我孫子武丸のレビュー一覧

  • 新装版 殺戮にいたる病

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    三者目線で物語が進み、どこにズレがあるのか楽しみながら読むことができた。案の定最後にはやられましたが、正直はてな???が多かったのも事実です笑
    理解できず考察を読んでしまいました笑
    とても面白かったです!

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    2026年10月17日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    途中まで死刑にいたる病と勘違いしてた
    疑って疑って読み進めていろんな仮説考えたけど最後の最後はどっひゃーです

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    2026年10月17日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    有名なだけあって面白かった。まさかの。
    最後の最後、おかしいななんかおかしいな。どゆことえ?!なにがおきてる?!で最後のページで。、、、、。
    ほんとにこれは読み終わってそのまま2回目読み直した。葉桜思い出した。本書の方が先の作品だと思うけれど。

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    2026年10月15日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    途中の描写がエグすぎて休み休み、苦しみながら読みました、、
    ようやくこの苦しみから解放される!と思っていたラスト数ページ、その頃にはどんでん返しがある事も忘れて読み進め、最後の数行、本物のどんでん返しを味わえたような気持ちになりとても充実感を得られました。

    でももう一度読める自信は今は無いかも、、再読が楽しそうな叙述トリックなのに、、

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    2026年10月15日
  • 新装版 8の殺人

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    ネタバレ

    8の字の形をした奇妙な館で起こる殺人事件の物語。
    主人公、そしてその弟、妹が事件に立ち向かって推理(どっちかってと弟と妹)する。
    トリックの一部は序盤に当てられたけど、真犯人は全く当たらなかった。そして不憫で酷い目に遭わされる部下が時折笑いを誘ってくれるスパイス感が好みだった。

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    2026年10月04日
  • ●●にいたる病

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    作者が意図的に読者に誤認させて、最後にネタバラシ的なのを叙述トリックというのか。
    例えば子供だと認識させるような文章が、実は夫だったとかを最後にばらす。
    そんな叙述トリックがテーマのアンソロジー。

    初め2編は微妙。背筋はさすがだなと思った。
    西村賢太でもお馴染みの真梨幸子の文初めて読むがなるほど!歌野晶午、知らなかったけど大ベテランなのか!この3編が面白かった。
    これまだまだ読みたい。叙述トリックおもろ!

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    2026年10月02日
  • 凜(りん)の弦音(つるね)

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    『殺戮にいたる病』と同じ作者とは到底思えない作品。作者を知らずに読んだら米澤穂信の作品かと思うようなそんな青春ミステリー。
    冒頭からたいした説明もなくこれでもかと弓道の専門用語が出てくるのでなんか腹立たしかった(甲矢と乙矢も途中まで人の名前かと思ってた)。が、ある程度用語がわかるようになると徐々に面白くなってきたので、最初か最後にでも用語集のようなページを付けておいてほしかったところ。
    あくまで弓道に関する話がメインなので、ミステリーはおまけ程度と思ってた方がいい。それでもなかなか面白かった。

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    2026年09月26日
  • それはそれはよく燃えた

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    積読チャンネルで紹介されていて手に取った一冊です。

    ショートショート集なので、少しずつ細切れに読めるのがよかったです。どの作品もそれぞれ面白かったのですが、なかでも米澤穂信さんの「燃えろ恋心」が圧倒的に好きでした。

    リズムもテンポもよく、一気に駆け抜けていくように読めて、最後のオチまできれいに決まっています。これはできれば、内容を何も知らずに読んでほしい作品です。

    特によかったのが、青春時代の「大人は自分たちのことをわかってくれない」「なんとなくこちらの味方ではない」という感覚の描き方でした。

    ラブレターを買ってから、実際に書くまでの過程もいいです。誰かに恋をしているというより、恋をしている自分ごと、恋そのものに精一杯恋をしているような書きぶりがとても素敵な文章でした。

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    2026年09月11日
  • 修羅の家

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    身近にある恐怖。
    洗脳。

    楽しく読めたし、怖いなーとなったが、
    オチはどうなったのだろう?と疑問が残った。
    スッキリしない感じもまた恐怖。
    ぜひ!

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    2026年09月09日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    新本格のこれからに乾杯!

    新本格は綾辻行人の『十角館の殺人』から始まるとされる。そこ刊行から30周年を記念して出版されたアンソロジーの文庫版。豪華だった。以下、お気に入り。

    我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」生成AIで探偵を作ったら…まぁホームズがいる世界にはモリアーティがいるからねぇ、と言うのは簡単だけどそれを面白く書くのってプロだよなと。この世界もう来ている気がしてしょうがない。

    歌野晶午「天才少年の見た夢は」才能のある子たちを集めたアカデミーも敵国からの爆撃に晒された。シェルターに逃げ込んだ少年少女たちは全滅したが…名探偵鷺宮藍の正体はなるほど。しかしこれも人工知能でなんかもうそろそろ来そうな世界なんだよな。

    綾辻行人「仮題・ぬえの密室」お祭り作品。登場人物が豪華。寡聞にして知らないのですけど先生方は本当にこんな感じなのだろうか。ラストの人物もすぐ正体がわかった。ぬえの密室が書かれてほしいなぁ、なんて。いっそ2人競作しませんか、なんて。

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    2026年09月06日
  • ●●にいたる病

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    いろんな作家さん達の『◯◯にいたる病』アンソロジー

    殺戮にいたる病が凄く良かったので、たまたま見つけたこちら即買いしました

    やっぱり面白い!!
    真梨さんも背筋さんも良かった
    個性溢れるストーリー達

    最後は『いたらぬ病』だったけど(笑)
    ぞわっとするよー

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    2026年08月29日
  • 弥勒の掌

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    ネタバレ

    謎の新興宗教『弥勒の掌』をめぐって、2人のおじさんたちが奮闘する物語。
    しかし、帯にもあるように最後の最後で何度もひっくり返されるというか、おじさんたちが交錯しまくっている。
    叙述トリックもあって、単純脳細胞の私は見事に引っかかったけれど、とりあえずこの本は読めばわかると思う。
    最後の終わり方にはややホラーみたいだったが、確かに驚天動地の結末だった。

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    2026年08月26日
  • ライフログ分析官

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    ネタバレ

    契約者が身につけたデバイスから、契約者の生の記録をクラウドに送信し続けるシステムをライフログと呼び、そのライフログの分析を仕事する主人公の物語
    ライフログは犯罪の抑止力となるとともに、プライバシーを覗き見られる危険性を伴う
    また、犯罪者はライフログを欺く方法を編み出し、ライフログもさらにその上をいく機能アップを繰り返し、イタチごっこが続く

    既に中国はこの世界観に近いのかもしれない
    日本もいずれ近い社会になっていく可能性は高いが、私個人としては受け入れ難い世界だ

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    2026年08月20日
  • 修羅の家

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    修羅の家は異常だが、気付かないうちに近くにあるかもしれないし自分も理不尽に巻き込まれるかもしれない恐怖。恐ろしや。

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    2026年08月19日
  • 新装版 殺戮にいたる病

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    大どんでん返し

    すっかり騙された!稔と義母、真一と雅子。二組の歪な親子関係に全く気付かなかった。あとグロい、超絶エログロ。確かにちょこちょこ違和感はあったけど(バーテンの証言で30代?とか)、雅子の視点がおかしいのかなとか思ってたらまさかの。というか真一可哀想すぎる。

    #ダーク

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    2026年08月14日
  • それはそれはよく燃えた

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    読後感の詰め合わせのような1冊。
    多くの作家によるショートショートのため、1本1本が短く読みやすいのはもちろん、普段読まないジャンルにも出会える。ひとつ読み終わったときに爽快な気分になるものもあれば、ザワッとしたり、苦く残ったりもするのが良い。
    そして短いからこそ、好きな気分も苦手な気分もサラッと通り過ぎていくのがまた良い。

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    2026年08月08日
  • ●●にいたる病

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    流石名だたる人達だけあって面白かった。

    「いたる病」っていう大元のテーマがあるのに書く人が変わるだけでこんなにいろんな角度で楽しめる本になるのかと驚いた。

    最後だけ「いたらぬ病」なのはなんでやねん!と思ったけどそれは触れないでおこうと思います。

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    2026年07月31日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    我孫子武丸『切断』
    もはや十八番。犯人の男が渦中の女の子自身(もう一つの人格)。ちゃんとどんでん返しとして成立しているし、トップバッターとして良かった。

    神永学『欲動』
    タナトスに魅入られる人、というのはよくあるテーマ。挿入部分が玲子ってことには気づいたけど、担任教師か…ありがちな罠に何度もしてやられる…よくできた話!

    背筋『怪談』
    最後の台詞にゾクッ…!怪談すぎる!
    途中であ〜そんなもんか〜と思わせときつつ、ちゃんとオチてオモロくて狡い!一番◎

    真梨幸子『コンコルド』
    う、うーん暫定最下位かも

    矢樹純『拡散』
    叙述トリックではない…だと…。まあ全部そうでもね、うん、おもんないからさ。

    歌野晶午『しあわせにいたらぬ』
    最後はいたらなくなってもた…旦那じゃなく息子という落としもありつつ、事件そのものもちゃんと一捻りあり。メッセージ性もあり。

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    2026年07月25日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    前半はイマイチ…。〇〇にいたる病への期待に過剰に反応しすぎているというか、堅いというか、気張りすぎというか。しかし後半矢樹さんと歌野さんはさすがでした。面白かったです。

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    2026年07月07日
  • 修羅の家

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    私も殺戮にいたる病に続き、手に取りました。
    流石にそれを超える作品ではなかったですが、
    グロかったり、イライラする展開が多いにも関わらず、なぜか先が気になって一気に読みたくなる内容でした。

    結果としたら目的は果たしたのでハッピーエンド?なのかしれませんが、後味の悪い終わり方ですね苦笑

    相変わらずその辺りが我孫子先生ワールドでした。

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    2026年06月19日