検索結果
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4.2数多一人は超有名劇団 『パンドラ』 の舞台に立つことを夢見てやまない青年。ついに入団試験を乗り越え、パンドラの一員となった彼だったが、その矢先に 『パンドラ』 は、ある人物によって解散を余儀なくされる。彼女は静かに言う。「映画を撮ります」 と。その役者として抜擢された数多は、彼女とたったふたりで映画を創るための日々をスタートすることになるが――。 『全ての創作は、人の心を動かすためにある』 彼女のその言葉が意味するところとは。そして彼女が撮ろうとする映画とは一体……? 全ての謎を秘めたままクラッパーボードの音が鳴る。
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-親も子も職員も育ってしまうミラクル保育園。 「もっとこの園とつきあいたいから、もう一人子どもを作ります」と宣言するお父さんが出てくるほど、大人がはまってしまう保育園が横浜にある。保育士も子どもや保護者から学んで成長していきたいからと、そこでは保育士は「先生」ではなく「○○ちゃん」と名前で呼ばれている。また卒園式には保育者が作った卒園児一人ひとりの歌を保護者が大合唱するし、5歳児になるとデパートで自分の好きなお茶碗を選んで買ってもらえる。そんな丁寧な保育のために園は恒常的財政難。そこで保護者はバザーを開く、塀を修理する…と汗を流して保育園を支えてきた。そしてその見返りに大人達が子どもを育てる力を訓練されてきたのだった。20年間に及ぶパワフルな実践の中に、人づくり地域づくりを担う、これからの保育園のモデルが浮かび上がってくる。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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-剃り落とした眉にお歯黒が江戸の美女なら、同時代の清王朝では纏足が美人の条件だった。時代によって大きく変化した美人観、文学や絵画の美女のイメージなど、日中比較文化の視点で描く「美女のつくられ方」。
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4.0宇宙世紀0093。行方不明になっていたシャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍を再興して地球連邦政府に戦いを挑んできた。地球に人工的な氷河期をもたらすべく敢行される「隕石落とし」。多くの罪なき人々が、シャアの手によって粛正される……。だが因縁の相手アムロ・レイが、再びシャアの野望の前に立ちふさがるのだった! アムロとシャア、最後の戦いを描く、傑作劇場作品のオリジナル版ストーリー。
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3.3「国策捜査」とは、特捜検察が政治や世論に後押しされて突き進んだ歪んだ捜査である。被疑者は特捜検察の筋書き通りの事件の犯人にされ、それをマスコミが煽ることが多い。犠牲となった人々の証言を聞く。
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4.3
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4.0
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-二転三転する日米合弁事業の攻防の行方は! ファミリーレストラン業のサマリン社員山崎和也は、砂漠のまん中にあるアルバカーキ-に到着した。アメリカ大手のレストランチェーン、ジョーンズとの合弁事業を進めるために、現地法人の社長井上恵子と交渉に臨んだ。社長の吉村の意を受けた和也に、この件は吉村と対立する副社長の境が進めていることがわかってきた。 副社長グリンスタインは、最初の交渉でジョーンズの日本でのフランチャイズ権の買い取りやジョーンズ買収などをほのめかせ、和也を慌てさせた。 その後の合弁交渉は、総論ではまとまるものの進展しない。 そして、サマリンの同僚が寝返ったのではという疑惑が起こり、次いで吉村が権利を持つ米国現地法人が、名前を他人の物にすり替えられていた。 本当のところは何が起こっているのか? さらに、和也にはアメリカにいる別れた妻と娘に会うためにも、この合弁交渉を成功させたかった。 しかし、事態はさらに大きく動き……。 いよいよ、ジョーンズ会長との直接交渉が行われることになった。 会社は誰のものか?男が守るべきものとは? 今年度の日経小説大賞の受賞者による、国際色豊かな経済小説。
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4.0世界に殺す者と殺される者がいるとしたら、自分は殺す側だと自覚する少年「僕」。もっとも孤独な存在だった彼は、森野夜に出会い、変化していく。彼は夜をどこに連れて行くのか? 「僕」に焦点をあてた3篇を収録。 「GOTH」シリーズ シリーズ1冊目:「GOTH 夜の章」 シリーズ2冊目:「GOTH 僕の章」 シリーズ3冊目:「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」 ※「GOTH 夜の章」と「GOTH 僕の章」は、「GOTH リストカット事件」を改題した書籍です ※「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」は、「GOTH モリノヨル」を改題した書籍です
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3.9「あなたのこと全く好きではないけど、付き合ってもいいわ。その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから」彼女に告白し、そして奇妙な条件付きの返事をもらった瞬間から、僕は彼女の為に生きはじめた。この状況が僕に回ってきたことが、神様からの贈り物であるようにも思える。この結果が、いつの日か、遠い遠い全く別の物語に生まれ変わりますように。入間人間の名作が、『六百六十円の事情』 『ぼっちーズ』 でコンビを組んだ宇木敦哉のイラストによって、待望の文庫化!
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4.4時代を超えた衝撃の名作短編を収録。 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短編を、文芸評論家・日下三蔵氏の編により収録した短編集。大きく変わっていく激動期に、あるものは自らの意志を貫き、あるものは時代に翻弄される人生を送った。 無念流の免許皆伝の腕をもち、佐久間象山の下では、勝麟太郎とならぶ俊才と目されていた、立花久米蔵。蘭方の医者でもあり、妻は外国人の血を受け継いでいた。そんな彼が、黒船渡来で攘夷を唱える声に、異論を述べたことから悲劇が始まる、「ヤマトフの逃亡」。 火事のため、伝馬町の牢屋敷から囚人の切り放しがあり逃げてきた、高野長英の最後までを描く、「伝馬町から今晩は」。 ほか全七編。
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3.8田園調布のルーツと東京の近未来を読み解く。 著者は都知事就任の25年前から、いまの東京ライフスタイルをつくった近代都市開発の起源を徹底的に調べ上げていた! 猪瀬流都市論の原点となった読み応えのある傑作。 都心に勤めるサラリーマンにとって、東急沿線の住宅地、とりわけ田園調布に一戸建てを持つ、というのが一つのステイタスだが、内実は、満員電車での苦痛な通勤でしかない。そもそものルーツはかの渋沢栄一の息子・秀雄がイギリスのガーデンシティーに魅せられて構想を立てた田園都市計画。しかしこの構想は、五島慶太を始めとする野心あふれる実業家によって欲望に満ちた不動産業へと変貌する。大学の誘致、住宅地と鉄道敷設を一体にした開発、在来私鉄の買収劇など東急王国はみるみる増殖、ロマンあふれる構想はもろくも挫折した。関東大震災後、東京という街がいかにしてでき上がっていたかを検証する『ミカドの肖像』の続編ともいえる近代日本論。
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3.8一途な恋の行方を描く江戸っ子鍼師の一代記 ボコボコにされておしゃあのもとに駆け込まれた男は、瀬戸内育ちの漁師で古川庄八といい、幕府の命により水夫となり、江戸にやってきていた。女郎上がりで鍼師となったおしゃあは男嫌いだったが、庄八と恋に落ちる。庄八は、次第に重用され、オランダにまで留学するようになる。戊辰戦争では、幕府方として函館で明治政府軍と戦って捕らえられる。解放された庄八に会いたさに、函館まで出かけていったおしゃあだったが、そこには奈津という許嫁がいた……。 将軍の侍講にしてジャーナリストの成島柳北、安田銀行・安田生命の創業者である安田善次郎などの傑物もおしゃあと親しい患者として登場。 治療の腕と気っぷの良さは天下一品! 逞しいけど恋には純粋な江戸っ子おしゃあの、一途な恋の行方を描いた幕末明治一代記。 単行本刊行時には、『笹色の紅 幕末おんな鍼師恋がたり』という題名でしたが、文庫化に際し改題しました。
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3.0「ちょんまげぷりん」作者デビュー作を電子化! バブル崩壊後の94年、日本海に面する東北の地方都市・岩館で大きな影響力を誇る川戸建設会長・川戸英太郎は、ゴルフ場開発に伴う暴力団系企業への多額の不正な債務保証での特別背任容疑の渦中にいた。さらに、逮捕直前には、息子で社長の英介が自殺するという最悪の事態を迎えたが、英太郎は表情を変えることなく、嫌疑をすべて認め、裁判は淡々と進んでいった。 有罪判決が下り、すべてを失ってなお、心に平明を宿しているようにみえた英太郎は、やがて静かに朽ちていった。しかし――。すべてが結末を迎えたに見えた8年後の02年冬、この事件を静かに追い続けていた東日新聞社社会部記者・宮浦弘樹は、英太郎の死亡記事を地方紙の片隅に偶然見つけたことから、物語は大きな転調を迎え、重厚な三代にわたる一族の“血の物語”を呼びさます。
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4.2歴史に学び、21世紀の日本の道を探る ポスト冷戦後の世界は、帝国主義時代に近い構造を持っている。 このような世界で日本が生き残っていくには、どうすればいいのだろうか。 北方四島、尖閣諸島問題を見れば、最近、日本外交が「八方塞がり」に陥っていることは新聞や雑誌の論評を読めばよくわかる。日本外交の歯車が狂い始めているのだ。こんなときに、安直な対症療法ではかえって事態を複雑にし、病状をより深刻にする。いまこそ腰を落ち着けて、歴史に学ぶことが重要だ。歴史は繰り返すのである。 1941年当時、日本が対米戦争に踏み切らざるを得なかった。急速に発展するアメリカという帝国主義国と妥協はできなかった。妥協をすれば、日本はアメリカの保護国、準植民地になる運命を免れなかった。 NHKラジオの連続講演をもとに1942年1月に出版された、大川周明の『米英東亜侵略史』は、アメリカの対日政策の分析において、客観的および実証的なものだった。 過去の歴史から学び、現下日本国家そして日本人が抱える外交政策の困難な問題を克服する緒が得られるとの考えから、佐藤優が『米英東亜侵略史』を丁寧に読み解き、21世紀の日本の方向性を示唆している。
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4.2
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4.0「スローフード」って何だろう。それはだらだら食事をすることでもないし、金にあかせて高い食材を買うことでもない。もっと大きな「生き方」に関わる姿勢であることが、本書を読み終わったらわかるでしょう。スローフードな生き方に惹かれる人や食育に携わる人は基礎知識として必ず読みたい定番の一冊!
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3.3高校の同級生で仲良し6人組の信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。学生時代、彼らはクラスメイトのひとりを標的に、壮絶ないじめを行っていた過去を持つ。あれから十五年、一流企業の第一線で活躍し、美穂との結婚も控えた信のもとに、送信元不明のメールが届く。その内容は、美穂がパパ活をしているというもの。一方、美穂のもとにも信の浮気を匂わせるメールが届いていた。悪意を持った何者かによって、次々と暴かれる秘密の数々。その魔の手は他の仲間たちにも迫っていて……!?※現在配信中の同作品連載版と同様の内容です。重複購入にご注意ください。 ※コミックス版では新規描き下ろし読切も収録!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★2月号のテーマは、「私たちのオシャレモチベ、第1位は『旅』!」。 「どんなときに、服を買いますか」。そんな質問に「服が欲しくなるのは、旅のとき!」と答える人が、この頃多くなりました。ちょっといい服が買いたくなるし、準備してるときが一番楽しい。今度の旅に持っていきたい服と、次に行きたい旅先を集めました。 そのほか、「ACEes 作間龍斗さんと行く#TOKYO恋する1軒目」、「スタメン思考で冬コーデがうまくいく!」、「『冬の女っぽい』できちゃった」など、見どころ満載です。 ※デジタル版は紙の雑誌と掲載内容が一部異なる場合がございます。 ※デジタル版には付録は付きません。 ※デジタル版からは応募できない懸賞などがございます。
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3.0札幌で居酒屋を営んでいた桃子の夫が亡くなって一年。「子ども食堂」だけ細々と続けていた桃子のもとに、元キャリアウーマンの百合、夫婦二人で暮らしていた澄子が訪れる。中学時代からの親友たちもそれぞれの人生を歩み、気がつけば皆、67歳になっていた。そして、桃子は二人の提案で、彼女と夫が一緒にやっていたお店を再開することにする。リニューアルしたお店では、北海道の旬の食材を用いつつ、手軽に作れるリーズナブルな家庭料理を提供。食べに来たのは、乳がん手術後の女性や、今の世の中についていけない高齢男性、近所の小学生たち。皆、それぞれ悩みや不安を抱えていて……。個性豊かなおばあちゃん三人のやさしさと、お手製のカレーライスなどの懐かしい味が、明日への元気を与えてくれる連作短編集。文庫書き下ろし。
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3.6