我孫子武丸のレビュー一覧

  • メビウスの殺人
    速水三兄弟最期の作品。
    でも本当に悔しい。
    すごくすごく面白いのに
    この設定の他の作品を
    読んでしまっていたから
    結末予測できてしまった。
    順番に〜謎のメモ〜で
    あの本と全く一緒だーと。
    面白く素晴らしいものだからこそ
    パクるというのは言い方がわるいけど
    インスパイアされてしまうのかな、、

  • ディプロトドンティア・マクロプス
    少し不思議なSFちっくな物語。
    探偵らしい探偵の主人公。
    近所の人との関係。
    憧れのステキな探偵さん。
    小さな女の子の依頼と
    仕事が繋がって繋がって
    まさかの最後!
    我孫子さんってステキな人だな〜
    夢のある小説でした。
  • 弥勒の掌
    前に読んだこの人の作品にやられたので、今回もかなり期待しながら読ませていただきました。
    面白かったといえば面白かったですが、前回ほどの衝撃はありませんでした。
    期待しすぎたかもしれません。
    宗教団体の絡みとか今っぽくていいと思いました。
    この人の他の作品も読んで見たいと思いました。
  • 殺戮にいたる病

    やられた!

    トリックや伏線に気を付けつつ、もしやこの人物がラストで!?等と無駄に深読みしてたのに、最後の最後でやられました……笑
    このラストで内容は全然変わってくるのでは!?と、気になり戻って読み直したい衝動にかられますが、時刻は午前3時……
    内容にグイグイ引き込まれ、一気に読めるスピード感のあるストーリー...続きを読む
  • 弥勒の掌
    かなりシンプルな部類のミステリなのにあっさり騙されてしまいショックだった。いつもの自分ならすぐ気づいたのに!誰かとこの悔しさを分かち合いたい(笑)
    さて、内容としては教師と刑事がそれぞれ妻の失踪の謎と妻を殺した犯人の捜索をし、その過程で新興宗教「弥勒の掌」に疑惑を向け、協力して捜査していくというもの...続きを読む
  • 眠り姫とバンパイア
    母親とふたり暮らしの優希の元に家庭教師に行った歩実は、彼女からパパが3年振りに会いに来てくれたと告げられる。しかし優希の父親は交通事故により亡くなっているはずだった。しかも優希は父親がバンパイアだと思っているのだった。
    元々「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」という惹句で刊行されたミステリ...続きを読む
  • メビウスの殺人
    これは動機が素晴らしいと言う感じだったのだけど、
    この後でABCとか読んだんだよね。
    まあ、ABCよりもこっちの方がインパクト凄かったのだけど。
    我孫子武丸ってこういう路線で進むのかなあと思ったけど、そうでもなかった気もする。
    このシリーズも人形シリーズみたいに一応完結とか迎えてればよかったのになあ...続きを読む
  • 狼と兎のゲーム
    小学生が主役なので彼の行動や心理にやきもきさせられることもあるが、終始ハラハラさせられる。
    父親の外道っぷりには本気で虫酸が走るレベル。
    後味は悪い。
  • 狼と兎のゲーム
     面白かった。我孫子武丸らしいギミックで纏められてる良作。
     サイコパスから逃げ続けるパニックホラー作品なんだけど、本当に最後がどうなるかわからないって点がとても良い。我孫子武丸なら最低なバッドエンドにしてしまうかもしれないし、ある程度救いのある物語として完結するかもしれない。だけれど目の前は本当に...続きを読む
  • 狩人は都を駆ける
    ライトであたたかい。
    描き方は淡々としているのに、読んでると優しさが感じられる作家さん。
    ダークサイドを隠してるんだろうな、と深読みしてしまうところがある。
    この物語は、それを深読みせずにさらりと読んで、楽しむのがいいかも。
  • 狼と兎のゲーム
    この人は基本気持ち悪い人間が出てくるのかね
    最後の展開は意外なんだけど設定のせいであまり怖くはなかった
    でもビックリした
  • 狼と兎のゲーム
    「ミステリーランド」用に書いてたのを一般向けにしたようで、内容も展開も普通。

    <あらすじ>
    小5の智樹のクラスメイトの心澄望は、警察官の父親から暴力を振るわれて傷が絶えない。
    母親は暴力に耐えかねて家を出てしまったらしい。

    夏休みのある日、勤務中の父親のパソコンを壊してしまったと怯える心澄望と智...続きを読む
  • 監禁探偵(2)
    監禁探偵続編。
    今回はホームズ役が入院という形で監禁されている。
    一見関係なさそうでも、繋がっているのではないかと勘ぐる二つの事件が、実は別々の要因で発生した、という形。
  • 監禁探偵(1)
    監禁された女性がホームズ役、監禁した男性がワトソン役、という、面白い構図。
    ホームズ役の素性が最後まで不明なところも良い。
  • 殺戮にいたる病

    最後が

    こんな最後がくるとは…やられました。
  • 人形は眠れない
    【胸の中の声はどんどん大きくなる】

    鞠夫シリーズ第三弾。二重人格は漫画やドラマではよく見かけるけど、本当にいるのだろうか。記憶喪失もそうだけど、僕の世界は狭いから比較にならなくても、余りにも幻想過大過ぎる。

    波たった心を少し穏やかにしてくれるから、僕は難しくない本も大好きだ。きっと今日読んだのは...続きを読む
  • 眠り姫とバンパイア
    一緒に暮らせない父親がバンパイアだと信じる少女と、家庭教師との交流を描いた物語。謎は主に、父親は本当にバンパイアなのか、という点にありますが、ずっと影にかくれていた謎(というか問題)があり――それは問題であることすら匂わせず、そこにずっとあるのですが――その影にかくれた問題を解くことで、バンパイアの...続きを読む
  • 人形は眠れない
    見ていて飽きない、見がいのある背中を探さなければ


    2巻をとばして読んでいるらしい。
    「殺戮にいたる病」が気持ち悪くて一休みに明るいのが読みたくて読み始めたら同じ我孫子武丸。祟りかもしれない。

    少し「殺戮にいたる病」ネタ入り。同時に読んでいるから気のせいかもしれない。

    おむつの考えが普通かもし...続きを読む
  • 監禁探偵(1)
    女性を監禁する男が出会った殺人事件。
    換金された女性と共にその謎を解き明かそうとする物語。

    何度かおこるどんでん返しにとても驚かされた。
    怪しい人は怪しいということ。
  • 新装版 8の殺人
    古本市で何気なく買ったら大当たりでした。あまり知らない作家さんでしたがあとがきが島田荘司氏だったりします。
    いわゆる本格ミステリーってやつですが、主人公の速水警部補がおもしろくて本格にありがちな暗さがなく最後まで楽しく読めました。他の速水兄妹シリーズも読んでみたいです。