我孫子武丸のレビュー一覧

  • 監禁探偵

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    3話構成で話が進んでいき、漫画を読んでるようで面白かった。

    アカネが頭が良すぎて絶対敵わない。
    監禁されながらも謎を解く
    とてもおもしろい設定だった。

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    2024年02月03日
  • 新装版 8の殺人

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    あっという間に読み終わってしまった。
    初めて読んだ我孫子さんの本が「殺戮にいたる病」だったので猟奇的な物語をかく小説家というイメージをずっと持っていた。こういうスタンダードな推理小説もかく方なのね。
    私にしては珍しく仕掛けに使われた道具を当てたので嬉しい!人物の描写、特に犯行に至るまでの理由がもうちょっとほしいかなと思ったけど…物語が進むにつれて速水兄妹の出番が増えて序盤の重い雰囲気が軽減されていくのでこれくらいがちょうどバランスとれて良かったかもしれないな。

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    2023年12月29日
  • 修羅の家

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    ネタバレ

    実際にあった事件がモチーフ。
    尼崎の家族乗っ取り事件。
    洗脳がテーマ。
    実際の事件がとてもエグい

    後半2人が混同して時系列がよくわかんなくなった。

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    2023年11月02日
  • 新装版 8の殺人

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    殺戮にいたる病が最高に良かったので期待していたが、こちらはやや期待外れ。
    ちょっとイメージしづらい描写があり、犯人も途中から分かってきてしまったため★3。

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    2023年11月01日
  • 修羅の家

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    さすが我孫子武丸!!
    でも殺戮に至る病が凄すぎて…ちょっと物足りなかったかなあ〜
    やっぱり実際に会った事件をモチーフにすると生々しさがあって怖さが増します。
    叙述トリックもあって、後半からは畳み掛けが凄いです。
    ラストの胸糞は強烈笑
    ただやっぱり色々とツッコミどころは多かったかな。

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    2023年10月23日
  • 狼と兎のゲーム

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    小学生の智樹が同級生の心澄望とその父親が弟の死体を埋めている現場を見てしまい父親から逃げる話。2人と一緒に父親から逃げてる気分になりしんどい。父親マジでクズすぎて嫌い度がどんどん跳ね上がる。そして最後の最後にまさかそんなことになるとは。

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    2023年07月06日
  • 監禁探偵

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    ネタバレ

    ミステリ小説というよりはライトノベルに感じるほど読みやすい本でした。ストーリーとして以下の内容でした。
    ある男性がゴスロリ少女(アカネ)を監禁し、容疑者になりそうなところを解決してもらう話。アカネが自分を轢いた犯人と病院での飛び降り自殺の真相を明らかにする話。アカネの過去と因縁の人物に復讐する話。
    全体としてはストーリーとしては悪くないと思いますが、章ごとの殺人事件の犯人がポット出の人だったり、殺人の動機が詳細に語られず納得できず消化不良感があったので星3にしました。

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    2023年05月27日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリの端緒を開いた『十角館の殺人』刊行から三十周年を記念したアンソロジー。新本格第一世代のレジェンド作家七名の夢の競演。


    「名探偵」をテーマに書かれたレジェンド作家のアンソロジー。
    「名探偵」をテーマに、とはいえ、実はストレートに探偵ものミステリを書いてる方は少ない印象。ちょっとメタフィクションっぽかったり、今までの新本格の歴史への郷愁を感じさせるものだったり。
    ただ、短篇でも粒ぞろいで、この作家陣の並びだけでも非常に贅沢なものを読んでいる満足感があります。

    個人的には我孫子武丸さん『プロジェクト:シャーロック』と歌野晶午さんの『天才少年の見た夢は』が好きでした。どちらもちょっ

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    2023年03月30日
  • 弥勒の掌

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    教師、宗教団体、殺人、警察、

    男性的な目線の表現がくどかった。バラバラに見える殺人事件がひとまとまりになっていく過程が、そんなことないでしょうよと思いながらもまあまあおもしろかった。

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    2023年03月04日
  • 残心 凜の弦音

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    ネタバレ

    青春だなぁ。
    シリーズ2冊目の今作は多少はあるものの、ミステリ色薄めの青春小説。
    弓に取り憑かれた女子高生のお話。文字通りホント取り憑かれてるw
    どんなに練習してもプロにはなれない、という特殊なスポーツだと思う。だからこそ題材としては面白かった。
    学生時代は私ものめり込んで引いてたけど、環境が変わるとやはりならなくなってしまう。体力とか筋力の衰えと、道場に行くのが面倒くてw

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    2023年02月09日
  • 0の殺人

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    ネタバレ

    「三人の人間が、一人の人間を殺そうと色々と計画を練った挙げ句に全部失敗して、その当人は自然死しちゃったわけよ?つまりこの一連の事件の中には、殺人なんて一つもなかったってことになるのよ」。今作は王道的だった前作とは違い、構成も結末も変化球。なんとか読者を驚かせようという気概を感じた。各々の事件がひとつの真相のもとに繋がっていく様は気持ちがいい。速水兄妹&木下のコミカルな雰囲気も健在だけど、一番好きな場面は、串田辰夫のアパートの管理人トヨばあさんとのやりとり。これより面白く老婆を形容する作家はいるのだろうか。

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    2023年01月15日
  • 新装版 8の殺人

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    『殺戮にいたる病』の我孫子武丸さんとはおよそ思われない軽妙な筆致で、ギャグっぽくかかれているのがまず驚いた。すらすらと読みやすいけど、謎解きの前置きがくどくてブレーキがかかる。鏡のトリックは特段珍しい発想でもなく、すぐに気づいたが、ミスリードっぽいとも思った。これを解かれることを見越して自分の疑いを晴らすという真の目論見には思い至らず、なるほどなあと感心した。速水兄妹も面白くて好感がもてる。解説ではやれ本格ミステリだとかギャグ小説だとか言っているが、読み手は先入観をもたずに好きなように読めばいいのではないかな。

    佐伯を犯人と指摘した慎二は、彼の本棚を確認しておくべきだった。謎解きをする探偵な

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    2023年01月14日
  • 裁く眼

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    読みやすかった。そこまで衝撃的な展開とは思えなかったけど、法廷や法廷画家に関する知識を学べたからそこは読んでておもしろかった。

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    2022年11月30日
  • 監禁探偵

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    むずい。3章になっていきなりむずい。2章までは単純に面白かったが、3章からは終盤も含めた終わり方はすごい。アカネはいったい、、、Another Nightもむずい、、、

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    2022年11月17日
  • 監禁探偵

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    どうしても『殺戮にいたる病』と比べてしまいますが、本書も面白かったです。新しいタイプの安楽椅子探偵小説。アカネちゃん、恐ろしい子......。

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    2022年11月01日
  • 残心 凜の弦音

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    ネタバレ

    【収録作品】残身と残心/遠近/仁/矢羽/蜻蛉/弽(ユガケ)/息合い

    『凜の弦音』の続編。もっとも、作者があとがきで述べているように、ミステリ色はかなり薄く、進路に悩む高校生の青春小説となっている。
    弓道という舞台設定は特殊だが、悩みは万人共通のもの。

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    2022年09月29日
  • 狼と兎のゲーム

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    読みやすくて一気に最後まで。そんなに謎解きやミステリという感じではなく、とにかく逃げる話。大きなどんでん返しもなく、なんとなく展開が読めた。面白かったけれど、最後あっさり終わってしまったので、読んだ達成感は特にない。

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    2022年09月26日
  • 凜(りん)の弦音(つるね)

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     主人公は、高1の弓道少女。一途な取組で腕もよく、先輩からも一目置かれています。
     物語は、恩師宅での事件早期解決へ、弓道の知識と経験が生かされるスーパー探偵ぶりから始まります。
     その後も、身の回りで小さな事件が起こり…という、連作短編プチミステリー? と思いきや、後半は様相が変わります。
     主人公がどう事件と関わり解決していくかから、内面の成長に視点を当てて、その葛藤を含め爽やかさと瑞々しさが魅力になっています。また、弓道の礼儀作法、道具などの専門用語も出てきて、素人にとっても勉強になります。
     個人的には、後半の新しい先生やライバルと出会い、主人公が自分を見つめながら成長していく過程の方

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    2022年07月24日
  • 新装版 8の殺人

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    【大胆なトリックで本格ミステリーファンを唸らせた傑作長編】

    “8の字形の屋敷”ゆえに案出された、不可解極まる連続殺人。速水警部補と推理マニアの彼の弟&妹の3人組が挑戦するが、真相は二転三転また逆転――。鬼才島田荘司氏に“本格ミステリー宣言”を書かしめた、2人目の大型新人の本格的にして異色、かつ絶妙のユーモアで味付けした傑作長編推理デビュー作!
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    我孫子武丸の本はこの作品がはじめでだったのだが、読みやすい文章でスラスラと読み終えてしまった。

    古い作品ではあるが、ユーモラスもあり時代を感じさせない本格ミステリーだった。
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    トリックに使われたアイテムは

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    2022年06月29日
  • 残心 凜の弦音

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    「凛の弦音」の続編。第一作の方は未読なのですが、普通に楽しめました。ただし、前作の事件や刑事との出会いの模様が、サラッと流されていますので、そのあたりをよく知りたい方には前作から読むことをお勧めします。

    弓道部を舞台にした、ちょっとミステリーの青春小説でした。我孫子さんの物語というと、おどろしいミステリーを想像するのですが、今回の作品は全然そういった雰囲気はなく、青春小説を存分に描いている印象でした。

    その分、ミステリーの要素は不要かなと思いました。それがなくても、全然良いのに、何故入れたのか?ちょっと惜しいと思いました。

    進学するのか?それとも好きな道を突き進んでいくのか?
    スポーツに

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    2022年06月18日