ユヴァル・ノア・ハラリのレビュー一覧

  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    考える力で言えば世界有数のハラリ氏の本なので自分なりに丁寧に読み進めたけど案の定割と難解だった。
    それにしてもスターリン時代の旧ソ連は酷いな。あそこまで酷いとは思わなかった。

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    2025年08月24日
  • 人類の物語 Unstoppable Us 世界はちがう人どうしでできている

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    小学校中学年レベルで、これが理解できるとはとうてい思えないけれど、大人と一緒に噛み砕いて読むのが良い気がする。大人も相当興味を持って勉強していないと、このような内容は子どもに説明するのは難しいだろう。

    宗教戦争は今も続いている。その愚かさについて学ぶ機会は学校教育でどれほどの時間割かれているだろうか。

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    2025年08月18日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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     したがって、私たちが力を濫用するのは、各自の心理のせいではない。なにしろ人間は、傲慢さや強欲や残虐さだけでなく、愛や思いやり、謙虚さ、喜びもまた持ちうるのだから。最悪の部類の人間は、たしかに強欲と残虐性に支配され、力の濫用へと導かれる。だが、人間社会はなぜ、よりによって最悪の者たちに権力を託したりするのか? たとえば、一九三三年のドイツ人のほとんどは、 精神病質者ではなかった。それなのに、なぜ彼らはヒトラーに票を投じたのか?
     自分の手に余る力を呼び出す傾向は、個人の心理ではなく、私たちの種に特有の、大勢で協力する方法に由来する。人類は大規模な協力のネットワークを構築することで途方もない力を

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    2025年08月16日
  • 21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考

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    我々は、多くの物語で構成された虚構の中で生きていて、虚構をさらに脅かすようなテクノロジーの出現に、崩れいく未来に直面していることを、気づかせてくれた。また、実感としても感じるようになった。

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    2025年08月10日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    科学革命、資本主義、幸福論、未来予測。
    人類の歴史だけでなく、将来の予測も試みている。

    「なぜ私たちは歴史を研究するのか?……歴史を研究するのは、未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、したがって私たちの前には、想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するためなのだ。」(48頁)

    「幸福はむしろ、客観的条件と主観的な期待との相関関係によって決まる。」(222頁)
    「人間の期待が決定的に重要であることは、幸福の歴史を理解するうえで広範な意味合いを持つ。……私たち現代人は、鎮静剤や鎮痛剤を必要に応じて自由に使えるものの、苦痛の軽減

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    2025年08月09日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    上巻の土台があって、下巻ではAIや民主主義の未来に向かって心がけること(双方向のチェック体制など)が述べられている。AIを使ったアルゴリズムが知らない間に相当深いところまで入ってきて自身を操作している現実を知るとぞっとした。日々の出来事のポイント制も怖い。著者が懸念するようにいくつかの酷い事例の後にAIがまともに機能する世の中が来るのかな。

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    2025年08月04日
  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった

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    火を操り、言葉を持ち、虚構を信じた――それがヒトを特別な存在にした。ホモ・サピエンスがいかにして地球の支配者となったかを描く。狩猟採集から農耕へ、部族から国家へ、そして神話から科学へ。私たちは協力しときに欺きながら繁栄してきた。しかしその力は自然や他の生命への支配にも及ぶ。進化の果てに問われるのは人間らしさそのものかもしれない。滅ぼす存在かもしれない。

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    2025年08月03日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    認知革命、農業革命、人類の統一。
    ところどころ首を傾げたくなる部分もあるが、「サピエンス」としての人類の歴史をうまく概説している。

    「たとえばキリスト教徒が、通りの先にあるモスクに通うイスラム教徒のことを理解したいと心から願っていたら、……イスラム教文化のジレンマ、つまり規則と規則がぶつかり合い、標準どうしが衝突している部分を調べるべきだ。」(205頁)

    「インドと地中海沿岸を行き来する貿易商人は、金の価値の違いに気づく。彼らは利益を得るために、インドで金を安く買い、地中海沿岸で高く売る。その結果、インドでは金の需要と価値が急速に高まる。一方、地中海沿岸には金が大量に流入するので、その価値

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    2025年07月27日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    前半部分は直感的にわかりやすかった。近代に近づくにつれ、難解になっていった印象。下巻はどのような論を展開するか気になるので読む

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    2025年07月22日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    人間とは異なる情報ネットワーク。

    ・コンピューターは本質的に、自ら決定を下すこと、自ら新しい考えを生み出すことをやってのける可能性を持った機械。

    ・ユーザーエンゲージメントを追い求めるにあたって、憤慨や憎悪を煽るコンテンツを拡散させるという決定を下す

    ・意識と知能の違い

    ・アラインメント問題(部分最適)

    ・アルゴリズムの学習のためのデータベース、目標の偏見、不可知性

    ・民主主義の原則:善意、分散化、相互性、変化と休止

    ・独裁国家、全体主義体制のほうがAIに支配されやすい

    ・シリコンのカーテン

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    2025年08月13日
  • 人類の物語 Unstoppable Us どうして世界は不公平なんだろう

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    私たちの生は、1万年以上前から続く支配と繁殖、そして強奪者たちによる歴史のうえに成り立っている。彼らは物語を使って自分たちにとって都合の良い世界を作った…しかし、そうやって過去を悲観的に見過ぎるのも精神上良くない。人々が自分自身や身の回りの家族、子孫たちの暮らしを少しでも改善しようと願い、尽力してきた結果でもあるのだから。狩猟採集の時代にはもはや戻れない。大切なのは、今とこれからのこと。

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    2025年06月22日
  • 人類の物語 Unstoppable Us 世界はちがう人どうしでできている

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    歴史学者哲学者で「サピエンス全史」著者による児童書シリーズ

    フィクションを混ぜた物語形式で綴られる、古代神話の時代からローマ帝国後までの歴史、各宗教の違い、それらを俯瞰で眺める認知作業
    文字が多くてまわりくどい感じもあるが、とても壮大な内容が子どもが読んでもわかりやすいように噛み砕かれているのは凄まじい

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    2025年06月17日
  • アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃

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    トランプが大統領選で勝利する前に書かれた本だが、今の状況を理解するのにとても役に立つかな?

    と言っても、今や、毎日のように新たな行動、言行があるので、こういう本を読まなくても、十分、分かってしまうわけだが。

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    2025年05月28日
  • 人類の物語 Unstoppable Us 世界はちがう人どうしでできている

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    いつもながら著者の考える力には圧倒される。
    どうしたらこんな発想が出来るのかと考えたとき、やっぱり歴史から学ぶと言うのはとても大切だと思う。
    著者も歴史学者だし。

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    2025年04月15日
  • 漫画 サピエンス全史 歴史の覇者編

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    この巻はまあまあだった。
    歴史を方向付けるのは、帝国主義か貨幣か宗教かという視点から各項を説明。割と歴史の授業でもやる感じて新しい視点が乏しく感じた。

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    2025年02月20日
  • アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃

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    世界中の超一流の識者達のインタビューをまとめた新書が900円なんてディスカウントすぎる。
    めちゃくちゃ濃い内容だった。
    中でも印象的だったのがイアン・ブレマー氏とユヴァル・ノア・ハラリー氏。
    イアン氏は去年8月にこの本が刊行された段階で今の状況をほとんど言い当てている。すごいな。
    ユヴァル氏は視点が他と違う上に怖いくらい意見が鋭い。ぐうの音も出ない感じ。

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    2025年02月13日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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    ネタバレ

    難しい!
    「サピエンス全史」を勧めてくれた職場の同僚が、この次「ホモデウス」っていうのがあって、更にすごいことになるんですよ~笑、って言いつつ貸してくれたので読みました。そういう彼も、ホモデウス難しすぎて、上巻だけ買って読んだあと、下巻はまだ買ってないとか。しかし、やっとのことで読み終わって、最後にこの後の章の予告が書いてあったので、私はやはり続きも頑張って読もうと思いました。
    著者は「サピエンス全史」でも、「宗教」というのは我々が一般的に認識する「キリスト教」「イスラム教」といった神をあがめるものではなく、人類が創り上げた虚構のことを言うのであって、「資本主義」とか「人権」とか「共産主義」も

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    2025年01月30日
  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった

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    中学生くらいの子供向け。しかし、人が協力でき、無いものを創造する力をもっていたが故に、地球を支配できたことが分かった。

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    2024年12月07日
  • アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃

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    戦後80年。民主主義も意味が分からなくなってきた今、アメリカを起点としてヤバくなってきたと感じさせる一冊

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    2024年12月06日
  • 漫画 サピエンス全史 文明の正体編

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    原作を読んでいたのでこれもスラスラ読めたけど、初見でいきなりこれを読んでも内容が入ってこないと思う
    展開とかセリフが海外のテンポ感だし
    自分はハラリセンセの文章自体が好きなんだなと再認識した

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    2024年08月18日