ユヴァル・ノア・ハラリのレビュー一覧
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)
Posted by ブクログ
豪華な顔ぶれだけに食い足りない感満載。
①ジャレド・ダイアモンド
人口減少を喜べ
定年退職制は馬鹿げている
多様性大事
伝統社会の子育て
建設的なパラノイア
②ユヴァル・ノア・ハラリ
「虚構」を利用する
幸福は「期待」に左右される
民主主義は21世紀に適切な政治モデルではない
トゥキディスの罠
人間の愚かさ
「役立たず階級」の大量発生
ベーシックインカムの難点
・金額の合理性
・他国の労働者をどうするか
・「人生の意味」
狩猟民族=自分の五感に注意を払う
われわれは,自然淘汰さえ克服しつつある
=有機体生命の歴史が終わる
③リンダ・グラットン
三ステージ人生の終わり→マルチステージ・ライ -
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Posted by ブクログ
サピエンスが世界を支配しているのは彼らだけが共同主観的な意味のウェブ
彼らに共通の想像の中にしか存在しない「想像上の秩序」を織りなすことができるから。
人間の幸福は客観的な境遇よりもむしろ期待にかかっている。
現実が自分の期待に沿うものであるときに満足する。
過去数十年間に人間が経験したような境遇の劇的な向上は、満足感ではなく期待の増大につながる。
人間には不滅の魂があるが、動物はただの儚い肉体に過ぎないという信念が、私たちの法律制度や政治制度や経済制度の大黒柱である。
この信念のために、人間が食物のために動物を殺したりしても差し支えない。
宗教とは社会秩序を維持して大規模な協力体制 -
3.4 (5)
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Posted by ブクログ
ネタバレ『サピエンス全史』の焼き直しではあるが、漫画本『サピエンス全史』よりは、ちゃんと対象を想定して分かりやすくまとめられている気はする(漫画本のほうは、「人類誕生編」で頓挫したかと思ったが続編がまだ1冊あるようだ。内容が難しいまま漫画で説明しようとすると、だんだん内容と漫画テイストが乖離していくように思うが・・・)。
原本で使用していた「認知革命」という言葉は使わず、ホモ・サピエンスのなにがスーパー・パワーだったのかを説明し、それを用いることで地球上の覇者となりえたという経緯を辿る。そして、そのパワーゆえに、責任ある行動を - 特に地球環境に対し - 小中学生に分かりやすく説いたものだ。
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Posted by ブクログ
クリーン・ミート全押しすぎて、途中からだんだん懐疑的になって読み飛ばす。
日本人には魚肉の培養肉版があれば非常に助かると思う。寿司ネタとか需要は急務だろう。そして養殖産業に農耕民族は非常に向いていると思う。生簀養殖してきた海産物や、海苔などの海藻に準ずる循環型漁業は成立しないのか?もう誰か考えているのか?日本型クリーンミートに期待したい。大豆製品とともに。
途中インド人医師の幼少期の体験談を読んで、宗教的禁忌が食糧危機を回避する可能性について考えてみた。仏教が殺生を禁止して四つ足を食べないとか、かつてはそのような宗教的教義が食糧生産や生態系の維持に関係していたのではないかと。食べ物と宗教云々 -
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Posted by ブクログ
p75 〜私たちがどれほど努力したとしても、人類のかなりの割合が雇用市場から排除されるのなら、ポスト・ワーク社会やポスト・ワーク経済やポスト・ワーク政治のための新しいモデルを探求せざるをえないだろう。
p78 「仕事」と見なされる人間の活動の幅を拡げる〜。私たちは発想を変え、子供の養育はこの世でおそらく最も重要で大変な仕事であることに気づく必要があるのかもしれない。〜これらの仕事を誰が評価し、お金を払うか〜。けっきょくそれは最低所得保障と大差はなくなる。
p85 人間の幸せは客観的な境遇よりも期待にかかっている。ところが、期待は境遇に適応しがちで〜。
最低所得保障が本当に目標を達成するためには -
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)