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文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? 帝国・科学・資本を中心に未来への幻想が生まれる歴史を解く。文明は人類を幸福にしたのか? ついに文庫化!
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Posted by ブクログ
人間としての価値基準が変わるぞ。 世の中を見る目が変わる。 人生について考え直す機会をくれる。 本当に難しい本だった。 けど、今はAIがある。 わからない話や背景、表現はAIに投げて答えをもらいしっかりと自分に落とし込む。 長い時間をかけてじっくり味わってモノにしてほしい。
上下巻を通読。こんないかにも難しそうな本を読む人はどんな人なのだろうね、と思っていたけど...これは面白い。 まさに人類のハイライトですね。 長い本だけど、泣く泣く削った部分とかあったんだろうなぁ...もっと色々書きたかったんだろうなぁ...と勝手に想像できる。全然違うかもしれないけど。 世界中...続きを読むの見方は正直変わらないのだろうけど、本質のようなモノを抽出して言語化できる著者は見えてる世界が違うのはよく分かった。 難易度みたいなものは特に高くない、普段使いしない漢字をめっちゃ繋げて使用してくるくらい。 ある程度、本を読む人には文句無しに勧められる。 翻訳本は読むの疲れる。 ホモデウスは読むか分からない。
上巻の半分まではスラっと読めたが、以降は根性だった。農業革命がサピエンスをマイナスに導いたと上巻にはあらわしたが、下巻では成長しなければ衰退するし、これからの科学革命の行き先はみとおせないがサピエンスは前進すると楽観視してるのではないか。
肯定するでも否定するでもなく何を望むか問いかける 初めは生物学的な話だったが途中から何とも言えなくなり、最後はまた生物学らしい話でまとまっていて良かった ふとした時に恐れ多い気持ちになるが、そういうことなのだろう
サピエンス全史上下巻読み終えた。 感想をまとめるには内容が壮大かつ濃厚すぎた。 「ヒトして」「サピエンスとして」「動物として」の私の感情が終始入り乱れ、過去現在未来を概観した上での私の在り方を見つめ直す必要があると感じた。 この流れでNexusにも手をつけよう。 著者のアップデートされた未来予測...続きを読むがどうなっているか、今から楽しみだ。
達成感... 下まで読んだ今、最高の読書体験だったと言える。 今までにないほど先が気になるのに、新たな興味をわかせてくるから寄り道(他の本の知識が欲しくなる)したくなった。 今まで世界史や日本史はそれほど得意ではなく、ただの暗記科目としてとらえていた。 でも「視点」をかえて「ストーリー」として読...続きを読むみ解くことがこんなに面白いことだとは思わなかった。 中学生で読んでいたら世界史専攻したかもしれない。 でも中学生の自分はこんなの読めるレベルになかった。 いま出会うべくして出会った本。 本当に感謝です。
上巻が、認知革命から農業革命と来て科学革命に至る貨幣・帝国・宗教のうち、どうして宗教だけを下巻にしたのか?と疑問に思っていましたが、下巻は科学と言うよりも宗教に似たイデオロギーと言うテーマが多く占める事から納得しました。 ヨーロッパ人やキリスト教徒が野蛮だから、つまり悪い事を悪いと思わなかったから...続きを読む、帝国主義や資本主義が拡がり、科学革命が起きたんですね。そしてもう引き返せないって言われても迷惑なんですが、と言う感想もありますが、19章の幸福の定義の部分が特に印象的でした。 今の日本は多くの人が日々の仕事はつまらない、通勤は苦痛、家族も負担、と感じるような世の中になってしまっているように思えますが、それもこれも自由主義的な個人の幸せの追求と言う、もしかしたら間違っている幸せの追求をしているからでは?と思いました。 キリスト教徒やイスラム教徒のように何でも神様の基準に従います。と言えたり、仏教の教えをもう少し踏み込んで学んでいたりしたら、幸せは自分の中から沸き起こるんだ。なんて妄想のような事を思わないのかな?と思いつつ、社会に貢献できるような仕事とか、家族を大事にとか、と言う本来は幸福の追求にプラスになるような事すら、間違った幸せの追求の中で本心からそれを望んでいないから実現しても幸せになれないのでは?と、堂々巡りのような想いに囚われてしまいました。
サピエンスは技術と文化を手に入れて幸せになったのだろうか… 同じ歴史をなぞるのでと、見方を変えればこれだけ意味が変わる。 進歩によって私たちの生活は向上したかもしれないけど、実は何も変わってないのかもしれない。 そして後半、未来を考えると私たちサピエンスはどこに行き着くのかひたすら怖くなった。 筆者...続きを読むが言うように、持て余すような技術を手に入れた私たちはこの先「どうなりたいのか」を考えて力を行使しないと、どうなってしまうのかもわからない。そしてそれはすぐこの先に起きてしまうこと、今もう起きているのかもしれない。
◾️サピエンス全史は大きく4部構成。認知革命、農業革命、人類の統一の前半分が上巻。人類の統一の後ろ半分と科学革命が下巻。 ◾️科学革命は人類が意図せず始めたものであり、現代では科学を意図的に活用して何かを成し遂げようとしている。でも、誰も答えを持っていないということだった。 ◾️科学革命が起き始めた...続きを読む1500年頃から、現代までの歴史を巨視的に見る本書は、内容が濃密過ぎて消化しきれない。何度も読み返してみたい1冊だ。
非常に大きな視野で歴史を解説している。 資本主義について考えさせられる。 幸福とは何か、哲学的な問いについても記述されている。 人とは何か、クローンをどう考えるか、など根源的な問いを考える機会を本書は与える。 単なる歴史を振り返るだけでなく、深く人について、考えさせる一冊。
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