!(◎_◎;)

    0
    2020年10月24日
  • 7人の名探偵

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    千差万別。『船長が死んだ夜』『あべこべの遺書』は従来っぽい。『仮題・ぬえの密室』はミステリと呼べるのかな。

    0
    2020年10月24日
  • 眠り姫とバンパイア

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    ネタバレ

    安心して読めた。
    UNNATURALな展開へ行くかと思ったら、地に足ついた着地点でなるほど。
    眠り姫も、母君もはご病気でしたのね。

    0
    2020年09月22日
  • 裁く眼

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    ”殺戮にいたる病”を読み、この作者が気になってしまったので読んでみた。

    なかなか馴染みのない法廷画家という仕事を通じて、事件が展開していくことになる。
    ふとしたきっかけで法廷画家という仕事を始めた主人公。初めての仕事の帰りに、何者かに襲われてしまう。
    見えない犯人、わからない動機を抱えて、登場人物がすべて怪しくみえてしまった。次はいつ襲われるのか、誰が襲われるのか、犯行の意図は。しかし、読み終えると、期待していた分なんとも呆気ない。

    行われている裁判、2度目の事件、被告人、警官、放送局の人、最後に主人公の能力。もっといくつかを深堀して、もっとハラハラさせてほしかったなと、わがままな感想をい

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    2020年09月10日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    我孫子さんと綾辻さんのが好き。
    本格ミステリかと言われると違うかもしれないが
    グイグイ読めた。

    麻耶さん、気になっていたので
    どんな作風か知れて良かった。

    0
    2020年09月12日
  • 警視庁特捜班ドットジェイピー

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    3-

    悪くはないが、奇人へん…個性的なキャラの集まりで非現実的設定の割には、こじんまりとしたお話で、盛り上がりには欠ける。

    0
    2020年08月29日
  • 裁く眼

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    法廷画家から見た事件・裁判を描くという設定が斬新で面白い

    キャラクターも 愛すべき人達で好感が持てる
    特に姪っこの蘭花ちゃんは おてんばだけど 愛と優しさに溢れていて とてもかわいい

    絶世の美女で 稀代の悪女とされている被告人が あまり印象的ではなく 読んでいるこちらまで振り回されるような悪女っぷりを見せて欲しかったところ ラストの慌てて話をまとめた感じがしてしまうところが 少し残念かな

    0
    2020年08月22日
  • 弥勒の掌

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    ネタバレ

    2022.3.1
    書き直しに来たのだが、面白かった記憶あるんだけどなぁ...なんかめっちゃ酷評で笑いました。

    いつか読み直して書き直さないと!!

    0
    2020年07月21日
  • 弥勒の掌

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    謎の新興宗教『救いの御手』

    妻が失踪した?高校教師の辻

    汚職の疑惑のある刑事、蛯原は妻が何者かに殺された!?


    最初のヒントはこれだけ!

    帯から読み取れるのはドンデン返し!
    という事は『全てを疑い、可能性の全てを考えなければならない!?』

    辻の行動、蛯原の疑惑の正体、そして弥勒の本性・・・



    何れにしてもページが次から次へとめくれ200ページを超えると最終章へまっしぐらです!!!



    ちなみに、この作者は『かまいたちの夜』の制作に関わっているようです!

    それと解説を読んで作者の別の作品にも興味が湧き、取り敢えず『ディプロトドンティア・マクロプス』を読んでみたいと思いました。

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    2020年07月04日
  • 人形はライブハウスで推理する

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    主人公妹尾睦月の恋人朝永嘉夫は腹話術師で、その腹話術の人形がいろいろな事件を推理する。朝永はちょっと頼りない感じだが、人形の毬小路毬夫は結構ふてぶてしい感じだ。そのギャップが面白い。なんだか人形が人格を持っているような気にさせる。事件のトリック自体は、無理やり感もないではない。最後の主人公の昔の友達のことを推理するのは、ちょっといい感じ。

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    2020年06月28日
  • 眠り姫とバンパイア

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    ネタバレ

    休日を利用して我孫子作品を続けて2冊読んじゃいました。

    先に読んだ狼と兎のゲームで智樹と心澄望という小学5年生が主人公の作品を読み、あまりにも面白かった為、著者が同じ小学5年生を主人公にした本作もそのままの勢いで一気に読んでしまいました。

    本作の主人公は小学5年生の相原優希ちゃん。

    彼女は母親とふたりで暮らしています。

    なぜふたりかと言うと、3年前に優希ちゃんの父親は交通事故で亡くなっていたから。

    しかし、そんな事実は知らない家庭教師の荻野歩実。

    本作は優希と歩実それぞれの視点で描かれながら、優希が歩実に打ち明けた「パパはバンパイア」という謎を解き明かす。

    謎解きといえば、雰囲気

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    2020年05月16日
  • 裁く眼

    購入済み

    傍聴したくなる

    裁判の傍聴をするきっかけになりました。

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    2020年04月02日
  • 新装版 8の殺人

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    8の字型の屋敷を舞台にした殺人事件。比較的テンポ良く進むため、読みやすい。トリックとしては単純なものであるため、さほど推理小説を読み慣れていなくてもなんとなく見破れてしまうかもしれない。犯人の思考と行動に一貫性がなく、納得いかない部分もあったが楽しく読めた。あんまり深く考えずにさらっと読むのがよいかもしれない。

    0
    2020年03月02日
  • 狼と兎のゲーム

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    ネタバレ

    この著者の本は「殺戮にいたる病」で知った。この本が自分のサイコホラー読書デビューで、衝撃的だったため、今回も「狼と兎のゲーム」を読んでみた。
    前作と比較してしまうと面白さにはほんの少し欠けるが、テンポよく読むことができ、結末は流石に一切想像していなかった流れでやっぱり面白い。

    〈以下ネタバレ含む〉
    子供2人が東京で母親を探し、その後父親も追ってきたところはこっちもヒヤヒヤものだった。
    結末のこすもは残念だが、人間性を欠いた父親が無期懲役になったのは、小説の中の世界とはいえ、現実の私もなんか安心した。

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    2020年02月29日
  • 弥勒の掌

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    以前読んだけどいい具合に内容を忘れたので再読。
    どんでん返しのある本だったなと思いつつそれでもワクワクしながら読んでラストの展開にそうだ、こういう終わり方だったと納得。
    次読む事があるとしたら完全に内容を忘れた10年後か20年後かな。

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    2020年02月23日
  • メビウスの殺人

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    速水警部補とミステリマニアの弟と妹が活躍する、速水三兄妹シリーズの三作目です。

    ミッシングリンクをテーマに、犯人側と警察側の視点がほぼ交互に切り替わり、物語が展開します。

    冒頭に犯人の名前が明かされ、倒叙系ミステリの雰囲気もあるのですが、ただそれだけで終わらないところも面白く、意外性を持つ真相解明まで楽しませていただきました。

    ただ、この真相は賛否両論ありそうですね。
    読む人の捉え方によって、評価が大きく変わるように思います。

    新たなキャラクターも登場し、これから更に面白くなりそうだと思えるだけに、新作が発表されないのが残念ですね。
    デビュー当時のシリーズものだけに、ここで終了というこ

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    2019年12月29日
  • 裁く眼

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    あっさり風味。
    これも悪くないけど、もうちょっと長いストーリーでも読んでみたいなぁと思わずにはいられない。

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    2019年09月24日
  • 新装版 8の殺人

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    読書録「8の殺人」3

    著者 我孫子武丸
    出版 講談社文庫

    p118より引用
    “ 五十、という数字に彼は運命的なものを
    感じた。
     今度こそ、うまくいくような予感がした。
     しかしその時、はずれ続けた四十九回の予
    感のことは、きれいさっぱり忘れていた。”

    目次より抜粋引用
    “恭三、出動する
     恭三、色香に惑う
     慎二、意見を述べる
     慎二、リアリストであることを告白する
     恭三、高校の授業を思い出す”

     8の字を型どった富豪の屋敷を舞台とした、
    長編ミステリ小説。同社刊行作文庫版。
     自らの会社の宣伝のために建てた屋敷で、
    社長・蜂須賀が殺された。悪夢にうなされて
    いたところを、部下から

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    2019年06月15日