講談社作品一覧

  • 六月の桜 伊集院大介のレクイエム
    4.3
    同級生から陰湿ないじめを受けている11歳の少女・桜子は世間から孤立して生きる大金持ちの老人・津坂と満開の桜の木の下で出会う。孤独を分かち合う2人は、やがて禁断の恋に落ちていく。しかし年齢差66歳の許されざる恋は、次々と不吉な事件を呼び起こし……。伊集院は少女を救い出すことが出来るのか!? (講談社文庫)
  • 樹霊の塔 伊集院大介の聖域
    3.7
    現代最後の秘境と呼ばれる松之原村を訪れた女流作家・森カオル。村には不気味な「樹霊の塔」が聳え、地元の旧家松之原家には底知れぬものを秘めた老女がひっそりと暮らしている。カオルが到着した直後から村で不可解な事件が連発する。そして、ついに殺人事件が。伊集院はカオルを救うため、閉ざされた村に向かう。(講談社文庫)
  • 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅
    3.2
    木蓮の匂う屋敷の品のいい老婦人と、伊集院大介は知り合う。彼女がピアノ教師をしていた二十年前、神隠しに遭ったように帰り道に消えた幼い女の子。瀟洒な住宅街では、三件の幼児失踪・殺害事件が今なお暗い影を落としていた。閉ざされた館の人形が心優しき名探偵を誘う。伊集院大介シリーズ、最後の長編。(講談社文庫)
  • 第六の大罪 伊集院大介の飽食
    3.3
    暴食――それは神が司る凶暴で甘美な誘惑。「現代グルメ」は暴食という罪を犯し続けている。肥え太らせることで恋人を奪った親友に復讐を企む「グルメ恐怖症」の他、命を救ってくれた“幻のラーメン”の正体を追求する「芥子沢平吉の情熱」、ワニの姿造りを作ろうとした有名シェフの悲劇を描いた「地上最凶の御馳走」など、シュールなフルコースの全4編。(講談社文庫)
  • 伊集院大介の冒険
    3.6
    東京から特急で二時間ほどの山中に山科警部の親戚がオープンしたばかりのペンションに幽霊が出没、客足もすっかり途絶えているという。霊能者を装った伊集院大介が乗り込んだ翌日、雪で孤立したペンションに謎の殺人事件が! 山科警部を相手に、ご存じ名探偵・伊集院大介の推理が冴える傑作七編。
  • 異常検知と変化検知
    値引きあり
    3.5
    企業所属の著者が、データ解析に携わる人の視点でまとめた。必要な理論を幅広く、体系的に述べる。大規模データから「珍しいパターン」を見出す、あるいは変化の「兆し」を素早くつかむ必要がある人なら必読。するする読めて、ずっと使える1冊。現在知られている異常検知・変化検知の手法の大半をカバーした。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 異常者
    3.0
    異常者に拉致された検事の妻の変心は何故か? 男の血は熱く、哀しい――東京地検検事の妻が、白昼、異常者によって拉致され、陵辱の限りを尽される。遅々として進まぬ捜査に、業を煮やした検事は、一匹狼の調査屋・千年道士に助けを求めた。事件の想像を絶する成り行きが、千年の魂を震撼させた。千年は、深夜の阿蘇山麓へ、香港の暗黒街へと、苛烈な調査行を続けていったが……。
  • 異常とは何か
    3.9
    「異常」「正常」という言葉を、我々は日常的に使っています。かつ、精神の異常と正常の区別も、線引きできるものだと当たり前に考えます。たとえば、統合失調症の患者や、認知症の老人に対して、「正常な感覚を失っている」「異常な世界を見ている」と認識します。しかし、それは「普遍的な真理」なのでしょうか? 本書では異常と正常の線引きがいかになされてきたのか、日本と西洋の古代までさかのぼって検証します。
  • 異常の構造
    4.2
    臨床の場に身を置きつづけながら、綺羅星のような著作および翻訳を遺した稀代の精神病理学者木村敏(1931-2021年)。その創造性は世界的に見ても人後に落ちない。 著者の名を世に広く知らしめるとともに、社会精神医学的な雰囲気を濃く帯びていることで、数ある著作のなかでもひときわ異彩を放つ名著に、畏友・渡辺哲夫による渾身の解説を収録。 「異常」が集団のなかでいかに生み出され、また「異常」とされた人々のうちでなにが生じているのか、社会および個人がはらむ「異常の構造」が克明に描かれる。私たちはなぜ「異常」、とりわけ「精神の異常」に対して深い関心と不安を持たざるを得ないのか。「自然は合理的である」という虚構に支配された近代社会が、多数者からの逸脱をいかに異常として感知し排除するのか。同時に患者のうちで「常識の枠組み」はどのように解体され、またそのことがなぜ「正常人」の常識的日常性を脅かさずにはおかないのか――。 「あとがき」に刻印された「正常人」でしかありえない精神科医としての著者の葛藤は、社会における「異常」の意味を、そして人間が生きることの意味を今なお私たちに問いかけ続けている。(原本:講談社現代新書、1973年) 【本書の内容】 1 現代と異常 2 異常の意味 3 常識の意味 4 常識の病理としての精神分裂病 5 ブランケンブルクの症例アンネ 6 妄想における常識の解体 7 常識的日常世界の「世界公式」 8 精神分裂病者の論理構造 9 合理性の根拠 10 異常の根源 あとがき 解 説(渡辺哲夫)
  • 異常の門
    -
    夢殿轉(ゆめどのうたた)──元公儀隠密「地の七」、実は29年前に誘拐された、琉球国中山王の嫡子・伊舎堂(いさどう)王子。将軍家息女・清姫を犯した疑いで、浜御殿の地下牢に幽閉されること2年。鮮やかな手口で脱出に成功した轉は、異国船の財宝をめぐる天皇帖・大奥帖争奪戦の真っ只中へ。スーパー・ヒーロー眠狂四郎を彷彿させる美剣士・轉を中心に繰り広げられる、凄絶な死闘と妖艶なエロチシズム。圧倒的迫力の伝奇ロマン巨編!
  • いじわるな唇
    -
    隣室に住む洋子の声が時々、那可子の部屋まで聞こえてくる。それは、罵詈に属する言葉である。まだ少女のような女に罵られて黙っている男の気持が、那可子には腑に落ちない。男は、50近い年配である。男がいない時、洋子は、若者たちを呼び入れて不埒な行為をしているらしい。ある日、那可子は、男を自分の部屋に誘い入れた。洋子の不謹慎を男に教えたい気持と、男と浮気したい気持を、那可子は、半々ずつ持っていた。男の技巧は、幼稚だった。と、急に男は、顔を踏みつけてくれと那可子に頼んだ……。変態の男と、男を足拭き程度に考えている女の、奇妙な関係を描く表題作のほかに、8編を収録。
  • 意地悪は死なず
    -
    談論風発。日本人の「正義」と「欺瞞」を衝く――モヤモヤを吹きとばす碩学の本音痛快討論。浮世の義理からお色気まで、二人のとどまるところを知らない知的関心の幅の広さに、読者の目がくらんでしまうこと確実。本書で世事人事を見極めれば人生は楽しみばかり!! 本書の内容 ◎流行がすべてである ◎「三日三月三年」という ◎何よりも正義を愛す ◎テレビ人間と活字人間 ◎意地悪は死なず ◎助平を論じてエロスに及ぶ ◎投票すれども選挙はせず ◎君見ずや管鮑貧時の交り
  • 異人館(上)
    -
    倒幕の黒幕となったグラバー、野望の生涯。武器商人として長崎随一の財を成した男が見据えた幕末の裏面史! 列強に蝕まれる上海から、長崎・出島を訪れた若き英国商社員トマス・グラバーは、坂本竜馬、高杉晋作、五代友厚ら、維新を目指す若き志士たちと深く交わる。薩摩藩の信用を得たグラバーに、倒幕の鍵を握る艦船取引という大きな商談が持ち込まれた。開国に揺れる日本を裏面から怜悧に見据えた異人の、真実の一代記。<上下巻>
  • 偉人と語るふしぎの化学史 化学法則が生み出されるプロセスを追体験する
    3.0
    「化学」の勉強がつまらないのは、結果だけを覚えこまされるから。どんなアイディアがあって、どこで行き詰まり、解決の糸口はどう見つかったのか……。そのプロセスがわかれば「化学」はとても楽しくなる。化学の重要な法則を生み出した偉人が時空を超えて一堂に会して、熱く自説を闘わせる。教科書には載っていないたくさんの没アイディアも化学の歴史の一部なのだ。
  • イスラエルの起源 ロシア・ユダヤ人が作った国
    3.2
    「イスラエル」は、どんな国でしょうか? 中東でよく戦争をしている、小国だが強大な軍事力をもっている、と思う人もいるでしょう。一方、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』(1993年)を思い出しながら、長らく迫害されてきたユダヤ人がナチスによるホロコーストの末、ついに作り上げた国と考える人もいるかもしれません。 迫害されてきたかわいそうなユダヤ人が念願かなって作った国、しかしアラブ人(パレスチナ人)を迫害している攻撃的な国――このような対極的なイメージは、いかにして生まれてきたのか。本書は、この謎に迫ります。 ホロコーストがイスラエル建国の大きな後押しになったことは間違いないとしても、そのことはイスラエルの軍事的な志向性を説明しません。さらに歴史を遡ると、19世紀後半からユダヤ人が変化していったこと、それが「国家」による自衛を求める動きにつながっていったことが明らかになります。そこで重要な役割を演じたのが、ロシア人でした。 その具体的な動きを追っていくために、本書はまずロシアのリベラリストに注目します。民族の自由を訴え、それゆえユダヤ人の同化にも反対したマクシム・ヴィナヴェル(1863-1926年)の活動を追っていくとき、パレスチナにユダヤ人国家を作ることを目指すシオニズムに共鳴したユダヤ人の中にも同じ主張をもつ者がいたことが分かります。その典型は、ダニエル・パスマニク(1869-1930年)に見られるものです。 ところが、1880年代にロシアで「ポグロム」と呼ばれるユダヤ人への迫害が始まると、ユダヤ人的側面とロシア人的側面を共存させていたロシアのユダヤ人たちは、徐々にユダヤ的側面に特化していきます。そのときユダヤ人たちがもったのが、ロシアの近代化に寄与してきたユダヤ人は「西洋的」だが、ロシアはそれに対立する「東洋的」な性格を持ち続けている、という認識でした。「東洋的」なロシアによって「西洋的」なユダヤ人が苦境に陥ったとき、「西洋的」な国家はユダヤ人を助けない──その経験は、やがてイスラエルが建国され、アラブ人の暴動が起きたとき、同じ構図をユダヤ人の中に想起させるのです。 『ロシア・シオニズムの想像力』で高い評価を受けた気鋭の研究者が巨大な問いに挑む渾身の論考。現代世界を読み解く手がかりが、ここにあります。 [本書の内容] 序 章 二種類のユダヤ人 第一章 内なる国際関係 第二章 ユダヤ人とロシア帝国 第三章 「ロシア・ユダヤ人」の興亡 第四章 ファシズムを支持したユダヤ人 第五章 民族間関係の記憶 第六章 相補関係のユダヤ化 終 章 多面的な個が民族にまとまるとき
  • イスラム聖戦テロの脅威 日本はジハード主義と闘えるのか
    4.0
    イスラム過激派の勢力拡大に日本はどう立ち向かうのか? 外事警察の司令塔による情勢分析。佐藤優、高橋和夫、福田和也各氏絶賛! 各界の第一人者を驚嘆させた『グローバル・ジハード』を、最新情報によって全面改定新書化! ●「日本に対外インテリジェンス機関を設け、テロ対策を行うことは非現実的。本書はその理由を適切に指摘した」 佐藤優氏――佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol.054(2015年2月13日号)読書ノート ●「松本氏の議論は、テロリズムが市民社会に突きつける究極の問いである」 高橋和夫氏――東京新聞2009年1月11日付書評 ●「豊富な事例の提示も含めて、現在、日本語で読める本のなかで間違いなくベストと言い切れる本」 福田和也氏――「福田和也の闘う時評」週刊新潮2008年12月25日号
  • イスラム超過激派
    -
    1巻1,540円 (税込)
    「テロとの戦争」が終われば、世界は平和を取り戻せるのか? 「アルカーイダ」「ハマス」「アンサール・イスラム」……世界中を震撼させるテロリストたちの知られざる素顔と行動を徹底解明。「9・11」後もますます増殖を続けるイスラム過激派の歴史的、思想的背景と「終わりなきテロ」の真相を解明した衝撃の書。(2005年8月初版刊行)
  • イスラムと近代化 共和国トルコの苦闘
    4.5
    「世俗化」=「近代化」、「イスラム」=「反動」では、ない。「共和国トルコの父」ケマル・アタテュルクによって否定されたはずのイスラムは、なぜその後も長く生き残ったのか。幾重にも複雑に絡まった糸を解きほぐし、イスラム世界における近代化の問題を「脱イスラム」のフロントランナー、トルコ共和国の歩みから読み解く。(講談社選書メチエ)
  • イスラーム家族法 婚姻・親子・親族
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 独特の規定から成るイスラーム法の世界をもっとも色濃く写し出す家族法の領域に焦点を当てた、本邦初の体系的概説書。イスラーム最大宗派・スンナ派の四法学派の家族法を網羅的に紹介、詳細に比較検討した本書は、イスラーム社会を理解するうえでの必読文献となろう。第13回尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞。 【目次より】 はじめに 序論 第1章 婚姻 第1節 総論 第2節 婚姻の成立 第1項 求婚 第2項 契約当事者と婚姻締結の態様 第3項 契約に関わる条件 第4項 証人の立会い 第5項 婚姻障害 第6項 確定要件 第3節 無効な婚姻 第1項 曖昧性の法理 第2項 婚姻の無効の定義 第3項 無効な婚姻の効果 第4項 効力未定の婚姻 第4節 婚資 第1項 婚資の性質 第2項 婚資の設定・条件・相場額 第3項 婚資債権の発生・確定と履行 第5節 扶養請求権その他の妻の権利 第1項 扶養請求権 第2項 住居の手当て 第3項 夫が妻の許で時を過ごすことを求める権利 第6節 夫の権利 第2章 婚姻の解消 第1節 主体から見た婚姻解消の分類 第2節 態様から見た婚姻解消の分類 第1項 各学派における各婚姻解消の態様 第2項 取消可能な離婚と取消不能な離婚 第3項 婚姻解消の形式または原因とその態様の対照表 第3節 待婚期間 第1項 定義と期間の計算 第2項 待婚期間中の夫婦間の権利義務関係 第3項 待婚期間に服する女性の婚姻や性交 第4節 婚姻解消のさまざまな形式 第1項 一方的離婚 第2項 イーラー離婚 第3項 背中離婚 第4項 委任による一方的離婚権の行使等 第5項 身請離婚 第6項 仲裁による離婚 第7項 選択権の行使による婚姻の解消 第8項 呪詛の審判による婚姻の解消 第9項 後発的無効原因の発生 第10項 約款違反を理由とする婚姻の解消 第11項 夫婦の一方の死 第3章 親子・親族 第1節 親子関係 第1項 子 第2項 養子 第3項 棄児 第4項 女奴隷の子の父性の推定とその身分 第5項 保護関係 第2節 授乳 第3節 監護 第1項 監護権の性質 誰の権利か 第2項 監護権者の範囲と就任の順位 第3項 監護期間の終了と爾後の子の住所 第4節 扶養 第1項 総則 第2項 ハナフィー派 第3項 マーリク派 第4項 シャーフィイー派 第5項 ハンバル派 第6項 婚姻の斡旋 第7項 奴隷と動物の扶養 第5節 財産後見 第1項 禁治産制度の概容 第2項 財産後見 注 文献目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 柳橋 博之 1958年生まれ。東洋史学者。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は、法制史、イスラーム法。 著書に、『現代ムスリム家族法』『イスラーム財産法の成立と変容』『イスラーム家族法』『イスラーム財産法』『イスラーム 知の遺産』(編)などがある。
  • イスラーム教 「異端」と「正統」の思想史
    3.3
    「最終預言者」ムハンマド亡き後、「信仰」の正しさは誰が決めるのか。あくまで信仰の純正性を追究する「極端派」、生活との「妥協」を計るその他の多数派。イスラーム教は両者の対立・抗争のダイナミズムから誕生した。イスラーム教形成のプロセスを根源から考察し、ムハンマドが創始した新たなる宗教がスンナ派、シーア派に分かれ、われわれの知る「イスラーム教」になるプロセスを読み直す、スリリングな思想史の登場。
  • イスラーム財産法の成立と変容
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書の主たる目的は、スンナ派イスラーム実定法(fiqh)、とくに財産法の中で、従来の研究によって満足な説明を与えられてこなかったり、研究者の間で議論の的になっている規定を、ヒジュラ暦二世紀・西暦八世紀から三・九世紀初めの学派成立期あるいはそれ以前に溯って説明することである。 【目次】 序論 第一章 シャリーアとフィクフの概念と学派の成立 第二章 所有権の構造 第一節 アインとマンファア 第二節 果実の概念 第三節 使用価値の法的性質 第四節 補足 第一部 契約の効力 第一章 総論 第一節 効力から見た契約の分類 第二節 契約の取消と解除 第二章 不成立の契約 第一節 定義と法律効果 第二節 マーリク派における無効の概念 第三節 当事者の能力 第四節 目的物の適格性 第五節 引渡が完了していない物の転売 第三章 無効な契約 第一節 総説 第二節 リバー 第三項 メディナ学説 食料の交換 第三節 射倖性 第四節 無効な約款マーリク派を中心として 第五節 強迫 第六節 シャーフィイーにおける無効の概念 第七節 公益に反する契約 第四章 効力未定の契約 第五章 有効だが拘束力のない契約 第一節 詐欺 総説 第二節 売買契約における詐欺による取消と瑕疵選択権 第三節 売買以外の契約における詐欺 第四節 詐欺を含む特別な売買 第二部 民事責任 第一章 総論 第一節 ダマーンの意義 第二節 ダマーンの負担の基準の概要 第二章 加害行為 第一節 直接損害と間接損害の理論 総説 第二節 ハナフィー派の理論 第三節 マーリク派の理論 第三章 責任占有 第一節 総説 第二節 侵奪 第三節 特定物売買における危険負担 第四章 預託占有 第一節 総説 第二節 踰越と懈怠 第三節 各法律行為における責任 第五章 害の法理 第三部 法制度各論 第一章 有償解放契約 第一節 有償解放契約とパラモネー契約 第二節 マーリク派 第三節 ハナフィー派 第四節 シャーフィイー派 第五節 有償解放契約の社会的意義 第二章 遺留分制度 「死の病」 第一節 総説 第二節 死の病制度の起源と展開 第三節 死の病制度における主観的要素 第四節 シャーフィイーの理論 第五節 結論 第三章 信頼売買 第一節 制度の趣旨をめぐる従来の学説 第二節 ムラーバハ売買 第三節 タウリヤ売買 第四章 マーリク派における賃約の解約 第一節 履行不能 第二節 使用価値の移転と賃約の解約と対価の支払 第三節 合意解約に対する制限 基本的語彙の説明 人名一覧 文献目録 柳橋 博之 1958年生まれ。東洋史学者。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は、法制史、イスラーム法。 著書に、『現代ムスリム家族法』『イスラーム財産法の成立と変容』『イスラーム家族法』『イスラーム財産法』『イスラーム 知の遺産』(編)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 〈イスラーム世界〉とは何か 「新しい世界史」を描く
    4.0
    ジャーナリズムで、また学問の世界でも普通に使われる用語、「イスラーム世界」とは何のことで、一体どこのことを指しているのだろうか? ムスリムが多い地域のことだろうか、それとも、支配者がムスリムである国々、あるいはイスラーム法が社会を律している地域のことだろうか。ただ単に、アラビア半島やシリア、パレスチナなどの「中東地域」のことを指しているのだろうか? 本書は、高校世界史にも出てくるこの「イスラーム世界」という単語の歴史的背景を検証し、この用語を無批判に用いて世界史を描くことの問題性を明らかにしていく。 前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。 本書は刊行当時、歴史学者・イスラーム学者の間に議論を引き起こし、アジア・太平洋賞特別賞を受賞した。文庫化にあたり、原本刊行後の議論を踏まえて「補章」を加筆。〔原本:『イスラーム世界の創造』東京大学出版会、2005年〕
  • イスラーム的 世界化時代の中で
    -
    イスラームの基本的概念と、20世紀終盤の世界的な「イスラーム復興」の動きを社会人類学者が解説。急進的な「イスラーム主義」運動は、「近代欧米社会より遅れている」から発生した一部の特殊な勢力ではなく、1970年代以降に、近代化と近代教育を経験したムスリムによって担われてきた「イスラーム復興」の動きの中で生じてきたものだという。2000年に執筆され、その後のイスラームをめぐる動向を的確に予見した必読書。(講談社学術文庫)
  • 何処へ(1)
    -
    東北A町の中学校へ、英語教師として、東京から赴任してきた伊能琢磨は、駅に降りた早々、おきゃんな芸者・才太郎の胃痙攣を看病させられた。地方文化の向上を志してきた知性の人・琢磨の心は動揺する……。映画化、テレビドラマ化もされた国民的作家・石坂洋次郎の代表作。全2巻。
  • 伊豆死刑台の吊り橋 赤かぶ検事シリーズ
    -
    下着姿でぶらさがる男女の死体の謎とは!? ――伊豆城ガ崎にある海吊り橋で、柵からぶらさがる男女の死体が発見された。その4ヵ月前、同じ吊り橋の真下の磯で、若い男女の無理心中と思われる遺体が見つかっていて、加えて2人には巨額の保険金がかけられていた。赤かぶ検事は2つの事件の関連性に目をつけるが、その捜査中にも新たな殺人事件が……!?
  • 伊豆の朝凪 米沢着15時27分の死者
    3.0
    東京・武蔵小金井で、CD店経営の本橋昌弘が刺し殺された。死に際に残された「ふじ」という言葉、凶器のナイフに付着した指紋から、藤木隆次が容疑者に。実は二人には、和服の似合う謎の「山手婦人」をめぐって、遺恨があった。事件の鍵を握る彼女の正体とは? 浦上伸介が真犯人の時刻表トリックを解き明かす! 伊豆、東京、米沢を結ぶ殺人事件。鉄壁のアリバイを崩す本格ミステリー。
  • 伊豆の死角
    -
    秋雨に煙る駿河湾、西伊豆行き連絡船デッキにたたずむ男と女。どうしてこんなに深入りしてしまったのか? 燃えるような愛撫の中で芽生えた殺意。妻に離婚を切りだせないまま、旅に出た歯科医が謀った愛人殺人計画の結末とは? 不倫・裏切り・訣別・罠はなど、欲情に狂える男と打算に惑う女の姿を描いた、全10編の旅情ミステリー傑作集。旅には殺しがよく似合う。
  • 和泉式部日記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弾正宮を喪い、人の世を「夢よりもはかなき」ものと観じ、頼りない式部の心に、四月(うづき)青葉の頃、弟宮帥(そち)宮との恋が始まる。「あやしかりける身のありさま」と嘆く身も、五月雨、七夕、紅葉やがて雪の頃と季節が移り、交わす心持も深まる。南院に迎えられるまで十ヵ月余の恋の哀歓を、贈答歌を骨子につづる。黒川家旧蔵の寛元本を底本に、「和泉式部日記は藤原俊成の作」とする川瀬一馬氏の校注になる「日記」。
  • 泉はかれず
    5.0
    一代で堀江酒造株式会社を築き、大阪の財界でも女傑でとおっている堀江ギンは、孫娘の晴子に早くも結婚の相手をみつけるのに、夢中だった。当の晴子は、まだ学生だから、将来の夢と考えている。しかし、堀江家は、代々、女が家を継いで発展してきたから、晴子にもいい養子を、というギンの持論で、ともかく、晴子は見合いをした。相手は、汽船会社の重役のぼんぼん。奇妙なことに、その青年よりも、ちょっと変わっていて口の悪い脇村のほうが、晴子には好ましく印象づけられた。そして、だましうちの見合いよりも、晴子に瓜二つの美しい弓子の登場が、彼女の心を強くゆさぶった……。
  • 出雲神話
    -
    国引き、八岐大蛇、国譲りなど、日本神話では最も重要な舞台であるにもかかわらず、大和朝廷に対抗したという出雲国の実態は未だ明らかになっていない。比較神話学、民俗学、宗教学、歴史学などの様々な知見からなる議論をまとめ、記紀や風土記、神賀詞などの資料を読み解き、出雲神話の虚像と実像を浮かび上がらせる最良の入門書!(解説・三浦佑之) 【本書で扱うトピック】 八岐大蛇の神話にはどのような意味があるか? なぜ、記紀と風土記の内容は、大きく異なるか? 大和朝廷と出雲国は、実際に敵対関係にあったか? なぜ、出雲は死者や他界と結びつけられてきたか? いかにして、オオクニヌシは国家的英雄神となったか? なぜ、古代出雲は宗教王国だったといえるか? 【目次】 まえがき 1 出雲神話の謎 2 二つの出雲神話 3 出雲国造家の台頭と自家の売りこみ 4 スサノオの神話 5 オオナムチの神話 6 国譲り神話と諸氏族 7 出雲土着の神々 参考文献 解説
  • 出雲神話の誕生
    -
    記紀と『風土記』の記述の相違 神話に隠された秘密を明かす 記紀神話の3分の1以上を占める出雲神話。しかしその出典たる『出雲国風土記』には、記紀とは異なる舞台、神々の美しく雄大な詩が綴られていた。それらを抹殺し、出雲国を強大な国であるかのように仕立てあげた大和朝廷の策略とは、どのようなものだったのか。国引き説話や大神の麗しい物語が、支配者によってねじまげられ、被支配者たちに受け入れられていく過程を解き明かす。 出雲の弱小国がどういう理由で神代巻の3分の1も占めるとともに、それに基づいて起こった錯覚によって、1000年もの長い間、大和朝廷に対立する強大な出雲国を、われわれに想像させてきたのであろうか。まず読者のすべての方に申したいが、これまでの出雲観のすべてを完全に拭い去って、白紙の立場で新しく出雲を見直す心がまえを持っていただきたいと思う。――<本書より>
  • 出雲神話論
    3.0
    1巻3,762円 (税込)
    【担当編集ノート】三浦佑之さんといえば、大ベストセラー『口語訳 古事記』の著者にして現代古事記研究を牽引する人です。お嬢さんの三浦しをんさん曰く「コジオタ(古事記オタク)」。その三浦さんの主張の核心こそ「『記紀』の呪縛からの解放」です。簡単にいえば「多くの人は『古事記』と『日本書紀』を似たようなものと考えがちだが、それは大きなまちがい。ふたつの書物はまったく別の意図をもって編纂されたと考えるべきで、その証拠が出雲神話とよばれるものである」ということ。古事記は、上・中・下の3巻から成り、神々のことは上巻において大河小説のように語られます。そのなかで、出雲神話と呼ばれる部分はおおむね以下の部分です。1)アマテラスの弟スサノヲが高天の原を追放され、出雲の国の肥の河の上流にやってきて、コシノヤマタノヲロチを退治し、生贄になって喰われるはずのクシナダヒメ(櫛名田比売)を助けて結婚し、子孫が繁栄する話。2)スサノヲから数えると7代目にあたる子孫オホナムヂが傷ついたウサギを助けたり、命を狙う兄たちから逃れて根の堅州国に行くなどの試練と成長を語る冒険物語。3)オホナムヂがなぜかスサノヲの娘スセリビメと結ばれ、スサノヲからのさまざまな試練を克服し、最後には、スサノヲのもつ呪宝を奪いスセリビメを連れて地上にもどる話。4)逃げるオホナムヂに向かってスサノヲが「大国主」となって地上を支配しろと祝福し、オホナムヂは地上にもどって兄たちを追い払う。スサノヲのことば通りにオホクニヌシとなって地上の主として君臨する話。5)地上の王となったオホクニヌシと女たちをめぐる物語、および国作りを助ける神の話。オホクニヌシとその子孫たちの栄華。じつはこのほとんどが『古事記』のみにある記述であり、『日本書紀』の正伝(書紀の編者が、正統な伝えとして採用した本文)には存在しないのです。なぜ『古事記』にだけ出雲神話があるのか、またそれに続く、俗に「国譲り神話」と称される出雲の滅びの物語にはなにが隠されているのか? ここに徹底的に焦点を絞りながら『古事記』神話、ひいては古代における日本列島の姿を考えてみたいというのが、三浦さんのもくろみです。本書は三浦さんの古事記研究生活50年余の総決算ともいうべき一書です。広く江湖の諸子に問うしだいです。
  • 出雲大社の暗号
    5.0
    「大きな神殿を建てればおとなしくしている。そうしないと暴れるよ」。神話の中で語られてきた大国主神の言葉は真実だったのか?ここ30年の研究の成果から、弥生時代後期、出雲や山陰地方に無視できない勢力が存在したことが明らかになった。そして、ヤマト建国とともに出雲が没落したことも。驚くほどの巨大神殿を建てた理由は「懺悔」なのか。著者がたどりついた隠された暗号を、今、解き明かす!
  • 〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神々
    3.8
    明治国家における「国体」「近代天皇制」の確立は、〈伊勢〉=国家神道の勝利であった。その陰で闇に葬られたもう1つの神道・〈出雲〉。スサノヲやオホクニヌシを主宰神とするこの神学は、復古神道の流れに属しながら、なぜ抹殺されたのか。気鋭の学者が〈出雲〉という場所(トポス)をとおし、近代日本のもう1つの思想史を大胆に描く意欲作。(講談社学術文庫)
  • いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い
    4.5
    「桜坂撫子はひとつ年下の幼馴染だ。一緒にいると楽しくて、俺はいつも撫子と遊んでいる。そんな無二の親友に、俺は片想い中だ」 「双葉倫太郎はひとつ年上の幼馴染だ。一緒にいると幸せで、私はいつも先輩と遊んでいる。そんな無二の親友に、私は片想い中だ」 倫太郎と撫子は、両片想いの幼馴染。 ひとつ歳の差がありつつも、一番の親友として映画を見たり花見をしたり、ゲームやカラオケで遊んだり、プールや肝試しを楽しんだり。 大好きな幼馴染の言動にニヤニヤしたりドキドキしつつも、ただただ幸せな日々を過ごしている。 そんな『いずれ夫婦になるけど今はまだ幼馴染』のふたりが 織りなす、甘くてじれったい日常系ラブコメ!
  • 異世界エルフチェーンソー 電子書籍特典付き
    -
    【電子書籍には特典として描きおろしイラスト・SSを収録。※SSは「とらのあな」「メロンブックス」購入特典と共通になります】ある朝。目を覚ましたオレは、エルフの姿で森に転移していた。温かな木漏れ日。穏やかなそよ風。そして右手にチェーンソー。とても意味がわからなかった。しかしゴブリンに襲われているエルフの少女を見たオレは、チェーンソーで少女を助けた。そしてエルフの村に招かれて、その少女――リコと結婚した。新婚の勢いで、いちゃいちゃラブエッチな日々を送る。そんなある時、ダークエルフの美少女が村に攻めてくる。さらにその裏では、世界を滅ぼしかねない存在が動いていて……!『物理さんで無双してたらモテモテになりました』の著者が贈るチェーンソーファンタジー、ここに開幕!!
  • 異世界監督、シナリオ無双!
    -
    映画好きの少年、多田野蒼真――ソーマは、ティフォニア王国の王女・ティータにより異世界に英雄として召喚された。ティータ王女の目的は……国を救うこと! しかし何かの手違いか、ソーマの魂だけが召喚されてしまっていた。物に触れられず、英雄にしか使えないという武器や防具も装備できないので、元の世界に返してもらおうとするが――帰ることができない!? 悲嘆に暮れるティータをなんとかしたいと思うソーマは、どこでもいける幽体を活かして情報を集めた上で、ティータを主演女優に見立て演技指導を行い、国を救う英雄へと変身するシナリオを描くが――! 第10回講談社ラノベ文庫新人賞<優秀賞>受賞作が登場!
  • 異世界帰りの大賢者様はそれでもこっそり暮らしているつもりです
    5.0
    十五歳で異世界に転移したサイトー。 大賢者ケイトに拾われ師事したサイトーは、 永遠とも思えるような修行を経て大賢者となり仲間とともに魔王を倒し、 そして元の世界――日本へと帰還することに。 懐かしき日本へと帰ってきてみれば――十九年の月日が経っていた! とはいえ異世界のようなことはない、かと思いきや妖怪にマフィアに退魔士集団と、サイトーの周りは騒がしく……!? 能力なんか使わずにのんびり生きていくはずが大賢者様はこっそり暮らすには向かないようで――! コミカライズも連載開始の小説家になろう 発 隠遁(できない)ファンタジー開幕!!
  • 異世界ギルドの英雄師弟
    完結
    3.7
    事故で異世界に転生した少年・外村一真は、伝説の冒険者アズサ・クルーガーのたったひとりの弟子――カイル・クルーガーとして新たな人生を送ることになった。世界を救った英雄であるアズサが取った唯一の弟子として、彼女に最高傑作とまで呼ばれるようになったカイル。そしてある日、彼はアズサから自らも弟子を取るよう命じられる。だが、弟子候補の少女タチアナは、魔獣を倒すことができない、序列最下位の冒険者で……!?
  • 異セカイ系
    3.7
    第58回メフィスト賞受賞作。小説投稿サイトでトップ10にランクインしたおれは「死にたい」と思うことで、自分の書いた小説世界に入れることに気がついた。小説の通り黒騎士に愛する姫の母が殺され、大冒険の旅に……♪ってボケェ!! 作者(おれ)が姫(きみ)を不幸にし主人公(おれ)が救う自己満足。書き直さな! 現実でも異世界でも全員が幸せになる方法を探すんや! あれ、何これ。「作者への挑戦状」って……?
  • 異世界再建計画 1 転生勇者の後始末
    3.9
    ごくありふれた人生をおくってきたエイジ。公務員として役所に勤務する日々を送り、30歳を迎えて結婚を控えたある日突然、異世界へ転移する。その世界はやはり転生してきた勇者によって平和を取り戻していた後だった。ところが、転生した勇者が転生したことによって、世界は別の形で新たな脅威を迎えつつあった。平凡な公務員だった男に与えられた新たな「仕事」。それは、勇者によって崩壊しつつある異世界の「再建」だった―。
  • 異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV
    -
    モチベ最低、評価も最低のサラリーマン・大前現人。つまらない毎日を癒やしてくれるのは、無理して買った最新のPHEV《アウトランナー》を駆っての「車中泊」だ。  ある時仕事のミスから愛車で逃亡した現人が、いつものように車中泊して目覚めた時に出会ったのは、なんと《ケモミミ娘》!?  辿り着いた先はもしや異世界だったりする!? 異世界だからにやっぱり怖い魔物もいるわけで、いきなりサバイバルを強いられる現人だが!?  なにゆえか異世界と行き来できる不思議な力を備えるに至った現人と愛車アウトランナーによる、不思議な出会いと異世界美少女たちとの温かい交流の日々が、現人=アウトの人生をポジティヴに変えて行く――ハートフルにしてハードな新感覚異世界冒険譚登場!
  • 異世界総力戦に日本国現る 1
    3.2
    魔族相手の戦争で連戦連敗の異世界で人類は、逆転を賭けて大規模召喚魔法を完成させ、なんと、平和主義を掲げる日本国を召喚した! 状況が飲み込めないまま、人魔闘争に参戦することになった、現代の日本国。魔族軍vs自衛隊! 法的根拠も、戦略資源も、弾薬も、食料も、そして総力戦の覚悟もないまま人類滅亡前夜の異世界に放り出された日本国は、それでも絶望的状況の中で生き残りを賭けて戦う!
  • 異世界誕生 2006
    4.2
    「なにせクソ・オブ・ザ・クソだからな。まずジャンルが悪い。今どきファンタジー小説なんてあり得ないだろ」2006年、春。小学六年の嶋田チカは、昨年トラックにはねられて死んだ兄・タカシの分まで夕飯を用意する母のフミエにうんざりしていた。たいていのことは我慢できたチカだが、最近始まった母の趣味には心底困っている。フミエはPCをたどたどしく操作し、タカシの遺したプロットを元に小説を書いていた。タカシが異世界に転生し、現世での知識を武器に魔王に立ち向かうファンタジー小説だ。執筆をやめさせたいチカは、兄をはねた元運転手の片山に相談する。しかし片山はフミエの小説に魅了され、チカにある提案をする――。どことなく空虚な時代、しかし、熱い時代。混沌極めるネットの海に、愛が、罪が、想いが寄り集まって、“異世界”が産声を上げる。
  • 異世界ダイナー 1 侵略のセントラルキッチン 【電子特典付き】
    -
    剣と魔法の異世界に転生した元日本人のカリム。新鮮な牛肉と小麦という、元の世界同様に流通している食材を使ってハンバーガーを売りにしたダイナーを経営している。しかし、ある日突然、戦争で財を成した凄腕の女傭兵が貴族となって、ライバル店を出店してきた。しかもそれは、現代世界のノウハウを導入したハンバーガーチェーン店だったのだ!  経済の概念を大きくひっくり返し、商売仲間の存在すら危機に追い込みかねない巨大なチェーン店に対し、カリムは自分の店とプライドをかけ、勝負を挑む!
  • 異世界で生き抜くためのブラッドスキル
    5.0
    修学旅行中に飛行機事故に遭い、気がつくと見知らぬ世界にいた高校生のアキラ。クラスメイトとさまよい歩き見つけた街で知る。この世界は吸血鬼の血統に連なるものが人を庇護し守り、人間はその食事――血液を提供し生き延びているということ。そして、外からやってきた人間はすぐに病に倒れ死んでしまうことを。血を受け入れ吸血鬼となるべきか迷うアキラは、忘れられない人と再会する。盲目ながらも強く生き抜き――そして事故で亡くなってしまったはずの少女・阿夜と。彼女もまた、血統を受け入れ吸血鬼としてこの世界で生き抜いていた! 生と死の狭間で、生きるという意志は何よりも強く――! 新人賞受賞のサバイバルファンタジー、開幕!
  • 異世界で聖女になった私、現実世界でも聖女チートで完全勝利!
    4.5
    没落した名家の娘・平等院澪亜は「太っている」「貧乏」などと蔑まれ、酷いいじめを受けていた。 そんなある日、祖母の部屋の鏡から異世界へ転移。そこで見つけた礼拝堂のピアノを弾き始めた澪亜の脳内に不思議な声が響く。 「――聖女へ転職しますか?」 「――はい」 その瞬間、身体は光に包まれ、澪亜は「聖女」へと転職する。 そこから人生は激変。ダイエットに成功し、異世界でも現実世界でも持ち前の優しさと美しさで澪亜はあっという間に人気者に。しかし、どれだけ「聖女さま万歳!」とチヤホヤされても、澪亜は感謝の心を忘れず、人助けに精を出していく。 そんな澪亜につっかかるいじめっ子たちはいつしか勝手に自滅していき――。 チートスキルを手に入れた心優しきお嬢さまの無自覚系シンデレラストーリー!
  • 異世界で学ぶ人材業界
    3.5
    高校生の少年・神戸秋水は異世界に召喚された――。それも、世界を救う勇者として。だが、召喚プログラムの誤作動により、彼が継承するはずだった勇者の能力は、100人の少女たちに散らばってしまっていた! 秋水が元の世界に帰るには、その少女たちとキスをして勇者の能力を取り戻す必要があるらしい。そして秋水は、彼を召喚した少女・ノアとともに、異世界で人材募集を行うことになる。ターゲットは100人の女勇者――!?
  • 異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました
    4.8
    異世界に生まれかわった食いしん坊の少女、シャーリィは、ある日、日本人だった前世の記憶を取り戻す。ハンバーガーも牛丼もラーメンもない世界に一度は絶望するも「ないなら、自分で作るっきゃない!」と奮起するのだった。 そんなシャーリィの噂が広がり、ある日、王宮で働かないかと誘いがくる。豊富な食材、豪華なキッチン設備に目が眩み、王宮に向かったシャーリィはメイドとして、国王に代わり国を治めるウィリアム王子に「おやつ」を提供することに!? クラシカルなお菓子ばかりの中、現代の料理を再現したシャーリィのおやつは王宮に波乱を巻き起こす! モリタ×nimaが贈る王宮お料理バトル開幕!
  • 伊勢新九郎
    -
    鈴鹿の浮浪児が、野武士の頭領から一国一城の主となり、天下統一の野望に燃える。一世の風雲児・北条早雲の半生を、『人生劇場』の流行作家が描いた会心作。
  • 伊勢神宮参宮公式ガイドブック 壬辰版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 来年の式年遷宮を控え、ますます人気の伊勢神宮参拝。この本では、第62回式年遷宮にまつわる行事ガイドとスケジュールを網羅。さらに、実はルールがある神宮参拝の仕方を図解も含めて詳しく説明。もちろん、神宮ゆかりの地の観光ガイドや伊勢名物、神宮周辺の立ち寄りスポットなどもマップつきで紹介。神宮の歴史など読み物としても楽しめる、伊勢神宮参拝の際には、必携の一冊です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。電子版には収録されていないページがございます。
  • 伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生
    -
    こうして「日本」は形づくられた! なぜ、大和は出雲を必要としたのか? 朝日と夕日、太陽と蛇、陸と海、現世と他界― 天武・持統の大和王権を守る「両端の象徴的霊威」をになうものとして伊勢・出雲をとらえ直し、日本の起原に鋭く迫る試み。 「神とは何か」という民俗学による理論的分析の視点と、歴史学による記紀をはじめとする文献研究、考古学の発見を融合させた、新しい古代探究! 【本書の内容】 第一章 伊勢神宮の創祀 第二章 〈外部〉としての出雲 第三章 祭祀王と鎮魂祭 終 章 〈日本〉誕生への三段階 ※本書の原本は、2008年に講談社選書メチエより刊行されました。
  • 伊勢神宮と三種の神器 古代日本の祭祀と天皇
    4.0
    原初の三種の神器(銅鏡・鉄剣・勾玉)は、天皇制が確立すると、「勾玉」が「神璽」に取って代わられました。勾玉は、呪術具・祭祀具・儀礼具・宝飾具という多義的な宝器として古日本では重要な役割を持っていました。民俗的信仰から国家的信仰へ、地方の王から国の天皇へ……。神器の意味づけはどう変わったのか? 武家の時代に神器の扱いはどうなったのか? 神器を通してみる、日本の歴史と民俗を問い直します。(講談社選書メチエ)
  • 伊勢神宮と日本美
    3.0
    節ひとつない檜材で20年ごとに建て替えられてきた伊勢神宮。その清浄で質素で力強い姿は、日本人の魂の原風景である。伊勢神宮こそが、「日本古来」の建築の原型であるとの主張がなされてきた。明治以降、国家神道となったことにより、その言説はますます強くなった。現代でさえ、古代住居の復元時に伊勢神宮にその形を求めることもある。江戸から現代に書かれた資料を徹底的に読みとき、神宮の本当の姿を解明する。(講談社学術文庫)
  • 伊勢神宮の暗号
    3.0
    伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか? 『日本書紀』によれば、第十代崇神天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけ、東の果ての伊勢神宮に祀ったという。霊威に圧倒されたというが、天照大神は恐ろしい神なのだろうか? 正殿床下にある「心の御柱」の存在から伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る!
  • 異説幕末伝 柴錬立川文庫・日本男子物語
    -
    徳川300年で最大のロマンチストの、間宮林蔵。天狗に脳天を一撃され、天狗党を起こした藤田小四郎。上野彰義隊の渋沢成一郎。人斬り半次郎と怖れられた桐野利秋……。動乱の幕末、己の意志を貫いた反骨たちの、爽快な「覚悟の人生」を、奇想天外な着想で描く。時を忘れるほどの面白さ、柴錬巷談。<「日本男子物語」改題作品>
  • 伊勢の闇から
    -
    1巻2,607円 (税込)
    社(やしろ)の杜(もり)深く、信仰の古層に、浮きつ沈みつ。女のさすらい。旅と古典でふちどる古代の神々……。碩学が挑んだ傑作評論。 「たけだけしく残酷な女神たち英雄たち、デメーテルやオデュッセウス、ヴァルキュリアやジークフリートの世界とは全くさま変り、刻薄な何物かの恣意に弄ばれて、よるべなくさまよう、われわれの英雄や巫女たちの、たどたどしい足どり。」(あとがきより)
  • 「伊勢物語」「土佐日記」を旅しよう 古典を歩く2
    -
    王朝びとの都への熱く深い思い。和歌が紡ぐ「歌物語」の典型の2つの古典を道づれに、日本の心を訪ねる! ――和歌が紡ぐ「うたものがたり」の典型、「なにしおはば……」の『伊勢物語』と「男もすなる日記……」の『土佐日記』。2つの古典に浮かび出る王朝びとたちの、「都」への熱く深い思い。けわしい山路や、海の路に、彼らの心をたどる。歌を道づれに、日本の心を訪ねよう。<古典の旅シリーズ『伊勢物語/土佐日記』改題作品>
  • 忙しい人の家族ごはん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もし時間がなくて行きづまっているなら、急ぐテクニックを駆使するより、メニュー自体をシンプルにすることです。そして、同じ料理を繰り返し作ること。レシピを見ずにその料理を作れたら、それがいちばんの「時短」になります。大事なのはまず満足感のある主菜。思いたったら迷わず作れる主菜が10品もあれば十分。わが家の味といえる料理があれば、食事作りは格段にラクになります。
  • イソクラテスの修辞学校
    -
    イソクラテスの思想の真髄 「善き言論」は「善き思慮」のしるし 古代ギリシアの教養理念に一大潮流を形成したイソクラテス。プラトンらが教養の原理に数理諸学や哲学を置いたのに対し、彼は弁論・修辞学を対置し、教育を実践した。やがてイソクラテスを源泉とする修辞学的教養はローマ、ルネサンスと受け継がれ、遠く近世にまで多大な影響を及ぼすことになる。イソクラテスの理想と教育を生き生きと描いた好著。
  • イソップの首に鈴をつけろ
    5.0
    東大入試を突破したエリートの卵・今井章之は、郷里の熊本をあとにし、勇躍、東京へ向かうが、新幹線の車中で、謎の女と隣りあわせる。初対面のはずなのに、この女性は、いやに章之の個人的事情に詳しい。東大生といっても、そこは男の子。女に誘われるまま、若干の野心と期待を抱いて、名古屋で途中下車、ホテルへ向かうのだが、この昭和の三四郎を待ちうける運命は……。江戸川乱歩賞作家の青春ミステリー。
  • 異族
    4.0
    空手道場に集まった胸に同じ形の青あざがある頑強な三人の男たち、路地に生まれたタツヤ、在日韓国人二世のシム、アイヌモシリのウタリ。そのアザの形に旧満州の地図を重ね見た右翼の大物フィクサー槙野原は三勇士による満州国の再建を説く。日本の共同体のなかにひそむうめき声を路地の神話に書きつづけた中上健次が新しい跳躍を目指しながらも、「群像」連載中急逝し、未完に終わった傑作大長篇小説。死してなお生き、未完ゆえに無限増殖する壮大なる中上サーガ。
  • 依存
    3.0
    カバーイラストはリトルサンダー氏の描きおろし!! 島田荘司選 第13回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作!  未婚の母として息子と二人で暮らしていた香奈枝は友人の紹介で、恭一と出会った。高校生の息子・真斗 にも気を遣ってくれる恭一とデートを重ねるたび、心が惹かれる香奈枝。やがてお腹に恭一との子が宿ったことがわかり二人はめでたく結婚する。これからは親子4人で幸せに暮らしていけると思っていた矢先、恭一が何者かに刺殺された。死の直前救急隊員に恭一は「知らない男に刺された」と言っていたが犯行声明から香奈枝は真斗が犯人ではないかと疑いを持つ……。 「達意の文体と、ミステリー畑には貴重な文芸センスの人間描写によって、上手な混乱を殺人のドラマに持ち込んだ、優れた作例である」(島田荘司氏の選評より) 【目次】 ・プロローグ ・第一章 守らなければならないもの ・第二章 早まるな! ・第三章 スクープ ・第四章 贖罪 ・エピローグ
  • 依存症の女たち
    3.4
    「私ってセックス中毒なの」――身も心もボロボロなのに止められない男漁り。自己破産寸前の浪費癖に加え、酒と過食に溺れ、深夜でもケータイで長電話する女性たち。なぜ、そこまでのめりこむのか。誰にも忍びよる依存症の恐るべき実態をルポ。複合要因を分析し、克服と予防の処方箋を示す。
  • 悪戯王子と猫の物語
    3.8
    一度しか読むことができない物語を旅する悪戯王子と猫。彼らが出逢う20の物語は、ときには優しくときには残酷、ロマンティックでしかもリアリスティック。無垢と頽廃を同時に内在する、ささきすばるのイラストと、詩的な森博嗣の文章とが呼応し、次々と展開するイメージ。観念の世界を揺蕩(たゆた)う大人のための絵本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いたずらにモテる刑事の捜査報告書
    3.8
    久保と日向は、警視庁捜査一課予備班に所属する先輩と後輩の若手捜査員である。「予備班」とは、本部と別行動を取ってその捜査方針が間違っていたときに時間の損失を回避するためのチームであり、久保と日向の2人で構成される。ただ注意点が一つ。日向は、彼をまともに目にした女性が失神してしまうほどの完璧な容姿の持ち主だった。そのメリットとデメリットの狭間で、久保は先輩としていつも懊悩していた。そんな予備班に出動命令が下った。両国の銭湯で殺人事件が発生。犯人はもちろん、凶器も見つからないという。今回の予備班の捜査方針とは……。
  • いたずら★死霊使い 大賢者ピタゴラスがあらわれた!?
    -
    ピタゴラスおじさんとみうちゃんのいたずらな毎日!小学4年生の白川みうちゃんは、ちょっといたずら好きの、ふつうの女の子。でもある日、学校の帰り道にころんで頭を打ってから、幽霊や妖怪が見えるようになってしまいました。さらにおどろいたことに、「ピタゴラス」と名乗るヘンテコなギリシャおじさんが家にすみついちゃって!?自称「大賢者」のピタゴラスと、死霊使い(ネクロマンサー)みうちゃんとの、面白オカシイいたずらライフが始まります!<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • 痛みがとれる! 血圧が下がる! 認知症予防! 奇跡の腰浮かせ
    -
    「寝たきりになりたくない」「認知症になりたくない」「腰や膝の痛みをどうにかしたい」、そう願う方におすすめしたいのが、腰を一瞬浮かせてまた戻す、という動きを繰り返すだけの世界一簡単な体操です。この体操を行うことで、足腰がしっかりするだけでなく、腰・膝の慢性痛の改善や、高血圧の改善、認知機能の向上などの効果が期待できます。安全な体操なので、高齢の方でも無理なく行うことができます。ぜひお試しください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 痛み・しびれが消える 決定版 きくち体操
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この辛さはいつまで続く? 医師の言うとおり手術を受けても、無我夢中でリハビリをしても治らない……。 どんなに手を尽くしても治らなかった「痛み」「しびれ」「歩行困難」、体のあらゆる不調が、なぜ「きくち体操」で体を動かすと治るのか? 筋肉に「こう動く!」と命令するのが脳。 「訓練だから」「ルーティンだから」とやみくもに決まった回数を行うよりも、回数や形は気にしなくてもいい。うまくできなくてもいい。きちんと意識して動かすことで、脳をよみがえらせ、筋肉が育ち、体が生き返るのでヵす。 ■きくち体操の生徒さん(60代・女性)の声 脳腫瘍摘出後、リハビリの医師から「足首や足の指が動くように回復するのは1000人中2~3人。まず無理でしょう」と宣告される。 しかし、「その2~3人に入ってやろう!」と足の指中心に体の末端を動かし、意識を集中して回復を目指した結果、倒れてから4ヵ月後には1人で歩いて外出できるようになりました。今でも脳との回路は切れているため、すぐに動かなくなってしまう。だからこそ、毎朝必ず動かして感覚を覚えさせるのが日課です。 天才医師や、ゴットハンドと呼ばれる整体師にかかっても、根本原因は解決できないので、ラクになるのは一時的。 自分の体を治せるのは自分だけ。 体を触って脳とつないで、自分で動かしていくことさえできれば、何歳になっても体をより良くしていくことはできるのです。 本書は、みるみる体の組織がよみがえってくる、脳と体をつなぐ「動き」を豊富な写真付きで詳述します。
  • 悼みの海
    3.8
    東日本大震災発生時、仙台の職場にいた川島聡太は、ライフラインが寸断されているなか、両親の安否を確かめるため、沿岸の故郷へ向かう。 半世紀後の同地は巨大な防潮堤に阻まれ、小学三年生の呼人は生まれて一度も海を見たことがなかった。 時を超えて二人に訪れる真の復興と奇跡を描く、著者渾身の感動長編。 本書は宮城県気仙沼市がモデルの架空の町を舞台とする「仙河海サーガ」シリーズの1作。 (『潮の音、空の青、海の詩』改題)
  • イタリア歩けば…
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストと写真満載の路地裏めぐり! 駄犬・珍犬にご注意! 路地裏の犬の魅力、満載――「猫のなる木」をヴェネツィアで発見! 自分の目と足をアンテナに、イタリア中を歩いて出会った、どこか気になる物・モノ・者。カフェでの使用カップ調査、街のあちこちに生息する(?)動物を模した装飾品集めなど、観光ガイドではわからない、魅力たっぷり、路地裏めぐりの旅へ、豊富なイラストと写真でご案内します。
  • イタリア現代思想への招待
    3.5
    アガンベン、ネグリ、カッチャーリ……生政治、帝国、ゾーエー/ビオス……いまなぜイタリアなのか? ジョルジョ・アガンベン、ウンベルト・エーコ、アントニオ・ネグリ、マッシモ・カッチャーリ……。いまや世界の現代思想のシーンは、イタリアの思想家たちを抜きにしては語れない。ジル・ドゥルーズやジャック・デリダらフランスの巨星たちがあいついでこの世を去ったあと、なぜ、イタリア思想の重要性に注目が集まるのか。現代思想の最尖端で、いま何が問題なのか、そしてどのような可能性があるのか。哲学、美学、政治学、社会学、宗教学、女性学など幅広い分野での彼らの刺激的な仕事を、明快な筆致で紹介する。(講談社選書メチエ)
  • イタリア式少しのお金でゆったり暮らす生き方 一年240万円の豊かな生活術
    3.0
    13年のイタリア暮らしで身をもって体験した人間らしい生活。余裕のバカンス、頼れる友、個人の生活が豊かなのはなぜか。大人の国のライフスタイルから、食・ワインまで――国は貧しくても個人生活はいつも豊かで明るい不思議!!
  • 「イタリア」誕生の物語
    5.0
    一八世紀末、イタリア半島は小国の集合体だった。サルデーニャ王国、ジェノヴァ共和国、ヴェネツィア共和国、モデナ公国、パルマ公国、トスカーナ大公国、教会国家、ナポリ王国、ハプスブルク帝国領のミラノ公国……。フランス革命の風を受け、統一国家「イタリア」の実現を目指す「再興(リソルジメント)運動」の激しいうねり。大国フランスとオーストリアの狭間で、いかにして「想像の政治的共同体」は成立したのか? (講談社選書メチエ)
  • イタリア 小さなまちの底力
    4.3
    「世界遺産イタリア縦断1200キロ」でお馴染みの著者が都市の魅力と謎に迫る!――レオナルド・ダ・ヴィンチから名車フェラーリまで、多方面で強烈に世界を惹きつけてきたイタリア。30年にわたり、建築や都市空間の研究を通してイタリアに親しんできた著者が、その底力の謎と魅力を解く。日本のこれからのまちづくりと生き方に、大きなインスピレーションを与えてくれる一冊。
  • イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ
    -
    ヨーロッパでいま最も注目されている「もうひとつのイタリアン」! イタリア南部に浮かぶ島、シチリアの家庭料理と島の魅力がまるごと詰まったレシピブック。現地に住む著者による、日本で手に入る食材で再現できる家庭料理を紹介。現地に7年住み、マンマ料理をとことん研究しつくした著者だからこそ紹介できるものが満載の一冊。
  • イタリアのヒューマニズム(名著翻訳叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書はルネサンス市民社会に新しい「人間教養」として生まれたヒューマニズム思想を歴史的に究明し、当時の活動生活と瞑想生活をめぐる市民の会話を通して、人間思想の生きた姿を伝えようとする名著である。著者ガレンはこの人間中心の思想を、豊富な資料を通してみごとに浮き彫りにし、現代のメカニズムによって喪失されつつある人間性への反省を強くうながすとともに、従来、美術や文学を介してのみ知らされたルネサンスの人々の人生観、人間思想を明らかにする。 【目次より】 序論 ヒューマニズムと哲学と歴史とプラトニズム 新しい言語文献学の必要 ヒューマニズムの起源 ヒューマニズムと古典的古代 第一章 ヒューマニズムの起源 フランチェスコ・ペトラルカからコルッチオ・サルターティへ 内面生活の分析 自然科学にたいする攻撃 コルッチオ・サルターティ コルッチオ・サルターティにおける意志の優位 第二章 市民生活 サルターティ学派とベルナルディーノ・ダ・シエナ レオナルド・ブルーニ ポッジオ・ブラッチョリーニと地上の富の価値   ヴァッラと道徳科学 ジャンノッツオ・マネッティと人間の尊厳性の問題の始めての提出 レオン・バッティスタ・アルベルティ マッテオ・パルミエーリとプラトニズムへの移行 ポリツィアーノとバルバロの言語文献学 ガラテオとポンターノ 教育学に関する補足 第三章 プラトニズムと人間の価値 「自由」の危機とリヌッチーニの「自由論」対話  クリストフォロ・ランディーノにおける活動生活 マルスィリオ・フィチーノと「博識なる敬虔」の観念 プラトン神学 ピコ・デッラ・ミランドラと反修辞学論争 反占星学論争 プラトン的護教論の補足 第四章 プラトニズムと愛の哲学 フランチェスコ・カッターニ・ダ・ディアッチェートとフィチーノの正統 愛の形而上学 プラトンとアリストテレスの融合 ジャン・フランチェスコ・ピコの懐疑主義 第五章 アリストテリスムと霊魂の問題 ピエトロ・ポムポナッツィ ヤコポ・ザバレッラ アリストテリスムにおける宗教の問題 第六章 論理学、修辞学、詩学 論理学と方法論の問題 ザバレッラとパドヴァ論争 マリオ・ニゾリオ ジロラモ・フラカストロの「ナウゲリウス」 第七章 道徳の探求 アリストテレスの影響と「ニコマコス倫理学」への註解 第八章 自然探究 レオナルド・ダ・ヴィンチ ジロラモ・カルダーノ ジロラモ・フラカストロとデッラ・ポルタ アンドレア・チェザルピーノ ベルナルディーノ・テレジオ 第九章 ジョルダーノ・ブルーノからトマーゾ・カムパネッラへ 宗教改革 ブルーノにおける宗教と哲学 ブルーノの宇宙概念 トマーゾ・カムパネッラにおける新しい問題 ガレン、エウジェニオ 1909~2004年。。イタリアの哲学者、ルネサンス期の歴史研究家。フィレンツェ大学に学ぶ。専門は、ルネッサンス文化史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • イタリアマンマの粉ものレシピ 本格的ピッツァやパスタが家で作れる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリア料理はいまや特別な料理ではありません。ピッツア、パスタはもとより、パン屋さんではフォカッチャが並び、ニョッキやグリッシーニ、ツッッポレなども身近な料理に。中でも粉ものはマンマの愛情がつまった料理。マンマがするようにこねて、発酵させて、焼く。コツをつかめば料理の幅がぐんと広がります。フラインパンで作るピッツア、揚げるピッツアなど簡単にできるものも。食卓が新鮮になります!
  • 「異端審問ラボ」シリーズ全3冊合本版
    -
    「異端審問ラボ」シリーズが合本版になって登場! 栄養科学研究所に配属された千鳥は、言語学研の鳶、考古学研の鶫とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。この一件を発端に次々と起こる――書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに。三人は化石をめぐる実験をはじめるが……。
  • 異端審問ラボ 魔女の事件簿1
    3.6
    栄養科学研究所に配属された千鳥は、言語学研の鳶、考古学研の鶫とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。この一件を発端に次々と起こる――書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに。三人は化石をめぐる実験をはじめるが……。「知」への好奇心が異端にふれ、禁断の扉が今ひらかれる!
  • 異端の夏
    3.0
    ベテラン刑事は許されない恋に落ちた! 夏の盛り、軽井沢の別荘地で、12歳の少年が消えた。東京の有名画廊の息子・雄介。わが子の不慮の死から妻と別れた過去をもつ刑事・辰巳は、事件を追いながら、雄介の母・康子に惹かれていく。一族内の確執、老舗画廊をめぐり錯綜する人間関係。剥がされていく人々の秘密に事件は……。傑作恋愛サスペンス。
  • 異端のメス 心臓外科医が教える病院のウソを見抜く方法!
    4.0
    医療現場の驚愕エピソード満載……レントゲン写真は自ら保存すべし。薬価のカラクリ。「善人医者」は恐ろしい――20年間にわたり、心臓外科の最前線に立ち続けるカリスマが、皮膚で感じた、医療現場のあるがままの混乱とカラクリ、そして希望を、ホンネで熱く吐露した。望ましいのはとにかく臆病な医者、高価な最先端医療機器は信用できるか、新薬は「新」たに儲かる「薬」、新しい手術方法の問題点……。目からウロコが落ちる医療エッセイ。
  • 偉大なる暗闇――師 岩元禎と弟子たち
    3.0
    夏目漱石が『三四郎』の“偉大なる暗闇”広田先生のモデルとしたとの“伝説”の旧制一高独逸語教授・岩元禎。頑固一徹、情容赦なく落第点をつける徹底した厳格さの古典的理想主義の哲学者。その変り者の生涯と精神の軌跡。近代ヨーロッパ文化と初めて遭遇し苦闘するその姿を漱石など関連の人物たちと対比させた多面的評伝にして明治の精神史。思想探求の書。第13回平林たい子賞受賞。
  • 1偉人1分 まんがでサクッと日本史
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卑弥呼はとてもミステリアス? 藤原道長は超ラッキーボーイ? 織田信長は経済的な感覚がすぐれていた? 日本史を代表する12人の偉人を短いマンガでさくっと読める、新感覚の歴史まんが本!「中日こどもウィークリー」の人気連載! わかりやすい「各時代の概説」付き この本で読める人物伝 卑弥呼、聖徳太子、安倍晴明、藤原道長、源頼朝、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬、西郷隆盛、新撰組 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 一億人のSDGsと環境問題
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊 著者・藤岡達也 滋賀大学大学院教育学研究科 教授 専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。 第1章 SDGsとは何か 1.1 地球上の誰一人も取り残さない 1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ 1.3 教育が世界を変える 1.4 気候変動と自然災害 第2章 地球環境問題とSDGs 2.1 陸上の地球環境問題 2.2 生物多様性 2.3 海洋の地球環境問題 2.4 化学物質・有害廃棄物 2.5 地球温暖化とオゾンホール 第3章 日本の環境問題とSDGs 3.1 日本の環境問題 3.2 日本の自然の保全・保護 3.3 日本のエネルギー問題への取り組み 3.4 原子力発電をめぐって 3.5 日本列島での災害の捉え方 3.6 安全・健康と感染症対策 3.7 日本は豊かな国なのか? 第4章 世界から見た日本のSDGsの課題 4.1 環境を多面的に捉える 4.2 SDGsと教育の課題 4.3 多様な資源とその活用 4.4 AI、ロボットの時代に向けて 4.5 地球環境問題とグローカルな生き方 4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題 4.7 SDGsのさまざまな課題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 一億分の一秒の侵入者
    -
    パソコン少年・園村雅春は、恐るべきプログラミングに熱中、ある計画の実行を決意する。そんな折、大手都市銀行の三洋銀行に、「闇の帝王」と名乗る者から、5億円を要求する脅迫メッセージが届く。姿なき銀行オンライン・ジャックとの息づまるような頭脳戦と、恐るべきコンピュータ犯罪を描く、長編推理小説。
  • 1からはじめる
    3.9
    「今日もていねいに」という宝物のような言葉を、再定義して、1から見つめ直し、僕は自分の中のていねいさをアップデートしたい 松浦弥太郎・・・・・・生き方の本質を語りかける、人気エッセイスト最新作! 松浦さんの言葉があなたを新たな地平に導く。
  • 市川團十郎代々
    3.0
    2002年5月の十三代目市川團十郎襲名を控えて、江戸時代前期にさかのぼる市川團十郎家の歴史を、豊富な絵画資料と歌舞伎研究の第一人者の解説で読む。 歌舞伎を観ることは、役者を観ることである。そして、江戸歌舞伎の中で常に特別な位置を占め、最も大きく重い名前とランク付けされてきたのが、「市川團十郎」の名跡だった。並み居る役者の中から、まず卓越した天性と技量を持って抜け出した初代。親譲りの荒事を様式的に練り上げた二代目。「歌舞伎十八番」を公表して團十郎の名と権威を改めて確立した七代目。近代化の苦悩の中で歌舞伎界のリーダーとして縦横の活躍を見せた九代目。生来の美貌で戦後の歌舞伎を立て直した「海老さま」十一代目・・・。それぞれの時代を生きた個性豊かな十二人の團十郎を豊富な役者絵や舞台写真をまじえて活写する。「歌舞伎十八番」演目解説、團十郎デザインのいろいろ、市川團十郎家系図、関係年表も完備。巻末解説を、元国立劇場理事で十二代目と長く親交のあった織田紘二氏が執筆。〔原本:『市川團十郎代々』講談社刊、2002年〕
  • 一外交官の見た明治維新
    4.0
    薩英戦争と下関戦争、開港をめぐる激しい外交戦、熱い政治談義、刺激的な国内旅行そして戊辰戦争― 英国青年外交官が「幕末日本」を全身で体感する! 攘夷の嵐が吹き荒れ、政局が緊迫する文久二(一八六二)年、一人のイギリス人通訳官が日本の地を踏んだ。 西郷隆盛ら雄藩・幕府の要人、果ては天皇、あるいは市井の人々との出会いを重ね、日本文化の奥深さに魅了され、そしてときには命の危険を乗り越えながら、彼は日本史上の最大転換点を目撃する。 日本人が長く読み継いできた幕末史の第一級証言を、英国外交史研究を踏まえた新訳で読む。 イギリス外交史、日英関係史を研究する訳者が、これまでの研究蓄積を踏まえ、本書の歴史的意義を問い直す、懇切な解説掲載。
  • 1月のおはなし なんてだじゃれなお正月
    4.0
    小学3年生のさくらの前に現れた、お正月の神様・年神くん。さくらはお正月の行事について、年神くんの指導を受けながら、学ぶことになって!?  青い鳥文庫『黒魔女さんが通る!!』で大人気の石崎洋司が描く、年の初めに巻き起こる不思議で楽しいお正月。 毎月読みたい、季節にぴったりの童話たち──シリーズ「おはなし12か月」 現代を代表する一流童話作家の書きおろし。 物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。 上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。 巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。
  • 一行で覚える できる大人のふるまい方
    4.0
    『図解 マナー以前の社会人常識』が20万部を突破するなど、大ヒットとなった『図解 マナー以前』シリーズ。社会人が身に付けておくべきマナーを平易な言葉で、分かりやすく書いています。その大ヒットシリーズの第3弾! 前2作の応用編として使える大人のたしなみがズラリ。「お迎え三歩、見送り七歩」「一皿三品、冷温相盛らず」など、知っておけば、明日から一目置かれる大人になれること間違いなしの1冊です。
  • いちご(1)
    4.6
    いちごは、小学5年生、アトピーになやんでいる女の子。お父さんの仕事のため、東京から信州の山のなかに一家で引っ越してきました。都会での生活からは想像もつかない大自然のなかの毎日は、いちごにとってはじめてのことばかり。ここだったら、アトピーもよくなりそう……。「いちご」シリーズの第1作。
  • いちご×ロック
    4.5
    1巻1,155円 (税込)
    突如エアギター渦に巻き込れ翻弄される地味メガネの女学生苺に胸きゅん! 更に私が伝説のエアネスとして活躍する痛快青春文學の決定版! ──ROLLY 受験に失敗し、滑り止めの高校に通うことになった海野苺。そのショックで、友達も作らず、「ぼっち」な毎日を過ごしながらも、クラスのイケメン・シオンへの秘めた恋心をあたためていた。ところが、そんな想いもあっけなくバレ、あえなく撃沈。傷心の苺に追い打ちをかけるように、父親がとんでもない事件を引き起こし、警察のやっかいになることに……。お先真っ暗の苺は、江戸川河川敷で謎の集団の奇妙なパフォーマンスに遭遇する。仙人のような大男、学校1の問題児・笠間緑、そして苺を振ったシオン! 3人が繰り広げるのは……エアー・ギターだった!
  • 一路
    5.0
    人間の業とは、かくも深く重いものなのか? 愛欲に身を任せ、夫を裏切りつづけた加那子の背信の行為は、21年の歳月を経て、どんな報いを受けるのか? 過ちのすえ生み落とした娘は、次男・聡との〈近親相姦〉の責めを負ってみずからの命を断つことに……。愛欲の深淵にひそむ人間の宿業と救いを、豊饒な筆に描く、丹羽文学の真髄を示す長編傑作。読売文学賞受賞作品。
  • ネットが最強のパートナーになる ネット・スマホ攻略術 1時間で一生分の「生きる力」1
    5.0
    1~2巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「デジタルは、水や電気と同じ、生きるにかかせないインフラになる。だから上手に使って、最強の新世代になろう!」 「こども六法」の山﨑聡一郎が、デジタル産業革命のデジタルネイティブ世代に向けて「インフラとしてのネット」との付き合い方、スマホとのルール作りを一から解説。 10のケーススタディから見えてくる、スマホとの付き合い方ブック! 被害者にも加害者にもならないですむスマートな付き合い方で、スマホを最高のパートナーにしよう! ケース4コマと、詳細な解説、アドバイスで、ネット・デジタルの問題点と、付き合い方が見えてくる! 2021年より導入される公立中学校のスマホ持ち込みへのルール作りの参考になる、 ルール作りシートつき。 ◆構成 まんがによるイントロダクション/スマホでできる8のこと/あなたならどうする? 10のケーススタディ/自分で作るルールの作り方/書き込み式ルールシート/おわりに
  • 一条さゆりの性
    3.0
    ほかの踊り子には真似のできない“演技”を彼女は見せた。舞台のはしにしゃがんだ彼女の花弁のあいだから、ひとすじの流れがするするとあふれ出す。照明の光をあびて、それは感動的な光景だった。……ストリッパー一条さゆりの性と生を、舞台と日常を、暖かいまなざしで共感こめて描く異色の傑作小説集。
  • 一条の光・天井から降る哀しい音
    4.5
    脳軟化症の妻は“私”を認識できない。――何度目かに「御主人ですよ」と言われたとき、「そうかもしれない」と低いが、はっきりした声でいった。――50年余連れ添った老夫婦の終焉間近い困窮の日常生活。その哀感極まり浄福感充ちる生命の闘いを簡明に描く所謂“命終三部作”ほか、読売文学賞受賞『一条の光』、平林賞『この世に招かれてきた客』など耕治人の清澄の頂点6篇。
  • 一族再会
    -
    早く死に別れた生母を思い求めることに始まり、一族のさまざまな生き方、在り方を、時代、社会、歴史とのかかわりにおいて捉え、言葉の、高い緊張の世界に、鮮やかに凝集した、江藤淳渾身の力作。深い感動を呼びおこす名篇。
  • 一度も植民地になったことがない日本
    3.5
    私はヨーロッパで30年以上暮らしていますが、日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがあります。ヨーロッパにおける日本についてのうわさ話、つまり、有名な政治家や大企業の社長や学者が話しているのではなく、街のフツーの人々が日本について話していることをピックアップすると、なんだか日本の本当の姿が見えてくる気がしました。赤裸々な日本人評満載!
  • 一ナノ秒のリリス
    3.7
    ある暑い夏の夜。赤羽一希がいつものコンビニで見たのは、血の海に沈んだたくさんの死体と、その中心で泣きじゃくる黒髪の少女の姿だった。混乱する一希の前に、さらに武装した兵士達がやってくる。一希はリリスと名乗ったその少女を連れて夜の街を逃げ出すが、逃走空しく、リリスは連れ去られてしまう。――翌日。連れ去られたはずのリリスが、一希の学校に転入生として現れた。だが、彼女は何かを隠しているようで……!?

最近チェックした作品からのおすすめ