恩田陸のレビュー一覧

  • 上と外(上)

    Posted by ブクログ

    久々のガッツリ長編。

    読み応えある、、、そして、ストーリーに取り込まれる、、、、、、

    まだ上巻。
    次下巻。

    とにかく、どうなる、どうなるが止まらない。久々に夢中になってる一冊です、

    気になる、気になる、

    兄妹の行方は!?

    謎の地下生態は!?

    クーデターは!どうなる!?

    0
    2022年05月27日
  • 祝祭と予感

    Posted by ブクログ

    「蜜蜂と遠雷」の世界にまた浸ることができて、うれしかった。コンクールの緊張感とは違って、ああそうだったんだ、と思えた短編集。

    「祝祭と掃苔」「獅子と芍薬」「袈裟と鞦韆」「竪琴と葦笛」「鈴蘭と階段」「伝説と予感」そして、最終ページから読む音楽エッセイ「響きと灯り」



    0
    2024年12月04日
  • 木曜組曲 〈新装版〉

    ネタバレ 購入済み

    夢中で読んだ。

    展開が実に巧妙で、しかしわかりやすく本当に読んでいておもしろい。伏線の回収の仕方もうまい。やはり恩田さんは天才だなと思う。恩田さんの作品はたくさん読んだがいつも最後まで飽きずに読めるのがすごいと思う。また読みたくなる。

    0
    2022年05月22日
  • ネクロポリス 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上下巻、面白かったです。「お客さん」が自分は「お客さん」だとわかってるのも凄い。「ほとけさま」なんだなぁ。。
    アナザー・ヒル行ってみたい。提灯行列やりたいな、ピンクの御用提灯持ってデモ楽しそう。「提灯行列」「百物語」の魔改造が好きです。百物語は真逆になってて大変。。下巻の風も凄かった…ちょっと見てみたいけれど。
    まさかのケント叔父さんが上巻から居る彼だったのびっくり。でもサマンサもラインマンのお姉さんも亡くなってなくて良かった。。
    全時代のアナザー・ヒルは重なってしまったし、大鳥居はこれから修復するんだろうし、血塗れジャックは今後こちらの世界に本当に来られないのか…課題は山積みですが、これから

    0
    2022年05月21日
  • ネクロポリス 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    11月のヒガンに故人と会えるアナザー・ヒル。英国と日本の文化や宗教が入り混じる黄昏の世界を堪能しました。英国調で西洋の城もある景色にそびえ立つ大鳥居。お稲荷さんの祠もあるし良いです。
    亡くなった家族に会いに行く人もいるけど、今年のヒガンはなんと言っても連続殺人「血塗れジャック」の被害者から犯人を聞き出すことが1番の課題です。
    主人公の、東大の学士・ジュンはぼけっとしているし、何かが引っかかってもその時に思い出さないのでヤキモキするけれど憎めない良いやつ。アナザー・ヒルの諸々に慣れていないので読者も彼と一緒にドキドキ出来ました。
    ジュンと行動を共にする面々も島の人たちもゴシップ好きでガヤガヤとポ

    0
    2022年05月21日
  • 妖し

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「喪中の客」終始いやな予感にドキドキさせられ、身構えていたのにやはり最後にゾクリ。やられた。

    「細川相模守清氏討死ノ事」時代物は苦手だが我慢して読み続けただけの価値はあった。読後爽快!ニンマリ

    「フクライ駅から」なーんだネット系の都市伝説かぁ…期待せず読み進めたら意外な展開になり引き込まれた。フェスタのその後を知りたくなる。

    「真珠星スピカ」なんて素敵な家族。泣けた。

    「わたしキャベンディッシュ」バナナに対する認識が変わった。シゲルの味が気になって仕方ない。

    0
    2022年05月19日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恩田陸氏の理瀬シリーズ目当てに。
    他の人のコメントで 他作品もシリーズの短編ありとの事にて気になる。
    どれも 短編ながら、妙に記憶に残るであろう作品達。


    はやみねかおる『思い出の館のショウシツ』
    →テンポ良くスイスイ読める。主人公が本が読めないのは理由があるのだろうか?

    恩田 陸『麦の海に浮かぶ檻』
    →ヨハンの短編といい、短編ながら満足の一作。

    高田崇史『QED~ortus~ ―鬼神の社―』
    →難しい。。けれど、逆の立場の神を だからこそ奉るって発想は驚いた。

    綾崎 隼『時の館のエトワール』
    →ラストのセリフ、ページをめくっての1行で 紙ならではだなぁ。。

    白井智之『首無館の殺人』

    0
    2022年05月11日
  • 終りなき夜に生れつく

    Posted by ブクログ

    スビンオフだったのか!知らずに読んでしまった~!本編を先に読みたかったな。
    でも何も知らずにこれを読んでも、その世界観に十分引きつけられる。
    さ、本編をゲットしに行こう!

    0
    2022年05月02日
  • 夜の底は柔らかな幻(上)

    Posted by ブクログ

    読んでいて楽しいという感じ。しかし作中でもあったように、新人と旧人みたいに人類の進化の過程で似た世界になるのかもしれない。

    0
    2022年04月25日
  • puzzle(パズル)

    Posted by ブクログ

    久々の小説。 不思議な体験って何かがリンクするのかな? 
    今年はあと何冊読めるかな。 雨の日の自宅の過ごし方は小説もありですね。 数時間で読める長さ良かったです。

    0
    2022年04月03日
  • 月曜日は水玉の犬

    Posted by ブクログ

    3章目までが特に好み
    この本の書評、という文章よりも、恩田陸が好きなものについてあっちへいったりこっちへいったりしながらつらつら綴る文章の方が読んでて染み入る

    土曜日、日曜日、月曜日と続いてきたシリーズのなかで1番多彩で読み応えがあった

    0
    2022年03月27日
  • ブラザー・サン シスター・ムーン

    Posted by ブクログ

    歩道橋シネマ読んでから、なんとなく読み返したくなって久しぶりに再読
    谷内六郎がここにいた

    第一部から第三部の大学生パートは、まだ読むには少し生々しくて
    自分の大学時代を冷静に、客観的に見つめ直す度量がまだ無い
    またしばらく時間を置いてから読みたい

    糾える縄の如しは何故か水沢めぐみの絵で脳内再生された

    0
    2022年02月13日
  • 私と踊って

    Posted by ブクログ

    多彩な19編の短編種

    ミステリーあり、星新一トリビュートあり、これからの作品のネタあり。

    怪事小品(漱石の永日小品の、類語的で対義的な名称を考えたんだけど、いい感じのが思い付かず。)的な、何か。

    既に完成した作品あり、数度読んでも掴めないものあり。総括して面白い。

    「東京の日記」
    ブローティガンの『東京日記』と内田百聞の『東京日記』が下敷きらしい。(どちらも未読)
    これがなかなか好み。短編である事が惜しい。すっごく膨らめて近未来小説として欲しい。
    もうなってるのかな?これから恩田さん読めば、わかるね。

    0
    2022年02月13日
  • 歩道橋シネマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    奇妙なお話が多くて好きだった。
    結末が少し弱い。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    それは他愛のない噂だった。その日、その時間にその場所に行けば、かつて大事にしていた記憶に出会えると――。郷愁と不思議に彩られた表題作。学園のおぞましい秘密「球根」。偶然出会った光景が物語を生成する「皇居前広場の回転」。ある青年の死をめぐる驚愕の真実が明かされる「降っても晴れても」。憧憬、恐怖、諧謔、戦慄、衝撃、恍惚……あらゆる感情が押し寄せる小説の奇跡、全18話

    0
    2025年04月14日
  • 歩道橋シネマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    再読4回目。
    ちょうど読みやすい短編集。わたしがこの著者を好きになった、ホラーなんだかSFなんだかとにかく面白かった、っていう感じを久しぶりに味わった。

    0
    2022年02月05日
  • 消滅 VANISHING POINT (下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒューマノイドとか出てきたりテロリストに疑われてたりなど、現実的にはあまり起こらないような内容。
    でもなぜかすごい先が気になってさくさく読み進めていった。
    テロリストを探しているヒューマノイドのキャサリンが本当はテロリスト??と疑ったり、何かしらやましいことがある中年女性とか謎の親父、何かありそうな親子など気になる人たちも続々。
    すべてラストでスッキリした。

    他の人たちの口コミ読むとイマイチって感想も多いけど、私は「はぁーーー面白かった!」と思った。

    空港好きだしこれもまた面白く感じた一因なのかも。

    あと、謎の肺炎が今の新型コロナウイルスとリンクしていつ書かれたの??と思ったら5-6年前

    0
    2022年01月30日
  • 上と外(上)

    Posted by ブクログ

    ありふれた日常から非現実的な世界へと入っていった。今回は紛争、秘境的な所だが、日本人で海外にあまり出たことのない私からすると日常ではなかった。どのように下巻に続くのか気になって読み進めた。

    0
    2022年01月22日
  • 黒と茶の幻想(上)

    Posted by ブクログ

    ノスタルジーな雰囲気で、読み甲斐がある。会話が面白いし、こういう登場人物視点での章はあんまり得意じゃなかったけど、これは面白い。
    そして、シリーズで世界が繋がってるのがまた良い。

    0
    2022年01月21日
  • 蛇行する川のほとり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ネバーランド」と対になるこの作品。
    恩田陸さんの少年少女たちが出てくる作品はとても良い…
    大人になりかけの少女たちが過去に事件があった家で夏を過ごす、そんな話。登場人物が魅力的で、語り手が章ごとに入れ替わることで登場人物への印象もうつり変わっていく。
    三章の語り手の真魚子は読者の代弁者的な立場で、事件とは全く関わりのない立場から物語をみてストンと締めくくってくれるのが気持ちいい。
    少し終わらせ方が強引かなと思うところはあったけど本当に真夏の夜の夢を見たあとのすっきりした不思議な気分になれるそんな話でした

    0
    2022年01月18日
  • 蛇行する川のほとり

    Posted by ブクログ

    細やかな表現から
    川のほとりの家の風景や美しい登場人物が想像できてぐいぐいひきこまれてしまうミステリアスな話
    上級生が大人びて見える学生時代も思い出させてくれた

    0
    2022年01月17日