我孫子武丸のレビュー一覧
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自分自身がやるのは苦手なのに
形式が伴うモノに携わってる人に
憧れがある
弓道もその一つで
出会ってたら
やってみたかったもの
以前
プロで稼げないスポーツをやる人の気持ちがわからない
と発言したしたアスリートがいたけど
それを聞いた時すごくモヤモヤした
好きでやってるものを
稼げる稼げないだけで
価値をきめつけるのか
と
でも
好きなんだから関係ないというだけでも
なんか違くて
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職業にならなくても
何の役にたたなかったとしても
好きなものがあること
打ち込めるものがあることは
「生きる力」
になる
「生きる」ためになるなるものを
持ち続けるのは大事なこと
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答えがここに -
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一気に読んでしまいました。
小学生の子供のお話。
どこまで話を膨らませられるのだろうかなどと、思いながら読んでいました。
読み終えた後の余韻にすごく浸っていました。
おもしろいと言う言葉では収まらない、衝撃的な作品でした。 -
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速水三兄弟シリーズの2作目。
警部補である恭三が、一般人である弟の慎二と妹のいちおの推理に頼って真相を究明するという話。
恭三があまりにも人間臭くて、ミステリーでなくユーモア小説を読んでいる感じ。でも、ミステリーとしての骨格は非常にしっかりしている。
ゆる〜いミステリーを読んでもいいな、と思われる方はどうぞ。
20年ちかく前に読んだ作品で、作者から予め、「犯人はこの4人の中から」と限定されている。劇のようで、安心感と楽しさがある。
2021年最後に読んだ本。2021年、いちばんよく聴いたkirinjiの「再会」をかけながら本作を読み、新年を迎えたいと思う。
フォロワーのみなさん、今年 -
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最期の最期に、、、
一言で言うと、愕然。
どの部分から?、、ただただ、読み終えた後も衝撃が残る作品でした。
読み終えた後、すぐにでも読み返したいと、初めて思った作品でした。
この様な、小説にまた巡り会いたいですね。
ありがとうございました。 -
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ネタバレ法廷画家という、あまり題材にならない職種にスポットが当たっている時点で興味津々。しかも主人公が描くそれは、ある種の人からは絵の見え方・印象が異常に違って見える描写が序盤にあって、リアルものに見せかけて実は特殊能力モノなの?と思わされるなど、そちらの方でも先の内容が気になりました。
また、途中で意外な人物が亡くなるなど意外な展開もあり、ますます読むモチベーションが上昇。
けれど、主人公を襲った犯人は密接に関わる部分が少ない人物だったので「ふーん」程度の印象しか受けませんでした。そこでモチベーションはややトーンダウン。
そしてそのまま主人公の能力に関する推察があってアッサリ終劇。その推察につ -
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久々にヒット
叙述トリックの作品が読みたくてお勧めを検索して行き当たった作品です。
結論から言うと傑作でした。
叙述トリック系のミステリは結構好きで読むのですが今まで読んだ中でもベスト5に入る内容です。
叙述トリック作品の醍醐味はやはり最後のネタバラシだと思いますがこの作品は期待を裏切らない締め方でとても満足しました。 -
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2020年、23冊目は、『殺戮にいたる病』以来、約7年振りの我孫子武丸。
冷えきった夫婦関係の末、妻が失踪した高校教師、辻。妻が殺害された上、汚職の嫌疑がかかった刑事、蛯原。二つの事件の背後に新興宗教団体の影が見えてくる。偶然出会った二人は共同捜査を開始する。
ミステリー仕掛けの捜査物、サスペンス。
《以下、ややネタバレ要素あり》
中盤以降のストーリーのドライブ感は抜群。クライマックスのちょっと出来過ぎ感~意外な程ベタなミステリー手法使った真相。まさかのオチ。
正直、★★★★☆評価はオマケ的。ストーリーのドライブ感。予想外のオチという点では、妥当も、クライマックス&オチの好みとしては -
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ネタバレ久々の我孫子作品だったが、やっぱり楽しめた。
主人公は小学5年生の智樹とそのクラスメイトである心澄望。
巻頭から2人が恐怖に怯えながら逃げるシーンが描かれているが、これが本作の重要なシーンでもある恐怖のリアル鬼ごっこ。
心澄望は警察官である父親から日常的に暴力を受けていて生傷が絶えない。
周りの大人達は心澄望に対する父親の虐待を疑いながらも、本人も父親も否定し、その事実を知るのは智樹だけ。
夏休みのある日、心澄望は弟の甲斐亜とあろう事か父親のパソコンを壊してしまう。
怯える心澄望はその事を智樹にはなし、父親殺害を企てて智樹と共に家に戻ると、そこで父親が弟である甲斐亜の死体を庭に埋め -
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ネタバレ本作も著者である我孫子武丸の良さ(凄さ)をしっかりと感じることが出来た。
主人公となる登場人物は教師である辻恭一と刑事の蛯原篤史。
1小説毎に教師と刑事が入れ替わりながら描かれ、2人は出会う。
互いに妻を殺された者同士、犯人探しの中でたどり着いたのは宗教団体《救いの御手》。
最終章のタイトルである弥勒(《救いの御手》の会長=一般的な呼称は教祖)が殺人の鍵を握ると思わせ続けながら、ようやくその姿を現し、弥勒が告げた言葉には驚愕の真実が。
警察内部を描いた小説でも、新興宗教を描いた小説でもあるが、読み終えた感想は立派なサスペンス小説。
読めば読むほど私は我孫子作品が大好きだ。
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