我孫子武丸のレビュー一覧

  • 監禁探偵(2)

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    交通事故で記憶喪失になってしまった女性。
    病院で起こる幽霊騒動と共に、自殺した女性の謎と交通事故の真相を解き明かそうとする物語。

    今作もまたどんでん返しが楽しかった。
    交通事故の真相がちょっと先に読めてしまったのが残念。

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    2012年12月23日
  • 人形は眠れない

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    ―――そして、哀しいかな。そういう日本で育ったわたしはやはり、夢を追う人の支えになってあげたいとも思うのだ。女は一生、男の人の後ろを歩いて背中を見ていろ―きっと、そういうふうに育てられてきたのだ。せめて女に出来るのは、見ていて飽きない、見がいのある背中を選ぶことくらいだ―――(p21

    幼稚園に勤める妹尾睦月(通称おむつ)と腹話術師の朝永嘉夫。彼の操る人形であり、
    頭脳明晰な名探偵、鞠小路鞠夫が日常?に起こる様々な事件をユーモアに解決していく…
    すっごくラブコメです!!こっぱずかしさを思いっきり楽しめる人にオススメなミステリ。
    特にこの『人形は眠れない』のp209以降はテレずには読めないと思い

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    2012年09月10日
  • 0の殺人

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    シリーズものの第二弾みたいです。
    「殺戮にいたる病」と同じ作者とは思えないほどコミカルな掛け合いにびっくりしつつも、その掛け合いが面白すぎる。物凄くレベルの高いライトノベルといった感じで、これはこれで大ありです。
    「作者からの注意」という挑戦的な始まり方に違わない、謎解きの虚をついた真相でした。ミステリーが好きな人ほど引っかかるんじゃないかな。
    タイトルも秀逸。

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    2014年03月01日
  • 0の殺人

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    こういうの好きだ。「大引っかけ問題」みたいなやつ。冒頭の注意書きに「ほとんどの人は見破れるだろう。でも100人に一人くらいは分からないかも」と書かれていたのだけど、ああどうせアタイはその1/100ですよ!と悲しくなってしまうくらい分からなかった。
    余りに展開が読めなさすぎて、「速水警部補やその他の登場人物は嘘をついていません」と書いてあるからにはこの注意書き自体がウソ付いてるんじゃないかとさえ邪推した。そんなの反則中の反則だっていうの。読者が怒るよ。

    内容的には完全にトリックありきのプロットという感じ。書きたいことが先走り過ぎてて全体的に慌てている感じがする。この構成だったら、もう少し長くて

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    2012年02月18日
  • ディプロトドンティア・マクロプス

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    ネタバレ

    バカバカしく、くだらないとわかっているけど、すごく好き!我孫子武丸の頭の中はどうなっているんだろう・・・。面白すぎ!!

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    2012年02月15日
  • 人形はライブハウスで推理する

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    ネタバレ

    『人形はライブハウスで推理する』
    上京した睦月の弟・葉月。朝永とのデートを邪魔して追い出され訪れたライブハウスでの殺人事件に巻き込まれる。トイレで刺殺された麻薬の売人。事件後駅でのプロポーズ

    『ママは空に消える』
    幼稚園児の瑠奈ちゃんの母親が消えた。「お空にいるおばちゃん」の所に行ったという瑠奈ちゃんの言葉。家庭内暴力と失踪事件の関連。

    『ゲーム好きの死体』
    バレンタインの夜に喧嘩した2人。原因は朝永の部屋にやってきた2人の女子高生。仲直り後に発覚した女子高生の兄の殺人事件。RPGに隠された秘密。兄の女性関係。

    『人形は楽屋で推理する』
    園児のカイくんからプロポーズされた睦月。校外学習で

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    2011年12月07日
  • 三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル

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    「かまいたち2」のおかげで一気に脚光を浴びた感のあるこの一冊。もっと早く読んでても良かったな。期待以上に、面白かった。
    三人とも違う作風なんだけど、すごーくバランスがいいと思う。笑いまくって、どっぷり浸って、納得する、と。最後に我孫子さんが来てると、なんか妙に落ち着くなあ。ちなみに「マルチエンディング」な最終章も、我孫子さんのが一番お気に入り。

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    2010年02月02日
  • 0の殺人

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    (・∀・)ウン!!
    我孫子さん さすがのオチ(*ノωノ)

    面白く読めたし オチも意外で面白かった…

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    2009年12月27日
  • 人形は眠れない

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    ネタバレ

    鞠小路鞠夫シリーズ

    同僚の先生の結婚式で知り合った関口に好意をもたれたおむつ。積極的にデートに誘う関口。久しぶりにあった朝永の口から語られる鞠夫の誕生秘話。大学卒業後の友人・波多野と恋人にまつわる事件。風呂場で死んだ恋人の死因を不審に感じた朝永。ドライヤーとブレーカーの秘密。小田切警部の相談。近所で起きる連続放火事件。おむつにかかってくる関口の母親を名乗る女性からの電話。

     1998年10月3日購入

     1998年11月8日初読

     2011年12月6日再読

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    2011年12月06日
  • 人形は眠れない

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    人形探偵シリーズ第四弾。


    個人的にシリーズ最高作。

    なぜか?

    それは第一弾から読み進めてきた者しか解らない感情でしょう。


    とにかくHAPPYになること請け合いのシリーズです。

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    2009年10月04日
  • メビウスの殺人

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    初めて読んだ中学校時代、次々に起こる殺人事件の「関わり」を全く推理できなかった。で、その「関わり」が明かされた時の驚きたるや、すさまじいものがありました。

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    2009年10月04日
  • 人形は眠れない

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    連作短編集・・・というか長編・・・みたいな感じ(笑)

    人形シリーズ第三弾!!

    今回は、連作短編のような話だから、「一冊で二度、三度・・・おいしい!!」って感じでした♪初めて鞠夫が登場した日のことも知れたし、不器用な二人もかなり進展したし、トリックもそこ×2楽しめたし・・・妙味がぎっしりと凝縮されてて最高でした★

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    2009年10月04日
  • 人形はライブハウスで推理する

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    ユーモアミステリー短編集。全6話。

    人形シリーズ第四弾!!

    いいねぇ×2♪今回は短編です。不器用な二人も、ついにゴールイン!?やっと朝永さんがプロポーズしてくれました。それを受けた睦月が悩む姿がなんともかわいい★

    はぁ〜なんてハートウォーミングでユーモアたっぷりなお話なんでしょう。ほのぼの♪

    このシリーズもとりあえず今は読みおさめです。早く新刊でないかな〜?

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    2009年10月04日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    我孫子武丸『切断』
    もはや十八番。犯人の男が渦中の女の子自身(もう一つの人格)。ちゃんとどんでん返しとして成立しているし、トップバッターとして良かった。

    神永学『欲動』
    タナトスに魅入られる人、というのはよくあるテーマ。挿入部分が玲子ってことには気づいたけど、担任教師か…ありがちな罠に何度もしてやられる…よくできた話!

    背筋『怪談』
    最後の台詞にゾクッ…!怪談すぎる!
    途中であ〜そんなもんか〜と思わせときつつ、ちゃんとオチてオモロくて狡い!一番◎

    真梨幸子『コンコルド』
    う、うーん暫定最下位かも

    矢樹純『拡散』
    叙述トリックではない…だと…。まあ全部そうでもね、うん、おもんないからさ。

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    2026年07月25日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    終わり方がとんでもないという前評判を聞いて、読んでみた。
    蒲生稔が中年なのに、大学院生を語ってたのが叙述トリックとはいえ、あまりにも納得いかなかった

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    2026年07月20日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    これミステリーなんですか??実録風サイコスリラーとしか思えないけど…と思って読んでいたら、なるほど。
    こんなに巧みに叙述トリックが張り巡らされていたとは。

    思い返してみると、あれ?と思いつつまあいいかと流してしまった違和感が随所にあって、そこに全部説明がつくようになっているのが面白い。

    樋口が娘ほどの歳の差の女性から想われるのはおっさんの妄想で気持ち悪いなあと思ってしまったが、この事件の犯人と被害者にかなりの歳の差があることの暗示と、親の存在がどれだけ子の「性」に影響するかという作品全体のテーマに沿った描写として最終的には納得できた。

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    2026年07月19日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    「最後に明かされるトリックがすごい」という前情報だけで読み始めた。性的・猟奇的な描写が多く、読むのをやめたくなる瞬間もあったが、ここから何が起きるのかという好奇心が勝って、夢中で読み進めた。
    そして、まんまと作者の仕掛けに騙された。読者の思い込みをここまで利用したトリックには驚かされた。全てを知った上で、もう一度読み返したくなる作品。

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    2026年07月19日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    正直かなりグロい...。
    中間くらいで読んだこと後悔するくらい。
    まぁフィクションと割り切らないと。
    ミステリ好きの自分にはこの有名な本は
    いつか読むはずだったので受け入れて読んでた。

    ストーリー構成的には続きが気になって
    一気に読んでしまった。
    読み終わっても読み返してしまうということは、
    うまく騙されたということ。
    よく読まれてるのもわかるなーとできた作品だった。
    結末?的なとこは冒頭でわかるんだけど...
    いろいろ後味悪い。こういう本もたまには良い。
    でも口直しに優しい本読みたい(泣)

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    2026年07月18日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    中高年のおっさんがやたらとモテまくる作品。
    下手な官能小説よりも描写はエグいのでは。
    まんまと騙されました。

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    2026年07月17日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    雅子がホテルでの遺体を息子だと認めたところで何かおかしいなとは思ったが、まさか稔と雅子が親子ではなく夫婦だったとは…
    解説まで読んでタイトルの意味も納得。
    トリックが分かった状態でもう一度読み返したい作品。

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    2026年07月17日