恩田陸のレビュー一覧

  • 小説以外

    Posted by ブクログ

    恩田陸の書く小説が大好きなので、恩田陸の読んできた本にもものすごく惹かれる、そして同じ本を読んでたことが分かるとなんだか嬉しくなる。

    0
    2020年08月21日
  • 朝日のようにさわやかに

    Posted by ブクログ

    「水晶の夜、翡翠の朝」
    この世界観、好きだなと思ったら、シリーズの番外編だとのことなので、そのシリーズを読もうと思います。
    「一千一秒殺人事件」
    稲垣足穂を存じ上げませんが、スティーブン・キングの「ザ・ドーム」を思い出しました。

    0
    2020年08月17日
  • 象と耳鳴り

    Posted by ブクログ

    こういう関連した短編面白いし読みやすい。
    小夜子の時の多佳雄は品のある立派な父親という風格があったけど、こちらは元判事という面が強くて、おまけに末息子の秋の名前さえ出てこないので最初全然気づかなかった。
    「給水塔」の時枝、この話以降登場しないのがなんとも後味悪い。多佳雄はあの後警察に相談したのかそうじゃないのか。元判事としての勘が働いたなら時枝は悪側の人間ではないんだろうか。
    色々登場人物出たけど関根家の面子が濃すぎるな。夏に関しては登場と台詞のせいかキッツイ性格の女にしか見えなかったよ。

    0
    2020年08月09日
  • 夜の底は柔らかな幻(下)

    Posted by ブクログ

    設定が壮大。景色の描写が鮮やかなだけに余計怖い。
    途鎖の山を目指す、殺しまくりの能力者たちが戦いまくる。
    ホトケの意味、そう来る!?
    死ぬ人、生き残る人、行く人それぞれが、落ち着くところに落ち着く感じだけど、ユウジが死んでしまった(たぶん)のは、悲しい。
    テレビの旅行番組で、モデルの四国徳島県の大歩危·小歩危を見て2度楽しむ。

    0
    2020年08月16日
  • 八月は冷たい城

    Posted by ブクログ

    感想を書き忘れていた。。少年たちの物語。「7月」の謎も解け、世界が明らかになる一冊。シンプルな作りであっさりとしているけど、見所は多い。

    0
    2020年07月20日
  • 雪月花黙示録

    Posted by ブクログ

    文庫本じゃなくてハードカバーで読んだのですが…。
    ゲーム感覚で楽しく読めました。結局、虚構の世界の話だったのか?最後そんな感じがしましたが。
    なんか今の日本を鑑みて、満更有り得なくもない世界ですよね。

    0
    2020年07月18日
  • 夜の底は柔らかな幻(上)

    Posted by ブクログ

    途鎖が地名であることに気付いたのは、数ページ進んでからだった。ヌキ、イロ・・聴き慣れぬ言葉が意味することが分からず読み進めて漸く現実的な話でないことに気づいた自分の鈍感さに恥ずかしさを覚えながら読み進めた。
    超能力を持つ人達が互いに牽制し合いある場所を目指している事が分かった。その過程でどんな事態が待っているのか?続きを読んでみる。

    0
    2020年07月10日
  • ブラック・ベルベット

    Posted by ブクログ

    神原恵弥のミステリーツアー第3弾は、東洋と西洋が交わるT共和国

    前2作のキャストも登場しながら、今回は現地の無神論者エディが加わり、トルコ観光をしながら壮大な謎を解いていく

    冒頭から女性が殺され、恵弥のかつての恋人が現れたりする
    果たして、女性はなぜ死んだのか?
    謎のフィクサー“アンタレス”の正体は?
    全身が黒い苔に覆われる伝染病とは?

    数々の問題がつながっていき…最後はすべてが解決する様は爽快、まるで2時間ドラマのよう

    神原恵弥シリーズはまた面白くなった

    0
    2020年07月02日
  • 夢違

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     夢の話。夢札をひく世界。結衣子はいきているのかわからない。探しているあいだにも事件が起こる。夢札が正しいかどうか迫られる。綺麗なミステリー。少しの怪しさがある。その怪しさが僕を駆り立てた解説者が占い師。

    0
    2020年06月15日
  • 消滅 VANISHING POINT (上)

    Posted by ブクログ

    恩田陸氏の小説らしく、閉鎖された空間で
    限定された登場人物がちょっとした行動や
    会話を通して、物語の全貌が徐々に明らかに
    なっていく展開です。

    近未来が設定になっているらしいが、現実のことの
    ように感じてしまいます。それくらい小説の設定に
    現実が追いつきつつあります。

    つまり現実の進化のスピードは増しているという
    ことですが、それはラストで感じることになり
    ます。
    科学の「今」を知るには最適の一冊です。

    0
    2020年06月12日
  • 禁じられた楽園〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    恩田さんの世界観はやっぱりすごい好き。特に今回は大好きなインスタレーションを取り上げていて、そこへの冒険がめちゃくちゃ楽しかった。ラストは無理矢理片付けた感もあるけど、全体的には面白い。

    0
    2020年06月06日
  • クレオパトラの夢 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2003年の作品
    「神原恵弥(めぐみ)」シリーズ作品です。
    「SARSコロナウイルス」に流行した世相を作品に織り込んだ作品のようです。

    2020年はCONVID-19(コロナウイルス)が世界中、大流行して因果を感じる。

    作者のこれまでの作品のキャラクター設定から亡くなった博士は人望が厚いと臭わせて、実は・・・。

    博士は事故、殺人かも?ワクチンなのかウイルスなのかも?

    恵弥の双子の妹、博士の妻、博士の友人は共犯?

    恩田ワールドの閉じない話は妄想で一杯のなるし、疑問も沢山出てくる。不思議な話です。

    0
    2020年06月03日
  • ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(下)

    Posted by ブクログ

    凄い!!
    最後の伏線回収が物凄い!!
    ゾワっとする。
    本当の歴史を織り込みながらここまで別の物語にするとは…!!
    私の知ってる恩田さんの他の作品とは全然違うこの作品。もっと他の話も読みたくなった。

    0
    2020年05月23日
  • 黒と茶の幻想(上)

    Posted by ブクログ

    大学時代の同級生の男女4人が屋久島旅行にでかけ、「美しい謎」をテーマにいろいろな話を繰り広げていく。「三月は深き紅の縁を」の中に出てきた4話のうちの一つがここで現実に小説となっているのですね。

    4人それぞれの視点で描かれていき、上巻での語り手は利枝子と彰彦。たわいのない話から核心を突くような深い話までがずっと話し続けられるなかで、4人の個性がいろいろと見えてくるのが面白い。けれど、だんだん「美しい謎」どころではない話に突入してきたところで、下巻に続く…気になる。

    0
    2020年05月18日
  • 劫尽童女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2002年の作品、恩田さんは所謂、予知夢、生まれ変わり、超能力というネタが
    好きなのかもしれない。まだ、宇宙人作品には遭遇してませんが。

    本の中にあった放射能汚染抑制作業ができていれば、2011年の日本も変わって
    よかったのになあと非現実的な空想をした。

    この本は恩田ワールドに珍しく、閉じた話になっていて、いい終わり方をしているような気がする。世界から地雷が無くなればどんなに幸せか?

    マッドサイエンティストがいないと始まらない物語ですが。

    0
    2020年05月16日
  • 夏の名残りの薔薇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山奥のクラシックホテルを舞台として、ある企業の創業者一族やその関係者が腹を探り合うミステリー。

    華麗で有能で悪趣味な人々と奇妙な幻想が調和して、耽美な雰囲気を醸し出していた。
    「変奏」によって結末の違うストーリーが繰り返されて、読んでいる間は狐につままれたような気持ちになったけれど、どれが本当でどれが嘘か、どれが現実でどれが妄想か分からないミステリアスな部分がこの本の魅力となっていた。
    作家の匙加減で幾通りにも枝分かれしていくのが面白い。テーマ性があり、クラシック曲や映画の脚本の引用などよく練られた一冊だった。

    0
    2020年05月15日
  • 消滅 VANISHING POINT

    Posted by ブクログ

    恩田陸の新聞連載小説の書籍化
    多くの登場人物が出てきて「ドミノ」を思い出させる
    感染症のくだりが、少し現在進行中の新型コロナを彷彿させる
    キャサリンが魅力的
    映画化しても面白いかも

    0
    2020年05月09日
  • 上と外(下)

    Posted by ブクログ

    恩田さんの作品は、以前に「ライオンハート」を読んでいた。
    その時は、特に残るものはなく、特別面白いと感じたわけではなかった。
    むしろ、つまんね・・・に類するぐらいだった。

    がしかし、この「上と外」は非常に面白かった。
    特に、終盤のストーリー展開は息をもつかせぬ勢いで、最後のシーンでは涙が出てしまった。
    いつも、新幹線の中なので恥ずかしいんだよね。本読みながら涙するのって。

    なんだぁ、恩田陸って面白いじゃん・・・と思って次(現在)も「夜のピクニック」を読んでいる。
    ん~、ちと期待はずれ。
    それにしても、これも映画になってるんだね。
    主演の多部未華子
    はい、ど真ん中のストライクです。
    山田太郎

    0
    2020年04月16日
  • 上と外(上)

    Posted by ブクログ

    恩田さんの作品は、以前に「ライオンハート」を読んでいた。
    その時は、特に残るものはなく、特別面白いと感じたわけではなかった。
    むしろ、つまんね・・・に類するぐらいだった。

    がしかし、この「上と外」は非常に面白かった。
    特に、終盤のストーリー展開は息をもつかせぬ勢いで、最後のシーンでは涙が出てしまった。
    いつも、新幹線の中なので恥ずかしいんだよね。本読みながら涙するのって。

    なんだぁ、恩田陸って面白いじゃん・・・と思って次(現在)も「夜のピクニック」を読んでいる。
    ん~、ちと期待はずれ。
    それにしても、これも映画になってるんだね。
    主演の多部未華子
    はい、ど真ん中のストライクです。
    山田太郎

    0
    2020年04月16日
  • 球形の季節

    Posted by ブクログ

    田舎とかだとよくありそうな感じの内容です。
    登場人物の魅力がたまりません!!
    皆んなどこか大人っぽい感じで私個人としては好きなストーリーと登場人物の性格に惹かれてしまいます!!

    0
    2020年04月15日