我孫子武丸のレビュー一覧

  • 7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー

    有栖川有栖先生の

    掲載作品は「カナダ金貨の謎」という本に再録されています。
    情報共有まで。

    作家アリスシリーズです。
    兵庫県警のお馴染みの方々が出てきます。
    火村&アリスの掛け合いが好きな人なら、物語の初め数ページだけで笑ってしまうと思います。

    内容は有栖川先生の本格推理小説なので安心して読めました...続きを読む
  • 弥勒の掌
    好き!
    身勝手な人物と救いのない結末に嫌悪感が相殺されて、嫌な話だけど読後感は嫌じゃない。引き込まれて一気読みした。サクッと読めて分かりやすく、頭の悪い自分にありがちな読み終えた後の疑問やモヤっと感がなかった。神様なんていない。居るのは人間だけなんやな〜。面白かった!
  • 凜(りん)の弦音(つるね)
    2019.05.22
    いつも初めての著書の時の評価は最高になるなあ。先生の「良い弦音ね」はジンと来た!あの一言で優れていると認めたもの。電車の中で涙が出たわ。^_^
  • 凜(りん)の弦音(つるね)
    弓道部の女子学生って合気道部のとはどこかが違ってたんだよな。
    そんなことを昔に思っていたことを思い出しました。あの頃は良かったなー
  • 弥勒の掌
    まとめて読もう気になるミステリ・第4弾(勝手に)

     ・ やられた! 『殺戮に至る病』以来の衝撃。でも「重たく」ない、「したり顔」をしない。不思議なバランスの快作だと思う。人に勧めたい。
  • 新装版 殺戮にいたる病

    うーん

    とにかくもう一度読みたくなる作品。
  • 弥勒の掌
    【あらすじ】
    高校教師・辻の妻が失踪した。しかし辻はある理由で妻と不仲だったため、愛想をつかして出て行ったのだろう、と探そうともしなかった…それが後々自分の首を絞めることになるとも思わずに。時同じくしてチンピラ(のような)刑事・蛯原の妻が殺害された。復讐に燃えるエビちゃん。一見無関係な2人を結びつ...続きを読む
  • 殺戮にいたる病

    衝撃的

    内容も衝撃的だが、結末はもっと衝撃的で思わず読み返してしまった。
  • 狼と兎のゲーム
    『殺戮にいたる病』が非常に衝撃的であり、面白かったので、評判の高い本作も手にしてみた。

    主人公は二人の小学生、心澄望と智樹なのだが、本作もまた衝撃的なストーリーと迫り来る恐怖に手に最後まで汗握った。

    智樹の心澄望は警察官の父親から虐待を受けていた。夏休みのある日、二人は心澄望の弟の死体を始末して...続きを読む
  • 眠り姫とバンパイア
    <あらすじ>
    母親と2人暮らしをしてる女子小学生・優希の家庭教師をすることになった男子大学生・歩実。

    授業中でも気がついたら眠っちゃうことから父から眠り姫と呼ばれていた優希。

    歩実は、優希から母には内緒にすることを約束に、パパが3年ぶりに会いに来てくれたことを聞く。

    後日、優希の母にそれとなく...続きを読む
  • 狩人は都を駆ける
    個人的に、かなり好き。
    リプリーのエンジェル・シリーズにちょっと似ている。
    ぬるめのハードボイルドって、結構好きなんですよ。
  • 監禁探偵(2)
    交通事故で記憶喪失になってしまった女性。
    病院で起こる幽霊騒動と共に、自殺した女性の謎と交通事故の真相を解き明かそうとする物語。

    今作もまたどんでん返しが楽しかった。
    交通事故の真相がちょっと先に読めてしまったのが残念。
  • 人形は眠れない
    ―――そして、哀しいかな。そういう日本で育ったわたしはやはり、夢を追う人の支えになってあげたいとも思うのだ。女は一生、男の人の後ろを歩いて背中を見ていろ―きっと、そういうふうに育てられてきたのだ。せめて女に出来るのは、見ていて飽きない、見がいのある背中を選ぶことくらいだ―――(p21

    幼稚園に勤め...続きを読む
  • ディプロトドンティア・マクロプス
    バカバカしく、くだらないとわかっているけど、すごく好き!我孫子武丸の頭の中はどうなっているんだろう・・・。面白すぎ!!
  • 人形はライブハウスで推理する
    『人形はライブハウスで推理する』
    上京した睦月の弟・葉月。朝永とのデートを邪魔して追い出され訪れたライブハウスでの殺人事件に巻き込まれる。トイレで刺殺された麻薬の売人。事件後駅でのプロポーズ

    『ママは空に消える』
    幼稚園児の瑠奈ちゃんの母親が消えた。「お空にいるおばちゃん」の所に行ったという瑠奈ち...続きを読む
  • 新装版 8の殺人
    我孫子先生のデビュー作。3部作の1作目を最後に読んだということになってしまいました。当時からコメディ要素たっぷりで、(個人的には)ミステリらしからぬ書きっぷりなのですが、本筋としては濃密なミステリ。展開と真相が読みきれなかったので最後まで楽しく一気に読んでしまいました。
  • 三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル
    「かまいたち2」のおかげで一気に脚光を浴びた感のあるこの一冊。もっと早く読んでても良かったな。期待以上に、面白かった。
    三人とも違う作風なんだけど、すごーくバランスがいいと思う。笑いまくって、どっぷり浸って、納得する、と。最後に我孫子さんが来てると、なんか妙に落ち着くなあ。ちなみに「マルチエンディン...続きを読む
  • 人形は眠れない
    鞠小路鞠夫シリーズ

    同僚の先生の結婚式で知り合った関口に好意をもたれたおむつ。積極的にデートに誘う関口。久しぶりにあった朝永の口から語られる鞠夫の誕生秘話。大学卒業後の友人・波多野と恋人にまつわる事件。風呂場で死んだ恋人の死因を不審に感じた朝永。ドライヤーとブレーカーの秘密。小田切警部の相談。近所...続きを読む
  • 人形は眠れない
    人形探偵シリーズ第四弾。


    個人的にシリーズ最高作。

    なぜか?

    それは第一弾から読み進めてきた者しか解らない感情でしょう。


    とにかくHAPPYになること請け合いのシリーズです。
  • メビウスの殺人
    初めて読んだ中学校時代、次々に起こる殺人事件の「関わり」を全く推理できなかった。で、その「関わり」が明かされた時の驚きたるや、すさまじいものがありました。