【感想・ネタバレ】puzzle(パズル) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年08月22日

廃墟好き、または軍艦島マニアにはたまらない一冊。
軍艦島を訪れた男二人が、瓦礫の廃墟を散策しながら島で起きた不可思議な変死事件を推理する。
恩田陸の描く場所や空間の魅力が好きなら必読。機知と皮肉に富んだ会話だけで充足感がある。
過去になった営みと過去にされた事件が交錯し、非日常と日常の境界線が曖昧に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年12月07日

再読だから結末は知ってるんだけど、やっぱり面白い。短いのもあってサクッと読めた。

関根春も志土も魅力的。ピースが提示されて、それを組み合わせていって、絵が出来上がるという展開も良い。

また他の恩田ミステリも読みたいなぁ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月30日

雑誌の付録のような作品。もちろん、悪い意味では無い。
推理小説と謳っているだけに、冒頭の引用文が大きく関係しているのは勿論だが、熟読しなくとも、そのことを留意していれば答えは見えるだろう。
作品の長さも、短すぎず、長すぎず、普段読書をされない方にも手にとって頂きたい作品。

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Posted by ブクログ 2018年07月24日

とても短くて、すぐに読み終わります。何かの待ち時間にちょうどいい感じ(私は耳鼻科の待ち時間で読み終えました)。
ストーリーが興味深く、かなりテンポよく進んで行くので、気楽に楽しめました。ただ、推理をするのを楽しむ方よりはお話自体を楽しむ方向けかも知れません。この話の真相を完璧に推理するのはかなり難し...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年09月19日

 寒い日が続いており、お風呂が気持ち良いですね。そんなお風呂上りに読み始めた一冊です。
 短かったけど、しっかりとしてミステリーでした。
 謎の3つの死体、1人は餓死、1人は転落死、1人は感電死。ほぼ同時刻に死んでいた。登場人物が少ないので、この人怪しいなとすぐに思いましたが、それでも真相の内容は面...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年07月13日

それほど、長い話ではないのだが、あまりにも真実が想像できないスタートからの展開、結末がすごい。もちろん都合よく書いているにしても無理のないオチなので読んでも不満は残らない。恩田さんは本当に先が読めないドキドキワクワクを書く天才。MAZEの方がワクワクしたけど、あちらの結末はちょっと残念だったかな。

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Posted by ブクログ 2016年03月12日

廃墟マニアのあいだで有名なある島で、餓死死体、墜落死体、感電死体の3人の死体が発見され、二人の検事がその謎を追うという話です。
最初に羅列される、なんの脈絡もなさそうないくつもの記事や、3人の不可解な死体発見など、これから何が始まり、どう展開していくんだろうと、ぐいぐい引き込まれます。
一体この島で...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年12月17日

 摩訶不思議な世界を描くミステリー小説。読み進めていくうちにワクワクしてくる内容のものばかりですが、今回読んだ一冊も賛否両論があると思いますが、個人的にはとても面白いと感じた一冊でした。

■無人島で発生した摩訶不思議な事件

 ご紹介するのは恩田陸さんの「puzzle」という一冊。一気に読んでしま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年11月04日

初めての恩田作品。
playの章、最後の最後で事件が解明されるときに、謎解きのリードを探すのが楽しかった。ちょっと強引に展開し、頭の回転が速い検事といえどもそんなことに気が付くものなのか?と、気になる部分はあったものの、頭の切れるキャラとして受け入れるととても面白い作品になる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月09日

無人島で発見された3人の遺体。
そこに隠された謎の紙。
餓死・感電死・屋上での転落死、つながりははたして…、というお話。

最小の登場人物で、最小のページ数で、ここまでひきこむのはおもしろい。
「ひょっとして、 ナスカの地上絵も何かの死体のあとだったのかもな」
こういう着想、好きです。

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Posted by ブクログ 2012年06月28日

前から興味があった恩田陸さんの作品。あらすじを読んだだけでかなり興奮した。内容もなかなか。短いながらもミステリーに必要不可欠な要素がしっかり盛り込まれていた。特にどことなく気味悪さ、狂気を感じさせる雰囲気作りが良い。謎も謎のまま放置されず、しっかり解決されるが、万人が納得出来るものかどうかは分からな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年11月18日

書き下ろし作品です。
恩田先生の作品を初めて読んだ時も思ったのですが、やはり恩田先生の書くものには不思議な雰囲気があります。
何と言えば良いのでしょうか。
上手い言葉が見つかりません。
廃墟となった無人島で見つかった身元不明の3遺体や残されたメモ等のバラバラのピースが繋ぎ合わさって見せる真相が鮮やか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年02月04日

薄いし、行間も広いので小一時間ほどで読めちゃいます。puzzleのpieceを集めて1つのpictureを導き出す。でも、結末はちょっと物足りないような感じがした。

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Posted by ブクログ 2016年05月18日

「piece」を集めて「play」し、「picture」を作り上げるのが「puzzle」。


ある無人島の別々の場所で死んでいた3人の男。
身元不明でどんなつながりがあったかわからない彼らの死について、2人の判事が島を歩きながら何が起こったのかを推理する物語。


登場人物はその判事二人だけ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月25日

たぶん1度読んでた気がするけど覚えてなかった。 興味深い展開なんだけど結末はあっさりというか物足りないというか納得感がないというか。

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Posted by ブクログ 2017年01月07日

短い文量ですっきりまとまっている。
答えありきの一本道と言えなくもない。
すごく久しぶりの恩田陸だった。
10年近く前からの積ん読がやっと消化できた。

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Posted by ブクログ 2015年09月08日

最後の方になって、以前読んだことがあったと気づく…。

みんなの共通点が何なのか探る部分が一番の面白いとこ。死因は逆にメタチックというか。
軍艦島行ってみたいなー。

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Posted by ブクログ 2015年02月08日

小品ながら読み応えがあった。ストーリーも思わぬ方向に進み、一応3人の遺体の謎は解明される。ただ、そのあと主人公2人がどうなるのか?
気になる余韻を残している。
予定のない休日に読みふけるのに適した一冊。

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Posted by ブクログ 2014年11月13日

とりあえず読ませる。オチは急で、簡単な語呂合わせ、という感じだったけど。不安な灰色と、よく分からん2人の男とで、先が気になって。
廃墟における中年のキャッチボールを味わう小説だ。顔がにやける。

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Posted by ブクログ 2014年07月31日

前から興味はあったけど、ますます軍艦島に行きたくなった。ショートストーリーという感じで、あっさりと終わるのがちょっと物足りないかな。人間関係や心理描写をもう少し掘り下げても良かったんじゃないのかな、と思った。

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